着物、忍者、食品サンプルも!東京のおすすめ”和”体験プログラクム6選

07.November.2017 | FEATURES / SPOT

今回は、もしもしにっぽんオススメの”和”の体験プログラムを紹介します。
衣装の貸し出しから、手作りの雑貨体験まで、旅行がもっと楽しくなること間違いなしですよ。

忍者の格好で浅草を散歩できる「Be a Ninja」(浅草)


外国人観光客に根強い人気を誇る忍者のコスチュームを纏い、 街中を歩くことができるイベントだ。浅草、 両国、 スカイツリーなどの下町を中心に歩き、 ガイドブックなどには載っていないディープスポットを巡ります。食べ歩き、ゲームセンターでUFOキャッチャーやプリクラ撮影をするなど、ローカルな日本文化に触れ合えるウォーキングコースも。

詳しくはこちら:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/23464

■Information
Be a Ninja
URL:http://www.holiday-jack.co.jp/

戦国武将になれる「Samurai Armor Photo Studio(サムライ・アーマー・フォトスタジオ)」(渋谷)


7種類から好きな甲冑を選んで身にまとった姿を全5ポーズ約15カット撮影できるフォトスタジオ。撮影した画像はSDカードでもらうことができます。戦国時代当時に武将が着ていた小袖・裁着袴(たっつけばかま)を着用できるチャンス!

詳しくはこちらから:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/14217

■Information
Samurai Armor Photo Studio(サムライ・アーマー・フォトスタジオ)
住所:東京都渋谷区円山町5-6 キングビル7F
TEL:03-4330-7200
URL:http://samurai.bz/

着物を着て原宿を歩こう!「もしもし着物サロンProduced by 夢乃屋-YUMENOYA-」(原宿)


“大正ロマン”と“原宿カワイイ文化”を融合させた“原宿ロマン”を提案する注目の観光施設です。着物・浴衣選びから、着付け、ヘアメイク、撮影までできるので、外国人観光客にも大人気。色柄に迷った時は雰囲気に合うものや、帯との相性などを教えてくれるスタッフの存在が心強い。

詳しくはこちら:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/57080

■Information
もしもし着物サロンProduced by 夢乃屋-YUMENOYA-
住所:東京都渋谷区神宮前3-23-5 MOSHI MOSHI BOX 2F
営業時間:10:00−18:00
TEL:03-5770-5131
URL:http://www.tokyo-samurai.com/blank

 

 

普段はできない歌舞伎を、学びながら体験「歌舞伎太郎」(日本橋)


「歌舞伎太郎」は歌舞伎がまったく初めての方でも、楽しく、すぐにわかるオリジナルプログラム。心と体に響く歌舞伎を学びながら体験できます。間近で講師の演技を観たり、自ら台詞や所作の体験をすることが可能。歌舞伎初心者でも、さらに歌舞伎の知識を広げたい方でも楽しめること間違い無し。

詳しくはこちら:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/69715

◼︎Information
歌舞伎太郎
住所:東京都中央区日本橋本町4-1-13 スリーピー日本橋ビル7階
営業時間:10月13日(金)、16日(月) 19:00~20:45(1時間45分)
     11月13日(月)、29日(水)、12月13日(水)、20日(水)
     ※11月以降の詳しいお時間、
       1月以降のスケジュールはお問い合わせください。
TEL:03-6262-5151
URL: http://kabukitaro.jp

風呂敷でいろいろなものをラッピングしよう「Wrap Artist 」(千駄ヶ谷)


風呂敷のオンラインショップを営むキョーコさんによる風呂敷包み体験。テキスタイル職人の技を身近で見たり、さまざまな包み方を学んだり、日本に伝わる風呂敷文化をみっちり体験することができます。学んだばかりの技を活かして、身の回りのものも素敵にラッピングしてはいかが?

詳しくはこちら:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/34135

 

本物そっくりな食品サンプルが作れちゃう「元祖食品サンプル屋」(浅草)

miiさん(@mii_g12)がシェアした投稿

“食品サンプルの持つ新しい可能性をショーウインドーの外へ開放し、世の中に今までにない驚きと感動を提供する”挑戦をしている  。昔ながらの蝋を使った製法をもとに、天ぷらからパフェまで、本物のような食品サンプルを楽しく作ることができます。

◼︎Information
元祖食品サンプル屋 合羽橋店
住所:東京都台東区西浅草3-7-6
営業時間::10:00〜17:30
定休日:なし
TEL:0120-17-1839
URL:http://www.ganso-sample.com/

いかがでしたか?気になるプログラムがあったら、ぜひ参考にしてくださいね。

 

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    黄菖蒲と中野長次郎家

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    【熊本県観光公式】もっと、もーっと!くまもっと。

     
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    もっと、もーっと!くまもっと。【熊本県観光公式】(@kumamotto.official) • Instagram写真と動画

      人々の心を癒すゆるキャラ・くまモンの出身地である熊本県が運営するアカウントでは、熊本在住のフォトグラファー4名のレンズから、それぞれの視点で熊本の魅力を地元目線で発信している。食べ物や風景など熊本で生活する人々の日常を切り取ったような写真は暖かさがあり、懐かしく身近に感じることができる。また、投稿には写真の撮影場所とその写真を撮ったフォトグラファーのコメントが添えられているのでブログ的要素があり、見た人も気楽に訪れてみたいと思えるだろう。親近感があるアルバムのような熊本県観光公式アカウントをぜひチェックしてみてほしい。  

    【北海道観光公式】GoodDay北海道

     
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    GoodDay北海道(@goodday_hokkaido) • Instagram写真と動画

      北海道といえば新鮮な海鮮や乳製品など絶品グルメが豊富だが、壮大な自然も魅力の一つ。その自然を全面的に発信しているアカウントが「GoodDay北海道」。アカウントに並ぶ写真はGoodDay北海道のハッシュタグ「#ひみつの絶景北海道」を付けて投稿されたものをリポストしており、十人十色な視点で発見された北海道の知られざる絶景に触れることができる。また、それは個々の記憶に残る一瞬を捉えたものと言えるだろう。リポストされた写真はどれも色鮮やかで、四季によって豊かに変化する北海道の豊かな自然が見られるのはもちろんのこと、夕日や夜景とのコンビネーションもノスタルジックで幻想的な北海道の新たな世界観を表現している。皆で作り上げる#ひみつの絶景北海道 にあなたも北海道を訪れて参加してみては?  

    【青梅・奥多摩】うめたま

     
    Instagramでこのプロフィールを見る
     

    うめたま|OME&OKUTAMA TOKYO(@umetama.official) • Instagram写真と動画

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    屋久島

      一方で8.6%と一番知名度が低い結果となったのは、「国立西洋美術館本館」。国立西洋美術館本館は、「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献 ―」として7ヵ国17資産が選ばれた内のひとつであり、施設単体で選ばれたのではない。 ル・コルビュジエとはフランス人の建築家。日本を含む7ヵ国が世界文化遺産に共同推薦をした結果、ル・コルビュジエの建築作品は人類の創造的才能を現す傑作であり、建築に革命をもたらしたなどとして世界遺産への登録が認められた。

    国立西洋美術館本館

        世界遺産に行ったことのある人の割合は?法隆寺地域の仏教建造物(奈良県)」に行ったことのある人が一番多く、42.2%という結果が出た。行ったことのある人の感想として「奈良の法隆寺は流石に世界最古の木造建築だけあって、その趣に感動しました」ともあったが、世界最古の木造建築が数多く残っていることが世界遺産登録の理由となっている。 世界遺産としての知名度が一番高かった屋久島も、行ったことがあるかどうかとなると、6.9%となる。屋久島までのアクセスがやや難しかったり、縄文杉(屋久杉の中でも最大とされる木)を見るには往復10時間歩く必要があったりなど、観光におけるハードルの高さが原因とも思われる。しかし行ったことのある人の感想には「屋久島は、素晴らしい自然遺産でした。屋久杉を見に行くまでは大変な道のりでしたが、行く価値のある素晴らしい景色でした!」とあるなど、その分高い感動を味わっている人も多いようだ。  

    法隆寺

      行ったことのある人の割合が一番低かった「小笠原諸島」は、週に1便の船で片道24時間かかることから、行ったことのある人はどうしても少なくなることがわかる。東京都の島といっても都心から南に1,000kmも離れ、大陸と陸続きになったことがないという小笠原諸島は、固有種の宝庫と言われ、それが世界遺産に選ばれた理由ともなっている。小笠原諸島では、今でも進行中の進化の過程までが見られるそうだ。 小笠原諸島へ行ったことのある人からは、「海も島もすべてが素晴らしく、時間がとれるようになったら、ぜひもう一度行きたいと思っています」「本土から離れた離島であるため、星空、野鳥などを楽しむことができた」といった感想があった。  

    小笠原諸島の南島

      世界遺産は観光スポットとしても人気があるが、その地域や施設などにおける歴史、価値などを知っておくと、より奥深く楽しむことができるだろう。
  • きゃりーぱみゅぱみゅの北海道・苫小牧 街ぶら観光ムービー前編公開

    22.December.2021 | MUSIC / SPOT

    きゃりーぱみゅぱみゅが日本各地の魅力を発信する動画企画「Around Japan」にて、北海道・苫小牧の観光スポットを紹介する『きゃりーぱみゅぱみゅが巡る 苫小牧ツアー ~ステキにトリップ tomakomai~』が公開された。   今回は、ステージとは違い完全プライべート感全開のきゃりーぱみゅぱみゅが、案内人のジグザグジギー池田とともに2日間に渡って苫小牧を旅した。 ムービーは苫小牧をホームタウンとするアイスホッケーチーム「レッドイーグルス北海道」の試合観戦に始まり、自然の中でのカヌーや乗馬体験などのアクティビティ、水揚げ量日本一のほっき貝やジンギスカンなどのグルメ、ウトナイ湖の絶景など、苫小牧の魅力を余すことなく体感し、人気スポットをたっぷり紹介。美しい映像とともに届ける。 そして、きゃりーをこの街に招待した副市長とは一体何者なのか!? 苫小牧に行ってみたい人はもちろん、足を運んだことのある人、これから日本旅行を考えている外国人観光客も楽しめるムービーとなっているので、ぜひみてほしい。  

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • AMIAYA、悦奈が金沢を“HAKKEN=発見”金沢市の魅力を世界に発信するPVをChannel 47がプロデュース

    16.November.2021 | BUSINESS / FASHION / FEATURES / MOVIE / SPOT

    エンターテインメントの力で日本文化・地方文化の魅力を海外に発信するChannel 47(以下、当社)は、本日11月16日、石川県金沢市の観光資源を海外向けにPRする映像作品『HAKKEN』シリーズを2本公開した。   「HAKKEN -Discover Kanazawa with AMIAYA-」
      「HAKKEN -Experience Kanazawa’s History with ETSUNA-」
      これらの映像作品は、2021年9月に金沢市で開催された『カナザワ映画祭』を海外にPRする取り組みの一環として当社がプロデュースしたもので、『カナザワ映画祭』の目指す“地方からの文化発信”という理念と、当社の“日本・地方の魅力を世界に発信する”という目的が合致したことで実現した。   出演者には、映画祭の授賞式にもゲスト参加したAMIAYA、悦奈の2組(ともにASOBISYSTEM所属)を起用。映画祭に参加するために金沢を訪れた2組が、それぞれの目線で街の奥深さを“HAKKEN”する様子を、市内の美しいロケーションと共に表現している。  

    AMIAYAはポップに、悦奈はしっとりとそれぞれが“HAKKEN”した金沢の奥深さ

     

    「HAKKEN -Discover Kanazawa with AMIAYA-」

    ■YouTube:https://youtu.be/a9-gD-ftTE0 ロケ地:近江町市場、金沢21世紀美術館、つば甚、志摩、グリルオーツカ、箔座ひかり藏、本田屋食器店、長町武家屋敷など ■出演:AMIAYA ■公式サイト:https://asobisystem.com/talent/amiaya/ AMI Instagram:https://www.instagram.com/amixxamiaya/ AYA Instagram:https://www.instagram.com/ayaxxamiaya/ Twitter:https://twitter.com/AMI__AYA    

    「HAKKEN -Experience Kanazawa’s History with ETSUNA-」

    ■YouTube:https://youtu.be/Z3h-57mhouU ■ロケ地:ひがし茶屋街、杜の中の工房 北陶、いしかわ赤レンガミュージアム、国立工芸館、石川橋、三の丸広場、玉泉院丸庭園、アンティークキモノ 装姫、中の橋、主計町茶屋街、つば甚、久連波など ■出演:悦奈 ■公式サイト:https://asobisystem.com/talent/etsuna/ Instagram:https://www.instagram.com/etsunaotsuka/ Twitter:https://twitter.com/etsuna_artist      

    『カナザワ映画祭』

    『カナザワ映画祭』は、一般社団法人映画の会(代表理事:小野寺生哉)が“まちなかの発展”と“地方からの文化発信”を趣旨に、金沢21世紀美術館 シアター21などで継続開催している映画祭。15回目となった今年は、2021年9月18日(土)から20日(月・祝)にかけて催された。毎年こだわりの作品の上演はもちろんのこと、積極的に新人監督を発掘する「期待の新人監督」プログラムにも定評がある。今回の「期待の新人監督」には83本の作品がエントリーされ、うち11本が上映権を獲得した。グランプリは、MELIA監督の『体験型ツアー』が受賞。MELIA監督には、今回特別に設けたChannel 47賞も授与している。 ■公式サイト:https://www.eiganokai.com/event/filmfes2021/kanazawa/    

    Channel 47

    Channel 47は、エンタテインメントの力で日本・地方の魅力を海外に発信するプロジェクト。タレント・クリエイターが参加するイベントの企画や、日本の伝統や文化を海外に伝えるコンテンツの制作などを行う。Channel 47では、今回の『カナザワ映画祭』のアフタームービーも制作しており、当社の公式YouTubeチャンネルなどで後日公開する。また、カナザワ映画祭のスカラシップ作品として今年のタテマチ映画祭で上映された『宇宙人の画家』の英語版字幕の制作も手がけるなど、同イベントの魅力を海外に発信するためのさまざまな施策に取り組んでいる。 ■公式サイト:https://channel47.jp/ ■問い合わせ:info@channel47.jp  

    TALENT PROFILE

    AMIAYA

    15歳で上京し原宿のストリートをゼロからスタートした双子の姉妹。青文字系雑誌でモデルを務めすぐに、独創的な着こなしとヘアメイクを真似するファンが急増。一躍、原宿を代表するスターモデルとなる。2010年7月に発売した『AYA AMI BOOK』(祥伝社刊)は計4万部の発行部数を記録。その後も活動の幅を広げ、『NYLON JAPAN』でも表紙を飾り連載をスタートさせるなど多ジャンルのファッション誌で活躍している。モデル業以外では、アパレルブランドド”jouetie”をコンセプターとなり立ち上げ、日本のみならずアジア全域で人気のブランドに上り詰めている。そして2013年、ユニバーサルミュージック ファー・イースタン・トライブ・レコーズより、メジャーデビューミニアルバム「TOKYO POP」をリリース。幼い頃からの夢であったアーティストとしても活動している。