一足先に春を迎える「四国の観光スポット&ご当地グルメ」をご紹介

26.March.2019 | SPOT

四国東南に位置する「徳島県阿南市と高知県室戸市、高知県安芸市」の3市は、本州よりも一足先に春の見ごろを迎える。今回は春の行楽シーズンに向けた人気の観光情報と、3市の地域でしか味わう事の出来ない美味しい“食”の情報も併せてご紹介。

 

徳島県阿南市

阿南市には、個人宅の庭で数十種類もの菖蒲の花々を整備し一般公開されている「住友菖蒲園」と呼ばれる場所がある。約500メートルの園内には、なんと40種類1000株もの花菖蒲のほか、紫陽花や立ち葵も咲き誇り、5月下旬~6月下旬に見頃を迎える。

「津峯山(つのみねやま)」の山頂には、延命長寿のご利益スポットとして多くの参拝者が訪れる「津峯神社」が鎮座し、この山一帯が公園という「津峯公園」では、吉野桜・ぼたん桜・山桜など約2000本の桜花に彩られ、4月上旬には毎年恒例の「桜まつり」が開催され多くの来場者で賑わいを見せる。

「お松大権現様(おまつだいごんげんさま)」通称“猫神様”と親しみ深く呼ばれる招き猫を祭る神社では、猫グッズを集めることもできる。

 

高知県室戸市

室戸市の「県立室戸広域公園」では、35種類2000本余りの桜が市民によって植えられており、毎年高知県下で「最も早い桜祭り」が開催されている。

また、室戸には代表的な観光資源の「室戸ユネスコ世界ジオパーク」と呼ばれる、日本でも9カ所しかないユネスコ認定の世界ジオパークがある。ここは、「海と陸が出会い新たな台地が誕生する最前線」と言われ、今もなお隆起している場所であり、海底から隆起したいろんな地質を見ながら散策できるのも魅力。さらに亜熱帯植物の「アコウの木」も生息し、独特の景色を作り出している。

室戸市に来たら是非立ち寄ってもらいたい場所は、昨年オープンした「廃校水族館」。廃校となった小学校の校舎やプールをそのまま利用している。一番のおススメは、小学校の25Mプールをそのままに、ウミガメやハンマーシャークなどが悠々と泳いでいる姿を近くで見られるところ。

 

高知県安芸市

安芸市の「内原野公園」では、毎年4月になると約1万5千本の「つつじ」が園内一面に咲き乱れ、3月下旬から5月初旬までは「つつじ祭り」が開催され多くの人で賑わいを見せる。

また、安芸市と言えばその昔農業が盛んで広い平地に豊かな田園風景が広がる。そんな景観の中に、地元の地主さんが個人制作したとされる「野良時計」がある。自ら時計組み立ての技術を身につけ、歯車から分銅まで手作りで作り上げた時計台は、今もなお安芸市の田園風景の景観のメインシンボルとして息づいている。

更に観光には欠かせないご当地グルメとして、3市それぞれの自慢の海鮮を使った丼を創作。阿南では阿南名産の鱧を使った「はも丼」、室戸市は室戸名産のキンメを使った「金目丼」、そして安芸市は安芸名産のしらすを使った「釜あげちりめん丼」。それぞれ、各市の加盟飲食店各店舗で工夫を凝らした丼が食べられる。

 

四国の魅力を存分に体験してみてほしい。

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