増田セバスチャンらアーティスト28組と「ドラえもん」が出会う特別展 大阪で開催

17.July.2019 | SPOT

日本を代表するアーティスト28組と「ドラえもん」が出会う特別展「THE ドラえもん展 OSAKA 2019」が2019年7月12日(金)から9月23日(月・祝)まで、大阪文化館・天保山にて開催される。

「THE ドラえもん展 OSAKA 2019」は、国内外で活躍するアーティストたちが作成した、誰も見たことのない「ドラえもん」、世界にひとつだけの新しい「ドラえもん」を展示。いずれも、ジャンルを超えた独創性豊かな現代アートであるとともに、「ドラえもん」への想い溢れる作品が集まっている。

開幕前日の7月11日(木)には、関係者及び報道各社を対象にした特別内覧会や開会式を開催し、大きな盛り上がりを見せた。

 

記者発表会では、本展の参加アーティストである森村泰昌氏、増田セバスチャン氏も出席し挨拶や写真撮影を行った。

森村泰昌氏は「いよいよ大阪にTHE ドラえもん展がやってきて、嬉しいです。」と感無量の様子で、作品については「今回は、紙を使って衣装を作るコイケジュンコさんとコラボして、ドラえもんの漫画を集めてドレスを作っていただきました。そして時間と空間を操る、タイムマシンとどこでもドアを組み合わせ、今回はあえてグレーの作品に仕上げました」と話した。また、展覧会については「会場全体がドラえもんのポケットのように、28組30名のアーティストのアイディアが詰まっており、とても楽しめます。関西の多くの方にご覧いただきたいです」と本展への来場を呼びかけた。

増田セバスチャン氏は「実は僕はドラえもんと同じ年、そしてのび太と同じ誕生日です(笑)。生まれついてのドラえもん愛が染みついています」とドラえもんへの愛を語り、作品については「私の作品は、実は奈良(東大寺)の大仏ぐらい大きく作りたかったのですが、会場に入らなかったので、高さ2メートルにしました(笑)。世界中のマーケットからマテリアルを集めてきて、世界中の色を集めました」と話した。また、大阪の方へのメッセージとして「大阪の子ども達に作品を見ていただき、おっきいなあ、凄いなあ、と感じてもらえると嬉しいです」と語った。

 

お気に入りのドラえもんを、ぜひ見つけてみてほしい。

TALENT PROFILE

増田セバスチャン

1995年に”Sensational Kawaii”がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku”Kawaii”Experience」を開催。2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MVの美術で世界的に注目され、六本木ヒルズ「天空のクリスマス2013」のクリスマスツリーや、原宿の観光案内所「MOSHI MOSHI BOX」の世界時計のモニュメントなどを制作。 2014年に初の個展である「Colorful Rebellion ‒Seventh Nightmare-」をニューヨークで開催し、国内外での知名度を高める一方で、11月には1979年に制作された実写人形アニメーション映画をCGや3D加工、色彩処理した『くるみ割り人形』が初監督作品として公開される。同作品で、ゆうばり国際映画祭「京楽ピクチャーズPRESENTSニューウェーブアワード」を受賞。

RECOMMENDED ENTRIES

  • 登戸駅が「ドラえもん」デザインに可愛く変身!

    27.April.2019 | FEATURES / SPOT

    みなさんこんにちはもしもしにっぽん編集部のミドリです。
小田急登戸駅がドラえもん一色になっています!登戸駅は川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムの最寄駅の一つであり、ミュージアムに行く前からその世界観に浸れるようになっているそうです。とっても可愛いと噂なので早速行ってきました!
    登戸駅は新宿から小田急線で最速16分で着きます。あまり馴染みのない人もいるかもしれませんが意外と近いですね!最近は快速急行が止まるようになってかなり行きやすくなりました。
    JR南武線も乗り入れているので立川や溝の口方面からもアクセスしやすいです

    さっそく降りると駅名標がすでにドラえもんカラーに!よく見ると鈴も付いています。

    柱の表示もドラえもんカラーに!細かい部分もデザインされています。

    さらにホームを歩くとゴミ箱がドラえもんの色に!

    大きいゴミ箱もドラえもんデザインです。

    ホームを上り下りする階段はドラえもんの仲間たちと一緒に空に飛べるようなデザインになっています!

    エレベーターはどこでもドアのデザイン♡

    改札内のトイレもよく見るとドラえもんとドラミちゃんがいてかわいい!

    スモールライトを持ったドラえもんが!結構大きいので記念撮影にぴったり♪

    周りをもう少し歩くとどこでもドアが!近づくと…

    扉が開きました!色々な景色を見せてくれます。

    こういった細かい看板もドラえもんカラーになっています。

    そしてもう少し歩くと…

     

    ドラえもんのブロンズ像があります!小さいですが存在感がありますね。


    鼻がぴかぴかです。

    そのままバスロータリーに向かってエスカレーターを下ると…

    ドラミちゃんの像もあります。

    ドラミちゃんの前に川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム行きのシャトルバスが停車していました。

    特別仕様のバスでした!かわいい〜!
    細かいところまで装飾が丁寧で駅を歩くだけでとても楽しい気持ちになれました!もしかしたら他にも「ドラえもんデザイン」があるかもしれないので、ぜひみなさんも探してみてください!

     

    Fujiko-Pro2011 Fujiko-Museum

    WRITER PROFILE

    Midori Blackmore

    とにかく明るいメンヘラです。文章を書きます。可愛いものはなんでも好きだけど美味しいものはもっと好き!原宿観光案内所もしもしボックス元スタッフでミスiD2018セミファイナリスト。

  • 六本木で開催中の「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」を村田倫子がナビゲート

    01.December.2017 | FEATURES / SPOT

    六本木・森アーツセンターギャラリーで絶賛開催中の「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」。

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    日本をはじめ世界中で愛されているドラえもんと、28組の現代アーティスト作家がコラボレーションした作品が出展している話題のアート展です。「あなたのドラえもんをつくってください」をテーマに、村上隆や蜷川実花など人気のアーティストが数多く参加しているのも見所! 今回ナビゲーターを務めてくれる村田倫子ちゃんも、ブルーのワントーンコーデで溢れるドラえもん愛を表現してくれました。

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    会場となるのは、東京メトロ日比谷線、都営大江戸線の六本木駅からほど近い森アーツセンターギャラリー。六本木ヒルズ内に位置しているので、展覧会帰りにお買い物を楽しむこともできます。

    会場を入ると、まずお目見えするのが村上隆氏による巨大な絵画作品。細かな所まで丁寧に描かれたドラえもん名シーンの数々は、是非会場でじっくりと堪能してみて欲しい!

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    本展覧会は、巨大な作品が数多く出展されているのも見所のひとつ。藤子・F・不二雄氏の描いたドラえもんワールドに負けない、大迫力の作品の数々に度肝を抜かれること確実です。

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    会場には、増田セバスチャン氏も登壇。映画『のび太のドラビアンナイト』にインスパイアを受けたという作品、「さいごのウエポン」は、なんとファーやおもちゃで巨大ドラえもんを制作! 原宿KAWAIIカルチャーのエッセンスが凝縮されたドラえもんは、迫力満点です。

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    絵画や写真作品だけでなく、強烈な個性を発している立体作品が目白押し! こちらは小谷元彦氏による「救世銅鑼エ門」。漫画的デフォルメを排した、スタイリッシュなドラえもんの解釈が斬新です。

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    こちらは森村泰昌&ザ・モーヤーズ氏による「ドラス」(※2002年出展作品)。ドラえもんをまるごとドレスにした作品は、正面だけでなく背後も注目ポイントなのでお見逃し無く! 倫子ちゃんは作品のインパクトに唖然としつつも、負けじと同じポーズを決めてくれました(笑)。

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    鴻池朋子氏やシシヤマザキ氏、しりあがり寿氏などによる映像作品は、何度も繰り返しみたくなる中毒性の高さが魅力! 倫子ちゃんのお気に入りは、雪景色の白が印象的な鴻池朋子氏の「ドラえもんの歌on 森吉山」。雪山で独唱する鴻池さんの、病みつきになる歌声は是非会場で聴いてみてください。

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    ドラえもんで忘れちゃいけないのが、キャラクターの魅力。お正月的めでたさを感じさせるこの作品は、町田久美氏の「星霜」。高知和紙のキャンパスに墨や金箔など、和テイストを感じさせる画材にも注目です。

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    倫子ちゃんいちばんのお気に入りは、奈良美智氏のドラミちゃんをテーマにした作品群。「この「依然としてジャイアンにリボンをとられたままのドラミちゃん@真夜中」という作品のタイトルはもちろん、吸い込まれるような画面の引力は本物を間近でじっくり堪能して欲しい! 今までドラミちゃんをしみじみ見ることはなかったけれど、実はかなりスペック高い設定なんだよね。」と、奈良美智ワールドにすっかり魅了されてしまったご様子。

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    心温まる日常の切り抜き加減が印象的だったと、こちらも倫子ちゃんイチオシの「私の家のドラえもんの写真」。ドラえもんを主軸に、梅佳代氏の家族の思い出を収めたポートレイト。おじいちゃんが可愛すぎます!

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    ドラえもんとのデート風景をフィルムに収めた、蜷川実花氏の「ドラちゃん1日デートの巻2017」。こちらは過去に制作された作品も併せて展示されているので、見比べて見るのもオススメです。

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    ミュージアムショップでは、本展でしか買えない限定グッズも多数販売されています。原作のシーンがコラージュされたリュック(税抜13,000円)など、ファングッズとしてだけでなくファッションアイテムとしても優秀なものばかり。

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    本展に参加したアーティストのグッズもラインナップ! こちらは、コケティッシュな魅力溢れる増田セバスチャン氏のグッズたち。

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    会場に隣接するカフェ、THE SUNでは、コラボメニューも登場! じっくり展覧会を楽しんだあとは、ここでしか食べることの出来ないオリジナルメニューを味わって余韻に浸るのもいいかも。

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    ラストは、倫子ちゃんによる本展の感想でお別れです。

    「どの作品も切り口が斬新なものばかりで、今までにない新たなドラワールドを垣間見ることが出来ました。また、それぞれの個性を出しつつも世界感がぶれない、原作の懐の深さも改めて感じられてすごい漫画だなと実感! たくさんのアーティストの方によって生まれ変わったドラえもんは、新たな発見もたくさんあるのでみなさん是非足を運んでみてください。」

     

    「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」は2018年1月8日まで開催しているので、年末年始のお出かけプランに組み込んでみてはいかが?

     

    ■Information

    THE ドラえもん展 TOKYO 2017

    開催期間:2017年11月1日(水)〜2018年1月8日(月・祝) ※会期中無休

    場所:森アーツセンターギャラリー (六本木ヒルズ森タワー52階)

    住所:東京都港区六本木6-10-1

    開館時間: 10:00〜20:00(火曜〜17:00)※入館は閉館の30分前まで

    観覧料:当日 一般/1800円、中学生・高校生/1400円、4歳〜小学生/800円

    前売り・団体 一般/1600円、中学生・高校生/1200円、4歳〜小学生/600円

    ※価格は全て税込

     

    カフェ「THE SUN」(六本木ヒルズ森タワー52階)

    コラボレーション期間:2017年11月1日(水)~2018年1月8日(月・祝)

    営業時間:11:00~22:00(フードL.O.21:00/ドリンクL.O.21:30)

    ※「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」、展望台、森美術館のいずれかの入場券が必要

    ※期間中は限定メニューがラインナップされています

     

    Model:Rinko Murata @rinco1023

    Writer:Ryoichi Komaba

    Photographer:Haruka Yamamoto

  • 増田セバスチャン プロデュース「未来のピース保育園」開園

    18.June.2019 | SPOT

    裏原宿からほど近い千駄ヶ谷の一角、昔からアパレル関係のオフィスも多い閑静な住宅街の三角地帯に、ひときわ目立つパステルカラーのかわいい建物が現れた。子どもが一瞬で心奪われるようなその建物は、今月オープンしたばかりの企業主導型保育所「未来のピース保育園」。

    6月16日、当保育園の開園を記念して、地域内覧会とペイントイベント「HAPPY WALL PROJECT」が行われ、園の関係者や地域住民が保育園のエントランスの外壁をみんなでペイントする作業を通じて、地域交流が行われた。

    当保育園は、「未来のストーリーを創る」を理念に東京・埼玉・神奈川で現在7園の保育施設を展開しているEdulead(エデュリー)と、ファッション・音楽・ライフスタイルなどの原宿カルチャーを世界へ発信しているアソビシステムが、内閣府が待機児童の解消を目的にすすめている「企業主導型保育事業」の助成を受けて設置したもの。今後はアソビシステムの従業員だけでなく、地域貢献活動の一環として、地域住民の方や企業などから幅広く利用者を募っていく予定だ。

    今回、異業種タッグとなった両社だが、Edulead代表・菊地翔豊氏は「未来のピース保育園という園名には、色彩豊かな世界で健やかに成長して欲しいという思いと、子どもたちの個と多様性を尊重する場でありたいという願いが込めている。この街に合ったかたちで、個性を大事にしたこどもたちを育んでいきたい。」と述べ、アソビシステムの代表・中川悠介氏は「普段はアーティストやモデルのマネジメントなどをしているが、エンタテインメントの力を違う分野で活かしていきたい。原宿のカルチャーを育てて発信している会社なので、原宿の街に根ざしたかたちでこどもの成長に貢献していきたい」とそれぞれ抱負を語った。

    施設のビジュアルプロデュースは、アソビシステム所属で原宿のカワイイ文化を軸に世界で活躍し「未来はカラフル!」というメッセージを次世代に向けて発信している「増田セバスチャン」が手がけている。

     

    外観は、増田氏がもともとの建物の特性を活かしてデザインしたもので、保育園を見守るユニコーン(一角獣)の「ユニキュン」。そしてその中には、パズルのピースを模したオリジナルキャラクター「パズー」たちが住んでいるというストーリー。各クラスのシンボルでもある、個性的な7体のパズーを並べると優しい色合いのレインボーカラーになり、多様性を表現しているという。保育園の内部もパステルカラーで様々な色に彩られており、子どもたちの心躍る姿が眼に浮かぶ。

     

    増田氏は「園名の未来のピースの通り、1人1人のこどもが1つ1つの未来のピース(かけら)だと思い、パズルのピースをモチーフにした。カラフルな洋服を着たり、髪色を変えた時のワクワクする気持ちをいつまでも忘れないように、カラフルな環境で育まれてほしい。自分自身も国際交流と教育に力を入れているので、こうした施設に関わることができてとても嬉しい」とデザインに込めた想いを語った。

    このカラフルな内装には、「こどもの健康を守る」をコンセプトに開発された、日本ペイントホールディングス株式会社の高機能室内用水性ペイント「ROOMBLOOM AirBreeze」が使用されている。アソビシステムの地域貢献活動に同社が賛同して、提供された。そして保育園開園にあたって地域交流を図るイベントとして、同社が2014年より取り組んできた社会貢献活動「HAPPY WALL PROJECT」が実施された。

     

    梅雨とは思えない青空の下、園の関係者や地域のこどもたちが集まり、筆やハケで園の外壁に園のキャラクター「パズー」の色塗りに挑戦した。匂いも全くない安全なペイントということで、こどもたちは色にまみれながら、壁だけにとどまらず木のボードや紙コップの色塗りも始め、園の周りはこどもたちと保護者の笑顔や笑い声に包まれていた。

    仕事と育児の両立や待機児童問題、母親と父親の育児への関わり方など、時代の流れによって様々な議論が沸き起こる「子育て」だが、異業種の企業が主導して保育の場を提供し、その企業の強みを活かしたハード・ソフトを提供することで「子育て」をプロデュースしようという今回の試み。そのコミュニティに合った「世界にひとつの保育園を創る」をテーマに保育施設を展開するEduleadと、「原宿」という街に根付き、その街から生まれるカルチャーを育て発信することにこだわり続けているアソビシステムの2社だからこそできる地域貢献として、この施設を通じて地域活性と地域の子どもたちの未来をカラフルに彩っていきたいと考えている。

    TALENT PROFILE

    増田セバスチャン

    1995年に”Sensational Kawaii”がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku”Kawaii”Experience」を開催。2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MVの美術で世界的に注目され、六本木ヒルズ「天空のクリスマス2013」のクリスマスツリーや、原宿の観光案内所「MOSHI MOSHI BOX」の世界時計のモニュメントなどを制作。 2014年に初の個展である「Colorful Rebellion ‒Seventh Nightmare-」をニューヨークで開催し、国内外での知名度を高める一方で、11月には1979年に制作された実写人形アニメーション映画をCGや3D加工、色彩処理した『くるみ割り人形』が初監督作品として公開される。同作品で、ゆうばり国際映画祭「京楽ピクチャーズPRESENTSニューウェーブアワード」を受賞。

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  • 増田セバスチャンのカラフルなアートと寿司が融合!米ニューヨークに “Kawaii Sushi” 「SUSHIDELIC(スシデリック)」が2023年6月オープン

    21.June.2023 | FOOD / SPOT

    アーティスト・増田セバスチャンがクリエイティブディレクションを務める新たな寿司レストラン「SUSHIDELIC」(スシデリック)が、米ニューヨーク・ソーホーに2023年6月28日にオープンする。

     

    世界のセレブに愛された原宿「KAWAII MONSTER CAFE」を生み出した “King of Kawaii”増田セバスチャンが、米ニューヨークで新コンセプトの寿司レストランをディレクション

    独特な色彩感覚からアート、ファッション、エンターテインメントの垣根を越えて作品を制作するアーティスト・増田セバスチャン。彼が全面プロデュースしたコンセプトレストラン「KAWAII MONSTER CAFE」(以下、KMC)は、2015年8月に原宿にオープンするやいなや、BLACK PINKのジェニーやケイティ・ペリー、アリアナ・グランデなど世界のセレブも来店するなど、一躍東京の人気スポットとなった。世界にKawaii文化を発信しつづける彼が次に手掛ける作品の舞台は、現在の活動拠点であるアメリカ・ニューヨーク。アメリカで一番人気の日本食であり、すでにライフスタイルに溶け込んでいる「寿司」を、全く新しい視点でアップデートさせた寿司レストランが誕生する。

    Immersive Kawaii Experience」を提供

    テーマは「Immersive Kawaii Experience」。店内に一歩入るとまるで異世界に迷い込んだようなサイケデリックでアイコニックな空間が広がる。ゲストを案内するのはカラフルなオーダーメイドの衣装を身に纏ったキャストたち。天井には、3匹の猫のアートが展示され、回転すると正面からは想像できない秘密のヴィジュアルが現れる。カウンター席から楽しめる回転寿司レーンは、ピンク色の特注品。流れてくるのは寿司だけではない⁉︎増田セバスチャンの”Kawaii”を見て触れて食べる、単なるレストランでの食事を越えた「没入型のカワイイ食体験(Immersive Kawaii Experiences)」が提供される。

    日本人シェフとAUTEC, Incがメニュー開発をバックアップ

    オリジナルメニュー開発にあたり、日本人シェフとAUTEC社が全面的にバックアップ。独創性溢れるメニューを今回増田セバスチャンと一緒に考案したのは、日本人シェフのHiroki Abe氏。2001年に渡米後、ニューヨークの日本食レストラン「EN Japanese Brasserie」などでエグゼクティブシェフを務め、現在はアメリカ現地の企業イベントやホームパーティにひっぱりだこの人気プライベートシェフとして活躍している。また、技術面では、北米にて自動寿司マシンのシェアナンバーワンを誇るAUTEC社がサポート。日本人シェフ、日本のフードテックが「Kawaii」と融合し、美味しくて新しい日本の寿司が提供される。

    KMCに続き音楽プロデューサーRAM RIDERが店内BGMを担当

    没入体験に欠かせない店内BGMは、KMCに引き続き音楽プロデューサーのRAM RIDERが担当。SUSHIDELICの世界観を表現したアンビエントな楽曲は、このために書き下ろされた全編70分にわたる完全なる新曲。ゲストの体験をさらに豊かなものへと導く。

     

    プレオープンには多くのニューヨーカーが来店!SNSですでに話題に

    限定で行われたプレオープンには、多くのニューヨーク在住の著名人やインフルエンサーが来店。他にはない世界観や料理のプレゼンテーション、体験はSNSで瞬く間に話題となっている。

     

    最新ファッションとトレンドが集まる街、NYソーホーにオープン

    最先端のファッションとトレンドが生まれるニューヨーク・マンハッタンの中でも、多くのファッションブランドが路面店を構えるなど特に感度の高い人々が集まるソーホー地区。SUSHIDELICはそんなソーホーエリアの中心地、177 Lafayette St.にオープンされる。

    最新情報は今後も随時公開予定とのこと。日本が誇る2大カルチャー「Sushi」と「Kawaii」のケミストリーに、期待しよう。

    増田セバスチャン

    TALENT PROFILE

    増田セバスチャン

    1995年に”Sensational Kawaii”がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku”Kawaii”Experience」を開催。2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MVの美術で世界的に注目され、六本木ヒルズ「天空のクリスマス2013」のクリスマスツリーや、原宿の観光案内所「MOSHI MOSHI BOX」の世界時計のモニュメントなどを制作。 2014年に初の個展である「Colorful Rebellion ‒Seventh Nightmare-」をニューヨークで開催し、国内外での知名度を高める一方で、11月には1979年に制作された実写人形アニメーション映画をCGや3D加工、色彩処理した『くるみ割り人形』が初監督作品として公開される。同作品で、ゆうばり国際映画祭「京楽ピクチャーズPRESENTSニューウェーブアワード」を受賞。

  • Licaxxx主宰、Tokyo Community Radioのイベントシリーズ「communities」第2弾が東京・大阪で開催

    24.May.2023 | MUSIC / SPOT

    Licaxxxが主宰するオンライン型のラジオプラットフォーム「Tokyo Community Radio」(以下、TCR)のイベントシリーズ『communities』。第2弾が6月30日(金)に代官山UNIT / Saloon 、7月1日(土)に大阪 JOULE にて開催される。

     

    ゲストには、UKサウンドのDNAを最先端で更新し続ける2人の要注目プロデューサー/DJ、re:niとLaksaが登場。2人は「re;lax 」としてNTS Radioにてマンスリープログラムを、そして同名のパーティーシリーズを続けており、2023年2月には“より速いテンポの音楽を探求し、ジャングル、ダブステップ、グライム、そしてUKテクノの系譜を継続する”レーベルを設立し、Laksaの新作EP『Body Score』をリリース。個人でも精力的に活動し、常に現行シーンでその動向が注目されている。

     

    主宰であるLicaxxxを筆頭に、現行ローカルシーンの核を担う世代と、今後よりシーンに厚みをもたらしていく新世代が、成長著しいアジア圏を始め、欧米圏へも着実にコネクトしていく瞬間を、現場で体感してみてはいかが?

     

    re:lax (re:ni & Laksa)

     

    Licaxxx

    TALENT PROFILE

    Licaxxx

    1991年生まれ、慶応義塾大学総合政策学部卒。 DJを軸に、ビートメーカー・エディター・ライター・ラジオパーソナリティーなど音楽にまつわる様々な活動を行う新世代のマルチアーティスト。 自身が愛するアンダーグラウンドな音への敬意を貫きながら、ジャンルや先入観に捉われずにLiquidroomを始めとする国内のあらゆるパーティーにDJとして出演。フェティッシュな選曲を貫きながらも、パーティーやオーディエンスのカラーにアプローチするDJが人気を博し、数々のメゾンのミュージックセレクター、ファッションブランドのショップサウンドにおける音のプロデュース、イベントの主宰やキュレーターを務める。 さらに、そのマルチな視点と独特なスタイルが注目を浴び、Microsoft「Surface Pro 4」の全世界タイアップCMへの出演、P&G PANTENE×ELLE「GO FOR BEAUTIFUL」への出演・楽曲提供や、i-D MAGAZINE、Vouge Girlなどハイエンドなファッションメディアから度々取り上げられる他、新興WEBメディア「シグマファト」を立ち上げるなどその活動の幅は多岐に渡る。 近年では、J-WAVE 81.3 「SONAR MUSIC」のミュージックレシーバーとしてレギュラー出演をするなど、ミュージック・ファッション・カルチャー・ビューティーをクロスオーバーする00代シーンを代表する存在になりつつある。 SOUND CLOUD:https://soundcloud.com/rikahirota

  • 昨年大反響を呼んだジブリ&HOT TOPIC コラボコレクションに日本カルチャーのエッセンスを加えた『HARAJUKU COLLECTIVE』POP UP STOREが、大阪の心斎橋PARCOに期間限定登場!

    07.March.2023 | FASHION / SPOT

    昨年8月10日(水)〜8月28日(日)の期間限定で東京・原宿のAF GALLERYにて開催され大反響をよんだ『HARAJUKU COLLECTIVE』が、大阪の心斎橋PARCOにて3月12日(日)までの期間限定で開催中。

     

    『HARAJUKU COLLECTIVE』は、2014年に始動したスタジオジブリとアメリカ・カナダで展開するアパレル企業「HOT TOPIC」による人気アパレルコレクションに、日本カルチャーのエッセンスを加えた新コレクション。9組の日本のクリエイターやブランドがプロデュースする日本オリジナルアイテムと、HOT TOPIC の専属デザイナーがプロデュースしたアメリカオリジナルアイテムを販売する。

     

    日本オリジナルアイテムは、新鋭クリエイターたちがジブリ作品のキャラクターを描き下ろしたアートや、今回のために制作したロゴを取り入れたTシャツ、トートバッグなどがラインアップ。クリエイターたちがジブリ作品のキャラクターを用いてプロデュースするアイテムの発売はここでしか手に入らない、新しいジブリの世界観を感じられる貴重なコレクションとなっているのでこの機会をお見逃しなく!

     

     

    過去開催の「HARAJUKU COLLECTIVE」POP UP STORE詳細:https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/625747

  • 『機動戦士ガンダム』など人気作を手がける日本のアニメーター・越智一裕の画展「スーパーロボット&ヒーローの世界」が松坂屋名古屋店にて開催

    25.February.2023 | ANIME&GAME / SPOT

    ©永井豪/ダイナミック企画 ©ダイナミック企画・東映アニメーション ©ダイナミック企画 ©東映アニメーション ©松本零士/零時社・東映アニメーション

     

     2023年3月21日(火)~4月5日(水)の期間限定で、『スーパーロボット&ヒーローART WORKS 越智一裕画集』の発売と画業45周年を記念したイラストレーター/アニメーター・越智一裕の画展「スーパーロボット&ヒーローの世界 越智一裕画展」が、松坂屋名古屋店 本館7階 大催事場にて開催される。

     

    展示は越智一裕が自らセレクション。50周年を迎えた『マジンガーZ』や『デビルマン』、新プロジェクトが発表された『UFOロボ グレンダイザ―』からのイラストのデジタル出力や、そのラフ線画、原画、宣伝・特典ポスターなど含め100点超が展示される。

    商品としては、越智一裕直筆サイン入り画集、版画やグッズが販売される他、新商品としてキューティーハニーとコズミック・ファンタジーの商品発売が決定している。越智一裕の来場も決定しており、またとない貴重な機会となっているので、会場に足を運んでみてはいかがだろうか?

    名古屋会場限定イラストカード

     

    また、越智一裕が展示会に来場する日程に越智一裕展商品を税込5,000円以上購入すると、名古屋会場限定のイラストカードにその場で直筆サインがもらえるのでお楽しみに。

     

     

    展示会グッズ一部

     

    ©Go Nagai/Dynamic Planning Illustration by K.Ochi

     ©KAZUHIRO OCHI

     

    イラスト/越智一裕 ©永井豪/ダイナミック企画

  • 日本発インディーゲームレーベル「ヨカゼ」が台北ゲームショウに出展決定、期待作を展示

    27.January.2023 | ANIME&GAME

    日本のインディーゲームレーベル「ヨカゼ」が、2023年2月2日(木)から5日(日)の期間限定で台湾にて開催される「Taipei Game Show 2023」に出展する。期待作が展示されるのでお楽しみに!

     

    ghostpia
    『ghostpia』は、絵本のような温かみのあるヴィジュアルと、グリッチとノイズに彩られたノスタルジックな表現が特徴のヴィジュアルノベル。物語の舞台は、不死の「幽霊」たちが住む雪深い町。この町にひとり暮らす異邦人の少女「小夜子」が、新入りの幽霊「ヨル」と出会ったことで、停滞した世界が動き出す。町の外に思いをはせる小夜子と、ある出来事で失われた友情のゆくえ。無残なかわいさとさびしい暴力の物語が、「読む映画」として描かれる。

    デベロッパー:超水道
    リリース:2023年リリース予定
    プラットフォーム:Nintendo Switch™/Steamほか
    Web:https://ghostpia.xyz/

     

    Recolit
    『Recolit』は、「明かり」をたよりに進んでいく、横スクロール型のドット絵ナゾ解きアドベンチャーゲーム。プレイヤーは、不時着した宇宙船からとある町にたどり着く。どこにでもある普通の町に見えて、そこに漂うふしぎな雰囲気。本作では、夜中でほとんど何も見えない中で、日常生活を続ける人たちとの交流が描かれる。プレイヤーは「明かりの中で見えるもの=使えるもの」を利用して、町の中のふしぎな人たちの気持ちに答えることで、物語を紐解いていく。

    デベロッパー:Image Labo
    リリース:2023年リリース予定
    プラットフォーム:Steam/itch.io/そのほか未定
    Web:https://image-labo.com/recolit/

     

    狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼
    『狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼』は、不思議な日本を舞台に描かれる3Dアドベンチャーゲーム。ある日、狐の少女と蛙は、闇夜の中にたくさんの灯が浮かぶ不思議な島に迷い込む。鳥居や屋台の提灯、ネオンの看板に彩られた島。そして、 その影に潜む不穏な気配。狐が灯す光を使い、闇夜に潜む人ならざるものの手から逃れ、物陰に隠れながら、次に進むべき道を照らす。 光を集め、積み上げ、さらに妖しく輝くアダシノ島と、そこに建つ「無明の塔」。十五夜に瞬く、夏の終わりの長い一夜の物語が描かれる。

    デベロッパー:リアス
    リリース:未定
    プラットフォーム:Nintendo Switch™/Steam/そのほか未定Web:https://www.foxandfrog.net/

  • クリープハイプのメジャーデビュー10周年記念『クリープハイプの声をシャワーのように浴びる展』が名古屋PARCOで巡回開催決定

    24.January.2023 | MUSIC / SPOT

    名古屋PARCOは、2023年2月11日(土)〜2023年2月26日(日)の15日間、名古屋PARCO西館6F「PARCO GALLERY (NAGOYA)」にて、ロックバンド「クリープハイプ」の10周年を記念した展覧会『クリープハイプの声をシャワーのように浴びる展』を開催する。

     

    テーマは、声の博物館。

    「声」は、人の人格が如実に滲み出てしまう表現だとも言われている。この展覧会では、改めて「クリープハイプとは何なのか」という輪郭を感じて頂くべく、これまで発してきた”歌”や、記憶に焼きつく”MC”、”ラジオトーク”など、様々な声が展示された空間を表現。

     

    訪れた人は、声を浴びたり、踏んだり、潜ったり、覗いたり、撃たれたり…あの手のこの手で声を味わうことになり、気づけば声の世界に没入し、その声が体内に侵食してくるような体験が待っている。

     

    この場所に来なければ絶対に味わえない感覚を、体験しよう。

     

    展示の構成には『クリープハイプの脳内博覧会「世界館 -MADE BY DIS」』や、『クリープハイプのすべ展』をつくりあげたクリエイティヴチーム「CHOCOLATE」が参画。「声」にちなんだデザインのグッズも展開されるのでお楽しみに。

  • マカロニえんぴつ 10周年記念展覧会『マカロニの穴展』の東京凱旋が決定!

    22.January.2023 | MUSIC / SPOT

    マカロニえんぴつの楽曲から抜き出された印象的な言葉たちで構成された空間の中、会場内に多数存在する「穴」を通してここでしか見ることのできない様々な秘蔵アイテムをのぞき見ることができる「マカロニの穴展」。

     

    各地で展開されてきた「マカロニの穴展」が、東京凱旋として池袋PARCOにて開催が決定した。

     

    凱旋は10周年記念として刊行される書籍「マカロニえんぴつ 10th ANNIVERSARY BOOK-マカロニくろにくる-」に登場するアイテム等の特別展示などを追加予定で、10周年記念企画として製作されたショートフィルム「あこがれ」を渋谷に続き会場内で先行上映する。

     

    本展のデザインおよびアートディレクターは、グラフィックデザイナーの佐々木俊氏が担当。展覧会のキービジュアルや歌詞をモチーフにした、展覧会オリジナルグッズも販売されるのでお見逃しなく。「マカロニえんぴつ」というバンドやメンバーの歴史・内面をのぞき見ることができる展覧会をお楽しみに!

     

    【vo.はっとり コメント】
    マカロニの穴展が東京へカムバック!追加コンテンツありのムフフなスペシャル凱旋。まだまだ奥が深いゾ、マカロニの穴。

  • 『映画ドラえもんのび太と空の理想郷』公開記念、巨大なドラえもんの飛行船のネーミング募集

    20.January.2023 | ANIME&GAME / MOVIE

    2023年3月3日(金)、シリーズ42作目となる『映画ドラえもんのび太と空の理想郷(ユートピア)』が公開する。映画の舞台は「空の理想郷(ユートピア)」。のび太たちは、オリジナルのひみつ道具・タイムワープ機能付きの飛行船『タイムツェッペリン』で、誰もが一度は想像したことがある夢のようなユートピアを探しに大冒険へと飛び立つ物語となっている。この映画の公開を記念して、『空飛ぶドラえもんプロジェクト』が1月14日(土)より開始した。全長17mもの本物のドラえもんの飛行船が製作され、飛行船のネーミングの募集も開始した。

     

    飛行船は、映画ドラえもんの世界観をイメージしたデザインに。表面には進行方向を向いたドラえもんが、裏面にはのび太・しずかちゃん・スネ夫・ジャイアンの4人が描かれている。全長は17mで、日本最大の無人飛行船。大きな船体に描かれたドラえもんが実際に空を飛んでいるように感じるデザインになっている。

    2023年春、今度のドラえもんたちの冒険の舞台は「空」。誰もが一度は想像したことがある夢のようなユートピアを探しに、ドラえもん達が空をかける大冒険へと飛び立つ。

     

    『空飛ぶドラえもんプロジェクト』には、いまの時代、もう一度子供も大人もみんなで上を向き、夢と希望をもって前進できる気持ちを伝えていこうというメッセージが込められている。

     

    飛行船の名前を決める「飛行船ネーミングひみつ会議」に参加して、思い思いのアイデアを応募してみてはいかが?飛行船イベントの準備をしているドラえもんやのび太たちからも、渾身のネーミングが出てくるかも?詳細は公式サイトにて公開されているのでチェックしよう。

  • 『ドラえもん』デザインのオリジナルシャツ、のび太の部屋をイメージしたシャツが登場!

    22.December.2022 | ANIME&GAME / FASHION

    小学館のライフスタイル雑誌通販から誕生した、遊び心ある生活商品を取り扱う通販メディア『小学館百貨店』では、2022年12月15日(木)より、『ドラえもん』デザインの、シャツメーカー「河谷シャツ」製の長袖シャツを販売開始する。小学館百貨店だからこそお届けできる、ファン喝采の仕掛けも満載、遊び心いっぱいのオシャレで個性的な一着だ。

     

    のび太の部屋をイメージしたシャツが登場!

    『小学館百貨店』が、2011年誕生の東京のブランド「河谷シャツ」に依頼して開発したのが、大人が楽しく着られる、『ドラえもん』デザインの長袖シャツ。「河谷シャツ」は大人向けカジュアルシャツ作りを得意としており、本品には同ブランドのこだわりと、ドラえもんファン喝采の仕掛けがたくさん詰め込まれている。

     

    前身頃はさわやかな緑のストライプとテープで、のび太の部屋の畳を表現。背面は白とチェック柄でシンプルに。

     

     

    背中内側の一部は『ドラえもん』のひみつ道具・タケコプターの総柄があしらわれている。

    首元のボタンは、ドラえもんの鈴をイメージして、鮮やかな黄色を採用。

    左の胸ポケットの裏地を引き出すと、刺繍のドラえもんが現れる。「タイムマシン」の出入り口である、のび太の机をイメージしたデザイン。

    のび太の部屋をイメージしたシャツには、のび太が欠かせないということで、前身頃右下には、昼寝に興じるのび太の刺繍が施されている。

    前身頃袖の補強パッチ(ガゼット)もポイントです。本格的なシャツを作る「河谷シャツ」のこだわり。

    サイズはSからXLまで4種類。綿100%で着心地は良く、インナーを調整することで年中着られる。遊び心ある個性的なデザインに心躍ること間違いなしの一着だ。

     

     ©Fujiko-Pro

  • 冬のキャンプを盛り上げる『ドラえもん』デザインの寝袋とネックウェア登場

    14.December.2022 | ANIME&GAME / FASHION

    2022年12月8日(木)より、『ドラえもん』デザインの、ダウンメーカー・NANGA製「スリーピングバッグ(寝袋)」とスペインブランド・BUFF製「ネックウェア」の販売が遊び心ある生活商品を取り扱う通販メディア『小学館百貨店』にて開始した。機能性にもこだわったアウトドアに大活躍する野遊び道具となっている。

     

    「NANGA(ナンガ)」は真綿布団の名産地・滋賀県米原市で1941年に創業した「横田縫製」をルーツとする、日本屈指のダウンメーカー。使用するダウンはすべて国内の優れた技術で洗浄・精製し、高性能な製品を世に送り出している。
    そんなキャンパー憧れの「NANGA」と「小学館百貨店」が作り上げた夢の寝袋が、この「ドラえもん」デザインの寝袋だ。

     

    スリーピングバッグ

     

     

    青・白・赤でドラえもんをイメージしたカラーリングに加え、表生地の白部分に首輪の鈴や四次元ポケットも再現されている。裏地には総柄でコミカルなドラえもんのイラストがプリント。機能面も充実しており、立体的なフードがストレスなく頭部を包み込む設計になっている。顔まわりはドラえもんの赤い首輪をイメージしてデザインされた。

     

    ネックウェア

    付属している収納袋は直径約20cm×高さ約40cmとコンパクトに収納できるので、リュックに入る大きさで持ち運ぶことができる。
    使い勝手のよさと、ドラえもんに包み込まれるようなデザインに、冬のキャンプが盛り上がること間違いなしの逸品をチェックしよう。

     

    ©Fujiko-Pro

     

  • ヒルトン大阪、アメリカンダイナー風のレトロでかわいいストロベリースイーツビュッフェ開催

    14.December.2022 | FOOD / SPOT

    ヒルトン大阪は、2023年1月6日(金)~5月14日(日)までの期間、「ストロベリースイーツビュッフェ 50s(フィフティーズ)レトロ」を開催する。どこか懐かしさを感じるレコードプレーヤーやアメリカンダイナー風の空間の中、いちごを使った約20種のスイーツがとうじょうする。

     

    ベリーたっぷりダイナミック・バニラババロア イメージ

     

    今若者たちの間で支持されるレトロでかわいい雰囲気が味わえる、音楽やファッションをテーマにしたクリエイティブなスイーツがラインアップ。存在感ある「ベリーたっぷりダイナミック・バニラババロア」は、スポンジケーキ、イチゴジュレ、バニラババロワを重ねたケーキの周りを、ホワイトチョコレートを使ったビスキュイ風ムースで囲み、大粒のいちごとベリーを豪快にのせている。迫力ある見た目とは違い、優しくふわふわの味わい。口の中でとろけるババロアにベリーの甘酸っぱさが際立つ。水玉模様の50年代ファッションから着想をうけた「ロカビリースタイル ホワイトファウンテン」は、アールグレイの香りを楽しむティラミス。マスカルポーネの滑らかな味わいに、いちごの酸味が溶け合う。

     

    クレイジー・クラシックピアノ イメージ

     


    レモンとバーベナの香りに癒される「いちごのババ」は、風味豊かないちごシロップをたっぷり含ませたブリオッシュ生地、クリームとフレッシュストロベリーが絶品。「クレイジー・クラシックピアノ」は、柚子のムースといちごのハーモニーが楽しめるケーキで、ピアノの鍵盤をモチーフに、50年代のロックンロールミュージックを表現している。「ぷっくりいちごのフラワーケーキ」はビンテージ感ある花柄の食器のようなつるんとした表面が印象的。

     

    ぷっくりいちごのフラワーケーキ イメージ

    ストロベリーアフタヌーンティーセット 50s(フィフティーズ)ファッション イメージ


    ほかにも、ファッションエレメンツをボタンのようにちりばめた「ガールズフェイバリットストロベリーケーキ」、甘さ控えめ、かための「レトロ・プリン」、チャンキーなソフトクッキーにフレッシュストロベリーをトッピングした食べ応え十分の「アメリカンクッキー ストロベリースペシャル」などが揃う。

     

    フォトジェニックなレトロで可愛いストロベリースイーツを自分へのご褒美に堪能してみては?

  • NiziU公式キャラクター「NIZOO」初のテーマカフェが東京・大阪に期間限定登場

    13.December.2022 | FES / FOOD / SPOT

    ガールズグループ「NiziU」のオフィシャルキャラクターNIZOOのテーマカフェ「NIZOO CAFE」が東京(渋谷、池袋)・大阪の2都市3会場で、2022 年 12月 15日 (木)より順次期間限定オープンする。

     

     

    事前予約者限定カフェ利用特典:「オリジナルメモ帳(全9種)」ランダム1つ

    ドリンク注文特典:オリジナルミニ星型紙コースター(全9種)」1品につきランダム1枚

     

     

    メニュー

    【LAKO】レモンバターライスカレー

    【RIYO】たまごづくしのオムライスプレート 

    【Richu】フライドチキンパンケーキプレート

    【Lucat】エビアボカドとスシボウル

    【Llanu】コットンキャンディジャージャー麺 

    デザート

     

    【MAYAN】アップルパイサンデー

    【ANO】ももと紅茶のパフェ 

    【Pyonpyon】いちごサンドプレート

    【KINA】チーズクリームパンケーキ 

    ドリンク

    カラフルゼリーレモンソーダ 

    オレンジフロート

    NIZOOカフェラテ

    コーヒー(HOT)/紅茶(HOT)

     

    ブルームーンメニュー

    4th Single 『Blue Moon』 をイメージしたメニュー

    Blue Moon パフェ 

    Blue Moon ドリンク 

     

     

    グッズ

    1stラインアップ

    アクリルキーホルダー(ランダム9種)

    A4クリアファイル 

    アクリルマドラー (全9種)/クリアポーチ

    カフェメニューは、レモンの風味香るバターライスカレーとイエローカレーのセット、たまごづくしのプレート、チキンをのせたパンケーキ、ちらし寿司風プレート、ジャージャー麺などのフードメニューや、リンゴをテーマにしたサンデー、ピーチと紅茶の風味が楽しめるパフェ、いちごを使ったフルーツサンド、キャラクターの顔型パンケーキなどのデザートメニューの他、NiziU 4th Single『Blue Moon』の発売を記念したメニューも登場する。また、好きなストロータグが選べるフォトジェニックなドリンクなど工夫を凝らした楽しいメニューがラインアップ。 
    その他、カフェオリジナルグッズや特典なども登場し、初開催のカフェを盛り上げる。

    今年の冬は、NIZOOたちと一緒に、かわいい冬の世界の中、とっておきの時間を満喫してみては?

     

    ©JYP

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