【もしフェス2018/穏田神社アフターレポート】盆踊りに縁日フード「日本の祭」が勢揃い!

30.March.2018 | FEATURES / FES / SPOT

渋谷から世界へ日本カルチャーを発信するイベント「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」(もしフェス)。2日間で16,000人が来場し、ニッポンの新しいお祭りを世界に向けて発信しました。


今回は原宿の氏神様が祀られる「穏田神社」で開催されたMOSHI MOSHI ENNICHIをレポート。ステージエリアとブースエリアに散りばめられた様々なコンテンツをご紹介します!

 

MOSHI MOSHI ENNICHI ステージ


穏田神社のステージでMCを務めたのは大山実音。バイリンガルMCとして全参加者に向けて出演者を紹介します。

最初のステージは薩摩川内踊り太鼓。力強く和太鼓を叩きます。伝統的な衣装に身を包み、音色を響かせました。次のステージを飾ったのは創作舞踏集団寶舟。400年続く阿波おどりのプロパフォーマとして海外イベント等で活躍しています。薩摩川内踊り太鼓とのコラボレーションも実施、会場を盛り上げました。

メイドカフェ「めいどりーみん」によるステージでは、アイドルさながらのパフォーマンスに全員釘付け!キャッチーな音楽とカワイイダンスで来場者を魅了しました。

続いて登場したのは世界でも活躍するけん玉パフォーマーのイージー。子供から大人まで、誰もが楽しんだことのある「けん玉」を巧みにプレイする姿には大きな拍手が送られました。

続いては子供たちお待ちかねのキャラクターDJタイム!下北沢で活躍するしもっきーと、群馬県のキャラクターころとんが登場。子供たちと一緒に歌って踊って盛り上がります。しもっきーもころとんも、DJタイム以外でも大人気でした。

ステージのトリを飾るのは夢乃屋・孝藤右近。創作日本舞踏ショーを披露しました。そして最後は孝藤右近さんを中心に、出演者・来場者・会場のスタッフ全員で盆踊り!子供たちも、大人も、外国人も、キャラクターも参加し、ステージをみんなで締めくくりました。

 

MOSHI MOSHI ENNICHI ブースエリア


縁日ならではのフードやゲーム、もしもしにっぽんならでわのワークショップブースなどが登場!子供から大人まで、そして外国人の方まで楽しんでもらえるブースの数々が揃いました。

 

原宿レインボーわたあめ


竹下通りにあるTOTTI CANDY FACTORYのカラフルなわたあめが、イベント限定メニューになって登場。プレーン(白)、ストロベリー(赤)、サイダー(青)、レモン(黄)の5種のフレーバーが楽しめるTOTTIレインボー(800円)など、神社の屋台の定番であるわたあめが原宿テイストに。穏田神社参道を色鮮やかに彩りました。

 

飴細工


昨年も好評を博したあめ細工鶴藤による飴細工体験ブース。ただ購入するだけでなく、ウサギやクマなど動物の飴細工を先生と一緒に作ります。

 

水引


アーティスト・舟木香織さん講師に迎えて、ご祝儀袋に付いている「水引」の制作ワークショップを開催。また、箸置きなど個性的な水引グッズも販売されました。

 

けん玉


日本生まれでありながら世界中にプロが誕生する人気スポーツとなったけん玉の普及活動を行うグローバルけん玉ネットワーク。ステージでけん玉パフォーマーのイージーがパフォーマンスした他、プロ用けん玉の販売、プロによる実演、けん玉体験などを実施しました。

 

穏田神社 授与所


穏田神社で販売しているお守りなどを販売。穏田神社には顔と美容の神様が祀られており、その御利益を受けることができる小さくて丸みのあるデザインのお守り「美守」(500円)はカワイイが大好きな女の子に人気。一方、外国人観光客にはVICTORYを意味する「勝守」が人気でした。

 

神社の作法


渋谷キャスト発着のAirbnbによる原宿ツアーの一部に組み込まれている体験イベントで、ツアー参加者に神社の参拝のマナーである鳥居・手水舎(ちょうずや)・柄杓(ひしゃく)・社殿前の礼などをレクチャー。日本文化に興味のある外国人観光客に喜ばれました。


また、時間限定で来場者が昇殿参拝に参加し、玉串奉奠(ほうてん)の作法を学びました。

 

フリスビーストラックアウト

フリスビーを使い、数メートル先の9マスのストラックアウトを射抜くくブース。ビンゴ数に応じて景品がプレゼントされ、景品には、大分銘菓の「醤油餅」や福島の土産菓子「黒糖まんじゅう」など日本各地の名産品が用意されました。

 

射的ゲーム


縁日定番の射的ゲームも「もしフェス仕様」で登場。1回3発で、落とした標的の数によりもらえる賞品の数が変わります。おでん缶や、バウムクーヘン「贅沢バウム」、トムヤムクン味のおかき「やみつきトムヤムクン」など個性的な賞品が用意されました。

 

日本の伝統的なお祭りに「もしもしにっぽん」テイストを盛り込んだ穏田神社のイベントはいかがでしたか?穏田神社のイベント開催には、地域の方々・神社の方々に事前から当日までご協力いただき実施することができました。
今後ももしもしにっぽんでは、地域の方と渋谷・原宿に訪れた方が一緒に楽しめるようなイベントを開催していきたいと思います。

 

■Information

MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL in SHIBUYA 2018

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RECOMMENDED ENTRIES

  • 【もしフェス2018/25日】ファッションショーからライブまで!Harajuku Kawaii Market アフターレポート

    29.March.2018 | FASHION / FEATURES / FES / MUSIC / SPOT

    渋谷から世界へ日本カルチャーを発信するイベント「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」(もしフェス)は最終日の2日目を迎えました。

    穏やかな春の空気の中、ラフォーレミュージアム原宿では初日に引き続きHarajuku kawaii marketが開催され、大人気のモデルやアーティストが集結しました。25日もMCを務めるのは丸山礼・菅沼ゆりの2名です。

     

    2日目の最初のステージを飾ったのは、大矢梨華子(ベイビーレイズJAPAN)、エリー、菅沼ゆり、谷奥えま、矢部ユウナの6人によるトークショー「人気モデルに学ぶ!フォトジェニックレッスン」。webサイト「MOSHI MOSHI NIPPON」で連載を持つ6人が、その写真を見ながらインスタ映えのコツを伝授しました。自然光の中で撮影する、フィルムカメラを使うなどそれぞれのSNSを確認すると「ふむふむ」と納得できる内容でした。出演者のSNSをぜひチェックしてみて。


    続いてのステージは、1日目に引き続き占い師キャメレオン竹田による「星座別運勢ランキング」。柴田ひかりが西洋占星術とタロットで運勢を占ってもらいました。占いが大好きだというひかりちゃん、タロットによると”ハマると抜け出せない性格だけど、考える前に行動すると吉”とのこと。

    トークショーの最後には4月の星座別運勢をランキング形式で発表。1位はかに座。会場の皆さんも、順位を聞くたびに盛り上がっていました。

     


    続いてのステージは「柴田ひかり、菅沼ゆり、MIZUKI(KORD)によるファッション&ヘアカラートークショー」presented by FRESHLIGHT(フレッシュライト)。人気モデルの柴田ひかり、菅沼ゆり、MIZUKI(KORD)、ゲストに中国のインフルエンサーMichelleを迎え、ヘアカラーの体験談や春にオススメのヘアカラーについてトークしました。


    Michelleさんに中国でのヘアカラー事情もお伺いしたところ、中国では春に甘い色のヘアカラーが流行るということです。特にピンク色に染めた人を見ることが多いということで、日本との共通点を見つけることができました。FRESHLIGHTのwebサイトでは、MIZUKIさんが上手なカラーの仕方を動画で解説してくれているので、ぜひチェックしてみてください。


    そして第1部のトリには甘党男子がステージに登場。1日目の熱狂の余韻がまだ残っているかのような会場との一体感!アップテンポな曲『チョコレート』では実際に個包装のチョコレートを観客に投げ入れるサプライズが。会場の熱気は絶頂に!

     

    休憩を挟み、第2部最初のステージは佐藤ノア、古関れんによるトークショー。「春のオススメコスメ」というテーマで、ハイブランドからプチプラまで様々なコスメを紹介してくれました。2人とも今年の春はコーラルにハマっているそう。ピンクよりも落ち着いて使えるところがお気に入りなんだとか。

     

    続いてのステージは「マイナビバイト presents チャレンジアワード」。服飾系の学生3チームがカワイイバイト服作りに挑戦し、菅沼ゆり、長澤メイ、やのあんなの3人が実際の衣装を着てステージに登場しました。チーム95は居酒屋の衣装、チーム源(ひかり)はガソリンスタンドの衣装、チームTwinkleは引越し屋の衣装をプロデュース。


    会場の皆さんの投票により、本日の優勝はチーム95!原宿のカワイイだけでなく日本のカワイイも詰め込んだ衣装が高ポイントでした。全員1995年生まれの同い年の3人は、衣装制作時から息ピッタリで仲良しだったそう。優勝の喜びを噛みしめる表情が印象的でした。


    高校生の3MCトーマ、リュウト、マヒロ、小学生1DJジョーからなるHIPHOPグループ、MAGiC BOYZがステージ上に登場すると大きな歓声が。まずはジョーと観客の「マジボ!」「カワイイ!」とコール&レスポンス!パッション溢れる日本語ラップをぶつける姿に会場はこの日一番の熱気に包まれました。

    続いてはゆうたろうがお客さんの質問に答えていくトークショー、その名も「ゆうたろうがあなたの質問に答えます!」。「初めて計画して行った旅行は?」「彼氏の服装がダサかったらどういう風に言って直させますか?」「好きな女性のタイプと髪型は?」などなど突っ込んだ質問に対し、赤裸々に語ってくれたゆうたろうくん。会場の皆さんも興味津々に聞き入っていました。

    ラフォーレミュージアム原宿の最後のステージを飾るのはこの2人。柴田紗希と村田倫子によるトークショーです。「しばさきと倫子に学ぶ♡春のトレンドスタイル」と題し、私物を使ったコーディネートの紹介や提案が行われました。

     

    ステージ上では抽選で購入権がゲットできる私物マーケットも行われました。紗希ちゃんと倫子ちゃんが一着ずつストーリーを語ってくれたお洋服たちを購入できたお客さんは大喜び!3月24日(土)、25日(日)の2日間に渡って開催されたHarajuku kawaii market。ニッポンのカワイイを原宿から発信し、大盛況のうちに閉幕しました。

     

    ■Information

    MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL in SHIBUYA 2018

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  • 【もしフェス2018/24日】人気モデルやYouTuberが登場!Harajuku Kawaii Market アフターレポート

    28.March.2018 | FEATURES / FES

    渋谷から世界へ日本カルチャーを発信するイベント「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」(もしフェス)が3月24日(土)、25日(日)の2日間で開催され、大盛況のうちに幕を閉じました。ラフォーレミュージアム原宿では、「ファインド、ニッポンのカワイイ♡」をテーマにHarajuku kawaii marketを開催。Harajuku kawaii marketでは、ファッション・ビューティ・占い・DIYなどの様々な体験ブースを楽しめるだけでなく、ステージでは原宿系のファッション誌で活躍するモデルやSNSで人気を誇るインフルエンサーが集結し、会場を盛り上げました。

    ▶25日のレポートはこちらをチェック!

     

    MCでイベントを盛り上げてくれたのは芸人の丸山礼ちゃんとモデルの菅沼ゆりちゃん。


    ステージのオープニングを飾ったのは、スイーツがコンセプトの6人ユニット・甘党男子のLIVEパフォーマンス。「スイーツの素晴らしさをもっともっと発信したい!」という言葉通り、曲中にお客さんにお菓子をプレゼントするサプライズも。アップテンポな曲『シュークリーム』ではメンバーと観客が一体となった熱い振り付けで、会場を一気に盛り上げます!

    LIVEの熱気を会場に残しつつ、続いてのステージは「マイナビバイト presents チャレンジアワード」。服飾系の学生9名が3名ずつの3チームに分かれ、世界に発信するカワイイバイト服作りに挑戦。菅沼ゆり、長澤メイ、やのあんなの3人が、実際の衣装を着てステージに登場しました。チーム95は居酒屋の衣装、チーム源はガソリンスタンドの衣装、チームTwinkleは引越し屋の衣装をプロデュース。


    会場の皆さんの挙手での投票により、優勝はチームTwinkleの引越し屋の衣装に決定!賞金として10万円が進呈されました。発表を聞き、ステージ上で泣いてしまう子も…。それだけ情熱を持ってこのステージに挑んだことがわかる、感動のステージでした。

     

    三戸なつめが演出するファッションショーでは、絵本「ブルドックたんていときえたほし」(谷口智則 / 文溪堂)の優しくてちょっと不思議な世界観をステージ上で表現しました。三戸なつめが絵本の読み聞かせを行うなか、モデルの阿部朱梨・荒井愛花・池田アリス・川村安奈・栗林藍希・柴田紗希・菅沼ゆり・谷奥えま・谷奥えり・辻千恵・村田倫子・Unaが登場しました。


    ファッションショーが終わり、顔をほころばせるなつめちゃん。こちらのショーの詳細なレポートはこちらからチェック!

     

     

    第1部の3ステージが終了し、続いて第2部へ突入です。Youtuberのめがねちゃん、モデルのよしあき、ミチをゲストに招いてトークショーが行われました。プライベートの写真を多数公開していただきながら、その時の撮影秘話を語っていただきました。プライベート写真の中にもそれぞれの赤裸々な世界観が爆発。3人のトークに会場は爆笑の渦に巻き込まれました。


    人気イラストレーターふせでぃ&古関れんによるトークショーでは、「恋愛」をテーマに2人の熱い持論が展開されました。4年前からの知り合いという二人のトークは息ぴったり。ふせでぃさんの本「君の腕の中は世界一あたたかい場所」の中かられんちゃんが共感した内容を発表していくと、「わかる〜!」「あるあるだよね〜!」と女子トークは止まる気配を見せませんでした。2人の恋愛観が知りたい方はふせでぃさんの本をチェックしてみて。


    続いてステージに現れたのは、なんとリラックマ!「国際文化観光都市・渋谷SHIBUYA」を実現すべく、「渋谷区観光大使ごゆるりアンバサダー」に就任したリラックマ。ステージ上でごゆるりアンバサダー就任式が実施されました。

    賞状を受け取る姿がキュート!!!その姿に会場の至るところから「可愛い〜」とため息が漏れたのでした。

     


    第2部の3ステージが終了し、続いて第3部へ突入です。続いてのステージは「古関れん、瀬戸あゆみ、MIZUKI(KORD)によるファッション&ヘアカラートークショー」presented by FRESHLIGHT(フレッシュライト)。人気モデルの古関れん、瀬戸あゆみ、人気スタイリストのMIZUKI(KORD)が、ヘアカラーの体験談や春にオススメのヘアカラーについてトークしました。


    個人的にヘアカラーはハイトーンが好きだというMIZUKIさんですが、春はやっぱり暖色がいいよね!と意気投合する3人。春休みのお出かけにちょっと気分を変えたいときにはFRESHLIGHTのヘアカラーで気軽にイメージチェンジしてみてはいかがでしょう。


    占い師キャメレオン竹田による星座別「恋愛運ランキング」では、神社巡りやスピリチュアルが大好きだという長澤メイちゃんが、自身の恋愛運と仕事運を占ってもらいました。結婚相手やが気になるメイちゃんに対して、「今年の秋から恋愛運も仕事運も上昇します。必要な人との縁は繋がって、不要な人との縁は切れる時期です。」と西洋占星術とタロットを使って占う竹田先生。


    後半では星座別の「恋愛運」ランキングも発表。1位は牡牛座!やはり皆さん自分の運勢が気になるのか、ステージを食い入るように見つめる姿が印象的でした。


    初日ステージのトリを飾ったのは、柴田紗希・瀬川あやか・丸山礼の3人によるトークショー。モデル・アーティストと看護師・芸人としてそれぞれ活躍する3人が、「ワタシのオシゴト」というテーマで赤裸々トークを繰り広げました。それぞれの仕事中の写真を見ながらトークを展開。プライベートでも親交のある3人というだけあって、トークは大盛り上がりでした!

    これにて1日目のステージは全て終了。2日目のHarajuku kawaii marketのアフターレポートも今週公開予定なのでお楽しみに!

     

    MOSHI MOSHI MUSIC FESTIVAL CUTUP STUDIO アフターレポート

    Harajuku Kawaii Market 25日アフターレポート

    ■Information

    MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA

    会場:渋谷キャスト・タワーレコード渋谷店・ラフォーレミュージアム原宿・穏田神社

    日程:3月24日(土)・25日(日)

    時間:11:00〜21:00 ※会場によって異なる

    Official site:https://fes18.moshimoshi-nippon.jp/ja/

     

  • 【もしフェス2018】三戸なつめプロデュース。「とびだせ!絵本ショー 〜三戸なつめ、朗読します。〜」レポート

    28.March.2018 | FASHION / FEATURES / FES

    3月24日(土)、25日(日)に渋谷・原宿の街を舞台に開催された「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」。3月24日(土)には「ラフォーレ ミュージアム原宿」で、モデル、アーティストとして活躍する三戸なつめ初プロデュースのファッションショー「とびだせ!絵本ショー 〜三戸なつめ、朗読します。〜」が開催されました。

     

     

    絵本を題材に、三戸なつめが完全プロデュースしたファッションショー。三戸なつめが選んだ絵本は、「ブルドックたんていときえたほし」(谷口智則 / 文溪堂)。お星さまがいなくなった空。そんな時、ブルドック探偵に、お星さまを探してもらうようにお手紙が届きます。お星さまを探しに行く探偵。そして見つけたお星さまたち。いなくなった理由と依頼人とは…。ワクワクが詰まった、大人も楽しめる心温まるストーリー。

     

     

    三戸なつめが絵本の読み聞かせを行う中、モデルたちが絵本の世界を表現した衣装でステージに登場。出演モデルは、菅沼ゆり、谷奥えま、谷奥えり、栗林藍希、辻千恵、阿部朱梨、柴田紗希、村田倫子、荒井愛花、池田アリス、UNA、川村安奈。絵本に出てくるブルドックたんていをはじめ、動物たちやつき、ほしをイメージした衣装を三戸なつめがスタイリング。モデルたちは、それぞれの役になりきってウォーキング&ポージングします。

    ブルドッグたんてい(谷奥えま)が"ほし"を探しにいくものがたり

    つき(池田アリス)

    色々な動物に"ほし"の居場所をたずねます

    ブルドックたんてい(谷奥えり)とゴリラ(村田倫子)

     

    ブルドックたんてい(谷奥えま)とフクロウ(UNA)

    カメ(辻千恵)

    ブルドックたんてい(谷奥えま)に釣られるヒトデ(柴田紗希)

     

    ブルドックたんてい(谷奥えり)とほし(菅沼ゆり、辻千恵、栗林藍希、阿部朱梨、村田倫子、荒井愛花)

    ほしにねがいごとをするブルドッグたんてい(谷奥えり)

    ショーの最後は、出演モデル全員とMCの丸山礼さんとトーク。初となるファッションショーをプロデュースした感想をステージ場で語りました。

     

    左から:川村安奈(カメ役)ベレー帽/カオリノモリ 帽子につけたヘアバンド、ブローチ/ともにBarairo no boushi ブーツ/gREEN DOT 他私物 Una(フクロウ役)インナー、ジャケット、フリンジスカート/すべてBarrack Room 中にはいたチュールスカート/ガイジン 帽子、チョーカー/ともにMARTE 他私物 阿部朱梨(ほし役)ワンピース、パンプス/ともにMARTE チュールスカート/gREEN DOT ベルト/ガイジン 他私物 菅沼ゆり(ほし役)付け襟/SPINNS レースパンツ/gREEN DOT 他私物 辻千恵(ほし役)ワンピース、シューズ/ともにdaidai 上に着たキャミワンピース/Barrack Room ネックレス/CA4LA Bridal 他私物 谷奥えま(ブルドック役)シューズ/daidai 他私物

     

     

    左から:谷奥えり(ブルドック役)ジャケット、シューズ/ともにHUG ブラウス、帽子/ともにSPINNS 他私物 池田アリス(つき役)ベルト/HUG パンプス/gREEN DOT 他私物 荒井愛花(ほし役)ワンピース/MARTE 髪飾り/CA4LA Bridal パンプス/ガイジン 他私物 村田倫子(ほし役)レースガウン/Barrack Room シューズ/RANDA 他私物 柴田紗希(ヒトデ役)ワンピース/gREEN DOT 付け襟、パンプス/ともにガイジン 髪飾り/CA4LA Bridal 栗林藍希(ほし役)ワンピース/ガイジン レーストップス/gREEN DOT 帽子/Barairo no boushi 帽子につけたヘアバンド/カオリノモリ サンダル/RANDA

    三戸なつめコメント

    「今回、絵本×ファッションのショーをプロデュースさせてもらいました。私自身初めての試みだったので自分の自己満足で終わらないか心配で、観に来てくれた方の拍手が聴こえてやっとホッとできました(笑)。観に来てくださった皆さんありがとうございました! そしてモデルで出演してくれたみんなも私のスタイリングした衣装を完璧に着こなしてくれて嬉しかったです。そして演出の面でもスタッフの皆さんに自分の頭の中を伝えるってすごく難しいことなんだなって改めて感じて、すごくいい経験ができました。また心があったまる絵本の素晴らしさだったり、ファッションの楽しさが伝わるようなステージを作ってみたいなと思いました!」

     

     

    大盛況で幕を降ろした「とびだせ!絵本ショー 〜三戸なつめ、朗読します。〜」。様々なことに挑戦し続ける三戸なつめの今後の活躍にも期待して!

     

     

     

    衣装協力:ガイジン/CA4LA/カオリノモリ/gREEN DOT/SPINNS/daidai/HUG/Barairo no boushi/Barrack Room/MARTE/RANDA

     

    ■Information

    MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL in SHIBUYA 2018

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    TALENT PROFILE

    三戸なつめ

    関西から上京して1年足らずで掲載誌多数の大人気の進撃パワフルガール。数々の青文字系雑誌の読者アンケートでの好きな読者モデルNo1! その愛らしいキャラクターや笑顔は見ている人を油断させる程に、チャームポイントは中学生の時から変わらない短い前髪。

  • 【もしフェス2018/タワレコ 】いま世界に紹介したいアップカミングなアーティストが集結!MOSHI MOSHI MUSIC FESTIVALアフターレポート

    27.March.2018 | FEATURES / FES / MUSIC

    ジャパニーズポップカルチャーを世界に向けて発信する“もしもしニッポンプロジェクト”が仕掛けるジャパニーズポップカルチャーの祭典「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」が3月24日、25日に渋谷・原宿エリアで開催されました。

     

     

    複数ある会場のうち、タワーレコード渋谷店では「Featuring Japanese new music『MOSHI MOSHI MUSIC FESTIVAL』」と題した音楽イベントを実施。B1FのCUTUP STUDIOではシーンにおいて影響力のあるアーティストや、新たな才能をフックアップしてきた音楽メディアがオフィシャルキュレーターとなり出演アーティストを選定しました。

     

    1日目のCUTUP STUDIOには、アソビシステム期待の新人・MANONや、音楽メディア「Spincoaster」がオススメするSIRUP、大比良瑞希 with 小林うてな、The Wisely Brothersがライブアクトとして登場。

     

    注目のR&BアーティストSIRUPは、甘い歌声とメロウなビートで酔わせながら場内を温めます。

     

    大比良瑞希はスティールパン / マリンバ奏者の小林うてなとの共演セットでエキゾチックな音像を浮かび上がらせ、The Wisely Brothersは女性3ピースバンドながら骨太なガレージロックで新時代のガールズパワーを感じさせてくれました。

     

    MCでは「MOSHI MOSHI NIPPON」にちなんで日本の好きなところについて「マンガがたくさんあるところ」と話す場面も。

     

     

    後半はZeebraと八文字の司会のもと、ヒップホップ専門ラジオ局「WREP(レップ)」がプロデュースするMCバトル。会場の中から選ばれた観客4名がそれぞれチームの監督となり、総勢12人のバトルMCから人選をしてチームを構築。

     

     

    4チーム対抗による勝ち抜きMCバトルが繰り広げられました。バトルに出場するMCはMC正社員、MC松島、MC MIRI、黄猿、SAM、掌幻、ダテメギリ、TKda黒ぶち、NillNico、ハハノシキュウ、FRANKEN、ゆうま、という手練揃い。

     

    バトルの行方は、掌幻&TKda黒ぶち&NillNicoチームと、MC松島&MC正社員&SAMチームによる決勝に。最後はチームの大将同士であるSAM×TKda黒ぶちというカードで、力強いフロウをぶつけ合ったのちSAMが勝利しました。優勝チームには金一封が贈られ、ヒップホップヘッズか沸き立つ中1日目は幕を閉じました。

     

    2日目は、「音楽ナタリー」編集部がキュレーターを務める「ライブナタリー meets もしもしにっぽん」と題したライブステージ。ミスモペのスペーシーなステージが一番手を飾り、続く春ねむりは、絶叫交じるポエトリーラップで強烈なインパクトを残します。

     

    脇田もなりは30分間の出番に9曲を詰め込んで多彩な音楽性を発揮。満員のCUTUP STUDIOにコール&レスポンスを湧き起こします。

     

    毒の効いた世界観とキレキレのダンスでオーディエンスを圧倒したのは、新しい学校のリーダーズ。3月21日発売のメジャー1stアルバム「マエナラワナイ」のリード曲「最終人類」では、躍動的なピアノに乗せてアクロバティックな身体表現も繰り出します。

     

    また、ブリティッシュなオルタナティブロックで注目を集める5人組バンドLuby Sparksは、新ボーカルErikaの加入発表後初の場でもありました。

     

    トリを務めたSHE IS SUMMERは「待ち合わせは君のいる新泉で」「とびきりのおしゃれして別れ話を」など人気ナンバーを立て続けに演奏。元気に飛び跳ねるMICOのパフォーマンスで、2日間にわたる祭典を締めくくりました。

     

     

    ■Information

    MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL in SHIBUYA 2018

     

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  • 渋谷から世界へ日本カルチャーを発信するイベント「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」(もしフェス)が3月24日(土)、25日(日)の2日間で開催され、大盛況のうちに幕を閉じた。

     

    <渋谷キャストのようす>

     

    今年のメイン会場は5か所。テーマ別に開催されたそれぞれの会場をレポートしよう。

     

     

    タワーレコード渋谷店 CUTUP STUDIOMOSHI MOSHI MUSIC FESTIVAL

    タワーレコード渋谷店では「Featuring Japanese new music『MOSHI MOSHI MUSIC FESTIVAL』」と題した音楽イベントを実施。B1FのCUTUP STUDIOではシーンにおいて影響力のあるアーティストや、新たな才能をフックアップしてきた音楽メディアがオフィシャルキュレーターとなり出演アーティストを選定した。

     

     <The Wisely Brothers>

     

    1日目の前半はオープニングアクトとして出演したMANONや、音楽メディア「Spincoaster」がオススメするSIRUP、大比良瑞希 with 小林うてな、The Wisely Brothersがライブアクトとして登場。国内外の新鋭ミュージックを紹介するSpincoasterならではのステージとなった。

     

    <BATTLEFIELD presents バトつく>

     

    後半はZeebraと八文字の司会のもと、ヒップホップ専門ラジオ局「WREP(レップ)」がプロデュースするMCバトル。4チーム対抗による勝ち抜きMCバトルが繰り広げられ、MC松島&MC正社員&SAMチームが勝利。優勝チームには金一封が贈られ、1日目は幕を閉じた。

     

    <SHE IS SUMMER>

     

    2日目は、「音楽ナタリー」編集部がキュレーターを務める「ライブナタリー meets もしもしにっぽん」と題したライブステージ。ミスモペ、春ねむり、脇田もなり、新しい学校のリーダーズ、Luby Sparks、SHE IS SUMMERが登場。あらゆるジャンルのアップカミングなアーティストがステージを盛り上げ、2日間にわたる祭典を締めくくった。

     

     

    タワーレコード渋谷店 SKY GARDENMOSHI MOSHI MUSIC FESTIVAL

    タワーレコード渋谷店の屋上SKY GARDENでは、今や日本が世界に誇るポップカルチャーの一つとなったジャパニーズ・アイドルの中から「もしもしにっぽんが今世界に紹介したいアイドルグループ」を集めたショーケースを開催。

     

    <Yamakatsu>

    <愛乙女☆DOLL>

    3/24には「Yamakatsu」や「CY8ER」など全8組のグループが出演、3/25には「愛乙女☆DOLL」や「フィロソフィーのダンス」など全9組が登場し、集まったアイドルファンを魅了した。

     

     

    ラフォーレミュージアム原宿/Harajuku Kawaii Market presented by マイナビバイト

    ラフォーレミュージアム原宿では、「ファインド、ニッポンのカワイイ♡」をテーマにHarajuku Kawaii Market presented byマイナビバイトを開催。

    ファッション・ビューティ・占い・DIYなどの体験ブースや、ファッション誌で活躍するモデル・アーティスト・YouTuberなどが登場し、会場を盛り上げた。

     

    ステージMCを務めたのは芸人の丸山礼とモデルの菅沼ゆり。普段から仲のいい2人がテンポよくステージを進行する。

     

    <トークショー / 左から丸山礼、柴田紗希、瀬川あやか>

     

    ファッション・コスメ・フォトジェニックなどをテーマに開催されたトークショーには、柴田紗希・村田倫子・めがね・佐藤ノア・瀬川あやか・ベイビーレイズJAPANの大矢梨華子らが登場した。

     

    <マイナビバイトpresentsチャレンジアワード>

     

    また、ファッションをテーマにした企画として、マイナビバイトpresentsチャレンジアワードでは学生が「世界に発信するカワイイバイト服づくり」に挑戦。学生が作った衣装をモデルが着用し、ステージに登場した。

     

    <とびだせ!絵本ショー 〜三戸なつめ、朗読します。〜>

     

    <リラックマ渋谷区観光大使 ごゆるりアンバサダー就任式>

     

    アーティスト・モデル・女優として活躍する三戸なつめが初めてショーをプロデュース。絵本をテーマにしたファッションショーを開催したほか、渋谷区ごゆるりアンバサダーに就任したリラックマの就任式を実施。リラックマが掲載されたMAPの配布をイベント内で行った。

     

    <MAGiC BOYZ>

    LIVEステージでは甘党男子・MAGiC BOYZが出演。キャッチーな音楽とクールなダンスでステージを盛り上げた。

     

    <体験ブースのようす>

     

    ブースエリアではアクセサリーや缶バッチ制作のワークショップ、占いエリアやヘアアレンジなどの体験型ブースに多くの来場者が参加。ステージ・ブースを通してあらゆるカワイイを詰め込んだ2日間となった。

     

     

    渋谷キャスト/MOSHI MOSHI NIPPON MARKET

    <渋谷キャストのようす>

     

    渋谷キャストでは「ひと足先に楽しむお花見」と題しマーケットを開催。福島県田村市の苺、京都の人気土産「京ばあむ」、日本ならではの「出汁」をテーマにしたフードブースや、ライブペイント、着物の着付け体験、足湯などのコンテンツが特に外国人の参加者に人気だった。

     

    <着物・足湯体験ブース>

     

    渋谷キャストを発着地点にHARAJUKU EXPERIENCEと題して開催されたオフィシャルツアーでは、外国人の方を対象にツアーを実施。知る人ぞ知る、渋谷・原宿の魅力を発信し、好評を博した。

     

     

    渋谷キャストの桜はこの週末でちょうど満開に。イベントがさらに華やかに彩られた。

     

     

    RE THINK CAFÉ SHIBUYA/MOSHI MOSHI CAFÉ

    「CLEAN & HUNGRY」がコンセプトのRETHINK CAFE SHIBUYAがMOSHI MOSHI CAFEとなってオープン。

     

    カフェのメニューを注文し、指定のハッシュタグをつけてSNS投稿すると、日本各地のお取り寄せスイーツが無料でプレゼントされるキャンペーンが実施された。

     

    東京ではなかなか食べることができないお取寄せスイーツが無料で堪能できるとあり、多くの人がSNSを投稿。「地方の魅力」を伝えるカフェとなった。

     

     

    穏田神社/MOSHI MOSHI ENNICHI

    原宿の氏神様が祀られている穏田神社では、「原宿の神様とのご縁を結ぶ」縁日を開催。

     

    <TOTTI CANDY FACTORY>

     

    原宿ならではのレインボーわたあめやカワイイ飴細工が縁日フードとして販売されていたほか、外国人に向けて「神社の作法」を学ぶことができるブースも登場。

     

    <神社の参拝方法を英語でレクチャー>

     

    バイリンガルスタッフが作法をレクチャーし、正しい参拝方法を伝授した。

     

    ステージのオープニングは日本の伝統芸能・和太鼓、阿波踊り。そのほかキャラクターによるDJやプロけん玉パフォーマー・イージーによるけん玉が披露され、子供から大人まで楽しめるイベントとなった。ステージの最後に、出演者・来場者・スタッフが輪になり盆踊りを踊ってイベントは閉幕した。

     

    2日間開催したイベントは合計で1万6千人が来場。昨年までと同様外国人も多く参加していたが、コンテンツの種類が豊富になったこともあり、家族で来場する人が増え子供たちが体験ブースを楽しむ様子が多く見られた。また、来場者だけでなく街中でサンプリングバックを配布することで「MOSHI MOSHI NIPPON」が切り取る日本のポップカルチャーをより多くの人たちに発信することができた。

     

    MOSHI MOSHI NIPPON WEBサイトでは各会場の詳細なイベントレポートを随時公開予定。引き続き、イベントオフィシャルサイトのチェックをお忘れなく。https://fes18.moshimoshi-nippon.jp/ja/

     

    今後もMOSHI MOSHI NIPPONではWEBサイトやリアルイベントを通して日本のポップカルチャーの魅力を世界に発信していく。国内外で活躍するアーティストへのインタビュー、人気モデルによるオススメ観光スポット・フード、日本のトレンドファッションなど、独自の目線で切り取ったWEBサイトとなっているので注目してみてほしい。

     

     

    Information

    MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA 概要

     

    <開催日程>
2018年 3月24日(土)・25日(日)

     

    <開催時間>
11:00~21:00

     

    <出演者>

     

    MOSHI MOSHI MUSIC FESTIVAL

    会場:タワーレコード渋谷店 B1F CUTUP STUDIO/タワーレコード渋谷店屋上特設ステージ

    ・オープニングアクト
MANON

    ・Spincoaster Stage
大比良瑞希 with 小林うてな /SIRUP/The Wisely Brothers

    ・WREP BATTLEFIELD presents バトつく

    MC:Zeebra/八文字

    
DJ:YANATAKE

    MC BATTLE:MC正社員/MC 松島/MC MIRI/黄猿/SAM/掌幻/ダテメギリ/TKda黒ぶち/NillNico/ハハノシキュウ/FRANKEN/ゆうま

    ・ライブナタリーmeetsもしもしにっぽん
新しい学校のリーダーズ/SHE IS SUMMER/春ねむり/ミスモペ/Luby Sparks/脇田もなり

    ・MOSHI MOSHI IDOL SPECIAL
天晴れ!原宿/ゑんら/QUEENS/Kus Kus/CY8ER/さきどり発進局/C-Style/Jewel☆Neige/sora tob sakana/なんキニ!/NEO JAPONISM/PPP!PiXiON/フィロソフィーのダンス/愛乙女☆DOLL/Yamakatsu

     

    Harajuku Kawaii Market presented by マイナビバイト

    会場:ラフォーレミュージアム原宿

    MC:菅沼ゆり/丸山礼

    阿部朱梨/甘党男子/荒井愛花/池田アリス/エリー/大矢梨華子(ベイビーレイズJAPAN)/川村安奈/キャメレオン竹田/栗林藍希/古関れん/佐藤ノア/柴田紗希/柴田ひかり/瀬川あやか/谷奥えま/谷奥えり/辻千恵/長澤メイ/ふせでぃ/MAGiC BOYZ/ミチ/三戸なつめ/村田倫子/めがね/やのあんな/矢部ユウナ/ゆうたろう/UNA/よしあき/リラックマ(渋谷区観光大使ごゆるりアンバサダー)

     

    MOSHI MOSHI ENNICHI

    会場:穏田神社

    MC:大山実音

    イージー/ころとん/薩摩川内踊り太鼓/しもっきー/創作舞踏集団寶船/めいどりーみん/夢乃屋 孝藤右近 創作日本舞踊ショー & 盆踊り

     

    MOSHI MOSHI NIPPON MARKET

    会場:渋谷キャスト

    MIOCHIN

     

    <主催>
MOSHI MOSHI NIPPON 実行委員会

     

    <後援>
渋谷区/一般財団法人渋谷区観光協会

    <協力>
東京急行電鉄(株)/渋谷キャスト/タワーレコード(株)/ラフォーレ原宿/宗教法人穏田神社/(株)ジェイノベーションズ

    <協賛>
マイナビバイト/日本ペイントホールディングス(株)/京ばあむ/キットカット ショコラトリー/甘党男子/めいどりーみん/(株)ドン・キホーテ/(株)ハピネット/ポッカサッポロ フード&ビバレッジ(株)/加賀木材(株)/DIDYCO/お取り寄せ手帖/(有)アクアヴェール/京阪産業(株)/Clarence Lee Design & Associates/ヘンケルジャパン(株)/ユザワヤ商事(株)

     

    <コンテンツパートナー>
(株)ぐるなび/Airbnb/音楽ナタリー/Spincoaster/WREP/SHIBUYA FASHION FESTIVAL/一般社団法人ジャパンプロモーション

     

    公式WEBサイト:http://fes18.moshimoshi-nippon.jp

    連携WEBサイト:http://www.moshimoshi-nippon.jp(日英中3カ国語対応)

     

     

  • 【もしフェス2018/穏田神社】追加情報!めいどりーみん、けん玉パフォーマー、TOTTI CANDY FACTORY、キャラクターDJフェスなどが登場

    23.March.2018 | FEATURES / FES / SPOT

    いよいよ、「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」(もしフェス)が開催されます。今回のもしもしにっぽんフェスティバルは、東京体育館を飛び出し、渋谷・原宿エリアで開催!!ミュージック、ファッション、フード、観光体験など様々な切り口で、日本のカルチャーを渋谷から世界に発信します。

     

    しかも今年のもしフェスは参加者全員入場無料!事前登録必須なので忘れなく:登録はこちら

    開催場所は、ラフォーレミュージアム原宿、タワーレコード渋谷店、渋谷キャスト、穏田神社の4会場。

    今回は、穏田神社の追加情報を紹介。楽しい体験盛りだくさんなので要チェックです!

     

     

    けん玉パフォーマー・イージー

    世界で活躍するプロけん玉パフォーマー・イージーがステージに登場。華麗なけん玉パフォーマンスを間近で見るチャンスをお見逃し無く!

     

     

     

    めいどりーみん

    メイドカフェ「めいどりーみん」の人気キャストが穏田神社に集合!歌とダンスでお嬢様とご主人様を魅了します。

    詳しくはこちら:https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/98007

     

     

    TOTTI CANDY FACTORY

    レインボーカラーの大きな綿あめが人気のTOTTI CANDY FACTORY。縁日フードとしておなじみのわたあめが、原宿テイストをプラスして登場します!

     

     

    キャラクターDJフェス

     

    穏田神社のステージにキャラクターDJが集結。それぞれのバックボーンを活かした選曲や華麗なDJプレイに注目しよう!

    DJ/しもっきー・ころとん

     

     

    <事前登録でイベントの参加は無料!>

    下記Peatixのサイトへ情報を登録してください。登録した方にはPeatixから当日の入場に必要なQRコードが送られます。イベント当日、各会場でQRコードをご提示ください。

    登録はこちら

    ※イベント登録された情報はメルマガなどが配信されるMOSHI MOSHI NIPPON 会員、おもてなしプラットホームに登録されます。

    イベントに事前登録いただいた方にはオリジナルバッグをプレゼント。さらに、先着1500名(各日)のオリジナルバッグには、“キットカット ショコラトリー”の人気商品「キットカット ショコラトリー モレゾン」もしくは「キットカット ショコラトリー モレゾン 抹茶」(500円)が同梱される嬉しいサービスも!オリジナルバッグの数に限りがあるので早めの登録をお忘れなく。

     

     

    ■Information

    MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA

    会場:渋谷キャスト・タワーレコード渋谷店・ラフォーレミュージアム原宿・穏田神社

    日程:3月24日(土)・25日(日)

    時間:11:00~21:00 ※会場によって異なる

    Official site:https://fes18.moshimoshi-nippon.jp/ja/

    無料事前登録:http://mmnf2018.peatix.com

     

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  • 【もしフェス2018】日本大好き!イギリス人・スカーレットのイベントレポート

    20.April.2018 | FEATURES / FES / SPOT

    渋谷・原宿エリア内に点在する4つのスポット(ラフォーレ原宿、タワーレコード、渋谷キャスト、隠田神社)で複数のイベントが開催されるという初の試みがなされた今回。もしもしにっぽんフェスティバルにとっては「大きな挑戦」となりました!

    日本のポップカルチャーが渋谷・原宿の街に集結した今年のフェスティバルの様子を日本大好きなイギリス人・スカーレットがレポートします!

    ファッション

    まずは日本の「カワイイ」ファッション文化を紹介するイベントHarajuku Kawaii Marketに足を運びました!有名モデルを多数起用し、華やかでカラフルなスタイルから落ち着いたナチュラルなスタイルまで「カワイイ」文化の最先端ファッションの数々を余すところなく紹介していました。

     

    とびだせ!絵本ショー~三戸なつめ、朗読します~

    人気絵本「ブルドッグたんていときえたほし」(文溪堂)は、感動的なストーリーが子供から大人まで幅広い世代に支持されています。独特な画風とカラフルな世界観が「とびだせ!絵本ショー」にベストマッチ!古着好きで知られるモデル・女優・歌手として活躍する・三戸なつめさんが主催したショーでは、古着屋で服を選ぶ際のコツを紹介するミニコーナーも盛り込まれました。

    「なぜこの絵本を選んだのですか?」と問われると、「まず絵がカワイイし、今回のファッションショーの世界観にマッチするかなって思ったんです。それに、感動的なストーリーをお届けすることによって会場にいらした皆さんに喜んでいただけるだろうなって思って。」とコメント。

    会場では、絵本中のシーンになぞった星型の紙に願い事を書き込み、夜空をイメージした壁に貼り付けるフォトスポットも用意されました。

     

    マイナビバイト presents チャレンジアワード

    一見接点がなさそうな、ガソリンスタンドのスタッフや女性バーテンダーなどが着ている「バイト服」と「カワイイファッション」。今回は、そうした既成概念を打ち壊すべく「かわいいバイト服」に焦点を当てた学生参加型のコンテスト「マイナビバイトファッションアワード」を開催しました。

     

    ステージ上には、人気モデルたちが「かわいいバイト服」を着て登場。モデルのやのあんなさんは「今回着させていただいた引っ越し業者の制服がとってもかわいくて驚きました。レースや大きなポケットが付いていて、こんなにかわいい制服を着て仕事ができるなら引越し業者のバイトもやってみたいです!」とコメント。今回のコンテストに向け、わずか1カ月という短い期間で準備を行ってきた学生たち。コンテストに対する思い入れや大変だった点などのインタビューも行われました。コンテストの優勝者は来場者の投票によって決められました。

     

    人気モデルに学ぶ!フォトジェニックレッスン

    最近は、SNS上での情報発信がモデルたちの間で盛んに行われていますよね。たくさんの来場者が訪れたこちらのイベントでは、人気モデルたちがインスタ映えする写真の撮り方をレクチャー。その他、インスタ映えするファッション・コスメ・グルメ系写真の撮り方が紹介されました。

     

    人気アイドルグループ「ベイビーレイズJAPAN」の大矢梨華子さんは「衣装の色を際立たせるためにフィルムカメラを使用して写真を撮るのもオススメです」と来場者にアドバイス。東京タワーの光を顔に反射させた、“エモい”世界観の写真を紹介する場面もありました。

     

    原宿観光案内所・もしもしボックススタッフのエリーさんは、湖や神社など伝統的な場所で写真を撮るのが最近のマイブームだとか。

    モデルの谷奥えまさんは、「日本各地のかわいいカフェの写真を撮るのに凝っています。最近ではビールやカラフルなブルーソーダをテーブルの上に置いたりして、スタイリッシュな写真を撮るのにハマっているんです。カメラのフィルターを使うよりは、日の光を使って撮るのがオススメ。」とコメントしていました。

    モデルの矢部ユウナさんは、もしもしにっぽんで愛犬・もずくのためによりよい飼い主を目指して奮闘する連載企画を行っているそう。さらに「愛犬との写真や、都内の楽しいスポットをインスタグラムで紹介するのが好きです」と語っていました。犬が泳いでいるかわいい写真が紹介されると、その出来栄えの良さに、会場からは「おお!」と感嘆の声が上がる一幕も。一方、モデルの菅沼ゆりはコスメ・メイクアップを紹介する写真をよく撮るそうで、泡風呂(ジャグジー)で撮ったネイルの写真がお気に入りとのこと。他にも、目や鼻など顔のパーツにズームアップした写真を撮ってインスタグラムに載せることもあるそうです。楽しさ満点でためになる内容に会場は大盛り上がりでした。

     

    伝統

    4会場のひとつである隠田神社は原宿・渋谷間の通りの裏に位置するパワースポットで、華やかな創作日本舞踏ショーや盆踊り大会が開催されました。

    カラフルな衣装を身にまとった出演者の列にド派手なメイク、今までに見たこともないような高さの靴など、盛りだくさんの内容に終始驚きっぱなしでした!荘厳な伝統音楽とアップテンポなポップス・ビートが融合した音楽をバックに、色のコントラストが映える派手な着物を着た人たちが列をなして神社への道のりを練り歩く様子は圧巻の一言。

    キャラクターDJタイムでは、しもっきーが、周囲の参加者を巻き込んでノリノリで踊っていました!しもっきーのパフォーマンスが終わった後は、伝統舞踊とエネルギッシュなJポップを融合した盆踊りを出演者たちがレクチャーし、会場が一体となってイベントを楽しんでいました。

     

    占い

    占いは、江戸時代から始まった日本の伝統行事。最近では近代に合わせた新しいスタイルが確立され、人気を集めています。人気占い師・キャメレオン竹田さんの公式LINEアカウントのフォロワー数は5万人以上もおり、テレビ番組や雑誌などでは占いに焦点を当てた特集が頻繁に組まれています。私自身も占いに興味があり、中でもタロットカード占いにチャレンジしてみたいとかねがね思っていたので、声優や司会者としても活躍中の占い師・草薙祐史さんに運勢を占ってもらいました!タロットカードは昔から続く伝統的な占いですが、草薙さんの場合はカードに加えてコンピューターを駆使した占いをしてくれるんです。とても良い体験ができました。

    夢乃屋着物サロン

    渋谷キャストでは、伝統的なスタイルとカワイイ文化を融合させた着物が人気の夢乃屋着物サロンさんがブースを出展していました。夢乃屋さんの着物はどれも綺麗で、かわいい色使いが特徴的。デザイナーの方々が原宿界隈の何百というお店を巡ってトレンドを調査しているため、派手な色使いの着物や、レースを使用した着物など、原宿の雰囲気にぴったりなアイテムを作っているのだとか。ちなみに、店内のカラフルな障子は、きゃりーぱみゅぱみゅの MVなどを手掛ける天才デザイナー・増田セバスチャンさんによってデザインされているんですよ!原宿のもしもしBOXの隣にも夢乃屋さんのお店があるので、興味のある方は是非足を運んでみてくださいね。

     

    タワーレコードステージ - CY8ER

    もしもしにっぽんフェスティバル開催中には、音楽の聖地として有名なタワーレコードでライブ(全3ステージ)や様々なショーが開催され、私はヘビーな曲調とエネルギッシュなパフォーマンスが人気のアイドルグループCY8ERのライブを見てきました。グループ加入前からアイドル業界で有名だったメンバーのリナハムさん自身によってプロデュースされたCY8ERの音楽は「フューチャー・ベース」(EDMのサブジャンル)と称されています。私もファンの方々に交じって、ノリノリな音楽とダンスパフォーマンスを楽しみました。

     

    原宿カワイイマーケットステージ - 甘党男子(アマダン)・MAGiC BOYS

    原宿・カワイイマーケットステージでは、「スイーツ好きな男の子(甘党男子)」をコンセプトとした男性アイドルグループ「甘党男子」のステージが開催。人気曲「シュークリーム」や「チョコレート」が披露され、MCではオーディエンスにスイーツを配る場面も!渋谷キャストではメンバーオススメのスイーツが販売されていました。

    MAGiC BOYSは、私が知る中では最年少のヒップ・ホップ/ラップグループ。一番若いメンバーは13歳で、なんとDJまでこなしてしまうんです! エネルギッシュで、演劇のテイストを交えたパフォーマンスに会場のオーディエンスは釘付けでした。

     

    来年、もしもしにっぽんフェスティバルはどのような進化を遂げるのか?今後の躍進にこうご期待!

    皆様も是非遊びにいってみてくださいね。ご拝読いただきありがとうございました!

     

  • 【もしフェス2018/Airbnb 】人気モデルがガイドを務めたオフィシャルツアー・アフターレポート

    11.April.2018 | FASHION / FEATURES / FES / SPOT

    渋谷から世界へ日本カルチャーを発信するイベント「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」(もしフェス)が3月24日(土)、25日(日)の2日間で開催され、大盛況のうちに幕を閉じました。

     

    イベントの中で開催され好評だったのがAirbnb×MOSHI MOSHI NIPPONのタッグで開催されたオリジナルツアー。ラフォーレミュージアムで開催されたイベント「Harajuku Kawaii Market presented by マイナビバイト」のステージに出演したモデル3名がガイドとなり、オリジナルのツアーを開催しました。

    今回はツアーの様子をアフターレポート!みなさんもモデルと一緒に原宿の街を散歩したり、ワークショップに参加した気分を味わってください♪

     

    ガイドを務めたのは菅沼ゆり。菅沼ゆりと参加するワークショップ

    菅沼ゆり(愛称:ゆりっぱ)がガイドを務めたのは、オシャレな菅沼ゆりならではの「スワッグワークショップ」。壁掛けアイテムとして人気の「スワッグ」をAsami "Char" Tanabe 先生に習いました。

     

    「何色使おう?」「わーそれかわいいね!」など参加者と楽しく参加するゆりっぱ。

    最後には作ったスワッグを持って写真撮影。本人のSNSにも登場するなど、参加者にとって、スペシャルなワークショップとなりました。

     

     

    ガイドを務めたのは柴田紗希! しば旅

    柴田紗希(愛称:しばさき)は24日・25日の両日「しば旅」ツアーを開催しました。

    1日目はしばさきが普段からお気に入りだというCHACOのワークショップに参加。みんなでおそろいのピアスとイヤリングを作成し、その後お昼ご飯をパクパク。

    これからの予定はキャットストリートでショッピングの予定だったのですが、お天気もよく桜が満開となった24日。満場一致で行き先は代々木公園に変更となりました。お散歩がてら公園に向かいお花見を実施。

    最後は終着地点の渋谷キャストまで散歩し、1日目のしば旅は終了しました。

     

    25日のしば旅は着物を着るところからスタート!順番に着付けをしてもらい、全員着物を着終わったら穏田神社へ出発です。

    穏田神社ではブースの射的やステージを鑑賞。記念に御朱印をもらって次の目的地「SHANTi」へ。こちらはしばさきお気に入りのスープカレー屋さん。みんなでカレーを食べて最終目的地の渋谷キャストで解散しました。

    しばさきと友達のように過ごすことができる「しば旅」。今後も不定期開催される予定なので、本人のSNSやもしもしにっぽんのSNSをチェックしてくださいね。

     

     

    ガイドを務めたのは瀬戸あゆみ。Aymmy in the batty girlsツアー

    モデルでもありデザイナーでもある瀬戸あゆみがガイドを務めたのは、「Aymmy in the batty girls」ツアー。ツアーの前半はワークショップ。Aymmyのデザインを使って世界に1つのオリジナルマグカップを作成します。

     

    定員5名というスペシャルチケットを手に入れた参加者のみなさん、瀬戸ちゃんを目の前に少し緊張気味です。

     

    ワークショップの後は、Aymmy in yhe batty girlsの店舗へ。今年の春夏アイテムでオススメのコーデや、スタイリングのコツをレクチャーしてもらいました。

     

    この日しか体験できないスペシャルツアーに参加いただいたみなさま、ステキな1日を過ごすことができたでしょうか?

    もしもしにっぽんではAirbnbとタッグを組み今後も「もしもしにっぽんならでは」のツアーを開催していきます。いち早く情報をゲットしたい方はSNSのチェックをしてくださいね。

     

     

    ■Information

    MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA 概要

    URL:http://fes18.moshimoshi-nippon.jp

    MMN Facebook: https://www.facebook.com/msmsnippon/

    MMN Twitter: https://twitter.com/MOSHI2_NIPPON

    TALENT PROFILE

    柴田紗希

    ”しばさき” 愛称で年齢問わず幅広い女性から親しまれる愛知県出身 モデル・タレント。 ファッションモデルとして学研プラス「mer」 表紙を飾りながら、地方局、ネットTVでメインMCをこなし、 地方イベントも数多く出演する新しいメディア型リアルマルチプレイヤー。 トレンドや時代が変わっても、いつも変わらずそばにいてくれる身近な存在として全国に向け活動中。

  • 渋谷から世界へ日本カルチャーを発信するイベント「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」(もしフェス)が3月24日(土)、25日(日)の2日間で開催され、大盛況のうちに幕を閉じました。

     

    会場の中で多くの来場者に楽しまれていたのが「体験型のブース」。日本の伝統を発信するものから、カワイイカルチャー発信まで、日本の魅力がたっぷり詰まったブースの数々をご紹介します。

     

     

    あらゆるカワイイが詰まったラフォーレミュージアム「Harajuku Kawaii Market presented byマイナビバイト」

    ラフォーレミュージアムには「日本のカワイイカルチャー」が集結。アクセサリーのDIYや、ウィッグをかぶって簡単にイメチェンができるフォトスポットなどが人気を集めました。

     

    マイナビバイト

    来場者へアルバイトに関するアンケートを実施。アルバイトの制服でカワイイと思うものは? など、もしフェスならではの観点からのアンケート内容で、回答者にはオリジナルのメモ帳がプレゼントされました。ステージではアンケート内容に連動した「マイナビバイト presents チャレンジアワード/世界に発信するカワイイバイト服作り」も開催、洋服作りにチャレンジした学生と人気モデルがステージを盛り上げました。詳細はこちらをチェック!

     

    DIY:ハーバリウム&スワッグ

    色鮮やかなドライフラワーが瓶に詰められた「ハーバリウム」、お花や植物を束ねてつくる壁飾り「スワッグ」の作り方ワークショップをAsami"Char"Tnabe先生を招いて開催しました。

     

    DIY:CHACO あじさいアクセ

    花を使ったアクセサリーが人気のショップ・CHACOのワークショップ。春夏にピッタリのあじさいを使ったイヤリングやピアスを作りました。人気モデルの柴田紗希ちゃんも参加し、会場を盛り上げました。

     

     

    DIY:マグカップワークショップ

    アパレルブランド「Aymmy in the batty girls」のロゴや春・夏アイテムに使用されているデザインモチーフを使い、カワイイマグカップを作るワークショップを1,500円で開催。Aymmyのデザイナー・瀬戸あゆみちゃんもワークショップに参加し、ファンと交流をしながらカワイイマグカップ作りを行いました。

     

     

    占い

    メディアで活躍する占い師が登場。10分500円で手軽に鑑定してもらうことができるとあり、多くの方がブースに訪れました。

     

     

    #原宿デビュー大作戦

    人気ヘアカラーブランド「FRESHLIGHT(フレッシュライト)」の人気キャンペーン「#原宿デビュー大作戦」との連動企画を実施!カラフルなウィッグでイメチェンを体験し、ピンク色のカワイイフォトブースでウィッグ姿で記念撮影を行いました。ハッシュタグを付けてSNSにアップした人の中から後日抽選でプレゼントも送られる予定。ステージ出演モデル達もブースを訪れ、Kawaii投稿をしていました♡

     

    kawaii Darts

    日本地図を的に、ダーツを模したゲームに挑戦。信州・老舗味噌蔵の「カケルミソ」や群馬で話題の「キャベツサイダー」など、命中した地域の特産品がプレゼントされました。

     

    Kawaii Basket

    花かんむりのようなかわいいゴールにカラフルなボールをシュート。ゴール数に応じて、アクセサリーや化粧品など日本全国のKawaii景品がプレゼントされました。

     

    OH!江戸ポップ -oh,EDO POP!!-(DIDYCO)

    アメリカ生まれのフォトジェニックなスイーツ「マシュマロフォンダント」をブースで手作り。

    自分で型抜きして作った花や飾りをお城や町並みに飾ることで、江戸時代を現代の原宿テイストにデコレーション。時代を超えたコラボレーションでポップな江戸が会場に誕生しました。

     

    クラレンスリーデザイン ~111-HAWAII PROJECT(ワンワンワン・ハワイ・プロジェクト)~

    日本の浮世絵とハワイアンモチーフを融合させるハワイの伝説のデザイン会社と日本企業とのコラボレーションを初公開。クラウドファンディングのサクセスプロジェクトにより、日本の伝統文化「浮世絵」がデザインされたアロハシャツなど、「日本とハワイの融合」をコンセプトとしたさまざまなアパレルアイテムが近日登場予定となっています。

     

    Hawaiianjewelry -Aquabelle-

    ハワイアンジュエリーのブランド「Aquabelle」が、ハワイの砂浜をイメージしたフォトブースを用意。白い砂浜とハイビスカスの飾りの中で写真撮影し、原宿でハワイ気分が満喫できるブースとなりました。

     

    Hikari TV Dream

    クラウドファンディングサービス「ひかりTVドリーム」のPRブース。

    「未来に残したい技術」として福岡県の特産工芸品に指定された福岡県大川市の大川組子、その製造過程で発生する端材を使用したオリジナルの“木”ーホルダーワークショップを開催。ひかりTVのメインキャラクター「ひかりカエサル」も登場し、会場を盛り上げました。

     

    NOTO HI BAKARA

    ヒバの積み木を用いたジェンガゲームを開催。ヒバの積み木は小さな子供が舐めても菌が繁殖しない優れものとあって多くの子供が楽しんでいました。能登が誇る材木ヒバは抗菌・防虫作用があり、ヒバエキスを抽出したエッセンシャルウォーター「NOTO HI BAKARA」がジェンガの景品としてプレゼントされました。

     

    可愛いたぬきも楽じゃない

    山から下りてきたたぬきのポン吉が、人間たちを斬って斬って斬りまくる毒舌たぬきギャグコミック「可愛いたぬきも楽じゃない」(白泉社)。その大人気毒舌たぬきの毒舌を浴びながら撮影できる特設フォトスポットが設置されたほか、12種の絵柄の毒舌缶バッチ無料手づくり体験が行われました。

     

    yuzawaya

    ユザワヤで人気のハーバリウムのピアス、レジンのピアス&イヤリング作りワークショップを無料で開催。花をオイルと共にガラスに封じ込めるハーバリウムは注目度は高く、30分ごとに開かれる講座は常に盛況。モデルの谷奥えま・谷奥えりも参加するなど世界にひとつだけのオリジナルアクセサリー作りを多くの来場者が楽しみました。

     

    フォトブース

    Kawaii文化応援中の梶川建設がパネルを設置!多くの来場者や出演者が写真を撮影するなど人気のスポットとなりました。

     

    Tokyo Flea Market

    三戸なつめ、瀬戸あゆみ、村田倫子、菅沼ゆりなど、ステージ出演者の私物を販売するフリーマーケット。雑誌に掲載されたアイテムやSNSで着用していたアイテムが出品されるとあり、多くの来場者がショッピングを楽しんでいました。

     

    Don Quijote Perfume Cosme

    ドンキホーテで販売されている香水が約30銘柄集結。ブースに立つのは香りのプロで、香水BARのように好みの香りやオススメの香りについてアドバイス。購入すると、通常は有料のボトルへの名前刻印サービスを無料で受けることができました。

     

     

    日本ならではのカルチャーを無料で体験「MOSHI MOSHI NIPPON Market」

    渋谷キャストには様々な日本カルチャーが登場。「食」「アート」「観光」「萌え」など、日本人も外国人も楽しめるコンテンツが集結しました。

    里山の春をお届け #tamura

    福島県田村市の名産品の販売と観光PR。人気観光スポット「カブトムシ自然観察園」にあやかった、幼虫グミ(400円)はリアルな造形、カルピス味の胴体の中には紫色のブルーベリーソースが入っているという不気味かつこだわりの味付けで話題に。他にも名産のイチゴの即売なども行われました。

     

    ドン・キホーテ Souvenir Candy

    東京発信のお菓子を多数取り扱ったお土産店。人気&定番のスナック菓子やチョコレート菓子、東京みやげに向く東京いちごチョコ大福などを販売しました。

     

    かつこんみ

    厳選された鰹や鯖、昆布を豊富に使用した風味豊かな粉末だし「かつこんみ」などを手掛ける京阪産業株式会社のブース。かつこんみを使った出汁の試飲が行われました。食物繊維が豊富でダイエットにも最適な新商品も今後ラインアップ予定。

     

     

    京ばあむ

    祇園や清水などに店舗を構える宇治抹茶と豆乳のバームクーヘンの専門店「京ばあむ」。食べ歩きに最適な「食べるき京ばあむ」をはじめ、オリジナルの升などが当たるはずれ券なしの抽選会を1日3回開催。抽選直前には長い行列となりました。バームクーヘンを覆う抹茶と砂糖のフォンダンは、常温ではパリパリ食感、溶けてもバームクーヘンに染み込み違った美味しさが楽しめます♡

     

    もしもし着物サロン

    スタッズなどがあしらわれた、カラフルな色とデザインの原宿テイストの着物を体験。羽織ってのセルフィーなら無料、スタッフによる着付けと撮影なら1,000円、オープン時間内時間無制限のレンタルは着付け込みで4,000円。着物姿で穏田神社を散策するというもしフェスならではの楽しみ方をする女の子に人気のブースとなりました。

     

    HARAJUKU EXPERIENCE

    渋谷観光案内所によるAirbnb外国人旅行者に向けた原宿観光ツアーの発着地点。原宿のファッションが楽しめる「Hidden Fashion Street Tour」、歴史が学べる「History Tour」、カワイイカルチャーと食べ物がテーマの「KAWAII×Food Tour」、もしフェス会場を回る「Official Tour」を展開しました。基本は外国人旅行者向けでしたが、柴田紗希らがツアーガイドを務めるAirbnb体験ツアーも同時開催しファンが多数参加。「もしもし着物サロン」で着付けをするなど、春満開の原宿を散策しました。

     

    PERFORMANCE SPACE

    クリエイターのMIOCHINが「ミオノセカイ」と称されるカラフルポップな世界観のイラストをライブペインティング。ライブペインティングはMIOCHIN初の試み。ファンと触れ合いながら、油性マジックとポスカを使ったイラストを2日間かけて完成させました。

     

    前橋市 ”クサツ応援ブース

    群馬県前橋市のPRブース。日本を代表する名湯・草津温泉をイメージした足湯が設置され、渋谷のど真ん中で足湯体験!散策で疲れた足を癒す人が続出しました。もしフェスの憩いの場となったほか、前橋市が応援するザスパクサツ群馬の紹介や移住フリーペーパー「susono」の配布も行われました。

     

    SHIBUYA FASHION FESTIVAL

    3月24日に開催された「SHIBUYA FASHION FESTIVAL.13」。参加店舗にて使用できる「ファッション手当」の抽選会場となりました。

     

     

    甘党カフェ

    スイーツがコンセプトでメンバー6人全員が甘党というアイドルユニット・甘党男子(ama-dan)が店員を勤めるカフェ。メンバーおすすめのチョコレートDEL'IMMOのパフェールボンボン(壁ドン付き。1,800円)は、壁ドンエリアでメンバーに壁ドンをされた後にチョコレートを食べさせてもらえるという胸キュンメニュー!

     

    めいどりーみん

    メイドカフェグループの「めいどりーみん」が出張出店。特別メニューの「SAKURAフロート」(1,100円。メイドちゃんおまじない付き)は主要メイドさんたちが「カワイイ」をテーマに案を出し合い完成したメニュー。桜シロップや桜アイスクリームなどが使われたMOE KAWAII逸品でした。他にも制服体験やオリジナルグッズ販売などが行われ、メイドカルチャー初体験ながらその楽しさにハマる女の子や家族連れの姿も目立ちました。

     

     

    MUSIO your curious new friend

    未来からやってきたお友だちロボット「Musio(ミュージオ)」。最先端の人工知能を搭載しており、自然な会話や感情表現ができるMusioと、おしゃべりやロボット占いすることができました。

     

     

    会場が5箇所あり、無料で楽しめるイベントも多かったため、1日かけて各会場をまわり楽しむ来場者の方も多かったようです。

    会場ごとにテーマを設け、5つのイベントを開催したMOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA。昨年前とは大きく形を変えての開催となりましたがみなさんいかがでしたか?

    MOSHI MOSHI NIPPONでは今後もWEBやイベントを通して日本のあらゆる文化を世界へ発信していきます。イベントの最新情報もWEBで配信していきますので、チェックをお忘れなく!

     

    ■Information

    MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA 概要

    URL:http://fes18.moshimoshi-nippon.jp

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  • 【もしフェス2018/タワレコ】屋上SKY GARDENで開催されたアイドルステージアフターレポート

    04.April.2018 | FEATURES / FES / MUSIC

    渋谷から世界へ日本カルチャーを発信するイベント「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」(もしフェス)。2日間で16,000人が来場し、ニッポンの新しいお祭りを世界に向けて発信しました。

     

    今回は、渋谷の音楽の歴史を見つめてきたタワーレコード渋谷店の屋上SKY GARDENで開催された「Featuring Japanese new music『MOSHI MOSHI MUSIC FESTIVAL』」と題した音楽イベントをレポート。今や日本が世界に誇るポップカルチャーの一つとなったジャパニーズ・アイドルの中から、「もしもしにっぽん」が今世界に紹介したいアイドルグループを集め、日本の KAWAii を詰め込んだアイドルステージをご紹介します!

    1日目の最初に登場したのは木更津発ヤンキー系の2人組アイドルユニット「C-Style」。赤と青のセーラー服風衣装にサングラスをかけて登場し、強烈なインパクトを残しました。

    続いても2人組のユニット「Kus Kus」が登場。エレクトロポップの心地良いサウンドに2人の息の合ったダンスで観客を魅了しました。

    3組目に登場した「ゑんら」は陰と陽で分けるとしたら確実に「陰」の雰囲気を纏ったグループで、春の陽気をダークな世界観へと包み込みました。

    4組目は踊れるロックアイドル「QUEENS」が登場。先ほどの「ゑんら」が今年の2月10日デビュー、そして「QUEENS」は今年1月31日にデビューと、結成してから間もないグループが続くなか、それを感じさせない堂々としたパフォーマンスを披露しました。

    日が落ち始めた屋上SKY GARDENには「Jewel☆Neige」がシルバーとホワイトの眩い衣装で登場。安定感のあるライブで客席は大きな盛り上がりを見せました。

    6組目は個性の詰まった5人組グループ「CY8ER」。和のテイストを取り入れたフューチャーベースの楽曲と初めての人でも真似しやすい振り付けで会場はアツさと一体感が生まれました。

    7組目の「なんキニ!」は残念ながらメンバー1人が欠席となりましたが、2人で力一杯のライブを披露しました。3人でのライブが見たかった方は別のイベントもチェックしてみましょう。

    1日目のラストを飾った「Yamakatsu」の気合いの入ったライブにお客さんも応えるかのように気合いの入った声援を送り、ラストに相応しい熱量の高いライブを繰り広げました。

    2日目のトップバッターは1日目と同じく「C-Style」が務めました。この2日間で「C-Style」が着用していた緑色の法被は背中に「も」の文字が入ったイベント特製の法被です。

    次に登場した「NEO JAPONISM」は2017年12月デビューのグループで、NEOサウンドで会場をアツく盛り上げました。モードなテイストの衣装には和の雰囲気が取り入れられており、屋外のステージでも映えていました。

    3組目は1日目にも出演した「Yamakatsu」が登場し、より多くのお客さんを前に熱の籠ったライブを繰り広げました。この日は披露されませんでしたが4月17日発売のニューシングル「distopia」も楽しみな1枚となっています。

    4組目には「フィロソフィーのダンス」が登場し、会場に集まったお客さんの数は400名を超えました。ファンクなナンバーと圧倒的な歌唱力で満員の会場を魅了しました。

    続いて登場した「PPP!PiXiON」は先日メンバーが1人卒業し、4人体制となって間もないながらも、ファンからの声援もあり、4人で元気なステージを披露しました。

    6組目に登場した「さきどり発進局」は2月にリリースした「仮免デスティニー」からライブをスタートし、ライブで定番となっている「ギミレパ」で締める間違いないセットリストで会場を盛り上げました。

    「さきどり発進局」の次は同じ事務所の「天晴れ!原宿」が登場しました。こちらも盛り上がる事間違いなしのセットリストで、最後の「原宿サニーデイ」では会場が揺れるほど盛り上がりました。

    夜になって暗くなった会場と「sora tob sakana」の相性は抜群で、鋭角なバンドサウンドとメンバー4人の歌声は今のアイドル界の中でも唯一無二のスタイルを確立しています。

    2日間の最後を締めくくったのは「愛乙女☆DOLL」でした。メンバー7人のパフォーマンスは何度もライブを重ねた「愛乙女☆DOLL」だからこそ披露できるものです。らぶどるファンの人気投票で1位を獲得した「カレンダーガール」で最後の最後を締めくくり、2日間にわたって開催したアイドルステージは幕を閉じました。

     

    ■Information

    MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA

    URL:http://fes18.moshimoshi-nippon.jp

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  • 【もしフェス2018/HAPPY WALL PROJECT】裏原宿の託児所をかわいくペイント!三戸なつめと子供たちがワークショップに参加

    30.March.2018 | FEATURES / FES / SPOT

    3月24日(土)、「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」イベント内において、日本ペイントホールディングス(株)の「ROOMBLOOM」が2014年より取り組んできた社会貢献活動「HAPPY WALL PROJECT」が共同で実施されました。

     

     

    「HAPPY WALL PROJECT」は、「ペイントで暮らしをもっと豊かにしたい」という理念に基づき、第1回目の品川区平塚児童センターを皮切りに、これまでに日本全国の教育施設や福祉施設など21カ所でボランティアによるペイントプロジェクトを展開。

     

     

    一方「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL」の企画プロデュースを行うアソビシステムは、渋谷区と渋谷区観光協会の後援を受け、渋谷・原宿の地域活性を目的のひとつとしており、今回はそのモデルケースとして裏原宿・キャットストリートにある託児施設「ミライ∞LABO KIDS」を舞台に、子供たちが参加するワークショップ形式で「HAPPY WALL PROJECT」を共同開催しました。

     

     

    当日は「ミライ∞LABO KIDS」の在園生と卒業生、ダウン症や自閉症の子供たちの絵画教室「atelier A(アトリエ・エー)」のメンバー、日本ペイントHD関係者らが参加。また、絵本を執筆するなどアート活動も行う三戸なつめもプロジェクトに賛同して参加しました。

     

     

    今回、ペイントをするのは「ミライ∞LABO KIDS」の室内の壁3面。もっとも大きな面積の壁は単色ではなく、サーカステントの絵が描かれることになりました。これは園の象徴。サーカス団員になるには、くじけない心、チャレンジする心、人と違うことに取り組む視点など、子供に備わって欲しい要素の全てが必要不可欠。いつかサーカス団員を卒園生から誕生させたいという夢が園にはあるのだそうです。

     

     

    サーカステントの配色をはじめ、ペイントの色選びは三戸なつめが園の人々と相談して事前に決定しました。ハッキリした濃い色ではなく、子供たちが落ち着けるように淡いパステルカラーが選ばれたのですが、ペイントは189色もあり、かなり悩んだそう。サーカステントの3色の屋根は“birthday present”という名のピンク、“ALOHA!”という名の水色、“grass hopper"という名のグリーンに。側面の壁の色はサクラ色をした”little kiss"。どれもワクワクする名前が付けられている点もユニークです。

     

     

    ペイントはまず小さな子供からスタート。刷毛を使わずに手のひらにペンキを塗り、手形を付けて楽しむ子も!細かい作業、高い部分の作業は年長の子供が担当。年齢を超えて皆が助け合って作業を進めていき、開始から1時間ほどでペイント作業はほぼ完了しました。

     

     

    ペイントが乾くのを待つためのおやつタイムになると、三戸なつめと子供たちはかくれんぼ。共同作業をしたことによる繋がりが園内を包み込み、笑い声の絶えない温かな雰囲気のワークショップとなりました。

     

     

    そして、マスキングテープを剥がして完成。作業を見守っていた保護者たちも称賛する出来映えに喝采が起きました。

     

     

    ペイントにより明るくキレイになった園内。そして新たに誕生したサーカステントの絵。きっと子供たちは、自分たちが塗った場所をずっと忘れないことでしょう。

     

    当日の様子はこちらの動画をチェック

     

     

    ■Information

    MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA

    会場:渋谷キャスト・タワーレコード渋谷店・ラフォーレミュージアム原宿・穏田神社

    日程:3月24日(土)・25日(日)

    時間:11:00〜21:00 ※会場によって異なる

    Official site:https://fes18.moshimoshi-nippon.jp/ja/

    TALENT PROFILE

    三戸なつめ

    関西から上京して1年足らずで掲載誌多数の大人気の進撃パワフルガール。数々の青文字系雑誌の読者アンケートでの好きな読者モデルNo1! その愛らしいキャラクターや笑顔は見ている人を油断させる程に、チャームポイントは中学生の時から変わらない短い前髪。

  • 【もしフェス2018/25日】ファッションショーからライブまで!Harajuku Kawaii Market アフターレポート

    29.March.2018 | FASHION / FEATURES / FES / MUSIC / SPOT

    渋谷から世界へ日本カルチャーを発信するイベント「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」(もしフェス)は最終日の2日目を迎えました。

    穏やかな春の空気の中、ラフォーレミュージアム原宿では初日に引き続きHarajuku kawaii marketが開催され、大人気のモデルやアーティストが集結しました。25日もMCを務めるのは丸山礼・菅沼ゆりの2名です。

     

    2日目の最初のステージを飾ったのは、大矢梨華子(ベイビーレイズJAPAN)、エリー、菅沼ゆり、谷奥えま、矢部ユウナの6人によるトークショー「人気モデルに学ぶ!フォトジェニックレッスン」。webサイト「MOSHI MOSHI NIPPON」で連載を持つ6人が、その写真を見ながらインスタ映えのコツを伝授しました。自然光の中で撮影する、フィルムカメラを使うなどそれぞれのSNSを確認すると「ふむふむ」と納得できる内容でした。出演者のSNSをぜひチェックしてみて。


    続いてのステージは、1日目に引き続き占い師キャメレオン竹田による「星座別運勢ランキング」。柴田ひかりが西洋占星術とタロットで運勢を占ってもらいました。占いが大好きだというひかりちゃん、タロットによると”ハマると抜け出せない性格だけど、考える前に行動すると吉”とのこと。

    トークショーの最後には4月の星座別運勢をランキング形式で発表。1位はかに座。会場の皆さんも、順位を聞くたびに盛り上がっていました。

     


    続いてのステージは「柴田ひかり、菅沼ゆり、MIZUKI(KORD)によるファッション&ヘアカラートークショー」presented by FRESHLIGHT(フレッシュライト)。人気モデルの柴田ひかり、菅沼ゆり、MIZUKI(KORD)、ゲストに中国のインフルエンサーMichelleを迎え、ヘアカラーの体験談や春にオススメのヘアカラーについてトークしました。


    Michelleさんに中国でのヘアカラー事情もお伺いしたところ、中国では春に甘い色のヘアカラーが流行るということです。特にピンク色に染めた人を見ることが多いということで、日本との共通点を見つけることができました。FRESHLIGHTのwebサイトでは、MIZUKIさんが上手なカラーの仕方を動画で解説してくれているので、ぜひチェックしてみてください。


    そして第1部のトリには甘党男子がステージに登場。1日目の熱狂の余韻がまだ残っているかのような会場との一体感!アップテンポな曲『チョコレート』では実際に個包装のチョコレートを観客に投げ入れるサプライズが。会場の熱気は絶頂に!

     

    休憩を挟み、第2部最初のステージは佐藤ノア、古関れんによるトークショー。「春のオススメコスメ」というテーマで、ハイブランドからプチプラまで様々なコスメを紹介してくれました。2人とも今年の春はコーラルにハマっているそう。ピンクよりも落ち着いて使えるところがお気に入りなんだとか。

     

    続いてのステージは「マイナビバイト presents チャレンジアワード」。服飾系の学生3チームがカワイイバイト服作りに挑戦し、菅沼ゆり、長澤メイ、やのあんなの3人が実際の衣装を着てステージに登場しました。チーム95は居酒屋の衣装、チーム源(ひかり)はガソリンスタンドの衣装、チームTwinkleは引越し屋の衣装をプロデュース。


    会場の皆さんの投票により、本日の優勝はチーム95!原宿のカワイイだけでなく日本のカワイイも詰め込んだ衣装が高ポイントでした。全員1995年生まれの同い年の3人は、衣装制作時から息ピッタリで仲良しだったそう。優勝の喜びを噛みしめる表情が印象的でした。


    高校生の3MCトーマ、リュウト、マヒロ、小学生1DJジョーからなるHIPHOPグループ、MAGiC BOYZがステージ上に登場すると大きな歓声が。まずはジョーと観客の「マジボ!」「カワイイ!」とコール&レスポンス!パッション溢れる日本語ラップをぶつける姿に会場はこの日一番の熱気に包まれました。

    続いてはゆうたろうがお客さんの質問に答えていくトークショー、その名も「ゆうたろうがあなたの質問に答えます!」。「初めて計画して行った旅行は?」「彼氏の服装がダサかったらどういう風に言って直させますか?」「好きな女性のタイプと髪型は?」などなど突っ込んだ質問に対し、赤裸々に語ってくれたゆうたろうくん。会場の皆さんも興味津々に聞き入っていました。

    ラフォーレミュージアム原宿の最後のステージを飾るのはこの2人。柴田紗希と村田倫子によるトークショーです。「しばさきと倫子に学ぶ♡春のトレンドスタイル」と題し、私物を使ったコーディネートの紹介や提案が行われました。

     

    ステージ上では抽選で購入権がゲットできる私物マーケットも行われました。紗希ちゃんと倫子ちゃんが一着ずつストーリーを語ってくれたお洋服たちを購入できたお客さんは大喜び!3月24日(土)、25日(日)の2日間に渡って開催されたHarajuku kawaii market。ニッポンのカワイイを原宿から発信し、大盛況のうちに閉幕しました。

     

    ■Information

    MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL in SHIBUYA 2018

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