【東京さんぽ】御朱印巡り#9 東京の中心に佇む都会のオアシス 新宿 花園神社

17.October.2018 | FEATURES / SPOT

ナビゲーターのエリーが、都内近郊の神社を訪れて御朱印をいただくこの企画。今回エリーが訪れたのは、11月の酉の市が有名な新宿の花園神社です。

 

 

最寄り駅は、新宿三丁目駅。E2出口徒歩0分というアクセス抜群の立地です。

新宿駅からも徒歩7分で、そばには新宿区役所、新宿ゴールデン街などがあり、大都会・新宿のど真ん中にある神社です。

 

 

花園神社は、徳川家康の江戸開府以前から新宿の総鎮守でした。もともとは現在の新宿伊勢丹の場所にあり、江戸初期に徳川御三家筆頭の尾張藩下屋敷の庭の一部に移転しました。そこはたくさんの花が咲き乱れる美しい花園の跡だったので、花園稲荷神社と呼ばれたのが社名の由来だそう。宿場町として新宿が栄えるとともに、総鎮守として多くの人々の信仰を集めてきました。

 

 

それでは、手水舎で手水をして、拝殿に向かいましょう。右手で柄杓を持ち、たっぷりと水をくみ左手を清めます。

 

 

次に柄杓を左手に持ち替えて、右手を清めます。

 

 

再び柄杓を右手で持ち、左手で水を受け、口をすすぎます。柄杓は直接口につけないようにします。

 

 

改めて左手を清めたら、残った水で柄杓の柄を洗い清め、柄杓を元に戻します。

 

 

ご祭神は、倉稲魂神(うがのみたまのかみ)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、受持神(うけもちのかみ)。倉稲魂神、受持神からは五穀豊穣や家庭・商売繁盛、日本武尊の神からは開運出世、財福、家庭・会社の繁栄といったご利益を受けられると言われています。有名な酉の市は、日本武尊の命日である11月酉の日に行われています。

 

 

お賽銭を入れたら、二礼二拍手一礼で参拝します。姿勢を正し、2回続けてお辞儀をします。

 

 

2回拍子を打ったら、再度お辞儀をして、参拝は終了です。

 

 

境内には、芸能浅間神社もあります。御祭神は木花之佐久夜毘売(このはなのさくやひめ)。江戸時代から芝居や舞踊の興行に縁が深かったため、演劇や歌曲など芸能関係の奉納が多いことで有名です。宇多田ヒカルの母親の藤圭子の歌碑も、このお社の隣に建っています。

 

 

同じく境内末社の威徳稲荷神社は、女性の参拝者に人気の高い神社。夫婦和合、子授け、縁結び、恋愛成就などにご利益があります。奉納された赤い鳥居が並び、異界へのトンネルに足を踏み入れたような不思議な感覚にとらわれる空間です。

 

 

参拝が終わったら、授与所で御朱印をいただきます。初穂料は300円です。

 

 

御朱印は、「新宿総鎮守 花園神社」と参拝日が書かれたシンプルなもの。梅の形をした御朱印が、花園神社らしいです。また、酉の市の御朱印には、酉の日が加えられます。

 

 

明治時代から続く、花園神社の酉の市「大酉祭」。11月の酉の日に、前夜祭、本祭が行われ、今年は、10月31日(水)、11月1日(木)、11月12日(月)、11月13日(火)、11月24日(土)、11月25日(日)。商売繁盛の熊手を売る露店商のにぎやかな声は、師走を迎える街に欠かせない風物詩。普段の花園神社とは、全く表情を変える活気溢れる境内を、ぜひお参りしてみてください。

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