桜約2,600本・楓約1,000本の紅葉を青森県・弘前城で楽しむ!「弘前城 菊と紅葉まつり」

13.October.2019 | SPOT

青森県弘前市では、弘前の四季を彩る祭りのひとつ「弘前城 菊と紅葉(もみじ)まつり」を、2019年10月18日〜11月10日まで開催する。

 

「弘前城 菊と紅葉まつり」は、1962年から秋の祭りとして開催。弘前公園内を鮮やかに染め上げる約1,000本の楓と、春にはピンクに染まった約2,600本の桜が織りなす紅葉は、秋の弘前の風物詩となっている。

「弘前城 菊と紅葉まつり」開催期間中の日没後、弘前城天守や城門など、弘前公園内各所をライトアップ。ライトアップにより木々や城跡の景観が映えるのはもちろん、濠の水面に映る姿も深みを増し、弘前公園の美しさをより一層際立たせる。

 

さくらの名所・弘前城で秋ならではの魅力を楽しんでみて。

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  • 星野リゾート トマム 雪山の絶景を眺める「霧氷テラス」を営業 新たなスポット「Cloud Bar(クラウドバー)」から霧氷を鑑賞

    10.October.2019 | FOOD / SPOT

    北海道最大級の滞在型スノーリゾートとして人気の「星野リゾート トマム」が、2019年12月1日~2020年4月5日の期間に「霧氷(むひょう)テラス」をオープンします。ここでは、氷点下約2~10度の間で空気中の水分や霧が樹木に付着する現象「霧氷」を鑑賞することができ、雪山の絶景を楽しめるテラスです。
    霧氷テラスは、トマム山の標高1,088メートルに位置し、木々に付く霧氷が作り出す絶景を鑑賞できるテラス。雪山といえばスキーやスノーボードをする人が訪れる場所というイメージがありますが、星野リゾート トマムでは、スキーやスノーボードをしない人にも雪山の美しさを知って欲しいという想いから霧氷テラスとして営業を開始しました。また、2017年からスタートした夜の霧氷ライトアップでは、ライトに照らされた霧氷が、まるで宝石のように輝く光景を見ることができます。
    2019年夏にオープンした「Cloud Bar(クラウドバー)」は、バーカウンターをイメージした展望スポット。霧氷テラスに続く山の斜面に、地上3メートル、長さ13メートルのカウンターと椅子が並んでいます。椅子は1人用と2人用の2種類が用意されていて、最大7名が利用可能。椅子についているハシゴを登り、座ると眼下に広がる雪山の全景を眺めることができます。山の斜面に設置され、目の前に遮るものがないため、まるで足元に広がった霧氷の上に浮かんでいるような体験ができる特等席です。
    スノーカクテル1,200円
    霧氷テラスでは、トマムの雪景色を表現したオリジナルカクテル「スノーカクテル」を提供します。これは、ライムジュースとコアントローを使用した「マルガリータ」は、ローズマリーをエゾ松に見立てて、雪だるまはホワイトチョコレートを使用。見た目も味も楽しめます。
    霧氷コーヒー 500円
    霧氷フォンダンショコラ 600円
    さらに、「霧氷フォンダンショコラ」と、「霧氷コーヒー」も提供。霧氷フォンダンショコラは、温かいケーキの上に結晶の形をしたホワイトチョコレートと、霧氷がついた枝を表現したチョコを添えた一品です。霧氷コーヒーは、霧氷をイメージした真っ白な飴細工を、ホットコーヒーに添えました。溶けていく霧氷のように飴細工をコーヒーに溶かし、ほんのり甘いコーヒーを味わってみてください。
    期間限定で霧氷テラスにある展望スポット「Cloud Walk(クラウドウォーク)」や「Cloud Bar(クラウドバー)」と道沿いなどがライトアップされます。霧氷がライトに照らされてキラキラと輝く光景は、夜にしか見られません。昼とは違う霧氷の絶景を眺めることができます。
    期間:2019年12月1日~25日
    開催時間:オフィシャルをご確認ください
    霧氷が作り出す雪山の絶景を星野リゾート トマムで堪能しよう。
  • 宿泊施設への送迎付き!六甲の夜景を楽しむ「六甲有馬夜景鑑賞バスツアー」開催

    11.October.2019 | SPOT

    六甲山観光株式会社では、2019年10月12日(土)~12月22日(日)の土・日・祝の計25日間、「六甲有馬夜景鑑賞バスツアー」を初開催します。

    日本有数の温泉地「有馬温泉」に宿泊する方に、夕食後も六甲有馬での観光を楽しんでもらいたい、という想いから、有馬の各宿泊施設と連携を図りツアーが企画されました。ツアーは有馬温泉発着の直行バスを運行し、「1000万ドルの夜景」と称される六甲山からの美しい夜景を巡ります。

     

    ツアーのみどころは、六甲ガーデンテラスでの夜景鑑賞、「自然体感展望台 六甲枝垂れ」の入場&ガイド、さらに車でしか行くことのできない芦有ドライブウェイ「東六甲展望台」での夜景鑑賞。どのポイントでもそれぞれ違った夜の風景を楽しむことができ、帰りは各宿泊施設まで送り届けてもらえます。この内容で1人3,000円未満で参加できるツアーはかなりお得!

     

    スケジュール

    20:00    有馬温泉出発

    20:30~  六甲ガーデンテラス夜景鑑賞&「自然体感展望台 六甲枝垂れ」ガイド

    21:30~ 芦有ドライブウェイ「東六甲展望台」夜景鑑賞

    22:00 有馬温泉到着

    車がないと行きにくい観光スポットをまわる「六甲有馬夜景鑑賞バスツアー」。星空がキレイに見える冬の季節、有馬温泉に行く際はぜひ訪れてみて。

  • 冬の風物詩「第25回 神戸ルミナリエ」作品テーマ決定!ぬくもり感じる”白熱電球”が復活

    09.October.2019 | SPOT

    神戸ルミナリエ組織委員会は、今年12月6日(金)から12月15日(日)まで開催する 「第25回神戸ルミナリエ」の作品テーマを、「希望の光に導かれて、25年」(Da 25 anni, guidati dalle luci della speranza)に決定した。

    「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂の意を込めると共に、都市の復興・再生への夢と希望を託して、大震災の起こった平成7年の12月に初めて開催された。以来、震災の記憶を後世に語り継ぐとともに神戸の希望を象徴する行事として、また神戸の冬の風物詩として定着し、昨年は約343万人もの来場者が訪れた。

    ぬくもりを感じさせる”白熱電球”が復活

    かつて外国文化の玄関口として栄え、いまはセンスの良いお店が建ち並ぶ仲町通りの作品の総延長は約270m。玄関作品の「フロントーネ」は高さ約22mの巨大な3連の門状で、京町筋交差点までの約50mに渡り光の壁掛け「スパッリエーラ」を配置する。その東側には明るく鮮やかな回廊状の作品「ガレリア」が続く。第25回の特別な演出として、伊藤町筋から東のブロックを「メモリアルゾーン」とし、 第一回に使用していた白熱電球による壁状の作品を展開する。

    高さ約21m、ルミナリエ史上最大級のドームを設置!

    東遊園地の広場には、毎年設置している光の聖堂(カッサアルモニカ)を大きく包み込む、 高さ約21mに至る巨大なドーム状の作品を初めて設置。慰霊と復興のゾーンでは、今回初めて「1.17希望の灯り」を高さ約4mのアーチで飾る。

     

    花時計広場には、藤棚に沿って点滅する光の壁掛け「スパッリエーラ」を展開。この作品は音楽に合わせて光が躍動するように点滅を繰り返す。 このほか、来場者を会場へ誘導する小作品やフォトスポット作品も設置する。

     

    震災語り部ブースの開設

    今回はじめて作品を置く東遊園地の「慰霊と復興のゾーン」に、阪神淡路大震災1.17希望の灯りとの協働による「震災語り部ブース」を開設。 神戸ルミナリエの開催が、今回25回目を迎えた。1995年の阪神淡路大震災を経験していない世代の来場も増えるなかで、神戸ルミナリエがなぜ始まったのかなど本来の趣旨や、震災の経験者の話をリアルに伝え続けるため「震災語り部ブース」が開設されることとなった。

    【作者 -ダニエル・モンテベルデ メッセージ】 

    25年目となる今年もまた、この神戸は賑わいます。通りを埋め尽くす人々、空を見つめ、点灯の鐘の音を待つ人々。 25年前の記憶と、失った人々の思い出を胸に。 私たちの子供や、次の世代を担う若者に、私たちの物語、 そして私たちの夢と希望を伝えるために。 震災から復興したこの神戸を、誇りに思うために。 

     

    兵庫、日本、そして全世界に向け、神戸ルミナリエの灯火が、今年も点灯します。 この光は皆さん一人ひとりの献身、努力、そして愛の象徴です。このルミナリエの光が、私たちの心に永遠に輝き続け、世界への希望のメッセージとなりますように。 

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  • 青森県・温泉旅館「界 津軽」、その日降る雪に合わせた限定酒を愉しむ 「津軽七雪かまくらアペロ」開催

    16.November.2022 | SPOT

    南津軽・大鰐に位置する青森県の温泉旅館「界 津軽」では2023年2月1日(水)から2月28日(火)までの期間、津軽四季の水庭で「津軽七雪かまくらアペロ」を開催する。フランスにはお酒を楽しみながら夕食前のひとときを過ごす「アペロ」という食習慣がある。界 津軽でも津軽七雪こぎん幻燈で彩られたかまくらで、夕食前に伝統工芸品「津軽びいどろ」の酒器で青森の地酒を嗜みながら、薄暮から宵にかけて幻想的な空間で界 津軽ならではの和風アペロを楽しむことができる。

     

    津軽地方出身の文豪「太宰治」は紀行文『津軽』の中で、降る雪を7つの種類に分けて表現した。その時々で変化する津軽の雪を肌で感じ知ってもらいとの思いから、「七雪」になぞらえて「7つ」の地酒が用意され、当日降る雪に合わせた地酒が提供される。夕食をより楽しむために、一面の雪に覆われた幻想的な津軽の水庭の中で、青森の地酒を味わいながら、ここでしか体験できない特別なアペロのひとときを過ごしてみては?

     

    津軽七雪こぎん幻燈

    かまくらの外壁には、koginデザイナーの山端家昌(やまはたいえまさ)氏がデザインした7つの「津軽七雪こぎん幻燈」が設置される。7つの幻燈は全て色・模様が異なり、7種類の雪(こな雪・わた雪・つぶ雪・みず雪・ざらめ雪・こおり雪・かた雪)をそれぞれイメージして「津軽こぎん刺し」のモドコで雪の結晶をかたどっている。幻燈に使用されている7種の色も和の色彩を使い、ぼんやりとした暖かな光で水庭を照らし出す。

  • 紅葉×国宝ライトアップ 福島・国宝白水阿弥陀堂で2年ぶり「アミダナイト2022」開催

    31.October.2022 | SPOT

    浄土庭園の紅葉を美しく照らす光の演出とプロジェクションマッピングで甦る極楽浄土の世界「天上界光明」が楽しめる「アミダナイト2022」が、福島県いわき市で2年ぶりに開催される。

     

    「国宝白水阿弥陀堂」とは

    藤原清衡の娘・徳姫が、夫・岩城則道公の供養のために建立したといわれる平安時代後期の代表的な阿弥陀堂建築。美しい曲線を描く屋根と浄土式庭園が調和し、優美な姿を見せてくれる。福島県では建造物として唯一、国宝に指定。

    秋には大イチョウやモミジなどが庭園を美しく彩り、東北の紅葉の名所としても有名で、東日本大震災以後に開始された堂内の紅葉をライトアップするナイトイベント「国宝白水阿弥陀堂 夜間特別拝観」を例年実施していたが、昨年はコロナ禍のため中止、2022年は2年売りの開催となる。 

     

    「アミダナイト」とは

    願成寺 国宝白水阿弥陀堂は、平安後期に建立された福島県唯一の国宝建造物であり、かつて色彩豊かに描かれていた天井の宝相華。2020年に初めて実施したプロジェクションマッピングでは、その宝相華を復活させたことで話題となった。

    「アミダナイト2022」では、「今宵、天上界へ。」をテーマに投影エリアを拡大し、願成寺 国宝白水阿弥陀堂内全体を演出する。浄土庭園の紅葉を美しく照らす光の演出とプロジェクションマッピングで甦る極楽浄土の世界「天上界光明」を、ぜひこの機会に秋の夜長と共に楽しみたい。

  • 「かまくら露天風呂」が「界 津軽」に誕生 津軽の四季と伝統工芸を愛でる大浴場 2022年11月にリニューアル

    18.October.2022 | SPOT

    津軽の四季と伝統工芸を愛でる大浴場が、2022年11月にリニューアルオープンする。2022年11月25日弘前の奥座敷として知られる、青森県大鰐温泉に位置する温泉旅館「界 津軽」。今回のリニューアルによって「かまくら露天風呂」と、地域の伝統工芸品を取り入れた設えが誕生する。青森県は、一年を通して季節の移り変わりをはっきり感じられる地域と言われており、湯浴みをしながら、季節の風景と津軽の地に根付いた文化を存分に楽しむことができるという。

     

    「かまくら露天風呂」が誕生

    内湯の外にある水庭に張り出した場所に、湯船を囲うようにアーチがついた「かまくら露天風呂」が誕生する。界 津軽は、例年初雪が11月下旬頃で、厳冬期には1メートルを超える積雪が見込まれるエリアに位置する。この地ならではの気候を活かし、かまくら露天風呂で冬を楽しむ時間を提供する。まるでかまくらの中に入っているような気分で、しんしんと降る雪を眺めながら雪見風呂を満喫できる。古くから湯治場として親しまれてきた大鰐温泉は、肌をしっとりさせる泉質が特徴。雪が舞う寒い冬に温かい温泉にゆっくり体を沈め、心から温まる心地よさは格別。夏には新緑、秋には紅葉と、季節毎に異なる表情も望める。

     

    津軽の文化に触れる「津軽こぎん刺し」

    界 津軽では、美しいシンメトリーの模様が特徴的な伝統工芸品、「津軽こぎん刺し」のデザインを、客室や冬の時期の「津軽四季の水庭」など、館内各所に取り入れている。今回のリニューアルでは、かまくら露天風呂から望む水庭に、津軽こぎん刺しのデザインをあしらった行灯を設えられる。温もりあるデザインと柔らかい光をたずさえ、津軽文化が彩る景色を満喫できる。

  • 青森ねぶた祭NFTアート販売開始が決定!高精細3Dモデルや複製原画付き原画データも

    17.October.2022 | FASHION

    青森ねぶた祭で披露されたねぶた作品の数々が、デジタルアートNFTとして販売が開始された。これは、青森ねぶた祭の会期終了後、廃棄されるねぶたの山車を3Dモデル化することで文化を後世に残すことに貢献するべく、祭りの価値を高めていくとして公益社団法人青森青年会議所により行われている新たな取り組み。2022年9月3日(土)より一部作品が先行販売されていたが、高精細3Dモデルを含む希少価値の高いねぶた作品データを新たに数量限定で、10月12日(水)よりNFTアートとして販売開始した。

     

    3Dモデルイメージ

     

    「青森ねぶた祭を広く認知していただき、この取り組みは、祭りの新しいスポンサードのあり方を創出し、文化の“持続性”へ貢献するものとして行います」とコメントしている。

     

    NFTアート販売の初の取り組みとなる令和4年の青森ねぶた祭では、ねぶたの制作者「ねぶた師」の立田龍宝氏の協力のもと、青森青年会議所が運行した『風神 雷神(ふうじん らいじん)』のNFTデータを用意。

     

    昨年度(2021年度)作品『市川團十郎白猿不動の睨み』の原画イメージ

     

    (2022年度)作品『風神 雷神』の原画イメージ

     

    販売アイテムのラインナップとしては、手軽に購入できる500円の運行風景写真から、ねぶたの山車のもととなる原画データ(初回購入者には複製原画付き)、そして実際の山車を撮影し特別に制作した3Dモデル(※1)まで、複数のアイテムをすべて数量限定でNFT(※2)化してデジタルアートとして販売する。

     

    3Dモデルイメージ

     

    なお、購入金額の一部は、今後の開催に向けた支援活動や、青森ねぶたの制作者「ねぶた師」へ還元するなど、様々な活動を通して、持続可能な青森ねぶた祭へ貢献する予定という。なお、販売アイテムのラインナップは販売状況にあわせて拡充される予定。

     

  • 山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」の最新紅葉情報をWEBサイトで公開

    05.September.2022 | SPOT

    富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」では、2022年9月1日(木)~11月上旬、最新紅葉情報をオフィシャルサイトや公式SNSにて公開する。

     

    室堂平周辺の紅葉(9月上旬)

     

     

    立山黒部アルペンルートとは、中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、大自然の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができる。2022年度の営業期間は、2022年4月15日(金)~11月30日(水)まで。

     

    立山ロープウェイから見る紅葉(10月上旬)

    立山黒部アルペンルート 紅葉の色づき状況

     

    アルペンルートの10カ所のエリアの最新紅葉情報を、9月1日(木)から11月上旬までオフィシャルサイト等で週2回程配信。立山室堂平付近の紅葉は、北海道の大雪山と並んで日本で最も早く、例年9月中旬からスタート。山頂から麓にかけて標高差が1,975mあるため、様々な場所で時期をずらしながら紅葉観賞ができる。

     

    「全国キャンペーンWEBきっぷ」は、全国からの旅行者を対象に、立山駅・扇沢発の乗車予約ができる、お得な割引きっぷ。当日はきっぷ売場に並ぶ必要がなく、スムーズに乗り物を利用することができる。*9月17日(土)~9月25日(日)の期間は利用できません

     

    弥陀ヶ原高原の紅葉(9月下旬~10月上旬)

     

    また、立山黒部アルペンルートには宿泊しないと体験できない奇跡の一瞬が数多くある。広大な高原に佇む弥陀ヶ原ホテルでは、可憐な高山植物の鑑賞、雲海に沈む夕陽、満天の星など自然が織りなす絶景を、多彩なアクティビティとともに、ここだけの感動体験として楽しむことができる。各種宿泊プランを用意しているので詳細はホームページをチェックしよう。

  • リラックマが青森・秋田・宮城・岩手で「アンサンブルツアー」開催

    13.June.2022 | SPOT

    日本全国を縦断するリラックマ20周年記念イベント「アンサンブルツアー ~ 一緒に広げよう♪ごゆるりSDGs ~」が2022年9月8日(木)から10月31日(月)にかけて、東北4エリア(青森、秋田、宮城、岩手)で開催する。東北4エリアは北海道3エリア会場*に続く第2弾会場となる。

     

     

    東北エリア限定アート♪

     

     

    本ツアーは、リラックマをアイコンに北から南まで、日本全国を縦断するイベントだ。リラックマをアイコンに、環境に配慮した素材のオリジナル商品や、各地のご当地デザイン商品などを販売。また、併設スペースでは、リラックマを通じたSDGs訴求活動を展開し、ツアーと連動したゴミ拾いイベントやこども食堂のサポートなど、様々なSDGsアクションを繰り広げながら、約1年半をかけて、北海道から沖縄まで全国各地を縦断していく。

    今回、その第2弾の会場として東北4エリアで開催することが決定した。

     

    リラックマ史上最大規模の「アンサンブルツアー ~ 一緒に広げよう♪ごゆるりSDGs ~」に参加しよう!

    ©2022 SAN-X CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

  • 星野リゾート 青森屋、肌寒い青森の春でもぬくぬく桜を楽しむイベント「花見こたつ」開催

    21.March.2022 | SPOT

    青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」は、2022年4月1日(金)から5月31日(火)までの期間中に、こたつで温まりながら花見酒を楽しめるアクティビティ「花見こたつ」を実施する。肌寒い青森の春、快適に花見ができるように桜の木の下にこたつを設置し、綿入りはんてん、湯たんぽも貸し出される。2年目を迎える今回は、花びらの舞う仕掛けで花見気分を盛り上げる「桜柄の和傘」と、お好みの地酒と酒器を選び自分だけのオリジナル花見酒セットを作れる「花見酒タワー」が新登場。

     

    青森の4月は暦上は春だが、平均気温が10度を下回る日が多いため、肌寒い。それでも青森の人々は寒い冬を乗り越え、待ち焦がれた春の訪れを満喫するため、花見に力を注ぐ。

     

    花見を楽しむための3つのポイント

    1 「桜柄の和傘」と花びらが舞う仕掛けで桜の景色をより一層楽しめる

    各こたつの横には桜の絵が描かれた和傘が立ち並び、辺り一面に桜の景色が広がる。また、開くと桜が降ってくる仕掛けで、まるで満開の桜の下にいるような気分を味わうことができる。

     

    2 好きな地酒と酒器を選び自分だけの「花見酒タワー」

    好きな地酒と酒器を3つずつ選び、枡の中に入れると自分だけの「花見酒タワー」が完成する。香りや味わいの異なる10種類の青森の地酒から選ぶことができ、酒器は青森の伝統工芸品である津軽びいどろ、津軽金山焼(つがるかなやまやき)、八戸焼(はちのへやき)がある。こたつで温まりながら、目でも舌でも楽しめ、花見の時間をより一層引き立たせる。

     

    3 桜柄の綿入りはんてんと湯たんぽでさらに温かく

    こたつで足元を温め、さらに上半身も温かくなるように、桜柄の綿入りはんてんと湯たんぽが貸し出される。こたつに入り、はんてんを羽織り、湯たんぽを抱えると、全身温かく花見を楽しむことができる。

  • 青森屋「みちのく祭りや」にて6名のねぶた師と青森の四大祭りを楽しむショー開催

    25.February.2022 | FASHION / SPOT

    目一杯青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」にある、6名のねぶた師の作品と青森の四大祭りを楽しめるショー会場「みちのく祭りや」は、2022年4月1日(金)のオープンに向けて、予約受付を開始した。ショーに特化した「みちのく祭りや」は、ステージと客席の距離を近づけ、観客と演者の一体感が生まれる設計となっている。ショーの演出は祭りの世界観に引き込ませるため、新たに映像演出を加えた内容に変わる。また、ねぶた師が手掛けたさまざまな作品が一同に会し、ショーを盛り上げる。

    青森屋は、「のれそれ(青森の方言で目一杯という意味)青森 ~ひとものがたり~」というコンセプトを掲げた、祭りや方言などの青森の文化を体験し、目一杯満喫できる温泉宿だ。

     

     

    青森の祭りで運行される、色鮮やかで圧倒的なスケールを誇るねぶた山車を間近に観賞できるのは、ショー会場「みちのく祭りや」の特徴の一つ。制作に携わるのは、北村(きたむら)麻子(あさこ)氏、竹浪(たけなみ)比呂央(ひろお)氏、手塚(てづか)茂樹(しげき)氏、内山(うちやま)龍(りゅう)星(せい)氏、立田(たつた)龍(りゅう)宝(ほう)氏、北村(きたむら)春(しゅん)一(いち)氏の6人のねぶた師。ショーで運行される大小のねぶたはもちろん、入口や通路にも立体ねぶたや白ねぶた、木製ねぶたの切り絵が観客を迎える。また、祭りへの情熱を表す、ねぶたの技法でできた「火の玉」も演出の一環として登場し、祭りの神髄を感じられるさまざまな作品が一堂に会し、ショーをより一層盛り上げる。

     

    青森県の伝統に触れることができるスペシャルイベントをお楽しみに!

     

    制作に携わる6人のねぶた師

     

    北村麻子

     

    竹浪比呂央

     

    手塚茂樹

     

    内山龍星

     

    立田龍宝

     

    北村春一

     

    青森の四大祭り

     

    青森ねぶた祭(青森市)

     

    八戸三社大祭(八戸市)

     

    五所川原立佞武多(五所川原市)

     

    弘前ねぷたまつり(弘前市)

  • 青森県弘前市のビール醸造所「Be Easy Brewing」とUNITED ARROWSがコラボクラフトビール発売

    17.January.2022 | FASHION / FOOD

    ユナイテッドアローズは、国内外からセレクトしたお酒を販売する「UNITED ARROWS BOTTLE SHOP」において、青森県弘前市にあるビール醸造所「Be Easy Brewing/ビー イージー ブルーイング」と初めてコラボレーションしたクラフトビールを発売。クラフトビール「Apple Pie Ala Mode」は2022年1月2日(日)にユナイテッドアローズ 原宿本店 1F UA BARとエイチ ビューティ&ユース、カリフォルニア ジェネラルストアにて販売を開始した。

     

    青森県弘前市にて創業したクラフトビール醸造所Be Easy Brewingは、常により良いビールを求め、決まった醸造スタイルをもたず進化を遂げている。原料にこだわり、りんご、いちご、津軽のお米など青森の食材をふんだんに使用したクラフトビールは、華やかなホップの味わいが特徴のIPAや味わい深いスタウト、すっきり飲みやすいウィートエールなど様々なスタイルを提供する。ユナイテッドアローズがBe Easy Brewingの高いクオリティとセンスに魅了されたことからコラボレーションが実現した。

     

    「Apple Pie Ala Mode」は、軽い酸味のあるベルリーナ ヴァイセをベースに、りんご果汁、シナモン、バニラなどを加え、アップルパイにバニラアイスを添えたような甘酸っぱいテイストに仕上げた。冬のこの時期に自宅でゆっくり飲んでほしいデザートビールをお見逃しなく。

  • 青森の魅力を発信する「BEAMS EYE on AOMORI」期間限定開催中

    09.January.2022 | FASHION / SPOT

    ビームスが日本の魅力を発信するBEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)は、昨年度に続く2度目となる青森県との協業で、公募で選ばれた13の事業者と共に約100種類の商品を企画・開発した。「BEAMS EYE on AOMORI(ビームス アイ オン 青森)」と題して、12月20日(月)よりBEAMS公式オンラインショップで、2022年1月19日(水)より新宿のBEAMS JAPANの店舗で商品を一挙お披露目し、販売する。

     

    BEAMS EYE on AOMORI 販売商品一例

    BEAMS JAPANのバイヤーたちが青森へ出向き、それぞれの事業者のもの作りに込められた情熱をさらに多くの人々へ届けるため、知恵と工夫を出し合い、試作とブラッシュアップが重ねられた。青森県の豊かな自然と伝統を五感で感じられる、どこか懐かしくも新しい、約100の自信作が揃った。ライフスタイルを彩るものから美味しいものまで並ぶ「BEAMS EYE on AOMORI」へ足を運んでみては?

  • 雪と氷の芸術に出会う青森県『奥入瀬渓流氷瀑ツアー』5年目の開催決定

    22.October.2021 | SPOT

    地方創生を目指し、観光産業活性化に取り組む組織「一般社団法人十和田奥入瀬観光機構」は、20211217日(金)から202236日(日)までの期間限定で奥入瀬渓流氷瀑ツアーを実施する。2017年から始まって5年目の開催となる。

     

    冬の奥入瀬氷瀑ナイトツアー©十和田奥入瀬観光機構

    冬の奥入瀬ネイチャーガイドツアー©十和田奥入瀬観光機構

     

     

    青森県と秋田県をまたがる十和田湖から焼山までの約14kmにわたって流れる「奥入瀬渓流」は十和田八幡平国立公園内に位置し、特別保護地区に指定されている。冬になると、渓流の随所にある滝は極寒の寒さのなか凍り付き、水が流れたまま時を止めたような大迫力の氷瀑や氷柱となる。奥入瀬の冬景色をネイチャーガイドと一緒に巡るこのバスツアーでは、日中は白銀の景観を、夜はライトアップした氷瀑や氷柱を鑑賞する。

     

    ナイトツアーでは、専用のライトカーがツアーバスと一緒に運行し、奥入瀬渓流の氷瀑や氷柱など5か所をライトアップ。鑑賞するスポットごとに、ライトアップの演出コンセプトがあり、光の色や変化を楽しむことができる。

     

    冬にしか見ることのできない氷の芸術に触れてみては?

     

  • トロッコ電車で大自然を旅する「黒部峡谷トレッキングツアー」二日限定開催

    13.October.2021 | SPOT

    黒部峡谷トロッコ電車は、2021年10月29日(金)と11月1日(月)の二日限定で「黒部峡谷トレッキングツアー」を開催する。

     

     

    後曳橋

    奥鐘橋

    遊歩道

    祖母谷地獄

     

    「黒部峡谷トレッキングツアー」は、トロッコ電車の魅力や紅葉に染まった黒部峡谷が堪能できるツアー。当日は、黒部峡谷ナチュラリストが川の流れや葉擦れの音、鳥の声を聞きながら丁寧に解説し、環境保護の大切さなども学ぶことができる。

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