「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2015 in BANGKOK」 大盛況の最終日アフターレポ

19.May.2015 | FASHION / FEATURES / FES / MUSIC

日本のポップカルチャーを世界に発信する「もしもしにっぽんプロジェクト」の一環として開催する「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2015」。そのタイ・バンコク公演が5月15日(金)〜 17日(日)の3日間にわたり開催された。
今回のイベントは、タイ・バンコクの商業施設Central Worldで開催されるイベント「CONNECT JAPAN」内で開催。MOSHI MOSHI NIPPON ではブースエリア・ステージを設け、日本のポップカルチャ-を総合的に披露した。

■日本の人気アーティストによるライブ、「現地のサロン×モデル」のヘアショーなど、終始大盛況のステージコンテンツ!

最終日となった5月17日(日)の「MOSHI MOSHI NIPPON STAGE」は「ロレッタ」を使用したヘアショーからスタート。やのあんな、Una、谷奥えまがモデルとなり、バンコクで展開するサロンのスタイリストがステージ上でヘアアレンジを行なった。ステージに出て来た時よりもさらにかわいくアレンジされた髪型に、観客からは大きな拍手が。日本でも人気のヘアケア製品である「ロレッタ」はバンコク国内でも取り扱いを始めたところ。バンコクの若者にも商品を印象付けるまたとない機会となった。

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続いて、アーティスト・モデルとして活躍するUnaがステージを披露。デニムの衣装に身をつつみ、自身の曲を3曲歌い上げた。MCでもタイ語で挨拶をするなど、現地のファンとのコミュニケーションも完璧。Unaのコールに合わせて観客が手を叩くなど大盛り上がりのステージとなった。

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次に、アニメの主題歌を2曲担当したことでも知られるやのあんながステージに登場すると、たくさんのファンから声援が!やのは既にタイでライブ経験があり、曲を知っている現地ファンも多数来場。ライブ中のかけ声・ヲタ芸など、曲に合わせたダンスが炸裂!最後の曲「Shape My Story」ではヲタ芸で有名な“ginyu force”も参加しステージを盛り上げた。

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ここで、ライブから一転、ファッションショーのステージに。白と黒をテーマにAMIAYAがスタイリングし、まず白と黒のボーイッシュな衣装を着こなしたUna、そして対照的にガーリーなスタイリングで谷奥えま、やのあんなが登場。最後に登場したAMIAYAは、白と黒の衣装を着こなし2人でランウェイを歩いた。

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AMIAYAの2人はファッションショーの後、そのままライブへ。AMIの「一緒に踊りましょう!」のかけ声とともにみなが手を挙げジャンプし、会場が一体となって盛り上がった。

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そして最後は日本らしい法被の衣装を着たTEMPURA KIDZが登場!会場にはTEMPURA KIDZのグッズを身につけたタイのファンも多数駆けつけ、熱い盛り上がりをみせた。彼らのキレのあるダンスにみなが引きつけられただけでなく、タイ語を習っているというメンバーのYU-KAを筆頭に、流暢なタイ語MCに観客もビックリ。「マスクマスク」「どんなときも」など、人気曲を歌い上げた。

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■ブースエリアには日本のポップカルチャーが集結!日本の“今”のトレンドをタイに発信

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また、ステージ近くのエリアには「MOSHI MOSHI NIPPON BOOTH AREA」があり、日本の最新コンテンツが盛り沢山のブースが設置され、タイの人々を楽しませた。「LIVE DAM」のカラオケエリアでは日本の曲を歌う多くのタイ人の方が集結。また、日本で人気のヘアアイテム「ロレッタ」を使ってヘアアレンジを体験できるブースも賑わいをみせた。さらに、イベントパネルを持って「チェキ」撮影が可能なブースも設置され、時間によっては日本のモデルと写真撮影できるチャンスもあり、盛り上がりをみせた。

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その他にも、日本のオシャレな若者に人気のファッションブランド「スピンズ」のブースではTシャツ・スカートなど最新のアイテムを取り揃え、タイの人々に“今”の日本のトレンドを発信。また、日本で大人気のかき氷ショップ「yelo」のブースでは、イベント限定で日本の人気かき氷を楽しめたほか、日本の夏ならではの“流しそうめん”ブースを「J-CAFE」が実施。イベントに訪れたタイ人はみな日本の伝統的な食文化に興味津々の様子だった。

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さらに、アニメ・コスプレブースとして「ウサビッチ」、コスプレグッズ販売の「ピュア」ブースもあり、日本のあらゆる分野のコンテンツが詰まった「MOSHI MOSHI NIPPON BOOTH AREA」となった。

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「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2015」は7の国と地域にて開催予定。
次の開催地は台湾となっており、今回同様に日本のコンテンツが詰まったブースエリア、ステージでのショーやライブの開催を予定している。
また本日5月19日(火)、9月に行われるシンガポールでの開催日程・会場も決定。出演者など詳細は追って発表となる。

■今後の「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2015」開催スケジュール
(日程、開催地決定分)

「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2015 in TAIPEI」
日程:2015年6月13日(土)、14日(日)
開催地:台湾・台北
会場:ATT4FUN / ATT SHOW BOX

「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2015 in SINGAPORE」
日程:2015年9月5日(土)、6日(日)
開催地:シンガポール
会場:*SCAPE The Ground Theatre / *SCAPE Playspace

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  • タイで武者修行中のダンスボーカルグループ 「BALLISTIK BOYZ」、タイの人気グループ「TRINITY」とコラボ楽曲 「Drop Dead feat. TRINITY」 発表

    22.February.2023 | MUSIC

    タイで武者修行中のBALLISTIK BOYZが、タイの人気アーティストと初めてコラボレーションした新曲「Drop Dead feat. TRINITY」(ドロップデッド フューチャリング トリニティ)を2月16日(水)に配信リリースした。そして、「Drop Dead feat. TRINITY」のミュージックビデオがタイの音楽レーベルHigh Cloud EntertainmentのYouTubeチャンネルにて公開された。

     

    「音楽に国境はない。」その言葉を実現すべく、2022年9月よりタイへ活動拠点を移したBALLISTIK BOYZ。数多くのライブイベントなどに出演し、同年10月には「OCTO POP FES」、同年12月には東南アジア最大級のフェス「BIG MOUNTAIN MUSIC FES 12」にも出演し、T-POP(タイポップ)シーンに着実にその名前を轟かせている。

     

    BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE「Drop Dead feat.TRINITY」Music Video

    そんな彼らと同じ志を持つ、人気T-POPグループ“TRINITY”との出逢いにより生まれた楽曲「Drop Dead feat. TRINITY」は、一度耳にしたらクセになるTrap/EDM のビートに交わるPops とRapが特徴的な今作では「夢へと挑戦する姿」を表現。夢へと続く道は様々な困難が待ち受けており、挑戦するその姿はまさにデッドヒート、人生を賭けた競争だ。そんな「夢」を成功させるための戦いに挑む全ての人たちに、ポジティブなエネルギーと闘志を与えるような楽曲になっている。

     

    そしてこの度公開されたミュージックビデオは、幾多の挑戦者たちが夢やぶれ去っていった「世界」という険しい舞台へ挑戦するBALLISTIK BOYZと、異国の地で出逢ったTRINITYが、ともに「世界を目指すという夢」に向かって挑んでいく様を描いている。タイの壮大なロケ地で撮影された映像は、まるで映画のような世界観に仕上がっている。

     

    「Drop Dead feat.TRINITY」のレコーディングの製作過程の様子や、「BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 12」でのTRINITYとのコラボ初パフォーマンス映像は、High Cloud EntertainmentのYouTubeで配信されているリアリティショー「New School Breakin’」で見ることができる。ミュージックビデオと合わせてこちらもチェックしよう!

     

    BALLISTIK BOYZ コメント

    この度、初の海外での制作曲『Drop Dead』をリリースさせていただきました!!

     

    今回はタイで活躍されているアーティスト”TRINITY”の皆さんとのコラボ楽曲になっていまして、JpopとTpopの融合で、これから自分達が「日本からアジアへ。そしてアジアから世界へ。」という夢に向けての、強い覚悟と思いが楽曲にも、歌詞にも、ダンスにも全て表現されている作品になっています!!

     

    全英語歌詞にも初挑戦させていただき、また新しいBALLISTIK BOYZを感じてもらえると思いますので、是非聴いていただきたいですし、世界観のあるMUSIC VIDEOも観ていただけたら嬉しいです!!

     

    この曲をきっかけにまた更なるステージへと駆け上がっていけるように、引き続き頑張っていきますので、これからも温かい応援の程宜しくお願い致します!!

  • KAWAII LAB.連載 #13 FRUITS ZIPPER in Thailand 〜原宿からタイへ〜

    04.November.2022 | FEATURES / MUSIC / SPOT

    「原宿から世界へ」をコンセプトに、「NEW KAWAII」を発信していく新プロジェクト「KAWAII LAB.」よりデビューした、アイドルグループ「FRUITS ZIPPER(フルーツジッパー)」。

     

    2022年4月29日(金)にリリースされた彼女たちの2ndシングル「わたしの⼀番かわいいところ」は、リリースから約半年でTikTokでの総再⽣数が約5億回を突破し、FRUITS ZIPPER は瞬く間にアイドル界のスポットライトに躍り出た。毎月行われている定期公演に加え、9月に開催された1stワンマンライブのチケットや、11月に開催される2ndワンマンライブのチケットも即完売を記録している。さらに、2023年2月には初の東名阪ツアーの開催が決定するなど飛躍的な活躍をみせている。また、ファッション業界よりも注目を集め、2022年8月よりSAMANTHAVEGA(サマンサベガ)のシーズナルアンバサダーを務めるなどその勢いは留まるところをしらない。

     

    そんなFRUITS ZIPPERが、デビューたった6ヶ月で「原宿から世界へ」の第一歩を歩み始めた。彼女たちの初の海外遠征となったのは微笑みの国・タイ。

    日タイ修好135周年記念認定事業として2022年10月21日(金)〜10月23日(日)に開催された音楽祭「THAI-JAPAN ICONIC MUSIC FEST 2022」に、タイと日本を代表するアーティスト総勢50組以上の1組としてFRUITS ZIPPERが出演した

     

    イベントでは合計4ステージを披露し、日本やタイ、マレーシア、香港、ミャンマー、フィリピンなどアジア各国から応援に駆けつけた‘ふるっぱー’(FRUITS ZIPPERのファンの名称)のみならず、その場にいた観客全員を魅了した。ライブでは「わたしの一番かわいいところ」をはじめとする全楽曲のダンスを楽しそうに真似して踊っている人が多かったのがとても印象的だ。また、タイ語でメンバーそれぞれが元気いっぱいに挨拶する場面では拍手が巻き起こり、タイの人々が彼女たちを暖かく迎え入れる瞬間を目の当たりにした。さらに、イベント開催中には、タイの日系メディアとのイタンビューや、同イベントに参加した現地のアイドルとコラボ動画を撮るなど交流を楽しんだ。コラボ動画はFRUITS ZIPPERのTikTokにて公開中なのでチェックしよう。

     

    飛躍し続けるFRUITS ZIPPERのメンバー7人、月足天音、鎮西寿々歌、櫻井優衣、仲川瑠夏、真中まな、松本かれん、早瀬ノエルからタイでの思い出について聞いてみた。

     

     

    -初の海外遠征となったタイの感想を教えてください!

     

    早瀬ノエル

    タイでライブをしたのは初めてだったんですけど、アウェーなはずなのに、私たちのことを知ってる人がそんなに居ない中、皆さんすごいウェルカムに迎えてくださって。ステージを沢山の人に観ていただけました。すごくノリノリで曲にのってくださったり、海外のノリを感じれて嬉しかったです!

     

    櫻井ゆい

    個人的には2年前にアイドルをしていたときに、タイのファンの方が応援をしてくださって。その時に「会いに行くね」って言ってたんですけど、そのまま会えずに終わってしまったんですよ。

    FRUITS ZIPPERに入って2年越しに会いに行くっていう目標というか、夢が叶えられたので、皆との約束を叶えられて良かったなってすごい思いました。自分が想像していたよりも、もう何十倍もの皆さんが待っていてくれたっていう印象がとっても大きくてすごく幸せな気持ちになったし、(言語が違うので)言葉は通じなかったんですけど、音楽で心はちゃんと通じ合えるんだなっていうのをすごく実感しました。嬉しかったです。

     

    松本かれん

    タイのファンの方と特典会をした時に、日本人じゃない他の国のファンの方がたくさん来てくれました!日本語が喋れないのに頑張って「応援してるよ」とか「大好きだよ」って伝えてくれてすごく嬉しかったです。また行きたいです!

     

    真中まな

    タイは初めて行く国で、いつもの日本でライブしている環境と違ったり、写真撮影がOKだったりとか、声出しもOKだったり、ステージも形が複雑だったりで、単純に不安なこともたくさんあったんですけど、タイの皆さんがすごい温かく迎え入れてくださって。かつ、すごくたくさん名前を呼んでくれたりとか。日本語を覚えてきてくれたり、言葉がわからなくても、私の話を目を見ながらうなずいて聞いてくれるのがすごい温かくて嬉しくて。これからも世界に行きたいなって改めて思えるとても素敵な旅になったので、タイの皆さんにもまた会いに行きたいです。ありがとうございました!

     

    仲川瑠夏

    私は今までもアイドル活動したことがあるんですけど、今回が初めての海外遠征でした。しかもずっと夢だったから、タイに行くことができてすごく嬉しかったんですけど、それと同時に初めてだったから、どういうファンの方がいるのかとか、待ってくれているファンの方はいるのかどうかとか、分からない中で行ったら、タイの方はすごく温かったです。

    ライブしてた時に、1人の女の子が「るなぴ」って書いてあるボードを持って紫のライトを振ってくれてて、「会えるの楽しみにしてたんだよ」っていう一言をくれたのがすっごく嬉しかったです。

    私たちはタイに行くことが決定してから、ちゃんとタイの方に発信し始めたんですけど、タイの人たちは瑠夏たちが活動し始めた時から、FRUITS ZIPPERのこと注目してくれていて。しかも、来ることをすごい楽しみにしてくれていた人がいっぱいいるんだなっていうのを感じて、すごく嬉しかったし、もっともっとタイに行ってファンの人にまた会いに行きたいなって思いました。コップンカー!

     

    月足天音

    人生で初めてのタイだったのですが、本当に街が綺麗で、ICONSIAMも見たことないぐらい大きい建物で本当にキラキラしていました。ファンの皆様も、初めて会う方も、「やっと会えた」って言ってくださるファンの皆様もいて、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。

     

    鎮西寿々歌

    タイに行く前は正直、現地の方でふるっぱーのことを知ってくださっていて、実際に足を運んでくれる方って本当にどれぐらい居るんだろう?とちょっと不安ではあったんですけど、実際初日にステージに立ったときに、もちろん日本の方だけでなく現地の方も沢山いらっしゃって。タイでは声出しが出来るのもあって、『わたしの一番かわいいところ』っていう曲で「ねぇ?ねぇ?ねぇ?」っていう箇所を皆が一緒にやってくれたり、「そこでコールを入れてくれるんだ!」みたいな発見がすごくありました。日本では声出しができない分、とても楽しいタイならではのライブを楽しむことができました。言語が通じないからこそパフォーマンス、あとは、思いというものをしっかりと届けようと心がけてステージに立ちました。でも、コミュニケーションを目でお客さんと取れているような気がして本当に忘れられない3日間のライブになりました。またパワーアップした私達で帰りたいと思うので、皆さんそれまで待っていてください!コップンカー!

     

    これからも日本のみならず世界の人々にFRUITS ZIPPERの魅力が伝わっていくことだろう。

     

  • MOSHI MOSHI ROOMS「HARAJUKU」が 「my Ty rooms HARAJUKU」に!コラボルーム登場

    20.April.2022 | FASHION / SPOT

    原宿から日本のポップカルチャーを世界に発信するアソビシステム株式会社と、渋谷区を中心にユニークな民泊物件等の運営を目指していく株式会社ロクヨンは、この度、世界150ケ国以上で愛される、オンリーワンのぬいぐるみTyの日本総代理店メテオAPAC株式会社のTyとのコラボレーションルームを期間限定で展開する。

     

     

     

    アソビシステムがプロデュースしたホームシェアリング施設“MOSHI MOSHI ROOMS”「HARAJUKU」が「my Ty rooms HARAJUKU」として期間限定でコラボレーション。Art Galleryのような客屋の中にあるオブジェやインテリアにTyが溶け込んでいる。ROOMのディレクションはTyのコンテンツディレクターHarris氏が担当した。

     

    宿泊者特典として、Tyアメニティ(子供限定)・TyA3サイズトートをプレゼント。更に希望者には特典のTyA3トートにTyのぬいぐるみを1,650円(税込)で詰め放題でき、アミューズメント性の高い内容となっている。また、宿泊者限定SNSキャンペーンも実施し、#moshimoshiroomsと#TyをつけてSNSに投稿を行うと、Tyのぬいぐるみを無料で1つプレゼント!

     

    ぬいぐるみTy が作り出すHARAJUKUの世界を体験しよう。

  • 旅行気分でタイ料理を味わおう!タイフェア at PRONTO 開催

    16.March.2020 | FOOD

    世界各国の人から人気の観光地タイ。2019年には日本から過去最高の180万人が訪れました。そしてタイの魅力といえば何と言ってもグルメ!タイ国政府観光庁が今年創設60周年を迎え、そのアニバーサリーイヤーを記念して、プロントでは期間限定で「タイフェア! at PRONTO」を開催します。

    キャンペーン期間中は「ヤムウンセン」「パッタイ」「ガパオライス」などのタイの定番料理や、タイをイメージした「パイナップルエール」「トロピカルモヒート」などのオリジナルカクテルがコラボメニューとしてバータイムに登場。追加パクチーなども可能でパクチー好きにはたまりません♪

    また、タイメニューを注文すると、日本でも人気のタイ人イラストレーター「ウィスット・ポンニミット」の「マムアンちゃん」グッズや、ナンプラー・スパグッズなどがその場で当たるスクラッチキャンペーンに参加することもできます。

     

    ぜひこの機会にプロントでタイ気分を味わって!

  • タイ「Shopee Thailand」に「EVANGELION STORE」オープン

    08.March.2020 | ANIME&GAME / SPOT

    ジャパニーズコンテンツの海外進出をサポートするBeeCruiseは株式会社グランドワークスが運営する、エヴァンゲリオン公式ECサイト「EVANGELION STORE」の海外展開強化に伴い、海外向けEC販売の支援を行っている。この度、東南アジア最大級のマーケットプレイス「Shoepe」におけるタイ向けサイト「Shopee Thailand」への「EVANGELION STORE」の出店のサポートし、2020年3月4日(水)より販売を開始した。日本企業の「Shopee Thailand」への出店は、コンテンツジャンルにおいては今回が初となる。

    「EVANGELION STORE」は2019年より「Shopee Taiwan」に公式ショップ「新世紀福音戰士官方店 EVANGELION STORE」をオープン、2020年1月には「Shopee Singapore」、「Shopee Malaysia」に出店しており、Shopeeにおける出店は今回で合計4エリアとなる。

    「EVANGELION STORE」のShopee Thailandへの出店を記念して、2020年2月27日(木)3月25日(水)の期間、Shopee Thailandのサイト内にて「EVANGELION STORE」をフォローすると10%OFFの割引券がもらえるキャンペーンを開催中。

     

    EVANGELION STORE コメント

    「エヴァンゲリオン」ファンの皆さんへ、エヴァストアの公式グッズをお届けできることをとてもうれしく思います。2020年6月27日『エヴァンゲリオン』シリーズの完結作の公開が決定しています。ますます盛り上がる「エヴァンゲリオン」作品をどうぞよろしくお願いいたします!

     

    各地でオープンしている「EVANGELION STORE」でお好みの商品を探してみて。

  • TEMPURA KIDZが行く、タイ・シラチャ体験記 Vol.3

    06.December.2019 | FEATURES

    タイの首都バンコクから車で1時間20分ほど南に下った場所に「シラチャ」という街がある。実はここ、日本人がとても多く住んでいる街なのです。そんなシラチャで年に1度開催されている「シラチャジャパンフェスティバル」という日本祭りに、人気ダンスユニットTEMPURA KIDZが出演するということで密着レポートを敢行しました。TEMPURA KIDZのみんなとともに、遠い国タイで行われる日本のイベントやシラチャについてお伝えしていきたいと思います。

     

     

    前回の記事はこちら【TEMPURA KIDZが行く、タイ・シラチャ体験記 Vol.2】

     

    ──バンセン地域へ(地獄寺ワットセーンスック&バンセンビーチ)

    今日はシラチャから車で20分ほど南下した場所にある「バンセン」地域に連れて行ってもらうことに。バンセンでは地獄寺「ワットセーンスック」と「バンセンビーチ」が有名で、バンコクから近い上に外国人がほとんどいない穴場スポットとして地元の方々から親しまれています。

     

    まずはビーチの前に地獄寺「ワットセーンスック」へ。

    もう何がなんだかよくわからないオブジェの数々が所狭しと展示されています。

     


     

    一同困惑しているそんな中、YUKAだけが楽しそう・・。

     

    AOさんは猫に夢中になっていました。

     

     

    タイでは自分の生まれた曜日によって神様が違うようで、天ぷらたちも自分の生まれた曜日の神様にお祈りをしました。

     

    ──バンセンビーチ

    所変わってビーチに到着。タイ人の穴場リゾートだけあって、周りに外国人の姿もなくゆったりした空気が漂っていました。

     

     

    バナナボートとお昼ごはんを堪能して、午前のレクリエーションが終了。最後のステージに向けて準備をします。

    ──最後のステージ&フィナーレ

     

    最終日最後のステージ。皆で円陣を組み気持ちを高め、いざ出陣!

     

    昨日のステージ内容を更にパワーアップさせたパフォーマンスに、会場のボルテージも上がり大賑わい!最高のパフォーマンスで会場を盛り上げました。

     

    ──イベントを終えて、TEMPURA KIDZへインタビュー

     

    今回のシラチャはどうでしたか?

     

    (一同):2年ぶりのシラチャでのLIVEにも関わらず、私達に会いに来てくれる人がいたり、待ってくれている人がいることが本当に嬉しくて、LIVEも盛り上がってくれて、嬉しかったです。

     

    (一同):今回の孤児院の子たちなのかロリポップの振り付けを踊ってくれている子供たちがいて、好きで続けてきたダンスでこうやってタイに来ることができて、パフォーマンスをすることで彼らの夢のキッカケになれれば嬉しいなと思います。

     

    (一同):タイでずっと応援してくれている子から手紙をもらったんです。その手紙にはTEMPURA KIDZから勇気をもらっていまダンスを練習しています。将来はアーティストになりたい。って子が出てきてくれたので、こういったキッカケになるような取り組みを今後も行って行きたいなと思っています。

    タイのファンからサプライズケーキをもらうYUKA

     

    (一同):こんなにアットホームで素敵なイベントは他にないと思ってます。

     

    (一同):終始皆さんで作っているなって感じました。本当に素晴らしいイベントで、呼んで頂けて光栄でした。本当にありがとうございました。

    すべてを出し切った天ぷらたちは圧巻の一言です。お疲れ様でした!

     

     

    TEMPURA KIDZが行く、タイ・シラチャ体験記 Vol.1

    TEMPURA KIDZが行く、タイ・シラチャ体験記 Vol.2

    TEMPURA KIDZが行く、タイ・シラチャ体験記 Vol.3

  • TEMPURA KIDZが行く、タイ・シラチャ体験記 Vol.2

    06.December.2019 | FEATURES

    タイの首都バンコクから車で1時間20分ほど南に下った場所に「シラチャ」という街がある。実はここ、日本人がとても多く住んでいる街なのです。そんなシラチャで年に1度開催されている「シラチャジャパンフェスティバル」という日本祭りに、人気ダンスユニットTEMPURA KIDZが出演するということで密着レポートを敢行しました。TEMPURA KIDZのみんなとともに、遠い国タイで行われる日本のイベントやシラチャについてお伝えしていきたいと思います。

     

    前回の記事はこちら【TEMPURA KIDZが行く、タイ・シラチャ体験記 Vol.1】

     

    ──お昼ごはんはタイスキ
    ショッピングモール「ROBINSON」内にあるMK Restaurantでご飯を食べる天ぷらたち。

    このMK Restaurantは「タイスキ」と呼ばれるタイのしゃぶしゃぶ屋さん。店員さんがフロアで踊ることでも有名な人気店です。日本にも関東・中国・九州地方に展開しているので気になる方はぜひチェックしてみて下さい。

     

    食べ終えたあとにこんなキャラクターたちに遭遇。

     

    MOSHI MOSHI もしもし??

     

     

     

    ご飯を終えて会場に。リハーサルを行います。


    立ち位置のチェック

     

    ステージの後ろには海が広がりとてもいい眺め。

     

     

    ──第10回シラチャジャパンフェスティバル

    タイ・シラチャで行われている今年で10回目となる「シラチャジャパンフェスティバル」は、日本人駐在員の皆さんが組織するCRJA日本人会が主催となって、日本文化を知ってもらうためのお祭りで2日間に渡って開催。昔から慣れ親しんだ日本の縁日を再現し、大人から子供まで皆が楽しめる祭りを目指しています。また、タイと日本の文化の交流の場として、祭りを通じて皆が快適で安全に生活ができる街作りまでも視野に入れた取り組みを行っています。

    会場にはその言葉どおり、日本を感じさせるオブジェや屋台が一杯。まるで日本にいるようです。

     

    ──イベント本番前
    ステージ衣装に着替え、メイクをした天ぷらたち。イベント初日のステージに向います。

     

    本番前に腹ごしらえ

     

     

    出演時間が近づくと、スイッチが変わる天ぷらたち。ステージ脇で円陣を組み集中。さあ、これから本番です。

     

     

    ──まさかのサプライズ!?

    ステージが始まり天ぷらたちのパフォーマンスがスタート。天ぷらワールドでオーディエンスを引き込みます。そんな中、MCの場面でまさかのサプライズが!数日前に誕生日を迎えていたYUKAをお祝いするPOPを用意した現地のファンたちがサプライズ演出。これにはみんなとてもびっくりしていました。

     

    大盛況で出番を終えた天ぷらたち。他の出演者さんたちが拍手でお出迎え。

    現地のファンとの写真撮影など、シラチャでの人気ぶりが伺えました。

     

    ──イベントを終えて、夜ご飯へ

    イベント後の夜ご飯は、タイで人気のBBQスタイル。魚介類・肉・野菜を鉄板の上で焼きます。かなりローカルな雰囲気が味わえて楽しくご飯を食べました。

    明日はシラチャ最終日、イベント出演の前にどこかに連れて行ってもらえるようです。
    3日目に続きます。

     

     

    >>続く 【TEMPURA KIDZが行く、タイ・シラチャ体験記 Vol.3】

     

     

    TEMPURA KIDZが行く、タイ・シラチャ体験記 Vol.1

    TEMPURA KIDZが行く、タイ・シラチャ体験記 Vol.2

    TEMPURA KIDZが行く、タイ・シラチャ体験記 Vol.3

  • タイの首都バンコクから車で1時間20分ほど南に下った場所に「シラチャ」という街がある。実はここ、日本人がとても多く住んでいる街なのです。そんなシラチャで年に1度開催されている「シラチャジャパンフェスティバル」という日本祭りに、人気ダンスユニットTEMPURA KIDZが出演するということで密着レポートを敢行しました。TEMPURA KIDZのみんなとともに、遠い国タイで行われる日本のイベントやシラチャについてお伝えしていきたいと思います。

     

     

    ──東京からタイ・シラチャへ

    日本から約6時間半のフライトでタイ・バンコクにあるスワンナプーム国際空港に到着。TEMPURA KIDZ(以下:天ぷら)一行は飛行機移動の疲れも見せず元気一杯です。

    ──シラチャについて
    スワンナプーム国際空港から車で1時間20分ほど移動すると、今回の旅の目的地シラチャに到着します。シラチャという街はタイのチョンブリ県という県に属しており、その昔は小さな漁村であったとのこと。現在はタイ政府の働きかけで「タイのデトロイト」のような工業地帯にするべく海外から自動車産業や製造業を積極的に誘致して大きくなっています。自動車産業ということで日本の自動車メーカーも続々と工場や支店を構えていることから日本人駐在員がとても多く住んでおり、街には日本料理屋さんや日本語の看板が至るところにあるのが特徴的です。

    天ぷらのみんなはタイ訪問が13回目で、シラチャは今年で3回目。このイベントには第6回・第8回に出演し、今回記念となる第10回目にも呼んでもらうことになりました。

    「シラチャは日本の方が多くてびっくり、バンコクでのLIVEは何度も行っていたので、いつもタイ語を勉強してMCでもタイ語で話せるようにしているんですが、シラチャのイベントに来てみたら半分以上が日本人だったっていう。笑 お店でも日本語で話しかけてくれるし、タイに来たのに日本に帰ってきた?って勘違いするような雰囲気です。」by 天ぷら

     

    ──ホテルに到着し、ウェルカムパーティーがスタート


    イベントを主催するCRJA日本人会の皆さん

    この日の夜には「シラチャジャパンフェスティバル」の実行委員会の方々が歓迎会を兼ねてのお食事会。天ちゃんたちもイベントへの意気込みを皆さんに伝えていました。

     

    ──【2日目】孤児院「バーンジンジャイ」でダンスワークショップ

    今日はホテルから40分ほど、リゾート地としても有名なパタヤ地区にあるバーンジンジャイという孤児院へ。バーンジンジャイとは日本語で「真心の家」という意味だそうです。シラチャジャパンフェスティバルに合わせて、現地の子供たちのためにダンスワークショップを行う準備をしていました。

    バーンジンジャイ孤児院

     

    到着すると3年生から6年生までの生徒約30人がお出迎え。みんな最初は物珍しそうな目線で天ぷらを見ています。

     

     

    TEMPURA KIDZの代表曲「ロリポップ」を使用してのダンスワークショップ。
    まずはウォーミングアップのストレッチを行います。

     

    ロリポップの振り付けに移り、細かく動きをレクチャー。

     

    徐々に打ち解けていき、最後にはみんな飛び跳ねるほど元気に!笑顔も一杯です。

     

    最後に天ぷらを代表してYUKAから子供たちに思いを伝えます。

    「ただ、ダンスが好きで、夢中になってやり続けた結果、いまこのようにここに来ることができました。今では好きなことがお仕事にもなってとても幸せです。自分の好きなことをやり続けるということはとても大切で、ぜひみんなにも夢を持ち続けて欲しい。このダンスを通して夢を持つキッカケになれば良いと思っています。」

     

    ステッカーをみんなにプレゼント

     


    バーンジンジャイの皆さんと

     

    ──ダンスワークショップを終えて

    「言葉が通じないことがあったけど、ストレッチやロリポップのフリを教え始めたら楽しんでやってくれていたのと、ダンスをやったことある子もない子も、最後まで諦めないで一生懸命やってくれたから良かった。みんなダンス大好きってくれてすごい嬉しかったし、すごい楽しくワークショップをすることができました。」と振り返っていました。

     

    文化や言葉が違っても、天ぷらのことを知らなくても、ダンスを通してコミュニケーションをすることで笑顔が生まれ、子供たちの希望にもなるような夢を持つ大切さを伝えていく。“TEMPURA KIDZ”がダンスワークショップを世界で行う理由を感じ取ることができました。

    >>>続く 【TEMPURA KIDZが行く、タイ・シラチャ体験記 Vol.2】

     

     

    TEMPURA KIDZが行く、タイ・シラチャ体験記 Vol.1

    TEMPURA KIDZが行く、タイ・シラチャ体験記 Vol.2

    TEMPURA KIDZが行く、タイ・シラチャ体験記 Vol.3

  • 世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL」アジア展開を開始

    02.May.2018 | MUSIC

    2017年8月、223組のアイドルグループが出演し8万人を超える来場者数を記録した世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL」(通称:TIF)は、日本のアイドルカルチャーを世界に発信すべくアジア展開を開始。

    TOKYO IDOL FESTIVAL in BANGKOK

    その第一弾として4月27~29日にアジア圏でも特にアイドルカルチャーへの関心が高い、タイ バンコクにて「TOKYO IDOL FESTIVAL in BANGKOK COMIC CON」を開催した。

    まねきケチャ
    TIF in BANGKOKで3日間のスタートを飾ったのはまねきケチャ。さらに愛乙女☆DOLL、アキシブprojectと、日本でも人気のアイドルがタイを沸かせた。

    NGT48

    また初日のトリにはNGT48が出演。今回のイベントホストであるBNK48と「365日の紙飛行機」、「恋するフォーチュンクッキー」をコラボレーション披露し、イベントは最高潮に達した。2日目にはインドネシア・ジャカルタからスペシャルゲストとしてJKT48が駆けつけ、アジア圏でのアイドル文化の拡大を強く印象付けた。

    BNK48

    BNK48 2
    最終日にはBNK48の単独ステージがクライマックスを迎える中、 TIFの総合プロデューサーである菊竹龍(株式会社フジテレビジョン)が登壇。東京・お台場で8月に開催されるTOKYO IDOL FESTIVAL 2018へのBNK48の出演をサプライズ発表!

    BANGKOK COMIC CONの開幕セレモニー

    菊竹龍は、「日本のアイドルは”こんなに魅力的でパワフルなんだ!”と、国外へ向けて気を吐くことができた。2020年東京オリンピックへ向けて大きな一歩となった。これからも国内外へ様々なストーリーを紡いでいきたい」と海外進出の出ごたえを語った。

     

    ますます発展する「TOKYO IDOL PROJECT」に今後も注目しよう!

     

    ■Information
    TOKYO IDOL FESTIVAL 2018

    http://www.idolfes.com/2018/

     

  • 【もしフェス2018】日本大好き!イギリス人・スカーレットのイベントレポート

    20.April.2018 | FEATURES / FES / SPOT

    渋谷・原宿エリア内に点在する4つのスポット(ラフォーレ原宿、タワーレコード、渋谷キャスト、隠田神社)で複数のイベントが開催されるという初の試みがなされた今回。もしもしにっぽんフェスティバルにとっては「大きな挑戦」となりました!

    日本のポップカルチャーが渋谷・原宿の街に集結した今年のフェスティバルの様子を日本大好きなイギリス人・スカーレットがレポートします!

    MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 ラフォーレ原宿

    ファッション

    まずは日本の「カワイイ」ファッション文化を紹介するイベントHarajuku Kawaii Marketに足を運びました!有名モデルを多数起用し、華やかでカラフルなスタイルから落ち着いたナチュラルなスタイルまで「カワイイ」文化の最先端ファッションの数々を余すところなく紹介していました。

     

    「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」ラフォーレミュージアム原宿レポート1日目

    とびだせ!絵本ショー~三戸なつめ、朗読します~

    人気絵本「ブルドッグたんていときえたほし」(文溪堂)は、感動的なストーリーが子供から大人まで幅広い世代に支持されています。独特な画風とカラフルな世界観が「とびだせ!絵本ショー」にベストマッチ!古着好きで知られるモデル・女優・歌手として活躍する・三戸なつめさんが主催したショーでは、古着屋で服を選ぶ際のコツを紹介するミニコーナーも盛り込まれました。

    ラフォーレ 三戸なつめ 絵本 ファッションショー

    「なぜこの絵本を選んだのですか?」と問われると、「まず絵がカワイイし、今回のファッションショーの世界観にマッチするかなって思ったんです。それに、感動的なストーリーをお届けすることによって会場にいらした皆さんに喜んでいただけるだろうなって思って。」とコメント。

    会場では、絵本中のシーンになぞった星型の紙に願い事を書き込み、夜空をイメージした壁に貼り付けるフォトスポットも用意されました。

     

    MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 マイナビバイトステージ

    マイナビバイト presents チャレンジアワード

    一見接点がなさそうな、ガソリンスタンドのスタッフや女性バーテンダーなどが着ている「バイト服」と「カワイイファッション」。今回は、そうした既成概念を打ち壊すべく「かわいいバイト服」に焦点を当てた学生参加型のコンテスト「マイナビバイトファッションアワード」を開催しました。

     

    ステージ上には、人気モデルたちが「かわいいバイト服」を着て登場。モデルのやのあんなさんは「今回着させていただいた引っ越し業者の制服がとってもかわいくて驚きました。レースや大きなポケットが付いていて、こんなにかわいい制服を着て仕事ができるなら引越し業者のバイトもやってみたいです!」とコメント。今回のコンテストに向け、わずか1カ月という短い期間で準備を行ってきた学生たち。コンテストに対する思い入れや大変だった点などのインタビューも行われました。コンテストの優勝者は来場者の投票によって決められました。

     

    L_25日人気モデルに学ぶ!フォトジェニックレッスン

    人気モデルに学ぶ!フォトジェニックレッスン

    最近は、SNS上での情報発信がモデルたちの間で盛んに行われていますよね。たくさんの来場者が訪れたこちらのイベントでは、人気モデルたちがインスタ映えする写真の撮り方をレクチャー。その他、インスタ映えするファッション・コスメ・グルメ系写真の撮り方が紹介されました。

     

    人気アイドルグループ「ベイビーレイズJAPAN」の大矢梨華子さんは「衣装の色を際立たせるためにフィルムカメラを使用して写真を撮るのもオススメです」と来場者にアドバイス。東京タワーの光を顔に反射させた、“エモい”世界観の写真を紹介する場面もありました。

     

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    原宿観光案内所・もしもしボックススタッフのエリーさんは、湖や神社など伝統的な場所で写真を撮るのが最近のマイブームだとか。

    モデルの谷奥えまさんは、「日本各地のかわいいカフェの写真を撮るのに凝っています。最近ではビールやカラフルなブルーソーダをテーブルの上に置いたりして、スタイリッシュな写真を撮るのにハマっているんです。カメラのフィルターを使うよりは、日の光を使って撮るのがオススメ。」とコメントしていました。

    人気モデルに学ぶ!フォトジェニックレッスン2

    モデルの矢部ユウナさんは、もしもしにっぽんで愛犬・もずくのためによりよい飼い主を目指して奮闘する連載企画を行っているそう。さらに「愛犬との写真や、都内の楽しいスポットをインスタグラムで紹介するのが好きです」と語っていました。犬が泳いでいるかわいい写真が紹介されると、その出来栄えの良さに、会場からは「おお!」と感嘆の声が上がる一幕も。一方、モデルの菅沼ゆりはコスメ・メイクアップを紹介する写真をよく撮るそうで、泡風呂(ジャグジー)で撮ったネイルの写真がお気に入りとのこと。他にも、目や鼻など顔のパーツにズームアップした写真を撮ってインスタグラムに載せることもあるそうです。楽しさ満点でためになる内容に会場は大盛り上がりでした。

     

    盆踊り もしもしにっぽん 穏田神社3

    伝統

    4会場のひとつである隠田神社は原宿・渋谷間の通りの裏に位置するパワースポットで、華やかな創作日本舞踏ショーや盆踊り大会が開催されました。

    MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 隠田神社

    カラフルな衣装を身にまとった出演者の列にド派手なメイク、今までに見たこともないような高さの靴など、盛りだくさんの内容に終始驚きっぱなしでした!荘厳な伝統音楽とアップテンポなポップス・ビートが融合した音楽をバックに、色のコントラストが映える派手な着物を着た人たちが列をなして神社への道のりを練り歩く様子は圧巻の一言。

    しもっきー

    キャラクターDJタイムでは、しもっきーが、周囲の参加者を巻き込んでノリノリで踊っていました!しもっきーのパフォーマンスが終わった後は、伝統舞踊とエネルギッシュなJポップを融合した盆踊りを出演者たちがレクチャーし、会場が一体となってイベントを楽しんでいました。

     

    MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 占い

    占い

    占いは、江戸時代から始まった日本の伝統行事。最近では近代に合わせた新しいスタイルが確立され、人気を集めています。人気占い師・キャメレオン竹田さんの公式LINEアカウントのフォロワー数は5万人以上もおり、テレビ番組や雑誌などでは占いに焦点を当てた特集が頻繁に組まれています。私自身も占いに興味があり、中でもタロットカード占いにチャレンジしてみたいとかねがね思っていたので、声優や司会者としても活躍中の占い師・草薙祐史さんに運勢を占ってもらいました!タロットカードは昔から続く伝統的な占いですが、草薙さんの場合はカードに加えてコンピューターを駆使した占いをしてくれるんです。とても良い体験ができました。

    MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 夢のや

    夢乃屋着物サロン

    渋谷キャストでは、伝統的なスタイルとカワイイ文化を融合させた着物が人気の夢乃屋着物サロンさんがブースを出展していました。夢乃屋さんの着物はどれも綺麗で、かわいい色使いが特徴的。デザイナーの方々が原宿界隈の何百というお店を巡ってトレンドを調査しているため、派手な色使いの着物や、レースを使用した着物など、原宿の雰囲気にぴったりなアイテムを作っているのだとか。ちなみに、店内のカラフルな障子は、きゃりーぱみゅぱみゅの MVなどを手掛ける天才デザイナー・増田セバスチャンさんによってデザインされているんですよ!原宿のもしもしBOXの隣にも夢乃屋さんのお店があるので、興味のある方は是非足を運んでみてくださいね。

     

    CY8ER

    タワーレコードステージ - CY8ER

    もしもしにっぽんフェスティバル開催中には、音楽の聖地として有名なタワーレコードでライブ(全3ステージ)や様々なショーが開催され、私はヘビーな曲調とエネルギッシュなパフォーマンスが人気のアイドルグループCY8ERのライブを見てきました。グループ加入前からアイドル業界で有名だったメンバーのリナハムさん自身によってプロデュースされたCY8ERの音楽は「フューチャー・ベース」(EDMのサブジャンル)と称されています。私もファンの方々に交じって、ノリノリな音楽とダンスパフォーマンスを楽しみました。

     

    L_24日甘党男子

    原宿カワイイマーケットステージ - 甘党男子(アマダン)・MAGiC BOYS

    原宿・カワイイマーケットステージでは、「スイーツ好きな男の子(甘党男子)」をコンセプトとした男性アイドルグループ「甘党男子」のステージが開催。人気曲「シュークリーム」や「チョコレート」が披露され、MCではオーディエンスにスイーツを配る場面も!渋谷キャストではメンバーオススメのスイーツが販売されていました。

    L_25日MAGIC BOYZ

    MAGiC BOYSは、私が知る中では最年少のヒップ・ホップ/ラップグループ。一番若いメンバーは13歳で、なんとDJまでこなしてしまうんです! エネルギッシュで、演劇のテイストを交えたパフォーマンスに会場のオーディエンスは釘付けでした。

     

    来年、もしもしにっぽんフェスティバルはどのような進化を遂げるのか?今後の躍進にこうご期待!

    皆様も是非遊びにいってみてくださいね。ご拝読いただきありがとうございました!

     

  • 【もしフェス2018/Airbnb 】人気モデルがガイドを務めたオフィシャルツアー・アフターレポート

    11.April.2018 | FASHION / FEATURES / FES / SPOT

    渋谷から世界へ日本カルチャーを発信するイベント「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」(もしフェス)が3月24日(土)、25日(日)の2日間で開催され、大盛況のうちに幕を閉じました。

     

    イベントの中で開催され好評だったのがAirbnb×MOSHI MOSHI NIPPONのタッグで開催されたオリジナルツアー。ラフォーレミュージアムで開催されたイベント「Harajuku Kawaii Market presented by マイナビバイト」のステージに出演したモデル3名がガイドとなり、オリジナルのツアーを開催しました。

    今回はツアーの様子をアフターレポート!みなさんもモデルと一緒に原宿の街を散歩したり、ワークショップに参加した気分を味わってください♪

     

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    ガイドを務めたのは菅沼ゆり。菅沼ゆりと参加するワークショップ

    菅沼ゆり(愛称:ゆりっぱ)がガイドを務めたのは、オシャレな菅沼ゆりならではの「スワッグワークショップ」。壁掛けアイテムとして人気の「スワッグ」をAsami “Char” Tanabe 先生に習いました。

     

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    「何色使おう?」「わーそれかわいいね!」など参加者と楽しく参加するゆりっぱ。

    最後には作ったスワッグを持って写真撮影。本人のSNSにも登場するなど、参加者にとって、スペシャルなワークショップとなりました。

     

     

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    ガイドを務めたのは柴田紗希! しば旅

    柴田紗希(愛称:しばさき)は24日・25日の両日「しば旅」ツアーを開催しました。

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    1日目はしばさきが普段からお気に入りだというCHACOのワークショップに参加。みんなでおそろいのピアスとイヤリングを作成し、その後お昼ご飯をパクパク。

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    これからの予定はキャットストリートでショッピングの予定だったのですが、お天気もよく桜が満開となった24日。満場一致で行き先は代々木公園に変更となりました。お散歩がてら公園に向かいお花見を実施。

    最後は終着地点の渋谷キャストまで散歩し、1日目のしば旅は終了しました。

     

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    25日のしば旅は着物を着るところからスタート!順番に着付けをしてもらい、全員着物を着終わったら穏田神社へ出発です。

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    穏田神社ではブースの射的やステージを鑑賞。記念に御朱印をもらって次の目的地「SHANTi」へ。こちらはしばさきお気に入りのスープカレー屋さん。みんなでカレーを食べて最終目的地の渋谷キャストで解散しました。

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    しばさきと友達のように過ごすことができる「しば旅」。今後も不定期開催される予定なので、本人のSNSやもしもしにっぽんのSNSをチェックしてくださいね。

     

     

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    ガイドを務めたのは瀬戸あゆみ。Aymmy in the batty girlsツアー

    モデルでもありデザイナーでもある瀬戸あゆみがガイドを務めたのは、「Aymmy in the batty girls」ツアー。ツアーの前半はワークショップ。Aymmyのデザインを使って世界に1つのオリジナルマグカップを作成します。

     

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    定員5名というスペシャルチケットを手に入れた参加者のみなさん、瀬戸ちゃんを目の前に少し緊張気味です。

     

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    ワークショップの後は、Aymmy in yhe batty girlsの店舗へ。今年の春夏アイテムでオススメのコーデや、スタイリングのコツをレクチャーしてもらいました。

     

    この日しか体験できないスペシャルツアーに参加いただいたみなさま、ステキな1日を過ごすことができたでしょうか?

    もしもしにっぽんではAirbnbとタッグを組み今後も「もしもしにっぽんならでは」のツアーを開催していきます。いち早く情報をゲットしたい方はSNSのチェックをしてくださいね。

     

     

    ■Information

    MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA 概要

    URL:http://fes18.moshimoshi-nippon.jp

    MMN Facebook: https://www.facebook.com/msmsnippon/

    MMN Twitter: https://twitter.com/MOSHI2_NIPPON

    TALENT PROFILE

    柴田紗希

    ”しばさき” 愛称で年齢問わず幅広い女性から親しまれる愛知県出身 モデル・タレント。 ファッションモデルとして学研プラス「mer」 表紙を飾りながら、地方局、ネットTVでメインMCをこなし、 地方イベントも数多く出演する新しいメディア型リアルマルチプレイヤー。 トレンドや時代が変わっても、いつも変わらずそばにいてくれる身近な存在として全国に向け活動中。

  • 渋谷から世界へ日本カルチャーを発信するイベント「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」(もしフェス)が3月24日(土)、25日(日)の2日間で開催され、大盛況のうちに幕を閉じました。

     

    会場の中で多くの来場者に楽しまれていたのが「体験型のブース」。日本の伝統を発信するものから、カワイイカルチャー発信まで、日本の魅力がたっぷり詰まったブースの数々をご紹介します。

     

     

    あらゆるカワイイが詰まったラフォーレミュージアム「Harajuku Kawaii Market presented byマイナビバイト」

    ラフォーレミュージアムには「日本のカワイイカルチャー」が集結。アクセサリーのDIYや、ウィッグをかぶって簡単にイメチェンができるフォトスポットなどが人気を集めました。

     

    マイナビバイトブース_preview

    マイナビバイト

    来場者へアルバイトに関するアンケートを実施。アルバイトの制服でカワイイと思うものは? など、もしフェスならではの観点からのアンケート内容で、回答者にはオリジナルのメモ帳がプレゼントされました。ステージではアンケート内容に連動した「マイナビバイト presents チャレンジアワード/世界に発信するカワイイバイト服作り」も開催、洋服作りにチャレンジした学生と人気モデルがステージを盛り上げました。詳細はこちらをチェック!

     

    もしフェス DIY:ハーバリウム&スワッグもしフェス DIY:ハーバリウム&スワッグ2

    DIY:ハーバリウム&スワッグ

    色鮮やかなドライフラワーが瓶に詰められた「ハーバリウム」、お花や植物を束ねてつくる壁飾り「スワッグ」の作り方ワークショップをAsami”Char”Tnabe先生を招いて開催しました。

     

    DIY CHACOあじさいアクセもしフェス あじさい

    DIY:CHACO あじさいアクセ

    花を使ったアクセサリーが人気のショップ・CHACOのワークショップ。春夏にピッタリのあじさいを使ったイヤリングやピアスを作りました。人気モデルの柴田紗希ちゃんも参加し、会場を盛り上げました。

     

    もしフェス DIY マグカップワークショップ 瀬戸あゆみワークショップ_preview

    DIY:マグカップワークショップ

    アパレルブランド「Aymmy in the batty girls」のロゴや春・夏アイテムに使用されているデザインモチーフを使い、カワイイマグカップを作るワークショップを1,500円で開催。Aymmyのデザイナー・瀬戸あゆみちゃんもワークショップに参加し、ファンと交流をしながらカワイイマグカップ作りを行いました。

     

    もしフェス 占い 

    占い

    メディアで活躍する占い師が登場。10分500円で手軽に鑑定してもらうことができるとあり、多くの方がブースに訪れました。

     

     もしフェス 原宿デビュー大作戦もしフェス 原宿デビュー大作戦2

    #原宿デビュー大作戦

    人気ヘアカラーブランド「FRESHLIGHT(フレッシュライト)」の人気キャンペーン「#原宿デビュー大作戦」との連動企画を実施!カラフルなウィッグでイメチェンを体験し、ピンク色のカワイイフォトブースでウィッグ姿で記念撮影を行いました。ハッシュタグを付けてSNSにアップした人の中から後日抽選でプレゼントも送られる予定。ステージ出演モデル達もブースを訪れ、Kawaii投稿をしていました♡

     

    もしフェス kawaii Darts

    kawaii Darts

    日本地図を的に、ダーツを模したゲームに挑戦。信州・老舗味噌蔵の「カケルミソ」や群馬で話題の「キャベツサイダー」など、命中した地域の特産品がプレゼントされました。

     

    もしフェス Kawaii Basket

    Kawaii Basket

    花かんむりのようなかわいいゴールにカラフルなボールをシュート。ゴール数に応じて、アクセサリーや化粧品など日本全国のKawaii景品がプレゼントされました。

     

    ラフォーレブースマシュマロ_preview

    OH!江戸ポップ -oh,EDO POP!!-(DIDYCO)

    アメリカ生まれのフォトジェニックなスイーツ「マシュマロフォンダント」をブースで手作り。

    自分で型抜きして作った花や飾りをお城や町並みに飾ることで、江戸時代を現代の原宿テイストにデコレーション。時代を超えたコラボレーションでポップな江戸が会場に誕生しました。

     

    もしフェス クラレンスリーデザイン

    クラレンスリーデザイン ~111-HAWAII PROJECT(ワンワンワン・ハワイ・プロジェクト)~

    日本の浮世絵とハワイアンモチーフを融合させるハワイの伝説のデザイン会社と日本企業とのコラボレーションを初公開。クラウドファンディングのサクセスプロジェクトにより、日本の伝統文化「浮世絵」がデザインされたアロハシャツなど、「日本とハワイの融合」をコンセプトとしたさまざまなアパレルアイテムが近日登場予定となっています。

     

    もしフェス Hawaiianjewelry Aquabelle

    Hawaiianjewelry -Aquabelle-

    ハワイアンジュエリーのブランド「Aquabelle」が、ハワイの砂浜をイメージしたフォトブースを用意。白い砂浜とハイビスカスの飾りの中で写真撮影し、原宿でハワイ気分が満喫できるブースとなりました。

     

    もしフェス ひかりカエサル

    Hikari TV Dream

    クラウドファンディングサービス「ひかりTVドリーム」のPRブース。

    「未来に残したい技術」として福岡県の特産工芸品に指定された福岡県大川市の大川組子、その製造過程で発生する端材を使用したオリジナルの“木”ーホルダーワークショップを開催。ひかりTVのメインキャラクター「ひかりカエサル」も登場し、会場を盛り上げました。

     

    もしフェス NOTO HI BAKARA ジェンガゲーム

    NOTO HI BAKARA

    ヒバの積み木を用いたジェンガゲームを開催。ヒバの積み木は小さな子供が舐めても菌が繁殖しない優れものとあって多くの子供が楽しんでいました。能登が誇る材木ヒバは抗菌・防虫作用があり、ヒバエキスを抽出したエッセンシャルウォーター「NOTO HI BAKARA」がジェンガの景品としてプレゼントされました。

     

    もしフェス 可愛いたぬきも楽じゃない

    可愛いたぬきも楽じゃない

    山から下りてきたたぬきのポン吉が、人間たちを斬って斬って斬りまくる毒舌たぬきギャグコミック「可愛いたぬきも楽じゃない」(白泉社)。その大人気毒舌たぬきの毒舌を浴びながら撮影できる特設フォトスポットが設置されたほか、12種の絵柄の毒舌缶バッチ無料手づくり体験が行われました。

     

    ユザワヤワークショップ_previewモデルえまえり_preview

    yuzawaya

    ユザワヤで人気のハーバリウムのピアス、レジンのピアス&イヤリング作りワークショップを無料で開催。花をオイルと共にガラスに封じ込めるハーバリウムは注目度は高く、30分ごとに開かれる講座は常に盛況。モデルの谷奥えま・谷奥えりも参加するなど世界にひとつだけのオリジナルアクセサリー作りを多くの来場者が楽しみました。

     

    もしフェス Photo Booth

    フォトブース

    Kawaii文化応援中の梶川建設がパネルを設置!多くの来場者や出演者が写真を撮影するなど人気のスポットとなりました。

     

    もしフェス Tokyo Flea Market

    Tokyo Flea Market

    三戸なつめ、瀬戸あゆみ、村田倫子、菅沼ゆりなど、ステージ出演者の私物を販売するフリーマーケット。雑誌に掲載されたアイテムやSNSで着用していたアイテムが出品されるとあり、多くの来場者がショッピングを楽しんでいました。

     

    もしフェス ドンキホーテ

    Don Quijote Perfume Cosme

    ドンキホーテで販売されている香水が約30銘柄集結。ブースに立つのは香りのプロで、香水BARのように好みの香りやオススメの香りについてアドバイス。購入すると、通常は有料のボトルへの名前刻印サービスを無料で受けることができました。

     

     

    日本ならではのカルチャーを無料で体験「MOSHI MOSHI NIPPON Market」

    渋谷キャストには様々な日本カルチャーが登場。「食」「アート」「観光」「萌え」など、日本人も外国人も楽しめるコンテンツが集結しました。

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    里山の春をお届け #tamura

    福島県田村市の名産品の販売と観光PR。人気観光スポット「カブトムシ自然観察園」にあやかった、幼虫グミ(400円)はリアルな造形、カルピス味の胴体の中には紫色のブルーベリーソースが入っているという不気味かつこだわりの味付けで話題に。他にも名産のイチゴの即売なども行われました。

     

    もしフェス ドンキホーテ

    ドン・キホーテ Souvenir Candy

    東京発信のお菓子を多数取り扱ったお土産店。人気&定番のスナック菓子やチョコレート菓子、東京みやげに向く東京いちごチョコ大福などを販売しました。

     

    渋谷キャストかつこんみブース_preview

    かつこんみ

    厳選された鰹や鯖、昆布を豊富に使用した風味豊かな粉末だし「かつこんみ」などを手掛ける京阪産業株式会社のブース。かつこんみを使った出汁の試飲が行われました。食物繊維が豊富でダイエットにも最適な新商品も今後ラインアップ予定。

     

     もしフェス 京ばあむ

    京ばあむ

    祇園や清水などに店舗を構える宇治抹茶と豆乳のバームクーヘンの専門店「京ばあむ」。食べ歩きに最適な「食べるき京ばあむ」をはじめ、オリジナルの升などが当たるはずれ券なしの抽選会を1日3回開催。抽選直前には長い行列となりました。バームクーヘンを覆う抹茶と砂糖のフォンダンは、常温ではパリパリ食感、溶けてもバームクーヘンに染み込み違った美味しさが楽しめます♡

     

    もしもし着物サロン_previewもしもし着物サロン もしフェス 

    もしもし着物サロン

    スタッズなどがあしらわれた、カラフルな色とデザインの原宿テイストの着物を体験。羽織ってのセルフィーなら無料、スタッフによる着付けと撮影なら1,000円、オープン時間内時間無制限のレンタルは着付け込みで4,000円。着物姿で穏田神社を散策するというもしフェスならではの楽しみ方をする女の子に人気のブースとなりました。

     

    もしフェス Airbnb

    HARAJUKU EXPERIENCE

    渋谷観光案内所によるAirbnb外国人旅行者に向けた原宿観光ツアーの発着地点。原宿のファッションが楽しめる「Hidden Fashion Street Tour」、歴史が学べる「History Tour」、カワイイカルチャーと食べ物がテーマの「KAWAII×Food Tour」、もしフェス会場を回る「Official Tour」を展開しました。基本は外国人旅行者向けでしたが、柴田紗希らがツアーガイドを務めるAirbnb体験ツアーも同時開催しファンが多数参加。「もしもし着物サロン」で着付けをするなど、春満開の原宿を散策しました。

     

    もしフェス MIOCHIN

    PERFORMANCE SPACE

    クリエイターのMIOCHINが「ミオノセカイ」と称されるカラフルポップな世界観のイラストをライブペインティング。ライブペインティングはMIOCHIN初の試み。ファンと触れ合いながら、油性マジックとポスカを使ったイラストを2日間かけて完成させました。

     

    渋谷キャスト草津ブース_previewもしフェス 足湯

    前橋市 ”クサツ応援ブース

    群馬県前橋市のPRブース。日本を代表する名湯・草津温泉をイメージした足湯が設置され、渋谷のど真ん中で足湯体験!散策で疲れた足を癒す人が続出しました。もしフェスの憩いの場となったほか、前橋市が応援するザスパクサツ群馬の紹介や移住フリーペーパー「susono」の配布も行われました。

     

    もしフェス ファッション手当もしフェス ファッション手当2

    SHIBUYA FASHION FESTIVAL

    3月24日に開催された「SHIBUYA FASHION FESTIVAL.13」。参加店舗にて使用できる「ファッション手当」の抽選会場となりました。

     

     甘党カフェ

    甘党カフェ

    スイーツがコンセプトでメンバー6人全員が甘党というアイドルユニット・甘党男子(ama-dan)が店員を勤めるカフェ。メンバーおすすめのチョコレートDEL’IMMOのパフェールボンボン(壁ドン付き。1,800円)は、壁ドンエリアでメンバーに壁ドンをされた後にチョコレートを食べさせてもらえるという胸キュンメニュー!

     

    もしフェス めいどりーみん

    めいどりーみん

    メイドカフェグループの「めいどりーみん」が出張出店。特別メニューの「SAKURAフロート」(1,100円。メイドちゃんおまじない付き)は主要メイドさんたちが「カワイイ」をテーマに案を出し合い完成したメニュー。桜シロップや桜アイスクリームなどが使われたMOE KAWAII逸品でした。他にも制服体験やオリジナルグッズ販売などが行われ、メイドカルチャー初体験ながらその楽しさにハマる女の子や家族連れの姿も目立ちました。

     

    もしフェス MUSIO 渋谷キャストMusioブース様子_preview

    MUSIO your curious new friend

    未来からやってきたお友だちロボット「Musio(ミュージオ)」。最先端の人工知能を搭載しており、自然な会話や感情表現ができるMusioと、おしゃべりやロボット占いすることができました。

     

     

    会場が5箇所あり、無料で楽しめるイベントも多かったため、1日かけて各会場をまわり楽しむ来場者の方も多かったようです。

    会場ごとにテーマを設け、5つのイベントを開催したMOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA。昨年前とは大きく形を変えての開催となりましたがみなさんいかがでしたか?

    MOSHI MOSHI NIPPONでは今後もWEBやイベントを通して日本のあらゆる文化を世界へ発信していきます。イベントの最新情報もWEBで配信していきますので、チェックをお忘れなく!

     

    ■Information

    MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA 概要

    URL:http://fes18.moshimoshi-nippon.jp

    MMN Facebook: https://www.facebook.com/msmsnippon/

    MMN Twitter: https://twitter.com/MOSHI2_NIPPON

     

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