佐賀 武雄温泉「御船山楽園」のデジタルアート展に”秋”の作品登場

10.September.2020 | FASHION / SPOT

チームラボが、九州・武雄温泉の御船山楽園で開催中のアート展「チームラボ かみさまがすまう森」のランプの作品に、今の季節だけ見られる色「山の紅葉」が登場した。秋の「かさねのいろめ」の8色でランプが輝く。

森の中の、呼応するランプの森とスパイラル – ワンストローク、山の紅葉 / Forest and Spiral of Resonating Lamps in the Forest – One Stroke, Autumn Mountain
teamLab, 2018, Interactive Installation, Murano Glass, LED, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

​「森の中の、呼応するランプの森とスパイラル – ワンストローク、山の紅葉」では、日本に近代以前から伝わる配色法「かさねのいろめ」を、ランプが強く輝いている時と輝きが弱くなった時に当てはめた。
ランプは、秋の「かさねのいろめ」である、初紅葉(はつもみじ)、青紅葉(あおもみじ)、青朽葉(あおくちば)、黄紅葉(きもみじ)、黄朽葉(きくちば)、朽葉(くちば)、赤朽葉(あかくちば)、紅葉(もみじ)の8色で輝く。

小さきものの中にある無限の宇宙に咲く花々 / Flowers Bloom in an Infinite Universe inside a Teacup
teamLab, 2016, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

また、会場内のティーハウス「幻花亭」では、お茶に季節の花々が咲き続ける無限の世界をそのまま飲むことができる。季節限定9月はベニバナ、ナデシコ、エゾギクが、10月はコスモス、キンモクセイ、菊が登場する予定だ。

増殖する生命の巨石 / Ever Blossoming Life Rock
teamLab, 2017, Digitized Nature, Sound: Hideaki Takahashi

廃墟の湯屋にあるメガリス / Megaliths in the Bath House Ruins 
teamLab, 2019, Interactive Digital Installation

1時間を通して、1年間の花々が咲いては散り、変化していく作品「増殖する生命の巨石」、「廃墟の湯屋にあるメガリス」でも、秋の花・彼岸花やコスモスを見ることができる。

サウナとアートの新しい体験ができる御船山楽園ホテル「らかんの湯」の日帰り入浴と「チームラボ かみさまがすまう森」のセットチケットを、1日40名限定で販売中。温泉とアートが楽しめる武雄温泉で秋の行楽を満喫しよう。

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  • ファンケル銀座スクエア 服を着たまま入る温泉施設を期間限定でオープン

    22.January.2021 | SPOT

    ファンケルの旗艦店であるファンケル銀座スクエアが、銀座で温泉に行った気分になれるコンテンツを詰め込んだ「旅するスクエア湯」を2021年1月15日(金)から2月11日(木·祝)まで開催する。

    コーヒーオーレ/フルーツオーレ/豆乳青汁 各300円

    9F FANCL令和本膳

    ランチ 彩菜~冬の海鮮弁当~ 3,500円

    ディナー 冬限定 海鮮食べつくしコース 9,000円~

    B1F FANCL BROWN RICE MEALS

    広島県産牡蠣とちぢみほうれん草のリゾット パルミジャーノチーズのガレット添えランチプレートセット 1,850円

    渡り蟹のトマトクリームパスタ ランチプレートセット 1,850円/ ディナーではアラカルトの用意 各1,200円

    ここでしか手に入らないノベルティ「旅するスクエア湯 オリジナルてぬぐい」

    お風呂のマストアイテム銀座スクエア限定セット 3,668円

    呼吸のレッスンができるSUU-HAKU

    「旅するスクエア湯」では、服を着たままで、まるで温泉に入っているかのようなじんわりした温かさが体感できる「スクエア~湯」が登場。温泉をイメージした香りのアロマで包まれた空間には、銭湯の湯船をイメージしたリラックスシートが広がり、座るとほんのりと温かさを感じることができる。会場壁面には、日本のお風呂の象徴である富士山の巨大壁画を、さらに会場スクリーンでは日本各地の絶景を放映して絶景の見える露天風呂仕立てにするなど、銭湯をモチーフにした装飾も楽しめる。飲食フロアでは、お風呂上がりの定番の牛乳に加えてファンケルの青汁を使用した「豆乳青汁」や身体が温まる限定メニューなど、銀座で温泉に行った気分になれるコンテンツが用意されており、期間中は館内でのスタンプラリーも実施する。また、期間限定で檜の香りに包まれた室内で呼吸レッスンができる「SUU-HAKU」や、グルメフロアでの食事などをして人に、「旅するスクエア湯 オリジナルてぬぐい」をプレゼントする。この機会にファンケル銀座スクエアでほっと一息つきながら、温泉気分を楽しんでみては?

  • 佐賀県の酒造が力を合わせSAGASAKEキャンペーン開催!限定ボトルも発売

    11.January.2021 | FOOD / SPOT

    佐賀県の日本酒「佐賀酒」の魅力を発信するべく、「ひらけ、明るい未来へ。OPEN SAGASAKE」キャンペーンを佐賀県が2021年1月14日(木)より実施する。コロナ禍により社会が激変し先の読めない今だからこそ、佐賀県内の蔵元が力を合わせ、全国の日本酒ファンの明るい未来を祈願。佐賀酒とともに前向きに新年を踏み出せるよう、“大願成就”のテーマのもと、様々なコンテンツを展開していく。

    かつて肥前と呼ばれた佐賀県一帯は、日本最古の水田跡が残る「菜畑遺跡」、卑弥呼伝説の舞台「吉野ヶ里遺跡」など、日本で最も古い時期より米づくりが行われてきた土地が集まっている。人々が自然のリズムとともに生きた時代から脈々と受け継がれるパワースポットが多数あり、そのすぐそばで、多くの蔵元が酒造りを営んできた。 今回のキャンペーンは、そんな土地と人々に育まれた佐賀酒を「自然の力が満ちた日本酒」ととらえ、その魅力を再発見してもらう試み。

     

    佐賀酒1,500円(税込)以上を購入した人に、もれなく、占い師・ゲッターズ飯田の一番弟子・ぷりあでぃす玲奈が監修した2021年の運勢を占ったキャンペーンを、2021年1月14日(木)より開始し、特典リーフレットをプレゼント。星座別運勢に加え、ラッキー日本酒&おつまみなど、ここでしか読めない“大願成就”のヒントを伝授する。さらに、購入した人の中から抽選100名に佐賀酒が一層おいしくなる佐賀の特産品を厳選してプレゼントする。応募期間は2021年1月14日(木)0時~2021年3月12日(金)24時までキャンペーンサイトの応募フォームより受付中。

    2021 OPEN SAGASAKE 限定ボトル発売

    本キャンペーンのため「大願成就」のテーマのもと佐賀の蔵元が団結し、各蔵の個性を活かした日本酒を出し合って今しか買えない佐賀酒ブランドを2021年2月1日(月)より展開する。共通のラベルデザインには、味わいの特徴や杜氏の誕生色をグラデーションの色合いで表現。自分のフィーリングに合う佐賀酒を直感で選んで楽しめる数量限定のボトルデザインとなっている。

     

    オンラインイベント

    2021年3月6日(土)18時より、全国の日本酒ファンに向け、オンラインイベントをYouTube Liveにて配信し開催する。例年この時期には、佐賀県内の多くの蔵元で「蔵開き」の催しが行われてきたが、今年はコロナ禍により蔵元合同でのオンラインイベントを実施する。当日は、ぷりあでぃす玲奈による“大願成就”ミニ講座&トークショー、女優・モデル・インフルエンサーで「唎酒師」の資格をもつ緑川静香が蔵元から配信するライブコマース、佐賀酒の造り手と参加者が生で乾杯し語り合うオンラインミーティングなど、佐賀にいるような臨場感とともに佐賀酒の深い魅力に触れられる機会となる。さらに、”大願成就”Zoom背景の参加者全員プレゼントや占いアーカイブ動画など、イベント後まで楽しんいただけるコンテンツも。佐賀酒を事前に購入し、オンライン上で参加者みんなと乾杯してみては?

  • サウナとアートによる新しい体験「チームラボリコネクト」東京・六本木に期間限定オープン

    06.January.2021 | SPOT

    アート集団チームラボは、サウナとアートをセットで体験する全く新しい展覧会「チームラボリコネクト:アートとサウナ 六本木」(以下「チームラボリコネクト」)を、東京・六本木に2021年3月から半年間限定でオープンする。チームラボは、2019年より、淋汗茶の湯など日本のサウナの歴史的背景も紐解きながら、サウナとアートによる新しい体験を模索してきた。本展は、サウナエリア・冷水エリア・アート浴(アート空間で休憩)エリアがひとつながりの空間になっており、連続した体験を創ることによって、《ととのい、アートと一体化し、リコネクトする》、世界に類を見ない全く新しい展覧会となる。

    チームラボリコネクトは、高級な場所でアートを見るのではなく、サウナによって”ととのう”ことで、来場者自身が最高級な状態になってアートを体験する新しい形の展覧会。温冷交代浴(サウナ・冷水・休憩を繰り返すこと)によって脳を開き、どこまでも広がっていく身体感覚でアートと一体となることで、心と身体と環境が自分という存在の全体性であることに気付き、世界と時間に再びつながること(リコネクト)を目指している。

     

    ”ととのう”とは、温冷交代浴によってもたらされる、脳科学的にも非常に特殊な状態。”ととのう”ことによって感覚が鋭くなり、頭はすっきりし、美しいものは、よりいっそう美しく感じられ、普段の感覚では気がつかない体験を得ることができる。

    空中浮揚 / Levitation
    teamLab, 2021, Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi

    チームラボリコネクトでは、チームラボの新たなアートプロジェクト「Supernature Phenomenon」をテーマにした新しい作品群を含む、複数の作品が公開される。「Supernature Phenomenon」とは、自然界の法則を超えた現象を意味する「超自然現象」と、それによる認知そのものの変化をテーマにしたプロジェクト。

    増殖する無量の生命 – A Whole Year per Year / Proliferating Immense Life – A Whole Year per Year
    teamLab, 2020, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi

    万有引力に逆らうなどの超自然現象をただただ眺める過程で、人々の認知そのものが変化し、その認知の変化が人々を「日常とは違った状態」へと導くとチームラボは考えている。

     

    2019年に九州の御船山楽園にサウナ(サウナシュラン2019・2020で二年連続グランプリ)が出来て以来、チームラボは日本の歴史を紐解きながら、展覧会「チームラボ かみさまがすまう森」や「チームラボ 廃墟と遺跡:淋汗茶の湯」など、サウナとアートの新しい体験を試みて来た。
    来場者がサウナに入り、ととのい、アートを体験し、さらなる深みへと入っていく「チームラボリコネクト」で新しい展覧会を体感しよう。

  • チームラボ、上海「teamLab Borderless」開館1周年を記念して館内にミュージアムショップをオープン

    14.December.2020 | SPOT

    アート集団チームラボによる上海のミュージアム「teamLab Borderless Shanghai(チームラボ ボーダレス シャンハイ)」の開館1周年を記念して、ミュージアムショップ「チームラボショップ」を館内にオープンした。上海・黄浦濱江に2019年11月に開館したteamLab Borderless Shanghaiは、チームラボによる約50点の作品群が体験できる《地図のないミュージアム》。チームラボショップは、「体験を持ち帰り、体験を深く知り、体験をシェアする」というコンセプトのもと、2020年12月5日にオープンした。

    チームラボショップでは、ステッカーやワッペンなどに加え、セット販売となる「体験をシェアするポストカード」や、精米前のお米が入っていた30kg入りの米袋を再利用した、折りたたみエコバック「teamLab Folding Rice Bag」などが登場。今後、さらに多くのアイテムが追加される予定となっている。

     

    teamLab Folding Rice Bag

    使っていない時に、小さく折りたたんで持っておくことができるエコバック。精米前のお米が入っていた30kg入りの米袋で、破棄予定だったものを農家から譲り受けて制作された。米袋とは、米を入れて貯蔵したり販売したりするために使用する伝統的な袋で、日本の田舎では今でも使われ、丈夫で強く、米を湿気や衝撃から守ってくれるもの。紙でできており、小さく折りたたむことができるため、ポケットに入れていつでも持っておくことができる。

     

    体験を持ち帰り、深く知り、シェアするミュージアムショップに触れて、さらに深く展覧会を体感しよう。

  • 佐賀県が”やきもの産地”と立ち上げたブランド「HIZEN5」のアクセサリーをBEAMS Planetsが監修

    11.December.2020 | FASHION

    株式会社ビームスの業態BEAMS Planets(ビームス プラネッツ)が、佐賀県が県内5つのやきもの産地と立ち上げたブランド「HIZEN5(ヒゼンファイブ)」の新作アクセサリーを監修し、アイテムを2020年12月7日(月)から「ビームス プラネッツ 横浜」と「ビームス公式オンラインショップ」で取り扱うほか、HIZEN5が実施する蔦屋書店巡回ポップアップショップでも販売する。

     

    HIZEN5 とは

    かつて肥前国とよばれていた地域の唐津焼・伊万里焼・武雄焼・肥前吉田焼・有田焼の5つのやきもの産地が、佐賀県と立ち上げたカジュアルブランド「HIZEN5」。それぞれの地域でプロデューサーがクリエイターと手を組み、若者の感性とやきものの伝統技術を掛け合わせた作品をつくり、やきものを身近に楽しむ新しいライフスタイルを提案する。

    唐津焼リング 9,000円(税別)


    伊万里焼リング 21,000円(税別)

    武雄焼リング/ 武雄焼イヤリング 各10,000円(税別)

    BEAMS Planetsのディレクター・佐藤幸子が監修を手掛けたHIZEN5の新作アクセサリーは、400年の歴史を誇る佐賀県内5つのやきもの産地が持つ、それぞれの特色と魅力が最大限に引き出されたアイテム。本物ならではの美しさと質感を活かしたリング、ピアス、イヤリングとネックレスを販売する。

    肥前吉田焼ピアス 6,000円~(税別)


    有田焼リング 9,000円(税別)

    世界中から厳選した“旬”のアイテムを取り扱うBEAMS Planetsが監修した「HIZEN5」の美しいアクセサリー類は、”身にまとうやきもの”として幅広い世代の人に愛されるアイテムになることだろう。丁寧に作られた、伝統技術を引き継ぐオンリーワンのアクセサリーを、ぜひ試してみて。

  • 日本橋「アートアクアリウム美術館」初のクリスマスイベント開催

    29.November.2020 | FASHION / SPOT

    アートアクアリウム製作委員会が運営する「アートアクアリウム美術館」では、今まで夏季の限定企画展であったアートアクアリウムが常設の美術館となり初めてのクリスマスを迎え、ホリデーシーズンを盛り上げる様々な企画を用意している。

     

    アートアクアリウム初 クリスマスツリーアートが登場

    「アートアクアリウム美術館」のエントランス前の屋外スペースに、クリスマスシーズン限定、アートアクアリウム初のクリスマスツリーアートが登場する。この作品はアートアクアリウムアーティスト木村英智が、イタリア現地で自ら選び直送したベネチアンガラス製のカラフルな大小550個にものぼるクリスタルを金魚に見立てて制作した。天空に向かって泳いでいく10色に煌めく色とりどりの金魚達がロマンチックなクリスマス気分を盛り上げてくれる、フォトジェニックな恋人達のスポット。

     

    作品名:ナターレ・ディ・ペッシェドーロ (イタリア語で金魚のクリスマス)
    展示期間:2020年12月1日(火)~12月27日(日)
    展示場所:「アートアクアリウム美術館」エントランス前 屋外スペース

     

    クリスマス限定ペアチケット!お酒を片手にアート鑑賞


    入場券2名分+ドリンク2本 特別価格 4,600円(税込)

    2人で来場すると、通常の入場券と同価格でドリンク2本が付く、お得なクリスマスシーズン限定のペアチケットを販売。美術館としては珍しいスタイルで、アルコールを片手に会場内を見ることができる。大事な人と幻想的なアート作品鑑賞を楽しもう。

     

    購入方法:公式チケットサイトから申し込。
    チケット販売期間:2020年11月24日(火)~12月27日(日)
    利用期間:2020年12月1日(火)~12月27日(日)*閉館時間20:00、最終受付19:30
    ドリンクメニュー *入館時に選択
    アルコール​:COEDOビール/Marihana/ルイレゾン ルージュデリス(シードル)​
    ノンアルコール​:サンペレグリノポンペルノ/グレープフルーツ

     

    ラウンジ「水戯庵ラウンジ」、カフェ「華魚繚乱」にクリスマス限定メニューが登場

    2人用オードブル&​好きな飲み物2杯​ Web事前販売 4,200円​ 当日販売:5,000円(すべて税込)/販売期間:12月18日〜12月25日

    「水戯庵ラウンジ」からは季節感溢れる和洋折衷ペアオードブルが登場。クリスマスカクテルを片手に料理長こだわりのクリスマスオードブルを試してみては?

    2人用クリスマススイーツプレート&​好きな飲み物2杯​ Web事前販売 3,300円​ 当日販売:3,850円(すべて税込)​/販売期間:12月1日〜12月27日​

    カフェ「華魚繚乱」の金魚スイーツクリスマスペアプレート。アートアクアリウムの作品を楽しんだ後は、恋人と華魚繚乱で甘い時間を。

    クリスマススペシャルカクテル「水戯庵ラウンジ/華魚繚乱」2,200円(税込)/​販売期間:12月1日〜12月27日​

    雪の様な口溶けのコポーショコラと甘酸っぱい苺やクランベリー、シャンパンジュレとのマリアージュ。甘く爽やかなクリスマス限定のカクテルパフェ。

     

    幻想的なクリスマスイベントを楽しみながら特別な人との素敵な時間を過ごそう。

  • 「チームラボ 廃墟と遺跡:淋汗茶の湯」を佐賀・御船山楽園で常設オープン

    17.November.2020 | SPOT

    アート集団チームラボは、歴史と森のサウナ・廃墟のアート群・お茶をセットで体験する「チームラボ 廃墟と遺跡:淋汗茶の湯」を、九州・武雄温泉の御船山楽園で2020年11月10日(火)に常設オープンした。サウナは、サウナシュラン2019・2020の二年連続で日本一のグランプリを獲得した「御船山楽園ホテル らかんの湯」。温冷交代浴で脳を開き、遺跡が点在する森にある廃墟のアート空間に佇むことで、長い時間と世界に再びつながる、「歴史と森のサウナとアートの新しい体験」だ。サウナで五感を呼び覚ますことで、普段の感覚では気が付かない体験を得ることができる。

     

    歴史と森のサウナとアートの新しい体験

    樹齢3000年の神木の森の中に、1300年前に行基*1 が彫った五百羅漢の洞窟がある。その横にある歴史と森のサウナ(温冷交代浴)で脳を開き、どこまでも広がっていく身体感覚で、遺跡が点在する森の中の廃墟のアート群の中で佇む。 心と身体と環境が、自分という存在の全体性であることに気付き、歴史と自然の一部となり、長い時間と世界に再びつながる。

     

    「チームラボ 廃墟と遺跡:淋汗茶の湯」展では、御船山楽園ホテルや御宿竹林亭の宿泊客以外にも、サウナとアートの新しい体験ができる、御船山楽園ホテル「らかんの湯」日帰り入浴とチームラボによる廃墟のアート群*2 のセットチケットを、1日40名限定で販売している。また、入浴なしで作品だけ見ることができるチケットも販売。

     

    *1 日本に現存する最古のサウナの一つである「塚原のから風呂」は、後に奈良の大仏を造った行基が、人々の病気を治すことを誓願し建立した。行基は全国を修行しながら人々のためにサウナを造っていったと考えられている。

    *2 森と庭でのアート展「かみさまがすまう森」の作品群は見られません。

    廃墟の湯屋にあるメガリス/Megaliths in the Bath House Ruins
    teamLab, 2019, Interactive Digital Installation

    グラフィティネイチャー – 廃墟の湯屋に住む生き物たち、レッドリスト / Graffiti Nature – Living in the Ruins of a Bathhouse, Red List
    teamLab, 2017-, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi

    地下道の奥の廃墟に舞う群蝶、超越する空間 / Butterflies Dancing in the Depths of the Underground Ruins, Transcending Space
    teamLab, 2019, Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi

    森の中の、呼応するランプの森とスパイラル – ワンストローク、山の紅葉 / Forest and Spiral of Resonating Lamps in the Forest – One Stroke, Autumn Mountain
    teamLab, 2018, Interactive Installation, Murano Glass, LED, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

    現代アートを楽しみながら、御船山楽園で日本の歴史を感じさせるサウナをゆっくり堪能しよう。

  • 東京・お台場「チームラボボーダレス」が冬の景色に

    17.November.2020 | SPOT

    東京・お台場の「地図のないミュージアム」森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス(以下、チームラボボーダレス)に、今の季節だけ見られる、冬の景色が登場した。境界なくつながっていく世界は1年を通して移ろい、クリスマスや、冬の季節とともに変化した作品を体験することができる。

     

    お絵かきクリスマス

    12月はクリスマス期間限定で、「学ぶ!未来の遊園地」内に、みんなが描いた絵によってクリスマスの街ができていく「お絵かきクリスマス」が登場。紙にクレヨンで描いたサンタクロースは、命が吹き込まれ、ソリに乗ってやってくる。

     

    呼応するランプの森

    「呼応するランプの森」では、12月~1月には氷の洞窟の光の色彩を表現した「氷洞(アイスケイブ)」、1月には真赤な炎の光の色彩を表現した「Flame」が登場する。

     

    増殖する無量の生命

    10万本まで増殖し、一斉に散り朽ちていく巨大な花「増殖する無量の生命 – A Whole Year per Year」に、冬の花々、テンナンショウの実(12月)や寒菊(1月)、ケマンソウ(2月)が登場。来場者が触ると、花の方から倒れかかるように折れ曲がり、朽ちていき、そしてまた新しい花々が生まれる。10万本の花々が一斉に散る時、一面が散りゆく花びらで覆われ、朽ちていく姿が最も華やかで美しい瞬間だ。

     

    地形の記憶

    分け入ることのできる高低差のある空間で、悠久の里山の景色を描いている作品「地形の記憶」に、12月から、粉雪や吹雪、寒椿やスイセン、ムクドリや梅など、冬の景色が広がる。

     

    EN TEA HOUSE 幻花亭

    また、会場内のティーハウス「EN TEA HOUSE 幻花亭」はお茶をテーマにした作品空間で、お茶に季節の花々が咲き続ける無限の世界をそのまま飲むことができる。12月までは菊、シクラメンなど、1月~3月には水仙、梅など、冬の花々が登場。凍結玉緑茶(玉緑茶のアイスクリーム)から茶の木が生え茂っていく作品「茶の木」には、12月末まで限定で、茶の花が咲く。

     

    今年の冬は、季節にあわせて変化し続けるチームラボの幻想的なアートを見に行こう!

  • 須藤玲子の代表作「扇の舞」を茨城県近代美術館で国内初公開

    17.November.2020 | SPOT

    世界各地の美術館で作品を発表しているテキスタイルデザインスタジオNUNO(ヌノ)のディレクター須藤玲子は、茨城県近代美術館で開催される展覧会「6つの個展」に参加をし、その代表作のひとつである「扇の舞」の国内初の展示を行う。今回の展示では新たな試みとして、京都を拠点に活動をするアート/デザインユニットSoftpad(ソフトパッド)とのコラボレーションによる音響演出を加えた空間体験を提供。須藤の日本国内での大型作品の発表は、2018年に国立新美術館で開催された「こいのぼりなう!」以来となる。

    須藤玲子《扇の舞》2017 ジョン F ケネディ舞台芸術センターでの展示風景 Photo:Margot Schulman

     

    Softpadがサウンドデザインを手掛ける「扇の舞」新ヴァージョン

    須藤玲子がテキスタイルでつくられた巨大な扇が空間を埋め尽くす大型インスタレーション作品「扇の舞」を最初に発表したのは、2017年にワシントンDCのJ. F. ケネディ舞台芸術センター(The John F. Kennedy Center for the Performing Arts)で開催された大統領生誕100周年を記念する展示でのこと。そのダイナミックな空間表現と多彩で豊かなテキスタイルの表情が大きな反響を呼んだ本作は、その後今年前半にスタートしたイギリスの美術館コンプトンバーニーでの展示を経て、本展へと発展を遂げてきた。

    本展の展示デザイン ©Tashiro Masafumi Design Room

    国内初となる今回の「扇の舞」では、204の布製の扇が展示室の床から天井を覆うよう配され、動きのある色彩のリズムとあわせて、波が押し寄せてくるような大きなうねりや流れが感じられる構成となっている。空間デザインはこれまでタッグを組んできたフランスの建築家アドリアン・ガルデールのアイデアをベースにしながら、今回は須藤自身が会場となる美術館に足を運び、そこでの空間体験を踏まえてNUNOのメンバーである上野和広と共に構成した。また「扇の舞」日本版での初の試みとしてSoftpadによる波をテーマにした音響表現を加え、テキスタイルと音が有機的に響き合う新たな鑑賞体験の創出にチャレンジ。この試みはコロナ禍において作品がデジタルで鑑賞されることが日常となった今、リアルな空間展示の可能性を追求している。

     

    日本文化の多義性を表現する青い扇  

    扇に使用されているNUNOのテキスタイル《ティギー》2003

    作品のモチーフである扇は平安時代の日本で考案され、その「すえひろがり」の形状から日本では祝い事に欠かせないかたちだ。扇は古くから「あおぐ」という本来の機能に留まらず、狂言では杯に、落語では蕎麦を啜る箸へと姿を変え、お茶席では自らの膝の前に置くことで結界を表すなど様々な役割を担ってきた。須藤はそんな扇を日本文化の多義性を象徴するものとして作品にとりあげ、同じく古くから日本の暮らしを彩ってきた「青」で表現。

     

    伝統と最新テクノロジーをつなぐNUNOの仕事

    扇に使用されているNUNOのテキスタイル《スイング四角》2008 Photo:Masayuki Hayashi

    扇に使用されているテキスタイルはNUNOのアーカイブから厳選されたもので、そのひとつひとつに須藤が永年にわたり取り組んできた実験的で意欲的な布づくりの成果が表れている。日本各地の優れたテキスタイルの生産者とコラボレーションを重ね、伝統的な技術に深い理解を示しながら、最新のテクノロジーや現在進行系のデザインの世界を縦横無尽に行き来する須藤のクリエイションは、テキスタイルの概念を大きく拡張してきた。

    徳島の工房に依頼をした本藍染の工程 写真提供 BUAISOU

    今回の作品制作に向けた布を青く染める工程ひとつをとっても、徳島のBUAISOUによる本藍染から岡山のジーンズ産地でのインディゴ染、最新の熱転写まで、新旧の様々な手法を柔軟に取り入れるスタイルを貫く。

     

    当初、今回の展示はイギリスで発表した作品をそのまま巡回させる予定だったが、コロナウィルスの流行拡大によるイギリスでの展示スケジュール変更の影響により、一時は作品が間に合わず出品が危ぶまれる事態に。そんなコロナ禍の中で須藤は短期間での新たな作品制作を決意し、今回の展示が実現した。そこにはこの困難な状況下にあって、同時代を生きる人々に作品を通じて何かを感じて欲しいという須藤の思いが込められている。

     

    日本の祝い事に欠かせない扇と、「青」を豊かに表現した空間を堪能して。

  • お台場ヴィーナスフォートに光のツリー「呼応する生命の樹」登場

    14.November.2020 | SPOT

    チームラボは、お台場ヴィーナスフォートのオリーブ広場にて、光の球体が集まってできたインタラクティブな光のツリー(高さ8m・直径6m)「チームラボ:呼応する生命の樹」を2020年11月20日(金)~2021年2月7日(日)まで展示。オリーブ広場を人々の存在によって変化するインタラクティブな光の空間に変える。

     

    呼応する生命の樹 / The Tree of Resonating Colors of Life

    作品: https://www.teamlab.art/jp/w/tree-of-resonating-colors-of-life

     

    映像:

    光の球体の集積によって形作られた立体のツリー。
    光の球体は、音色に合わせて色が変わっていく。
    人が叩くと、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、そのまわりの球体も呼応し、同じ光の色に変化し音色を響かせていき、まわりの球体も連続的に呼応していく。

    クリスマスシーズンにぴったりの光り輝く巨大なツリーに足を運んでみて!

  • 静岡県熱海市に温泉宿「SOKI ATAMI(そき あたみ)」を開業

    07.November.2020 | SPOT

    UDS株式会社は、2020年11月1日(日)、静岡県・熱海市小嵐町に企画、設計、運営を手がける温泉宿「SOKI ATAMI」(そき あたみ)を開業する。

     

    「SOKI ATAMI」は、品川駅から新幹線で約40分、熱海湾を望む豊かな緑に囲まれた「熱海の奥座敷」と呼ばれる熱海市小嵐町に開業。施設名称の「SOKI」は、素(す)の器(うつわ)から由来。ありのまま(=素)の飾らない本質を追求し、その土地の自然や風土、素材を嗜む場所(=器)としての宿を目指す。

    熱海は、江戸時代に徳川家康が湯治に訪れたのをきっかけに病気や怪我の療養の場として栄え、日本を代表する湯治場・温泉地として愛されてきた。「SOKI ATAMI」では、日本で古くから親しまれてきた湯治の文化を紐解き、温泉に浸かり、地域の文化と食を感じながら、心身ともに養生できる現代の温泉宿を提案していく。

     

    館内は、レセプション棟と全室温泉付きの客室棟、里庭を併設したレストラン棟から構成される。都会の喧騒から離れた自然の中で、心身を整え自己免疫力を高める養生体験を用意。

     

    客室

    客室は、熱海湾を望む部屋や、奥座敷らしい緑や星空が望める部屋など、10タイプ全54室。全室に温泉を備えている。

    「素空間」をテーマにした客室はアーティゾン美術館などを手掛けてきたTONERICO:INC.がインテリアデザインを担当。約40㎡から約65㎡で最大4名まで利用可能な、自然素材を取り入れた温もりのある空間デザインになっており、温泉露天風呂を設けた客室も用意されている。

     

    部屋では、静岡県産の煎茶と季節茶に合わせて、地元來宮神社にお供えされ、健康長寿・無病息災の利益があるとされている「麦こがし」をつかったお菓子が味わえる。

    また敷地内の「里庭」で育てたハーブの蒸留水と檜を使った自然由来の香りのサシェ(匂い袋)づくりなど、部屋でリラックスした養生を楽しめるセルフケアアイテムや体験も!

     

    大浴場

    外気を感じながら温泉を楽しむことができる大浴場を用意。保湿・保温効果が高く、美肌効果や疲労回復が期待できる。

    湯治の効果を高め四季を感じられるよう、地元で採れた柑橘類や和漢植物を使った季節湯を提供。女性浴場に設置された伝統的な湯治の一つであるスチームサウナは、老廃物の排出を促すデトックス効果や保湿効果、温熱効果による安眠効果が期待できる。

     

    茶寮

    熱海湾が一望できる最上階の茶寮からは、年間を通じて開催される熱海湾の海上花火が眺められる。

    メニュー例 季節の養生茶のコース 3,000円 和漢ジントニック 1,200円(税別)

    漢方家 杉本格朗氏(杉本薬局3代目)が監修し、自然治癒力を高める効果が期待できる和漢植物と静岡県産のお茶で体を整える「季節の養生茶」や、熱海の特産である橙(だいだい)を使った果実酒など、心と身体を整えられるメニューを提供。

     

    食事処

    メニュー例 朝食 : 季節の養生御膳 夕食 : SOKIコース、鍋コース、料理長お任せコース

    食事処では、地元の漁師や農家など顔の見える生産者から直接仕入れる旬の食材を炭火の炉を構えたオープンキッチンで仕上げる臨場感とともに味わうことができ、朝食は、昔からの知恵として親しまれてきた東洋の自然哲学に基づいた五行説や和漢を取り入れ、1日のはじまりから身体を整えられる。

    インテリアデザインは「界ASO」や「二期倶楽部」などを手掛けてきたage co.ltdが担当。中央に炭火の炉を構え、天井高約4.5mのダイナミックかつ開放感のある空間で食事を楽しめる。

     

    里庭

    レストラン棟から見える「里庭」では、 伊豆半島で栽培が盛んな柑橘類をはじめ、和漢でも使われるビワやナツメなどの果樹、季節ごとの野菜、様々な種類のハーブなどを栽培。滞在中には里庭を散策し、四季折々の変化を楽しめる。

     

    地域の豊かな自然や文化にふれながら、あるがままの自分を取り戻せる、ゆっくりとしたひと時を過ごしてみては。

  • チームラボのパブリックアート、ニューヨークのグランド・セントラル駅横に常設展示

    01.November.2020 | SPOT

    アート集団チームラボのパブリックアート「Continuous Life and Death at the Now of Eternity II, Grand Central Terminal」が、2020年9月14日(月)からニューヨーク市で公開中。常設となる本作は、マンハッタンの中心グランド・セントラル駅直結の新・高層ビル「ワン・バンダービルト」に展示されている。誕生と死滅を永遠に繰り返し続ける花々が描かれた作品世界は、マンハッタンの日の出とともに明るくなり、日の入りとともに暗くなっていく。そして、1年を通して、咲いていく花々は移り変わっていく。

     

    チームラボ / teamLabとは

    2001年から活動を開始し、集団的創造によってアート・サイエンス・テクノロジー・そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト・プログラマ・エンジニア・CGアニメーター・数学者・建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。

    チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと考えている。ニューヨークの象徴でもあるグランド・セントラル駅の真横に公開された「Continuous Life and Death at the Now of Eternity II, Grand Central Terminal」は、あらかじめ記録された映像を再生しているのではなく、現実の時間の流れの中で、花々が生まれ、咲き、やがては散り、枯れて死んでいく様子をリアルタイムに描いている。

    チームラボの作品が展示される「ワン・バンダービルト」は、マンハッタンのミッドタウンに新たにオープンした、高さ約427メートル・延床面積約15万8000平方メートルの超高層ビル。

    グランド・セントラル駅の玄関口としての役割も果たすミッドタウンで最も高いオフィスビルで、革新的な設備、オフィスデザイン、テクノロジー、サステナビリティを提供している。

     

    展示作品

    Continuous Life and Death at the Now of Eternity II, Grand Central Terminal teamLab, 2020, Digital Work, Endless

     

    ニョーヨークを訪れる際は、ぜひチームラボのアートが飾られている「ワン・バンダービルト」へ足を運んでみて。

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