【MMNインタビュー】米俳優・歌手のマット・ベネットは日本の音楽が大好きだった。

06.June.2016 | FEATURES / MUSIC

マット・ベネットといえば、2010~2013年に放送していたニコロデオンの「Victorious」の一出演者とし彼を知る人も少なくないはず。が、彼が大の「日本好き」であることは初耳なのでは?!

そんな彼に初めて会った日、マットはオフィスの一階にある席についていて、私たちが現れた途端席からぱっと立ち上がり、丁寧にお辞儀をし、日本語で自己紹介をしてくれた。相手が日本人であれば全く持って普通の光景かもしれないが、外国人がそう振舞うのを見ると新鮮でしかない。さらにはインタビューを遂行する隣のビルへ歩いている間お話をしていると、チャーミングな笑顔に合わせ、できるだけ日本語で答えようと、常に努力を惜しまないマット。それはそうとも、滞在中は週2で日本語学校に通い日本語の勉強もしている。日本の文化に沿って行動しようと意識し、そうすることが楽しくて仕方がない様子がとても愛らしい。

ビルの中へ入るや否や、彼は好奇心で目を輝かせ、ポスターや内装をじっくり観察している。二階に上がり席につき、「マットとマットの日本での体験について質問をたくさんするよ!」と伝えると「楽しみで仕方ないよ!」と生き生きとした応答。日本が大好きでたまらないことがすぐさま伝わるこちらのインタビューでは、アメリカで育ちながらも日本の音楽にグイグイと惹かれる理由、そして彼が送る日本での生活にグっと迫りました!

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マット・ベネットを知る。


はじめましての皆さんに自己紹介をお願い!

MOSHI MOSHI NIPPONをお読みの皆様、こんにちは!マット・ベネットだよ。僕はいまカリフォルニアのロスで俳優業をしながら音楽を作っている。実は今回日本に来たのも、6月10日に発売を予定している「Terminal Cases (ターミナル・ケーセズ)」の宣伝に来ているんだ。このリリースは、本当に心待ちにしていたアルバムなんだ。実は一曲、全部日本語で歌っている曲も収録されていて、日本のみんなに聴いてもらえるのが楽しみで仕方ないよ!暇な時には、ギターを弾くか、日本語を勉強しているよ。僕がパッションを持ってやっていることはその二つだね。


自分を3つの形容詞で形容するとすれば?

そうだね、冒険好き、そしてユーモラス…ほとんどの場合はね(笑)ぼくのことをおもしろい!って言ってくれる人も結構いるんだよ(笑)あとは、研究好き。この3つだね。


マットは日本が大好きって耳にしたけど、日本は今回で何回目?

これで3回目だよ。過去に2回きていて、最初は1週間半ステイしたんだ。二回目は、3週間。本当は3ヶ月いたかったんだけど、映画の撮影でアメリカに帰らなくちゃいけなくて。だから前いれなかった分を今補っている感じだね。今のところ、最高のステイだよ!


初めて来たときはいつだったの?

2012年の2月に来たんだ。信じられないほど寒かったよ!六本木に滞在していたんだけど、それはもう恐ろしかった。やや恐ろしかったね。日本はどこも素晴らしいけど、六本木は少し危ないよね。だけどロスだとどの道もやや怪しいから、母国にいるような気持ちで滞在できたよ。(笑)


 

3回とも全部東京にいたの?

ほとんどそうだね。大阪と京都にも観光しに行ったけど、東京に惹かれる部分があるんだろうね。どの区もどの街も、個々の味が出ているところが魅力的なんだ。一日中原宿で迷子になっても楽しいし、銀座で一日過ごすのだって十分あり。毎回帰り際になると「もうおしまい?」という気持ちに襲われるんだ!まだ下北沢を全部見れてない、あそこもまだ全部見れてない!なんて思いながら帰国するよ(笑)。

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