世界初!?忍者専門ショップ「NINJA TOKYO PRO SHOP」が東京タワーにオープン

24.May.2022 | SPOT

忍者専門のプロショップが、2022年10月、東京タワーに開業する。

日本の三大観光資源として富士山、京都、忍者と言われて久しいが、忍者のための、忍者による、忍者専門プロショップは存在しない。

東京の観光名所「東京タワー」2Fにオープンするのは、世界初の忍者専門ショップ「NINJA TOKYO PRO SHOP」。22年間の忍者業界のノウハウを活かし、忍者に特化した武具、グッズ、菓子、体験などを提供する。


幻のサンリオキャラクターも復活

2016年にサンリオと共同開発したオリジナルブランド「サンリオキャラクターズNINJA」もプロショップと共に新たなデザインのオリジナルグッズとして復活。同キャラクターは、2016年に「NINJA KYOTO」のサンリオコラボ忍者カフェの開業で誕生したが、2017年以降商品展開を休止していた。

 

 

「NINJA TOKYO PRO SHOP」では、手裏剣体験グッズ「ニンジャトレーナー」を使用した手裏剣体験や、その場で忍者武具をコーディネートして自分だけの忍者に変身する忍者変身体験など、国内外の観光客だけでなく、忍者マニアやコスプレーヤーも満足できる本格的な武具を用意。また、ここでしか手に入らないオリジナルの刀や鉢がねなどの限定グッズも数多く取り揃える予定となっている。

 

東京観光に訪れた際は、東京タワーで”プロ忍者”を体験してみて。

RELATED ENTRIES

  • 東京タワーで人気の”大人のための謎解き”最新作「東京タワーと四十五秒の時間旅行」スタート

    08.December.2022 | ANIME&GAME / SPOT

    体験型コンテンツ「リアル宝探し」の企画・制作・運営を手がける株式会社タカラッシュは、東京タワーを舞台とする大人に向けた謎解きイベント「東京タワーと四十五秒の時間旅行」を2022年12月23日(金)より開催することを発表した。

     

    没入感がたまらない!東京タワーで体験する謎解き時間旅行

    本作品は東京タワーで働くアテンダントが体験する不思議な時間旅行をテーマに物語が進む。ストーリーの中で東京タワーの歴史にも触れ、タワーの魅力を再発見できるのも魅力。また、展望台も捜索の舞台となっており、施設を周遊しながら謎解きを通して、発見と冒険の旅を楽しむことができる。

     

    満足度96%の大人の謎解きイベント第2弾

    本作はタカラッシュが東京タワーでお届けする「大人のための謎解き」第2弾。コロナ禍に実施された第1弾の「芝公園恋物語」は、イベントスタート以来、開催期間1年半で5,000人以上の方が体験し、参加者の満足度96%以上を獲得した人気謎解きコンテンツとなった。本作は、オンラインショップで参加キットを購入後、ご自身のペースで東京タワーを巡りながら謎解きや物語体験を楽しめる内容となっている。

     

    ストーリー

    「東京タワーでアテンダントとしてイベント案内をしている さくら。今日は65年ぶりの珍しい月食「エメラルドムーン」があり、いつもより大忙し。そんな中彼女は、ふと 床に落ちていた【かえで】と書かれたネームバッジを拾います。そのバッジから突然彼女の頭の中に話し声が流れ込んできました。「月食イベントは、必ず成功させて!」一体何!?どうして頭の中に知らない人の声が?

     

    昭和と令和を結ぶ、ちょっと不思議な冒険の物語を体感しよう。

  • 東京タワー×ネイキッド、2022冬の東京夜景マッピングショー開幕

    18.November.2022 | SPOT

    クリエイティブカンパニー「ネイキッド」が、東京タワーメインデッキ(150m)2階北面フロアにて冬の夜景体験イベント「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA (シティライトファンタジア) ~2022 Winter~」を2022年11月18日(金)よりスタートする。

     

     ※イメージパース

     

    これまでもネイキッドは、東京タワーを舞台に、夜景とプロジェクションマッピングの演出を融合させ、季節やテーマごとに違った世界を楽しめる、新たな夜景体験を生み出してきた。2022年、今年の冬は、夜空に舞う冬の蝶が東京の街を次々と凍らせていき、煌びやかな氷の世界をつくりあげる約3分間の幻想的なストーリーとなっている。冬の澄んだ夜空をバックに、光のアートが美しく映え、マッピングが投映された窓ガラスは、最高のフォトスポットとしてゲストを出迎える。

    ホリデーシーズンに向け、輝きを増しはじめる東京の街を、ネイキッドのアートとともに楽しもう。

  • ネイキッド×東京タワーの期間限定ハロウィンマッピングショー開催

    22.September.2022 | SPOT

    ネイキッドは、東京タワーメインデッキ2階北面フロアにて、2022年9月16日(金)から10月31日(月)までの期間限定でマッピングショー『TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA ~Halloween party 2022~』を開催する。

    これまでもネイキッドは、季節毎の風物詩と東京タワーからの夜景をコラボさせた、マッピングショーを展開してきた。今秋のコンテンツ『TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA ~Halloween party 2022~』は、冒頭で秋の訪れを感じさせる紅葉が舞い、秋風に揺れるススキが窓面いっぱいに広がり、虫の音色が聞こえてくる。その後シーンが一気に変わり、軽快なBGMとともに、白い布を被ったお化けが現れると、魔女、コウモリ、かぼちゃのお化けたちが、次々とゲストを驚かそうとやってくる。夜景と映像のコラボに迫力のあるサウンドが加わって、メインデッキの空間がハロウィンカラー一色に包まれる。東京タワーで迫力満点のハロウィンパーティーを楽しもう。

     

  • Nissy(西島隆弘)が新曲配信リリース&東京タワーとのコラボを発表

    30.June.2022 | MUSIC / SPOT

    Nissy(西島隆弘)が、新曲「I Need You」を2022年7月7日(木)に配信リリースを発表し、あわせてジャケット写真を公開した。

     

    今作は、大切な人とのあたたかい日常や愛おしさを描いたラブソング。5月にリリースされた3rdアルバム「HOCUS POCUS 3」のクールなイメージからは一変、リラックスしたふたりの情景が思い浮かぶような、心地良いミドルナンバーとなっている。

     

    また、夏の風物詩として親しまれている東京タワー「天の川イルミネーション」とのスペシャルコラボレーションが決定した。東京上空150mのメインデッキ1Fに飾られた約21,000個のLED電球が、新曲「I Need You」の楽曲イメージに合わせ、定期的にカラーを変化させる特別演出が展開される。

     

    新曲の発表に加え、日本人男性ソロアーティスト6人目の快挙となる5大ドームツアーの決定など、活躍し続ける「Nissy Entertainment」から目が離せない。

     

    ⓒTOKYO TOWER

  • 東京タワーの麓「Terrace Dining TANGO」にて“クマのかき氷”など夏季限定かき氷登場

    25.June.2022 | FOOD / SPOT

    レストランTerrace Dining TANGO(テラスダイニングタンゴ)は、2022年7月1日(金)から8月31日(水)までの夏季限定で、毎年大人気の“クマのかき氷”をはじめとする、オリジナルかき氷全3種の販売をスタートする。

     

    WA!くま

    毎年大好評のTANGOオリジナルのかき氷。今年は黒糖シロップと特製練乳ミルクベースの和テイストなかき氷に仕上げた。

     

    苺みるく~薔薇の薫り~

    ふわふわの氷に自家製苺ソースと練乳ミルクをかけ、薔薇の薫りを組み合わせた一品。中には華やかに薫る薔薇のジェラートやジュレ、苺のコンポートが入っている。

     

    台湾パインとココナッツ

    ふわふわの氷にココナッツミルク、甘みが強く芯まで食べることができる台湾パイン、パッションのとろみのあるソースをたっぷりとかけて仕上げた。生姜が良いアクセントとなり最後まで飽きずに楽しむことができる。

     

    Terrace Dining TANGO(テラスダイニングタンゴ)は、東京タワーを目の前に臨む結婚式場The Place of Tokyoの併設レストラン。夏季限定で販売しているこのかき氷は、48時間かけてろ過し、ゆっくり凍らせた不純物がない天然に近い氷を使用しふわふわの食感に仕上げ、専属パティシエが手がけた特製ソースで味わうオリジナルかき氷となっている。

     


    夏がもっと楽しくなる期間限定かき氷を楽しもう。

     

  • 東京タワーからの夜景を夏景色で彩るネイキッドのマッピングショー開催

    26.May.2022 | SPOT

    クリエイティブカンパニー「ネイキッド」は、高さ150mの東京タワーメインデッキ2階北面フロアにて、2022年5月24日(火)から開催のマッピングショー『TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA ~ Summer landscape 2022~』の演出・制作を手掛けている。

     

    過去好評だった2019年の『TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA ~Cool Japanese Summer~』を~Summer landscape 2022~としてバージョンアップさせ、梅雨時期から初夏、そして真夏に移り行く日本の風景を、紫陽花(あじさい)や向日葵(ひまわり)、花火等のコンテンツを交えながら届ける。雨の中、生き生きと咲き誇るカラフルな紫陽花。梅雨を越え、セミの鳴き声とともに、青空に真っ白な雲が広がる夏の始まり。向日葵畑に夕日が沈んだ後は、たくさんの花火が幾重にも重なりあって夜景の上に広がり、フィナーレを迎える。

     

     

    「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA 」は、2014年度よりスタートしたネイキッドが企画・演出・制作を手がける、夜景イベント。展望台から見える夜景とプロジェクションマッピングの演出を融合させ、新たな夜景体験、展望台のエンターテインメントを生み出してきた。
    その後、「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED」として、その土地ならではの特色を生かした演出で、あべのハルカス、名古屋テレビ塔など、全国のタワーや展望台、各地のナイトエンターテインメントスポットで開催されている。
     

     

    更に、東京タワーメインデッキ2階の北西エリアでは、村松亮太郎/NAKEDによる『DANDELION PROJECT(ダンデライオンプロジェクト)』を楽しむことができる。『DANDELION PROJECT』は、分断が進みつつある昨今、あらゆる垣根を超えて繋がる「平和🌼でいっぱいの世界」をコンセプトに、2020年秋より、東京・MIYASHITA PARKと東京タワー、シンガポール・ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、京都 世界遺産・二条城などで発表された。タンポポのアートオブジェ「DANDELION」を世界中に植樹し(設置し)、「DANDELION」を体験した人たちが世界に平和への祈りをデジタルの花として世界中にリアルタイムに届け合うネットワーク型のアートプロジェクトだ。「DANDELION」を通して、体験者が飛ばすデジタルのタンポポの綿毛がネットワークを通して各地へと繋がり、世界に平和の花のアートが咲いていく。

     

    東京の夜景をバックに、移り行く日本の夏の原風景を楽しもう。

     

  • 野外美術館ランキング発表!1位は岐阜県白川村の「合掌造り民家園」

    06.May.2022 | SPOT

    みんなでつくる地域応援サイト「生活ガイド.com」が、みんなのランキング第32回「野外美術館ランキング」のトップ10を発表した。ランキングは、実際に体感したり触れたりすることができる「野外美術館」を生活ガイド.comが厳選し、その中から「気になる!体感してみたい」と思う「野外美術館」を生活ガイド.com会員に投票してもらい決定。

     

    野外美術館ランキングトップ10

     

     

    1位:岐阜県白川村「野外博物館 合掌造り民家園」

    受付棟入口(写真提供:白川郷 合掌造り民家園)

     

    今回1位に輝いたのは、岐阜県白川村にある「野外博物館 合掌造り民家園」。移築や離村を理由に合掌造りが失われていくことに危機感をもった白川村が、その文化保存のために開業した施設は、園内はひとつの村のようになっており、昔の文化や暮らしを追体験することができる。

     

    黄菖蒲と中野長次郎家

    水車小屋

     

     

    合掌造り民家園は離村などの止むを得ない事情で使われなくなった合掌造りを移築し保存・公開しており、往時の白川郷が体感できる特別な空間。岐阜県重要文化財指定建造物9棟を含む全25棟の建造物を保存公開しており、園内には神社やお寺の本堂、水車小屋等もあり、2棟の主屋は屋根裏まで見学ができる。

     

    白川村は岐阜県の北西部に位置し、急峻な山々に囲まれ、村の96%が山林、農耕地は0.4%という典型的な山村。豪雪地帯でもあり、冬には積雪が2m以上になることも!かつては秘境と言わたが、1995年には荻町地区が世界文化遺産に登録され、2008年に東海北陸自動車道が全線開通してからは交通の便も良くなり多くの観光客が訪れるようになった。白川村は、世界遺産地区はもちろん、アクティビティやキャンプ、温泉など他にもたくさんの魅力が詰まった観光地となっている。

     

    2位:愛知県 犬山市「野外民族博物館 リトルワールド」

    2位は世界各国の衣・食・住をはじめとした民族文化を紹介している「リトルワールド」。世界各地から集められた約6000点もの民族資料を展示した展示室や、23か国の家屋が立ち並ぶ野外展示場で構成されている。グルメ食べ歩きや民族衣装、エンタメなど世界の文化を五感で体験でき、1日世界旅行に出かけた気分を味わえる。

     

    第3位(同点):鹿児島県 湧水町「霧島アートの森」

    3位になった「霧島アートの森」は、霧島という雄大な景観の中、四季折々の変化を見せる野外展示空間をもつ美術館。造形作家がこの地を訪れ自然・歴史的・文化的な特徴を生かしながら構想した作品たちは、霧島地域の自然と調和した芸術性の高いものばかり。

     

    第3位(同点):東京都 小金井市「江戸東京たてもの園」

    同点で3位になった「江戸東京たてもの園」は、1993年に東京都江戸東京博物館の分館として開設された野外美術館。都内に存在した江戸時代前期から昭和中期までの現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築・復元・保存がされている。昔の商家などを通して下町の風情を楽しめるほか、様々な建築様式の建物が見られることも魅力。

     

    第5位:北海道 網走市 「博物館 網走監獄」

    5位は「網走監獄」。明治時代から実際に網走刑務所で使用されてきた建物を保存公開している野外歴史博物館で、敷地面積は東京ドーム約3.5個分の広さ。国の名勝に指定されている天都山の中腹にある網走国定公園の中にある。「五翼放射状平屋舎房」は刑務所施設としては日本最古で、木造行刑建築としては世界最古。

     

    暖かい日が多くなりお出かけ気分が高まる春。ランキングを参考に次の休日に行きたい”お出かけスポット”を探してみては。

  • 休日に訪れたくなる!おすすめ自治体インスタグラムアカウント3選

    07.March.2022 | SPOT

    コロナ禍によりおうち時間が増え、旅行に対する価値観が変わった人は多いだろう。遠出をしたくても未だ続くコロナ感染の状況を考えると以前のように気が進まないこともあるはず。しかし、そんな状況でもその地域の魅力と取り組みを発信している日本の各自治体アカウントが数多く存在し新しい旅の仕方を提案している。今回は、その中でも、見た人がいつか必ずその場を訪れたいと思うような臨場感ある写真を投稿し、人々の関心を集めている自治体アカウントをご紹介しよう。

     

    【熊本県観光公式】もっと、もーっと!くまもっと。

     

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    もっと、もーっと!くまもっと。【熊本県観光公式】(@kumamotto.official) • Instagram写真と動画

     

    人々の心を癒すゆるキャラ・くまモンの出身地である熊本県が運営するアカウントでは、熊本在住のフォトグラファー4名のレンズから、それぞれの視点で熊本の魅力を地元目線で発信している。食べ物や風景など熊本で生活する人々の日常を切り取ったような写真は暖かさがあり、懐かしく身近に感じることができる。また、投稿には写真の撮影場所とその写真を撮ったフォトグラファーのコメントが添えられているのでブログ的要素があり、見た人も気楽に訪れてみたいと思えるだろう。親近感があるアルバムのような熊本県観光公式アカウントをぜひチェックしてみてほしい。

     

    【北海道観光公式】GoodDay北海道

     

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    GoodDay北海道(@goodday_hokkaido) • Instagram写真と動画

     

    北海道といえば新鮮な海鮮や乳製品など絶品グルメが豊富だが、壮大な自然も魅力の一つ。その自然を全面的に発信しているアカウントが「GoodDay北海道」。アカウントに並ぶ写真はGoodDay北海道のハッシュタグ「#ひみつの絶景北海道」を付けて投稿されたものをリポストしており、十人十色な視点で発見された北海道の知られざる絶景に触れることができる。また、それは個々の記憶に残る一瞬を捉えたものと言えるだろう。リポストされた写真はどれも色鮮やかで、四季によって豊かに変化する北海道の豊かな自然が見られるのはもちろんのこと、夕日や夜景とのコンビネーションもノスタルジックで幻想的な北海道の新たな世界観を表現している。皆で作り上げる#ひみつの絶景北海道 にあなたも北海道を訪れて参加してみては?

     

    【青梅・奥多摩】うめたま

     

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    うめたま|OME&OKUTAMA TOKYO(@umetama.official) • Instagram写真と動画

     

    新宿から電車でのんびり揺られて約1時間で行くことができる東京の大自然、青梅と奥多摩の絶景や名所を紹介しているアカウント「うめたま」。青梅の「うめ」と奥多摩の「たま」から名付けられた。東京から日帰りでプチ旅行気分が味わえる青梅、奥多摩では四季によって移ろう自然の彩りを感じながらキャンプやハイキングを気楽に楽しむことができる。また、星空を堪能できるスポットも数多くあり、輝く夜空を眺めながらのキャンプはここでしか味わえない至福のひと時になること間違いなし。子ども連れでも楽しめるスポットが豊富で、アカウントでは定期的に、実在するファミリーが「うめたま」の名所を巡り青梅と奥多摩の魅力を体験する姿を届けており、まるで一緒に旅行をしているような気分を味わうことができる。
    若者の青梅と奥多摩に対する認知度も上がっており、知る人ぞ知る息抜きスポットになっているとか。さらに、青梅駅近くに位置するクラフトビールバー「青梅麦酒」では奥多摩のクラフトビール「VERTERE(バテレ)」を初めとする青梅・奥多摩エリアのお酒をメインに扱っており人気を集めている。綺麗な空気と水を使用したクラフトビールを飲みながら「うめたま」で紹介されている青梅・奥多摩の絶景を堪能したい。

     

    今度の休日に何をするか迷ったときは、自治体のアカウントを覗いてみてほしい。きっと、旅の楽しさを思い出させてくれること間違いなし!

  • 東京タワー×ネイキッド、昭和&平成レトロを表現するマッピングショー開催

    28.January.2022 | FASHION / SPOT

    ネイキッドは、東京タワーメインデッキ2階フロアにて、2021年12月26日(日)より2022年3月11日(金)までの期間限定で開催されているマッピングショー『CITY LIGHT FANTASIA ~Eternal Lights in TOKYO~』の演出・制作を手がけた。

     

    一昨年から日本では昭和レトロ、平和レトロとレトロブーム続き。ノスタルジックな情緒溢れる世界観や懐かしのアイテムがリバイバルしている。レトロな世界観も楽しめる、今冬のマッピングショーの演出テーマは「時代を創る東京の光」。
    昭和から令和にかけて、東京の街を見守っている東京タワーが見てきた様々な光を、プロジェクションマッピングで表現している。静かに雪が降る街を照らすガス灯のような暖かみのある光から、高度経済成長期を連想させる繁華街のカラフルなネオンサインや電飾、平成~令和にかけて進化したレーザーライトや弾ける稲妻ライトなど、様々な光が登場する。
    ラストは令和の東京を、色とりどりのステンドグラスが包み込み、現在から未来へと続く様々な光、これからも絶える事のない東京の光、永遠の光をダイナミックに表現するのでお楽しみに。

  • 阪急交通社が日本の世界遺産に関する知名度調査結果を公開

    24.January.2022 | SPOT

    阪急交通社は「おうちで学ぶ日本のこと!」をテーマに、知っていたようで知らなかった日本に関するいろいろな知識を発信しており、今回は「日本にある世界遺産」について発信する。日本にある全25件の世界遺産の内、世界遺産としてよく知られているのはどこか、行ったことのある人の多い世界遺産はどこかなどのアンケート結果を公開した。

     

    調査概要
    有効回答数:524名
    調査期間:2021/9/17~2021/9/24
    調査対象:全国、20代以上の男女
    調査手法:Webアンケート



    世界遺産とは、1972年の第17回UNESCO総会で採択された世界遺産条約(正式には「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」)に基づき世界遺産リストに登録されたもの。世界遺産には「文化遺産」「自然遺産」「複合遺産(文化遺産と自然遺産を兼ね備えたもの)」の3種類がある。

    日本は1992年から当条約に参加し、現在までに25件が世界遺産に登録されている。
    一番新しいものでは、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」と「北海道・北東北の縄文遺跡群」が2021年7月に登録された。

    25件もあると、世界遺産だと知らなかったという場所が人によってはたくさん出てくるのではないだろうか。今一度、どのような世界遺産があるのか確認してみよう。

    阪急交通社では日本にある世界遺産についての知名度調査を実施。全国500名以上の人を対象に、世界遺産として登録されている全25ヵ所を挙げ、「そこが世界遺産だと知っていたか」を質問した。アンケートの結果を紹介しよう。

     

    以下は、「日本の世界遺産一覧の内、あなたが『ここは(これは)世界遺産だ』と認識していたものを全て選んでください」という質問の結果。

     

    この中で一番知名度が高かったのは「屋久島」で、7割近くもの人が世界遺産だと認識しているという結果となった。
    屋久島は1993年、日本で初めて「自然遺産」として世界遺産に登録された。樹齢数千年とも言われる屋久杉の天然林を有すること、植生の垂直分布が顕著に見られること、多くの固有植物の存在などが世界遺産登録の理由になった。

     

    屋久島

     

    一方で8.6%と一番知名度が低い結果となったのは、「国立西洋美術館本館」。国立西洋美術館本館は、「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献 ―」として7ヵ国17資産が選ばれた内のひとつであり、施設単体で選ばれたのではない。
    ル・コルビュジエとはフランス人の建築家。日本を含む7ヵ国が世界文化遺産に共同推薦をした結果、ル・コルビュジエの建築作品は人類の創造的才能を現す傑作であり、建築に革命をもたらしたなどとして世界遺産への登録が認められた。

    国立西洋美術館本館

     

     

    世界遺産に行ったことのある人の割合は?

    法隆寺地域の仏教建造物(奈良県)」に行ったことのある人が一番多く、42.2%という結果が出た。行ったことのある人の感想として「奈良の法隆寺は流石に世界最古の木造建築だけあって、その趣に感動しました」ともあったが、世界最古の木造建築が数多く残っていることが世界遺産登録の理由となっている。

     

    世界遺産としての知名度が一番高かった屋久島も、行ったことがあるかどうかとなると、6.9%となる。屋久島までのアクセスがやや難しかったり、縄文杉(屋久杉の中でも最大とされる木)を見るには往復10時間歩く必要があったりなど、観光におけるハードルの高さが原因とも思われる。しかし行ったことのある人の感想には「屋久島は、素晴らしい自然遺産でした。屋久杉を見に行くまでは大変な道のりでしたが、行く価値のある素晴らしい景色でした!」とあるなど、その分高い感動を味わっている人も多いようだ。

     

    法隆寺

     

    行ったことのある人の割合が一番低かった「小笠原諸島」は、週に1便の船で片道24時間かかることから、行ったことのある人はどうしても少なくなることがわかる。東京都の島といっても都心から南に1,000kmも離れ、大陸と陸続きになったことがないという小笠原諸島は、固有種の宝庫と言われ、それが世界遺産に選ばれた理由ともなっている。小笠原諸島では、今でも進行中の進化の過程までが見られるそうだ。
    小笠原諸島へ行ったことのある人からは、「海も島もすべてが素晴らしく、時間がとれるようになったら、ぜひもう一度行きたいと思っています」「本土から離れた離島であるため、星空、野鳥などを楽しむことができた」といった感想があった。

     

    小笠原諸島の南島

     

    世界遺産は観光スポットとしても人気があるが、その地域や施設などにおける歴史、価値などを知っておくと、より奥深く楽しむことができるだろう。

  • きゃりーぱみゅぱみゅの北海道・苫小牧 街ぶら観光ムービー前編公開

    22.December.2021 | MUSIC / SPOT

    きゃりーぱみゅぱみゅが日本各地の魅力を発信する動画企画「Around Japan」にて、北海道・苫小牧の観光スポットを紹介する『きゃりーぱみゅぱみゅが巡る 苫小牧ツアー ~ステキにトリップ tomakomai~』が公開された。

     

    今回は、ステージとは違い完全プライべート感全開のきゃりーぱみゅぱみゅが、案内人のジグザグジギー池田とともに2日間に渡って苫小牧を旅した。
    ムービーは苫小牧をホームタウンとするアイスホッケーチーム「レッドイーグルス北海道」の試合観戦に始まり、自然の中でのカヌーや乗馬体験などのアクティビティ、水揚げ量日本一のほっき貝やジンギスカンなどのグルメ、ウトナイ湖の絶景など、苫小牧の魅力を余すことなく体感し、人気スポットをたっぷり紹介。美しい映像とともに届ける。

    そして、きゃりーをこの街に招待した副市長とは一体何者なのか!? 苫小牧に行ってみたい人はもちろん、足を運んだことのある人、これから日本旅行を考えている外国人観光客も楽しめるムービーとなっているので、ぜひみてほしい。

     

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • 「さるびあ丸」東京湾夜景クルーズ×ラブライブ!スーパースター!! 、コラボイベント全5日間開催!

    11.November.2021 | ANIME&GAME / SPOT

    東海汽船は、2021年11月13日(土)から全5日間の日程で、アニメ「ラブライブ!スーパースター!!」 とのコラボイベント「東海汽船 東京湾夜景クルーズ×ラブライブ!スーパースター!! in さるびあ丸」を企画する。

     

    コラボ御船印デザイン

    11月13日/11月27日/11月28日/12月以降/12月以降

     

     

    本イベントでは、 東京竹芝桟橋と神津島などの東京諸島を結ぶ定期船「さるびあ丸」が毎週土日の横浜寄港日に実施している横浜~東京竹芝間での「東京湾夜景クルーズ」にて、コラボ御船印付乗船券の販売や、ラブライブ!スーパースター!!仕様の船内装飾、船内売店にてコラボグッズの販売を行う。

     

    ラブライブ!スーパースター!!の世界観を堪能しながら、「東京湾夜景クルーズ」で夜景を楽しんでみては?

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