四国東南に位置する「徳島県阿南市と高知県室戸市、高知県安芸市」の3市は、本州よりも一足先に春の見ごろを迎える。今回は春の行楽シーズンに向けた人気の観光情報と、3市の地域でしか味わう事の出来ない美味しい“食”の情報も併せてご紹介。
徳島県阿南市
阿南市には、個人宅の庭で数十種類もの菖蒲の花々を整備し一般公開されている「住友菖蒲園」と呼ばれる場所がある。約500メートルの園内には、なんと40種類1000株もの花菖蒲のほか、紫陽花や立ち葵も咲き誇り、5月下旬~6月下旬に見頃を迎える。
「津峯山(つのみねやま)」の山頂には、延命長寿のご利益スポットとして多くの参拝者が訪れる「津峯神社」が鎮座し、この山一帯が公園という「津峯公園」では、吉野桜・ぼたん桜・山桜など約2000本の桜花に彩られ、4月上旬には毎年恒例の「桜まつり」が開催され多くの来場者で賑わいを見せる。
「お松大権現様(おまつだいごんげんさま)」通称“猫神様”と親しみ深く呼ばれる招き猫を祭る神社では、猫グッズを集めることもできる。
高知県室戸市
室戸市の「県立室戸広域公園」では、35種類2000本余りの桜が市民によって植えられており、毎年高知県下で「最も早い桜祭り」が開催されている。
また、室戸には代表的な観光資源の「室戸ユネスコ世界ジオパーク」と呼ばれる、日本でも9カ所しかないユネスコ認定の世界ジオパークがある。ここは、「海と陸が出会い新たな台地が誕生する最前線」と言われ、今もなお隆起している場所であり、海底から隆起したいろんな地質を見ながら散策できるのも魅力。さらに亜熱帯植物の「アコウの木」も生息し、独特の景色を作り出している。
室戸市に来たら是非立ち寄ってもらいたい場所は、昨年オープンした「廃校水族館」。廃校となった小学校の校舎やプールをそのまま利用している。一番のおススメは、小学校の25Mプールをそのままに、ウミガメやハンマーシャークなどが悠々と泳いでいる姿を近くで見られるところ。
高知県安芸市
安芸市の「内原野公園」では、毎年4月になると約1万5千本の「つつじ」が園内一面に咲き乱れ、3月下旬から5月初旬までは「つつじ祭り」が開催され多くの人で賑わいを見せる。
また、安芸市と言えばその昔農業が盛んで広い平地に豊かな田園風景が広がる。そんな景観の中に、地元の地主さんが個人制作したとされる「野良時計」がある。自ら時計組み立ての技術を身につけ、歯車から分銅まで手作りで作り上げた時計台は、今もなお安芸市の田園風景の景観のメインシンボルとして息づいている。
更に観光には欠かせないご当地グルメとして、3市それぞれの自慢の海鮮を使った丼を創作。阿南では阿南名産の鱧を使った「はも丼」、室戸市は室戸名産のキンメを使った「金目丼」、そして安芸市は安芸名産のしらすを使った「釜あげちりめん丼」。それぞれ、各市の加盟飲食店各店舗で工夫を凝らした丼が食べられる。
四国の魅力を存分に体験してみてほしい。
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ジェットスター・ジャパンは、 2019年7月11日(木)より、「学生限定!ジェットスターでニッポンまるっと旅しよう!キャンペーン」を始動した。
ジェットスターは、学生にもっと空の旅が気軽でカンタンなものであると知ってほしい、学生ならではの目線で旅の魅力を発信してほしいという想いから、旅と日本が好きな学生に向けて、ジェットスターが国内で運航する24路線*を駆使し、全16都市*へ旅する機会を提供するキャンペーンを企画。
*8月1日に運航開始予定の成田=庄内路線を含む、当選発表段階の路線数または就航都市数です。運航は関係機関の認可を前提としています。
本キャンペーンでは、2019年7月11日(木)〜2019年8月8日(木)の期間中、指定のハッシュタグ「#ジェットスター #ジェットスター旅部 #学生ニッポンまるっと旅」をつけてInstagram に旅の写真を投稿するだけで、学生アンバサダーに応募することができる。学生アンバサダーに選ばれた方には、ジェットスターの国内全就航地を一度ずつ訪れることができる「ニッポンまるっと旅チケット」をプレゼントし、アンバサダー就任期間中、日本全国を巡る旅の魅力を学生目線で発信することができる。
キャンペーンに応募して、空の旅の魅力を体験してみて!
Information
学生限定!ジェットスターでニッポンまるっと旅しよう!キャンペーン
応募期間:2019年7月11日(木)11:00〜2019年8月8日(木)16:00 まで(日本時間)
※キャンペーン期間は延長する場合があります。
応募資格:日本国内在住で、2019年10月1日〜2021年3月31日の期間中、大学(短大含む)・ 大学院、専門学校に在籍の方。
※未成年の方が応募される場合は、事前に親権者または未成年後見人の承諾を得てください。
賞品:ニッポンまるっと旅チケットを使ってジェットスターの国内就航地の魅力を発信するジェットスター学生アンバサダーへの就任
※本キャンペーンはやむを得ない事情により予告なく変更・中止となる場合があります。本キャンペーンには、その他の諸条件が適用されます。応募の際は必ず応募規約をご確認ください。
応募方法:
①ジェットスター・ジャパンの公式Instagramアカウント「@jetstar_japan」をフォロー
②旅先の魅力を、ご自身の経験を踏まえてアピールする写真をご自身のInstagramアカウントに投稿してください。それを見たみた人がその場所を訪れたくなるように、投稿文章も含めて、その旅先の魅力を表現してください。投稿の際は、以下の4つをタグ付けしてください。① #ジェットスター
② #ジェットスター旅部
③ #学生ニッポンまるっと旅④ @jetstar_japan
<応募の際の注意事項>
※お一人につき複数回ご投稿いただけます。
※公式アカウントをフォローいただいていない場合は、応募が無効となります。
※投稿写真の確認のため、応募資格者の Instagram アカウントが「公開」に設定されている必要があります。また、ハッシュタグ のつけ忘れや間違いにはご注意ください。応募が無効となる場合があります。キャンペーンサイト:https://campaign.jetstar.com/gakusei/
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日本には、登山・ハイキングに適した数多くの景勝地があり、多くの観光客が訪れる。阪急交通社では、6月~8月の期間に限定した登山・ハイキングの人気スポットについて調査。その結果をランキングにて発表した。
6月前後に登山・ハイキングのベストシーズンを迎える観光地は多く、手つかずの自然・おいしい空気・咲き乱れる高山植物・山頂から見る景色・自分の力で歩き心地よい汗をかくなど、登山・ハイキングの魅力はいっぱい。そんな登山・ハイキングのスポットの中でもどこが人気なのか。阪急交通社のツアー申込者数によるランキングを紹介!
1位 尾瀬(おぜ)<群馬県、福島県、新潟県、栃木県>
標高1,400m以上にある二つの盆地、尾瀬ヶ原、尾瀬沼に広がる湿原、そして燧ヶ岳(ひうちがたけ)、至仏山(しぶつさん)という名峰を含む一帯が尾瀬と呼ばれている。徹底した自然保護活動により保たれた美しい景観を楽しみながら、どこまでも続く木道に沿って歩くことができる。5月から6月には、「夏の思い出」という有名な歌にも出てくるミズバショウや、ウワミズザクラ、7月~8月にはカキツバタやニッコウキスゲ、ミヤマシシウドなど、季節の花も見どころ。
尾瀬のツアーはこちら:https://www.hankyu-travel.com/kokunai/keyword/%E5%B0%BE%E7%80%AC/?p_baitai=9597
2位 利尻島(りしりとう)・礼文島(れぶんとう)<北海道>
花の浮島とも言われる礼文島は、初夏になると300種類を超える高山植物が咲き乱れる。桃岩展望台とキンバイの谷や知床を往復するコースなら、花がよく咲いており利尻山を臨む絶景も楽しめる。礼文島のすぐ南にある利尻島は、白い恋人の絵に使われていることでも有名な利尻山がそびえ、登山は可能だが難易度は高め。登山・ハイキング初心者は、20分で一周できる姫沼や気軽に登れるポン山(「ポン」はアイヌ語で小さいを意味する)がおすすめ。
利尻島・礼文島の観光情報とツアーはこちら:https://www.hankyu-travel.com/hokkaido/rishiri/?p_baitai=9597
3位 富士山(ふじさん)<山梨県、静岡県>
標高3776.24m、日本一の高さを誇る富士山。ご来光や雲海などに出会えるのを楽しみに、一生に一度は登ってみたいと考えている人も多いはず。例年開山期間には多くの登山者が訪れる。昨年の開山期間は7月1日(ルートにより異なる)~9月10日(毎年6月頃発表されています)。主要な4つのルートの内、途中に山小屋も多い吉田ルートが一番人気で、山梨県側にある「富士スバルライン5合目」から山頂を目指す。阪急交通社のツアーでは、山岳ガイドが付き、山小屋に二泊してゆっくり登山といったコースも選択可能だ。
富士山の観光情報とツアーはこちら:https://www.hankyu-travel.com/kokunai/fujisan/?p_baitai=9597
4位 知床(しれとこ)<北海道>
知床八景と呼ばれる、知床五湖、知床峠、オシンコシンの滝、カムイワッカの滝、フレペの滝、オロンコ岩、夕陽台、プユニ岬が人気の観光地。知床の原生林に囲まれた知床五湖には高架木道があり、湖や知床連山の見事な眺めが楽しめる。地上遊歩道は、ヒグマ活動期や植生保護期などによって異なる条件で、予約や申請をすることで歩くことができる。知床自然センターからフレペの滝までの遊歩道では、エゾシカに会えることも。
ランクインしたスポットはいずれも、コースによっては初心者も問題なく楽しめる。しかし山は甘く見ず、十分な服装、装備をして臨もう。コースごとの特徴を十分に調べて行くのはもちろん、自信がなければ専門ガイドの付いたツアーに参加するのがおすすめ。4位以降のランキングもチェックして、最高の登山旅を楽しもう!
Information
国内ハイキング・登山・トレッキングツアー特集はこちら
URL:https://www.hankyu-travel.com/hiking/kokunai/?p_baitai=9597
阪急交通社の国内旅行・ツアーはこちら
URL:https://www.hankyu-travel.com/kokunai/?p_baitai=9597
阪急交通社 旅行サイトはこちら
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トリップアドバイザーは、ホテル等の旅行に関する口コミ・価格比較を中心とするウェブサイト・アプリ。今回、サイト上に投稿された外国語の口コミ評価をもとに、「外国人に人気の日本の観光スポット 2018」が発表された。定番の観光名所と言われる神社仏閣やお城から、日本人には馴染みがないニッチなスポットまでが選ばれたユニークなランキングとなった。
本年で10回目となる当ランキングでは、「伏見稲荷大社」(京都府京都市)が5年連続で1位にランクイン。2018年6月現在、これまでに伏見稲荷大社に寄せられた口コミ数は20000件を超え、なんとそのうち7割近くが外国語の口コミ。25言語以上で口コミが寄せられており、世界中の旅行者が訪れる日本を代表する観光名所となったことが伺える。2位には昨年3位から順位を上げた「広島平和記念資料館」(広島県広島市)が、3位には「宮島(厳島神社)」(広島県廿日市市)がランクインした。
ランキングに今年初登場したのは、10円玉の模様にある「鳳凰堂」が有名な京都の「平等院」。
四季折々の美しい庭園が楽しめる「三千院」。
そして数多くの国宝や重要文化財などを収蔵している東京の「根津美術館」の3ヶ所。昨年の初登場はエンターテイメント施設が中心だったが、今年のランキングでは一転して、緑豊かで癒されるスポットが外国人観光客から人気を得た。
都道府県別にみると、京都府から7か所、東京都から6か所、広島県・奈良県・神奈川県からそれぞれ2か所、石川・和歌山県・兵庫県・千葉県・鹿児島県・栃木県・香川県・愛知県・岐阜県・富山県・長野県からそれぞれ 1か所のスポットが選ばれた。引続き地方都市にも外国人観光客の訪問地が広がっているのが伺える。
ランキングを参考に、今年の夏の旅行の計画を立ててみてはいかが?
外国人に人気の日本の観光スポット2018 トップ30
※カッコ内は昨年順位、「初」はランキング初登場
1 位(1) 伏見稲荷大社/京都府京都市
2 位(3) 広島平和記念資料館(原爆ドーム、広島平和記念公園)/広島県広島市
3 位(4) 宮島 (厳島神社)/広島県廿日市市
4 位(5) 東大寺/奈良県奈良市
5 位(7) 新宿御苑/東京都新宿区
6 位(14) 兼六園/石川県金沢市
7 位(10) 高野山(奥之院)/和歌山県高野町
8 位(8) 金閣寺/京都府京都市
9 位(9) 箱根彫刻の森美術館/神奈川県箱根町
10 位(13) 姫路城/兵庫県姫路市
11 位(30) 三十三間堂/京都府京都市
12 位(11) 奈良公園/奈良県奈良市
13 位(26) 成田山 新勝寺/千葉県成田市
14 位(-) サムライ ミュージアム/東京都新宿区
15 位(-) 白谷雲水峡/鹿児島県屋久島町
16 位(-) 浅草寺/東京都台東区
17 位(-) 日光東照宮/栃木県日光市
18 位(-) 栗林公園/香川県高松市
19 位(25) 両国国技館/東京都墨田区
20 位(12) 永観堂禅林寺/京都府京都市
21 位(16) 長谷寺/神奈川県鎌倉市
22 位(-) 東京都庁舎/東京都新宿区
23 位(-) トヨタ産業技術記念館/愛知県名古屋市
24 位(-) 白川郷合掌造り集落/岐阜県白川村
25 位(29) 京都駅ビル/京都府京都市
26 位(-) 立山黒部アルペンルート/富山県立山町
27 位「初」 平等院/京都府宇治市
28 位「初」 根津美術館/東京都港区
29 位(-) 地獄谷野猿公苑/長野県山ノ内町
30 位「初」 三千院/京都府京都市※2017年4月〜2018年3月の1年間にトリップアドバイザー上の日本の観光スポットに投稿された外国語の口コミの評価、投稿数などをもとに、独自のアルゴリズムで集計しています。
■Information
「外国人に人気の観光スポット 2018」
URL:http://tg.tripadvisor.jp/news/ranking/best-inbound-attractions/トリップアドバイザーギャラリー:http://tg.tripadvisor.jp/news/ -
旅の泊まる・遊ぶ・食べるが見つかる世界最大の旅行サイト「TripAdvisor®」。サイトの口コミをもとに、最も高く評価された世界の「ランドマーク(歴史的建造物や遺跡などの観光名所)」をランキング化した「トラベラーズチョイス™ 世界の人気観光スポット2018ランドマーク編」が発表された。
本年で6回目となるこのランキングでは、世界中で文化・歴史的な背景を持つ759の名所が選ばれた。その中で世界の1位に選ばれたのは、昨年に引き続きカンボジアの「アンコールワット」。日本からは、京都府の「伏見稲荷大社」が4年連続で日本の1位に。世界では24位、アジアでは5位にランクインしている。
ランキングに初登場したのは全部で7か所あり、世界ランキングでは「旧市街」(チェコ共和国)や「ロンドン塔」(イギリス)。アジアでは「グラッドワーラ バングラサヒブ」(インド)、「スーパーツリーグローブ」(シンガポール)。日本からは広島県の「厳島神社」が初登場した。今回は日本のランキングから人気観光スポットランドマークを紹介。
日本のランドマーク トップ10
(※括弧内は前年度順位。「初」はランキング初登場)
1位 (1) 伏見稲荷大社/京都府
2位 (2) 金閣寺/京都府
3位 (6) 原爆ドーム/広島県
4位 (5) 浅草寺/東京都
5位 (8) 東大寺/奈良県
6位 (3) 清水寺/京都府
7位(10) 姫路城/兵庫県
8位 (4) 明治神宮/東京都
9位 (9) 東京都庁舎/東京都
10位「初」厳島神社/広島県
※ランキングURL
https://www.tripadvisor.jp/TravelersChoice-Landmarks-cTop-g294232
4年連続で1位に選ばれたのは京都の伏見稲荷大社。何重にも続く赤い鳥居が美しい。
2位は同じく京都の金閣寺。黄金に輝く優雅な姿は圧巻。
3位は広島の原爆ドーム。貴重な歴史的遺産で、平和の象徴にもなっている。
詳細情報は下記URLでもチェックできるので、旅行に行く際の参考にしよう!
■Informationトリップアドバイザー日本公式サイト
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街のおトク情報満載のクーポンマガジン『HOT PEPPER』は、関東・関西エリアの「飲みたい街」に関するアンケートを実施し「飲みたい街ランキング2018」を発表した。
「飲みたい街ランキング2018 関東エリア」TOP10
1位:新宿 768点
2位:銀座 736点
3位:恵比寿 489点
4位:池袋 475点
5位:新橋 472点
6位:横浜 449点
7位:吉祥寺 407点
8位:東京駅周辺 405点
9位:上野 376点
10位:六本木 370点
今年、初めて王者に輝いたのは「新宿」。2016年のニュウマン開業以降、おしゃれなイメージも定着したことや小田急線の複々線化などで利便性がアップしたことが要因の一つ。また「新宿」は高級店からリーズナブルなお店まであり、老若男女誰でも楽しめる街ということも人気の秘密だ。
3位「恵比寿」に次いで4位を獲得した「池袋」や9位の「上野」など、安く飲めるエリアが軒並み昨年からランクアップ。オシャレなお店だけでなく、下町感のある店が多い街に人気が移行していることが色濃く表れている。
「飲みたい街ランキング2018 関西エリア」TOP10
1位:梅田 1066点
2位:三宮駅周辺 526点
3位:難波 371点
4位:河原町 341点
5位:お初天神 243点
6位:心斎橋 天満227点
8位:京橋 213点
9位:祇園 186点
10位:アメリカ村 西心斎橋 184点
関西エリアでは、2015年の調査開始から4年連続で「梅田」が1位を獲得。6位を獲得した「心斎橋」は昨年11位からランクアップ。幅広いジャンルのお店が軒を連ねる「心斎橋」は、特に20代女性から高い支持を得たのが特徴的だ。
「コスパのいい街ランキング」(東京)は、サラリーマンに大人気の「新橋」が首位を獲得。僅差で2位となったのは「赤羽」。続いて3位を獲得したのは「上野」という結果になった。
一方関西の「コスパのいい街ランキング」では、サラリーマンの強い味方の街「京橋」が1位を獲得。2位の「新世界」とともに、B級グルメ店がひしめくディープなエリアが人気を集める結果とった。
飲みに出かける際は是非「飲みたい街ランキング2018」を参考にしてみよう。
■Information
飲みたい街ランキング2018
調査時期:2018年2月23日(金)~2月26日(月)
調査対象:関東・関西の20~50代の男女(株式会社マクロミルの登録モニター)
有効回答数:4,146人(男性:2,074人、女性:2,072人) 各得点は、回答した順位から1位3点、2位2点、3位1点として数値化 -
今回は、東京から1時間で行くことができる観光地をピックアップ!移動時間が少ないので日帰り旅行にもぴったりですよ。最安の移動ルートも合わせて紹介します。
日光(栃木県)
世界文化遺産にも登録されている日光東照宮が有名な人気観光地。
浅草とのアクセスも良いので、神社巡りをするのもオススメ。オススメスポットはこちら:https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/tag/日光
■JR東京駅(JR宇都宮線)→宇都宮駅(JR日光線)→日光駅→徒歩3分→東武日光駅
所要時間:2時間30分
料金:1,300円■浅草駅(東武日光線)→東武日光駅
所要時間:2時間10分
料金:1,360円富士山(静岡県・山梨県)
2013年に世界遺産に登録された富士山。優美な風貌が、国内外で日本の象徴として広く知られています。
最寄り駅は「富士山駅」ではなく「河口湖駅」なのでご注意を!バスタ新宿から直通バスも出ています。オススメスポットはこちら:https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/87601
■東京駅(JR中央・青梅・五日市線)→三鷹(JR特急かいじ)→大月(富士急行)
所要時間:2時間33分
料金:3,560円■バスタ新宿(高速バス)→河口湖駅
所要時間:2時間
料金:1,750円
鎌倉(神奈川県)
古き良き街並みや神社が有名な鎌倉。江ノ島などの観光地も近く、何度行っても楽しむことができます。
旅行好きからも人気が高い江ノ電に乗って向かうのもオススメ。オススメスポットはこちら:https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/tag/%E9%8E%8C%E5%80%89
■東京駅(JR東海道本線)→戸塚駅(JR横須賀線)→鎌倉
所要時間:57分
料金:918円■新宿駅(小田急線)→藤沢駅(江ノ島電鉄)→鎌倉
所要時間:1時間31分
料金:886円箱根(神奈川県)
日本屈指の温泉地・箱根。芦ノ湖のほとりに立つ赤い鳥居で知られる箱根神社も人気です。駅の近くに多数の温泉旅館・施設が並んでいるので、はしごするのも◎
新宿駅から箱根駅まで直通のロマンスカーもあります。オススメスポットはこちら:https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/tag/%E7%AE%B1%E6%A0%B9
■新宿駅(特急ロマンスカー・スーパーはこね)→箱根湯本駅
所要時間:1時間25分
料金:2,080円■新宿駅(小田急線)→小田原駅(小田急・箱根登山線)
所要時間:1時間45分
料金:1,190円秩父(埼玉県)
豊かな自然が魅力の秩父は、特にアウトドア好きにオススメ。また、アニメ「あの日見た花の名前を僕達は知らない。」の舞台となった場所でもあるので、アニメ好きにも人気です。聖地巡礼マップやキャラクターのお土産も用意されています。■池袋(西武池袋線)→飯能駅(西武秩父線)→西武秩父駅
所要時間:1時間48分
料金:770円いかがでしたか?東京では味わえない新しい日本の風景をぜひ現地で確認してみてくださいね。
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「千と千尋の神隠し」「となりのトトロ」「魔女の宅急便」など、世界中から愛されているスタジオジブリの作品たち。
そんなジブリのテーマパークが2022年、愛知県にオープンする。
場所は愛知万博が開催された「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内。今回は、建設中のパークをの中身をちょっとだけ紹介しよう。
青春の丘エリア
入り口すぐには、メインゲート「エレベーター棟」をランドマークとして設置。映画『ハウルの動く城』などをモチーフに、19世紀末の空想科学的要素を取り入れたデザインになり、メインゲートとして象徴的な建物となる予定だ。
エレベーター棟周辺では斜面の高低差を活かし、映画『耳をすませば』の物語が展開される小さな古道具屋「地球屋」も再現。ジブリの大倉庫エリア
現在営業中の「愛・地球博記念公園」温水プールは平成30年9月末に営業を終了。その空間にリニューアルオープンするのが「ジブリの大倉庫エリア」。スタジオジブリの多くの展示物を収蔵する倉庫も兼ね備えており、たくさんの楽しさが詰まった大空間であることから「ジブリの大倉庫エリア」と命名された。
室内なので、天候に左右されずに楽しむことができ、展示室・映像展示室・子どもの遊び場・倉庫などが整備される予定となっている。もののけの里エリア
「愛・地球博記念公園」内に設置されている、「あいちサトラボ」の田畑など日本的な景観と調和を図るため、海外からも人気の高い映画『もののけ姫』の「タタラ場」をモチーフにした建物などが整備される。「タタリ神」や「乙事主」をモチーフにしたオブジェなども登場するとか!エリア名は「もののけ姫」にちなんで「もののけの里」となった。魔女の谷エリア
魔法を題材とした映画『ハウルの動く城』『魔女の宅急便』の2作品をモチーフにしたエリア。
「ハウルの城」や『魔女の宅急便』の主人公・キキの実家「オキノ邸」を参考にした遊戯施設などが設置されるそう。
映画の中に入り込んだようなカラフルな街並みが待ち遠しい!どんどこ森エリア
愛・地球博記念公園には、既に「サツキとメイの家」が建っている。
今回は、その周辺をより充実させるため受付所等をリニューアルし、裏山の森に散策路も再整備。
エリア名は、映画『となりのトトロ』の中で、サツキとメイの蒔いた種が早く芽を出すようにとトトロと一緒に踊る踊り「どんどこ踊り」からつけられた。2022年のオープンがいまから待ちきれない!
◼︎Information
ジブリパーク
アクセス:名古屋駅からは地下鉄で約30分の終点「藤が丘」駅まで行き、そこから東部丘陵線(リニモ)で約15分の「愛・地球博記念公園」駅下車すぐスタジオジブリオフィシャルサイト:www.ghibli.jp/
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人気のガイドマップ「渋谷でしかできない101のこと」(英語版)のリニューアルバージョンが2018年4月27日(金)に発行された。レストラン・カフェ・バー・ショッピング・エンターテインメント・カルチャー・ナイトライフなど、多彩な分野からセレクトした101の「Things to do(=すべきこと)」が紹介されており、混沌とした渋谷の街を独自の切り口で案内する。
「タイムアウト」は、1968年にロンドンで創刊されたシティガイド。ロンドンを中心に、NY、モスクワ、上海、シドニーなど世界108都市39か国で展開し、グローバルメディアとしてその名を知られている。2012年夏季オリンピック・パラリンピックでは、公式ガイドブックとして採用された。
「タイムアウト東京」はそのTOKYO版。2009年の創刊以来「六本木でしかできない101のこと」や「新宿でしかできない101のこと」などを発表。東京のローカルエキスパートとして、外国人トラベラーや日本で生活する外国人に向け、アート・グルメ・音楽・イベントなどの街の情報を提供してきた。
そして「タイムアウト東京」ガイドマップシリーズのうち、最も高い人気を誇るのが渋谷エリア。第9版となる今回は、神泉町の「ターン テーブル」や2月にオープンしたばかりの「ホテル コエ トーキョー」、カプセルホテル「ザ・ミレニアルズ」といった話題の宿泊施設を取り上げている。
また、感度の高い若者が集まる恵比寿エリアからは、ユニークなレストラン「ダイトカイ」やダイニングバー「IGAO」、アートショップ「ナディッフ アパート」などを新たに掲載。渋谷、恵比寿エリアの今を伝えるラインナップとなっている。もちろん、原宿の観光案内所MOSHI MOSHI BOX でも無料配付中だ。
駅や観光案内所のほか主要ホテルでも無料配布されているので、興味のある方は是非手に取ってみて。
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東京駅地下1階の八重洲側と丸の内側をつなぐ改札内最大のショッピングスポット・エキナカ商業施設「グランスタ」および、2016年にオープンした改札外「グランスタ丸の内」。2018年4月23日(月)~5月13日(日)の期間、「ゴールデンウィークフェア」として期間限定の弁当やスイーツ、ギフトを販売する。
改札外レストランゾーン「黒塀横丁」、「キッチンストリート」、「グランルーフ」、「グランルーフフロント」、「グランアージュ」では、家族で楽しめるメニューや子供向けメニューを展開。
また期間中は、旅行やお出かけを盛り上げる限定弁当やお土産に最適な限定土産、出発前やお帰りの際に東京駅構内で楽しめるレストランメニューを多数展開予定だ。「こどもの日」期間限定のスイーツやプチギフトも販売される。
赤レンガ豚蒲焼乃巻弁当」1,180円 笹八/グランスタ B1
厚切り芯たん弁当 1,680円 伊達の牛たん本舗/グランスタ B1
グランスタが自信を持ってオススメするこだわりの商品の数々を楽しもう!
■Informationゴールデンウィークフェア
場所:東京駅構内
期間: 2018年4月23日(月)~5月13日(日)
URL: https://www.tokyoinfo.com/company/topics/items/20170419gww.pdf
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旅行予約サービス「楽天トラベル」が、カップルに人気の夜景の見えるホテルランキングを発表!
1位:三井ガーデンホテル銀座プレミア (東京)
2年連続で1位を獲得した東京都の「三井ガーデンホテル銀座プレミア」。16階のロビーフロアやレストラン、すべての客室に備えられたベッドルームの大きな窓など様々なエリアから東京の夜景を堪能することができる。バスタブに浸かりながら夜景を眺められる客室や東京タワーの眺めが確約されたビューバスルームなども提供している。
2位:ホテルオークラ神戸 (兵庫)
兵庫県の「ホテルオークラ神戸」は、神戸のウォーターフロントにそびえる35階建てのホテル。目の前に広がる大阪湾や背後にそびえる六甲の山並みに加えて、神戸港や神戸ポートタワーなどが一望できる。日本三大夜景の一つにも数えられる神戸の夜景を独り占めできる請託な空間。
3位ナビオス横浜 (神奈川)
神奈川県の「ナビオス横浜」は、多くの観光スポットを擁する横浜のみなとみらい地区に建つ、独特の外観を備えたホテルで、客室からはもちろん、レストランやバーラウンジからも、横浜ベイブリッジをはじめとする数々の名所や横浜港などの景観を堪能することができる。
いかがでしたか?
夜景の楽しめるホテルをお探しの方はこのランキングを参考にしてみてくださいね!
■Information
楽天トラベル -
桜が美しい春に日本旅行を考えている方が多くいらっしゃるのでは?日本全国には春が生み出す美しい風景が溢れる名所が盛りだくさんです。
そこで今回は春がベストシーズンな日本国内の旅行先をご紹介します!
秋田県「刺巻湿原」
広さ約3haの湿地帯一面に咲く、刺巻湿原のミズバショウ。湿地内には遊歩道が設けられ、気軽に花を観賞できます。見頃の4月中旬から5月上旬には「刺巻水ばしょう祭り」が開催され、郷土料理や特産品などが販売されるそうです。名湯として知られる乳頭温泉郷も合わせておすすめです。
■Information刺巻湿原
住所:秋田県仙北市田沢湖刺巻
URL:http://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/spot/04_sashimaki.html
福島県「郡山市のお花見」
郡山市は、東北地方の最南部・福島県の中央に位置しており、東北新幹線が停車するため東北の玄関口となっている経済都市です。日本の四季を感じる絶好のスポットで、特に春は、樹齢約400年の壮大な“しだれ桜”を鑑賞できる名所や、日本最古級のソメイヨシノをはじめ約1,300本の桜が咲き誇る開成山公園の桜並木など、4月上旬~下旬には市内のあちこちで桜が咲き誇ります。
詳しくはこちら:https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/93841
千葉県「いすみ鉄道」
一面の菜の花のなかを走る列車として人気の千葉・いすみ鉄道。全線26.8km中、約15kmに渡って、沿線に菜の花畑が広がっています。乗車して車窓から菜の花を眺めるのも、乗らずに沿線そばから黄色い菜の花と鉄道の様子を眺めるのも、どちらも春を満喫できること間違いなしです。
千葉県「マザー牧場」
千葉県・房総半島にある花と動物のテーマパーク「マザー牧場」。1年中いつ訪れても、四季折々の草花と可愛い動物たちのふれあいが待っていますが、春にはどこまでも続く菜の花畑を見ることができます。お子様とのお出かけにおすすめの旅行先です!
富山県「富山湾」
3月から6月上旬にかけて、産卵のためにたくさんのほたるいかが押し寄せる富山湾。特に4月はもっとも産卵が活発な時期で、ほたるいかの幻想的な光を船から観賞する、“海上観光”を楽しむのにうってつけの季節です。幻想的なほたるいかの姿が気になりますね。
京都府「京都府立植物園」
京都府立植物園では、平成30年3月25日(日)~4月8日(日)に「桜ライトアップ2018」を、4月13日(金)~4月16日(月)に園職員による「桜散歩」が実施されます。約7,000㎡の敷地、約250本の桜が楽しめる京都府立植物園で様々な桜が楽しめますよ。その他にも貴重な植物を保有しているそうなので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
詳しくはこちら:https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/89813
■Information京都府立植物園
住所:京都市左京区下鴨半木町
営業時間:午前9時~午後5時 (入園は午後4時まで)
3月25日(日)~4月8日(日)は桜ライトアップのため午前9時~午後9時(入園は午後8時まで)
4月9日(月)~5月31日(木)は春の開園時間延長のため午前9時~午後6時30分(入園は午後6時まで)
TEL:075-701-0141
料金:一般200円、高校生150円、中学生以下無料
70歳以上の方(要証明提示)と障害者手帳提示の方は無料(温室観覧料を含む)
URL:http://www.pref.kyoto.jp/plant/
桜ライトアップ2018
場所:京都府立植物園「桜林」エリア
開催期間:平成30年3月25日(日)~4月8日(日)
開催時間:日没後(午後6時30分頃)~午後9時 (入園は午後8時まで)
※期間中は通常午後5時までの開園時間を午後9時まで延長 (入園は午後8時まで)
桜散歩
場所:園内の桜品種見本園を中心としたエリア
開催日時:平成30年4月13日(金)・16日(月) 午後1時~1時45分
平成30年4月14日(土)・15日(日) 午後1時~1時45分、午後5時~5時45分
※4月9日(月)~5月31日(木)は春の開園時間延長期間のため、通常午後5時までの開園時間を午後6時30分まで延長(入園は午後6時まで)
※参加希望者は午後1時または5時に植物園会館前に集合。
長崎県「ハウステンボス」
ハウステンボスでは、3月はチューリップの最盛期にあたり、「チューリップ祭」と題したイベントが開催されます。昼は日本最多の700品種が観賞でき、夜は有機ELパネルで輝く光のチューリップのショーも開催されるそう。昼夜問わず幻想的な花畑の光景を楽しんでみてくださいね。
いかがでしたか?ぜひ春の日本旅行の参考にしてみてくださいね。