新米・濃厚卵・キャビアでつくる極上の「卵かけご飯」グランド ハイアット 東京に登場

09.September.2019 | FOOD

都会の喧騒にそびえ立つダイナミックなラグジュアリーホテル、グランド ハイアット 東京の日本料理「旬房」では、収穫の季節に最高に美味しい「新米」で、ラグジュアリーホテルだからこそできる極上のTKG(卵かけご飯)を2019年10月1日〜提供します。

釜炊きの新米ご飯とこだわりの濃厚卵だけでも甘みとコクが楽しめ十分に美味しいTKGですが、その上にもう一つの「卵」、キャビアを1瓶まるごとトッピング。こだわりのTKGの魅力をご紹介します。

 

こだわりのオリジナル米

日本料理「旬房」では、山形県南陽市で特別に栽培したお米「旬房米」を提供しています。山形県特別栽培米「つや姫」を旬房独自の基準で栽培・厳選し、同レストランのみで提供しているお米。山形県南陽市の恵み豊かな土地で、有機肥料による土づくりを10年以上継続して取り組んでいる農家によって、農薬や化学肥料を通常よりも減らして栽培しています。さらに、お米の美味しさを測る食味値は一般的なお米よりも高い 80点以上のものと、選び抜かれたお米です。

 

チョウザメのキャビア

今回旬房で取り扱う香川県産の「瀬戸内キャビア」は、稚魚の時から餌や水温に徹底的にこだわって養殖されたチョウザメのキャビアです。塩分量をおさえ無添加非加熱なため、まろやかでクリーミーな味わいが特徴で、口の中に入れるとふわっととろける舌ざわりが楽しめます。

 

濃厚な黄卵

卵は、京都の卵専門店から仕入れた国内最高級と称されるほどの一級品で、雛鳥の時から与える飼料や水に徹底的にこだわった卵です。卵黄は箸で持ち上げても割れないくらい弾力がありとても濃厚な味わいで、色味が濃いのは、飼料原料のひとつにパプリカを使用しているためなのだとか。これにより特有の生臭みを抑え、また、鶏の健康維持にも効果があると言われています。さらに、ビタミン・DHA・ナイアシンなど、現代人に不足がちといわれている栄養素が1個の特別濃厚卵に凝縮されています。

 

料理長がこの一品のためだけにブレンドするオリジナル出汁醤油をかけて、こだわり抜かれたTKGをぜひ味わってみてくださいね。

RECOMMENDED ENTRIES

  • サンシャインシティプリンスホテル「IKEPRI25」コラボ第3弾はRPG「グランブルーファンタジー」に決定

    05.September.2019 | ANIME&GAME / SPOT

    現在、「KING OF PRISM」「DREAM!ing」とのコラボレーションが好評開催中のサンシャインシティプリンスホテルのコンセプトフロア「IKEPRI25(イケプリ25)」。にて、11月上旬開催予定の第3弾タイアップコンテンツが人気RPG 「グランブルーファンタジー」に決定した。

    コンセプトフロア 「IKEPRI25」は、国内外のアニメやマンガを中心としたサブカルチャーファンに向けた専用フロア。Tokyo Otaku Mode Inc.が全面的にプロデュース協力している。

     

    「グランブルーファンタジー」は2014年よりサービスを開始した王道ファンタジーRPG。コミックス、アニメなど幅広いメディア展開をしており、2020年には対戦格闘アクションRPG「グランブルーファンタジー ヴァーサス」(PS4)の発売が決定。新たなユーザー層の開拓とeスポーツへの進出が期待されている。

     

    第3弾タイアップコンテンツの詳細は、今後の続報を待とう。

     

    © Cygames, Inc.

  • 東京駅「グランスタ」豪華なクリスマスケーキが盛りだくさん♪

    08.September.2019 | FOOD / SPOT

    東京駅改札内のエキナカ商業施設「グランスタ」および改札外「グランスタ丸の内」にて、2019年11月5 日(火)~12月25日(水)の期間、「グランスタ クリスマスフェア」が開催されます。

     

    グランスタ×東京ステーションホテル

    グランスタと東京ステーションホテルがコラボレーション。ホテルオリジナルクリスマスケーキが初登場します。

    「ノエル」東京ステーションホテル 6,200円(税込)※限定1日10台

    2012年の保存復原工事完成まで東京駅丸の内駅舎を支えていた松の杭をモチーフにしたマロンケーキ。和栗のスイートポテト生地の上に、マロンムースとコーヒークリームを重ね、その上に2種のマロンペーストを使い、木の年輪を表現しています。

    「ビュッシュ・ショコラ・ヴァニーユ」東京ステーションホテル 5,500円(税込)※限定1日10台

    口どけの良いショコラムースとヴァニラクリームの中に、甘酸っぱいキルシュ漬けのグリオットチェリーとソテーした洋梨を閉じ込めて。グリオットチェリーを上にもあしらった、上品な見た目とリッチな味わいのケーキです。

     

    「東京駅丸の内駅舎」モチーフ

    東京駅ならではの限定ケーキも登場します!今回紹介するケーキ以外にも、”新幹線”をモチーフにしたケーキも登場します。

     

    「駅舎のフルーツケーキ」コロンバン 4,320円(税込) ※限定100台 ※JR東日本商品化許諾済

    駅舎ドームをモチーフにしたグランスタ限定のスペシャルなクリスマスケーキです。手土産にも喜ばれそうですね。

    「クーポラディトーキョー」カファレル 3,780円(税込)※限定50台 ※デザイン監修中のため、実際の商品と異なる場合があります。

    東京駅丸の内駅舎南北ドームの内側をモチーフとしたクリスマスドルチェ。歴史ある美しいモチーフの華やかさと、クリスマスの華やかさのイメージを合わせてドルチェで表現しています。

     

    「Suicaのペンギン」ケーキ

    食べるのがもったいないくらい愛くるしいSuicaのペンギン ケーキが今年もパワーアップして登場です。

    「Suicaのペンギンアーシ テクスチュール」ダロワイヨ 5,400円(税込) ※限定100台

    かわいらしいSuicaのペン ギンを模したケーキ。 ムースショコラとトンカ豆風味のクリームが組み合わせてあります。子どもも大喜びなケーキですね♡

    Suicaのペンギンチョコラズベリー フェアリーケーキフェア 490円(税込)※限定1日30個

    チョコクリームにチョコをかけ、Suicaのペンギンをデコレーション。ガトーショコラの中にはラズベリージャムが 入っています。大きいケーキは食べきれない!という方にぴったりなサイズですね。

    まだまだ豪華でバラエティ豊かなケーキが盛りだくさん。数量限定のケーキもたくさんあるので、気になるケーキがある方は早めにチェックしてみてくださいね。

     

    ©Chiharu Sakazaki/JR東日本/DENTSU Suica by JR東日本 Suica

  • 山梨県「みはらしの丘 みたまの湯」夜景100選と日本夜景遺産にダブル認定

    07.September.2019 | SPOT

    山梨県市川三郷町にある日帰り温泉施設「みたまの湯」が、温泉施設として全国初の「夜景100選」・「日本夜景遺産」にダブル認定された。

    みたまの湯は、甲府盆地南端の丘の上に建ち、露天風呂から北側に180度の甲府盆地の大パノラマが見渡せる、眺望が自慢の温泉。大半の建物が南向きの為、特に夜景は煌びやかで眩しい光が差し込む、まさにダイヤモンドを散りばめた宝石箱の様。そんな夜景を見ながら、ゆったりと湯船に浸かることができる。

    また、昼間には正面に八ヶ岳連峰の山々、さらに西側には日本で2番目に高い南アルプスの北岳を眺めることもできる。

    とっておきの絶景と極上の温泉を是非体験してみて!

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  • 一人でしゃぶしゃぶが楽しめる「しゃぶしゃぶ 山笑ふ」から春の新メニュー登場

    28.February.2020 | FOOD

    厳選された産地の肉と季節ごとの旬の野菜を楽しむ“一人しゃぶしゃぶ”専門店「山笑ふ」が、春季限定メニュー「春のハーブ香る桜海老と米澤豚のつゆしゃぶ」を2020年3月9日(月)より発売する。

     

    「山笑ふ」は、日本独自の食文化であるしゃぶしゃぶを、1人でも楽しめるよう、O型のカウンター席を中心に、一人にひと鍋用意し、”1人しゃぶしゃぶ”。伝統工芸品の「曲げわっぱ」や、オリジナルの銅鍋、掛川手織葛布の「のれん」など、各所に匠の技を体感できる空間で国内外のゲストを迎える。

    春のハーブ香る 桜海老と米澤豚のつゆしゃぶ ¥1,700(税別)

    新作「春のハーブ香る桜海老と米澤豚のつゆしゃぶ」は、薄口醤油と昆布だしを合わせた上品なつゆに、干すことで香りを増した桜海老を加え、旨味が溶け出たつゆごと食べる一品。合わせる野菜には、緑鮮やかなルッコラ、クレソン、オレガノなど、ほのかな辛みと苦みのある香り良い春のハーブと、新玉ねぎや春キャベツなどの旬野菜がセレクトされた。

    さっぱりとした上品な味わいのブランド豚「米澤豚一番育ち」の柔らかなロース肉で、だしの中の桜海老と春野菜を巻いて楽しんでほしい。
    桜海老の旨みが溶け出たつゆは、最後にご飯にかけ、ワサビやあられ等の薬味と共にお茶漬け仕立てにして召し上がれ。

     

    銅鍋の中で、桜吹雪のように舞う桜海老や旬野菜とともに、春の訪れを五感で堪能してみて。

  • 台中「星のやグーグァン」米旅行誌が選ぶベストニューホテルに選出

    26.February.2020 | SPOT

    星野リゾートが運営する「星のやグーグァン」(台湾・台中)は、2020年2月20日に富裕層向け米旅行専門誌「トラベル・アンド・レジャー(Travel + Leisure)」(が発表した「The Best New Hotels in the World(The It List)」に選ばれた。

     

    「トラベル・アンド・レジャー」は、北米富裕層を主なターゲット層とし、世界的にも強い影響力を持つとされる米国大手旅行専門誌。同誌が発表する「The Best New Hotels in the World(The It List)」とは、その年に新しくオープン、あるいはリニューアルした全世界の宿泊施設の中から、同誌の編集者によって最高の施設として選ばれたホテルリストになる。


    「星のやグーグァン」は、日本国内外で41施設を運営している星野リゾートが、台湾で初めてプロデュースするラグジュアリー温泉リゾート。「現代を休む日」をコンセプトに非日常の滞在を提案する「星のや」ブランドの海外2軒目の施設として、2019年6月30日に台湾第二の都市、台中の郊外にある温泉地・谷關(グーグァン)に開業した。深い渓谷がもたらす湧水と豊かな温泉を活かした、自然に共鳴するような建築・ランドスケープデザインが特徴となっている。全室半露天風呂付の客室と、風と水を感じる開放的なパブリック空間、滞在シーンに合わせた料理など、谷關の自然を身近に感じられる滞在を提案。また、谷關の自然と文化を楽しむプログラムも用意している。

     

    台中へ旅行へ行く際は、「星のやグーグァン」でゆったりとした休日を過ごしてみては?

  • スペイン・バスクにて開催された日本料理コンテスト「和食ワールドチャレンジ」予選大会レポート

    26.February.2020 | FEATURES / FOOD

    日本国農林水産省は、日本食や日本産食材の魅力を発信するイベント「Taste of Japan in Basque Country. ~ Nippon Gastronomika ~」 を2019年11月26日にスペイン・バスクにある食の大学バスク・クリナリー・センターで開催した翌日、同校にて、日本料理に高い関心を持ち、技術・知識を向上させようと日々努力している外国人料理人を対象とした、日本料理コンテスト「和食ワールドチャレンジ」の予選大会と、日本料理の調理技能認定試験を開催しました。

     

    「和食ワールドチャレンジ」は、日本国農林水産省主催で今回、開催7回目を迎えます。今回のテーマは『食感~ Texture and Mouthfeel ~』。予選大会は世界5都市で行われ、勝ち残った選手は2020年2月20日・21日に東京で開催された決勝大会へ招待されました。スペイン予選大会の審査員は、「菊乃井」の三代目主人・村田吉弘シェフ、ロンドンの「Roketsu」オーナーシェフの林大介シェフ、が務めました。

     

    日本料理の調理技能認定制度は、外国人料理人で、日本料理に関する知識や調理技能が一定のレベルに達した人を認定する制度。今回の認定試験では、和食ワールドチャレンジ予選大会の出場選手6名とバスク・クリナリー・センターの生徒23名、合わせて29名が、ブロンズ認定の取得を目指します。

    日本料理コンテストと調理技能認定試験が始まる前に、林シェフが講師となり、日本料理に関する知識・調理技術などの講習会が行われました。

    林シェフは、「日本食では食材本来の美味しさを生かすことを大切にしており、食材は“神様からのいただきもの”と考えている。自然から生まれた食材には余計な味を加えないこと、味を足していくのではなく引いていくことを大切にしている。」など日本の食材に対する概念や、包丁の種類・持ち方・使い方など、実技に関しての講義も実施しました。

     

    ここから受講者たちは2つのチームに分かれ、1チームは調理技能認定試験に参加し、松久秀樹シェフによるデモンストレーションの後、大根の桂むき・けんの実技試験を受けます。そしてもう1つのチームは、日本料理コンテスト「和食ワールドチャレンジ」の予選大会に参加し、大根の桂むき・けんと煮物椀の調理技術を競いました。

     

    調理技能認定試験を受けるチームは、「Koy Shunka」オーナーシェフの松久シェフのデモンストレーションを見た後、実際に大根の桂むきとけんに挑戦。

    剝いた皮の薄さが重要な実技試験。生徒は物音ひとつ立てず、集中して試験に取り組みます。

    全員の実技が終わると、村田シェフ、松久シェフが生徒の作品を1つずつ見て、触って、技術のチェックをしました。今回の実技試験で技能を認められた生徒は9名。和食ワールドチャレンジ予選大会の出場選手6名と合わせて15名の合格者は、日本料理の調理技能ブロンズに認定されました。

    同じ頃、別の会場では「和食ワールドチャレンジ」の予選大会が始まりました。予選大会に参加した6名の選手は、学内でプレゼンテーション等を行い選ばれた生徒だそう。

    選手は、大根の桂むき・けんの技術と、大会運営側が用意した食材・調味料を使って作る「煮物椀」で腕を競います。食材や調味料の指定はありましたが、どう調理するか、どんな味付けにするかは自分次第。それぞれ必要な食材をピックアップし、調理を始めます。

    みな集中して黙々と大根の桂むきをスタート。

    続いて、煮物椀の調理が始まります。今回参加している選手は日本料理の調理は初挑戦でしたが、出場までに自主的に学んだ技術の積み重ねや、連日の日本食セミナーの講義の経験を活かし、自身の料理の味を追求しました。

    できあがった椀について選手がプレゼンテーションを行った後、村田シェフ、林シェフとバスク・クリナリーセンターの前衛料理科の講師であるアルベルト・ロドリゲス氏が試食・審査をします。

    厳選なる審査の結果、今回の優勝者は3番Mireia Farnosさんに決定!ダシが良くとれていることや、今回のテーマである”食感”が高く評価されました。

    村田シェフから生徒たちに対して、「はじめて作った煮物椀だったと思うけれど、みな素晴らしい出来栄えだった。」と賛辞が送られました。

    優勝したMireiaさんからは、「日本食の作り方を教わった先生方に自分たちの料理を食べてもらうことができて嬉しかった。もう一度同じ食材を手に入れて、もっと練習して上手く調理できるようになりたい。」というコメントも。彼女が東京の決勝大会でどんな料理を作ったのか、改めてレポートできればと思います!

    たった2日間のイベントでしたが、「料理」という大きなもので繋がっているシェフと生徒たちは、国籍や使う言語が違っても、お互いに信頼関係ができあがっているように見えました。もともと日本食に興味があった生徒たちですが、有名な日本人シェフからの新しい学びや新しい経験を通して、さらに日本食への興味や関心が増したことでしょう。

     

    毎日お腹は空くし、1日3回食事をしますが、忙しいと1回1回の食事が適当になってしまうことがあります。今回のイベントで食べる人たちへ想いを込めて料理をしているシェフや生徒たちの姿を間近で感じ、私自身、食事や料理について、改めて見つめ直すことができました。

    日本食レストランが海外で増えていくだけでなく、日本の技術や食材が各国の料理に活かされることで、さらに日本食・日本産食材を知ってもらう可能性や、好きになってもらう可能性が広がります。世界中の人が当たり前に、日本食や日本産食材を食べている未来が訪れるかもしれません。今回のようなイベントがさらに多くの国で開催され、日本食の裾野が広がっていくよう、MOSHI MOSHI NIPPON編集部も、日本食の魅力をこれからも世界に向けて発信し続けたいと思います。

     

     

    審査員紹介

    村田 吉弘 (「菊乃井」三代目主人)
    Chef MURATA Yoshihiro
    立命館大学在学中、フランス料理修行のため渡仏し、大学卒業後、名古屋の料亭「加茂免」で修行を積む。1993年、株式会社菊の井代表取締役に就任し、1976年「菊乃井木屋町店」を、2004年「赤坂菊乃井」を開店。自身のライフワークとして、「日本料理を正しく世界に発信する」「公利のために料理を作る」。また「機内食」(シンガポールエアライン)や「食育活動」(医療機関や学校訪問・講師活動)を通じて、「食の弱者」という問題を提起し解決策を図る活動を行う。2015年2月に日本食普及の親善大使に任命される。

     

    林 大介 (「日本料理アカデミーU.K.」副理事長)
    Chef HAYASHI Daisuke
    京都の料亭「菊乃井」3代目村田吉弘オーナーシェフに18歳で弟子入り。2004年「赤坂菊乃井」の開店に副料理長として携わる。その後、北海道洞爺湖The Windsor Hotel内の2つの日本料理レストランの料理長として抜擢され、2008年に開催されたG8首脳会議では、日本料理の責任者として従事する。日本の食文化の普及をミッションに2009年に渡欧。日本料理アカデミーUK 副理事長であり、現在、オーナー兼シェフとしてロンドンに日本食レストラン「Roketsu」をオープン準備中。2019年12月日本食普及の親善大使に任命される。

     

    松久 秀樹 (「Koy Shunka」オーナーシェフ)

    Chef MATSUHISA Hideki

    1997年にバルセロナに移住、2001年に「SHUNKA」、2008年に「Koy Shunka」をオープンし、2013年に日本人として初めてスペインミシュランガイドで一ツ星を獲得。現在ではバルセロナを中心に7店舗の経営・監修を行っている。2017年2月に日本食普及の親善大使に任命される。

  • 新しいホテルの過ごし方を提供。福岡「THE BASICS FUKUOKA」

    18.February.2020 | SPOT

    新たな価値、新しいホテルの過ごし方を提供する「THE BASICS FUKUOKA (ザ・ベーシックス福岡)」が2020年3月1日に開業する。

    「THE BASICS FUKUOKA (ザ・ベーシックス福岡)」は”INTELLECTUALS WORLD”をコンセプトとし、ただ泊まるだけではない、ここに滞在することで福岡への旅そのものがもっと楽しくなるような、より上質な滞在を通してゲストのワクワクする心を刺激する、既存のホテルにない新しい体験や世界観を提供する。

     

    デザインコンセプト

    ロビー・客室・ラウンジ・レストラン等の館内デザインに館内を飾るアートのディレクション等はA.N.Dクリエイティブ・ディレクター小坂 竜氏に委託、ポストモダニズムの巨匠マイケル・グレイヴス氏による旧ホテルの特徴のあるデザインを活かしつつも、これまでのイメージを一新する空間となった。

     

    ロビーライブラリー

    「THE BASICS FUKUOKA (ザ・ベーシックス福岡)」最大の特徴は、約5,000冊の書物を収納したロビーライブラリー。高さ約42メートルの吹き抜けが圧倒的なインパクトとなる円形ロビーにある12本の円柱を利用し、高さ約8メートルの書架6本を設置。書物は客室やロビーやレストランとお好みの場所で自由に読むことができる。

     

    ライブラリー設置にあたっては株式会社編集工学研究所(東京都世田谷区)が選定・監修し、円形に並ぶ書架の内周棚は、日本の伝統的な季節の移ろい「七十二侯」をモチーフに四季の繊細な美しさと文化を表現する書物をはじめ、文豪作品や全集・写真集等を収納。

     

    外周棚はグローバルサイドとし、円形ロビーの特性を活かし実際の方角にある国・地域の名著名作が揃った。

     

    客室

    客室名は「Chapter チャプター(章)」、「Episode エピソード(挿話)」、「Story ストーリー(物語)」とロビーライブラリーにちなんだ名前。全20タイプ238室の客室がある。

    「Episode」、「Story」の21室は、特別な備品・特別な部屋・専用クラブラウンジの利用ができるなど、さらに上質なひと時を過ごすことができる。

     

    レストラン

    1階にある直営レストラン「WHY NOT(ワイノット)」では、食を通じて福岡を楽しくする、そんな想いを込めたメニューが用意される。料理は「発酵」をテーマに、素材やソース、隠し味に一工夫を凝らした。上質な料理をカジュアルに楽しめるブッフェスタイルのオールデイダイニング。

     

    福岡に登場する新しいスタイルのホテル「THE BASICS FUKUOKA (ザ・ベーシックス福岡)」で新しい旅の魅力を感じてみて。

  • ラブライブ!サンシャイン!!の舞台になった函館を旅するパッケージプランJALより発売開始

    16.February.2020 | ANIME&GAME / SPOT

    株式会社ジャルパックから、アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」とのコラボ企画“Saint Aqours Snowに会いに函館へ行こう!”が発売される。

    旅先である函館は、アニメ2期 第8・9話で舞台となった場所であり、一般社団法人アニメツーリズム協会が選定・発表している「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」として2020年に新たに聖地認定された場所。コラボツアーは、日本国内各地発の「JALダイナミックパッケージ」と、タイ発の「JAL訪日ダイナミックパッケージ」で設定する。

    描きおろしグッズ クリアファイル

    描きおろしグッズ 函館出身「Saint Snow」アクリルスタンド

    コラボツアー参加者には特典として、「ラブライブ!サンシャイン!!」描きおろしグッズをプレゼント。宿泊ホテルはアニメで「Aqours」のメンバーが宿泊した函館国際ホテルを設定し、アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」函館編の舞台を存分に満喫できる旅をお届けする。

    ホテルイメージ

    パッケージには、11ヶ所で「Aqours」、「Saint Snow」のARキャラクターが登場するデジタルスタンプラリーin函館「舞台めぐり」が楽しめるほか、アニメでメンバーが着用していた、現在は使用されていないデザインのパジャマを用意​!

     

    ラブライブ!の物語の中に入り込んだような体験をすることができる。

     

    “Saint Aqours Snowに会いに函館へ行こう!”に参加して、アニメストーリーで紹介された函館を思う存分楽しもう!

  • 東京のホテルで楽しむ “桜” フード & スイーツ 5選

    15.February.2020 | FOOD

    MOSHI MOSHI NIPPONでは、“桜”にまつわる記事をいくつか紹介してきましたが、今回はホテルで楽しめる桜フード&スイーツを紹介していきます。

    桜いちごアフタヌーンティー/ストリングスホテル東京インターコンチネンタル


    桜いちごアフタヌーンティー 4,800円

    フランスに春の訪れを告げる苺のケーキと言われる「フレジエ」はグラススタイルで用意。その他、桜の香りがほんのり漂う「桜ガナッシュのタルト」や、桜いちごのクリームをあしらったマカロン、苺の大福など、春らしい色合いが目を惹くスイーツが集結。セイボリーもエレガントかつユニークなメニューが登場。梅肉ソースがアクセントとなる、桜葉で香りづけしたチキングリルのラップサンドや苺のセビーチェで楽しむ帆立のグリルなど、セイボリーもバラエティ豊かに揃え、美味しさと美しさを追求した、春の訪れを感じるコレクションが存分に楽しめる。

    ▼桜いちごアフタヌーンティー/ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

    期間:2020年3月1日(日)~4月30日(木)
    場所:カフェ&バー「リュトモス」
    時間:14:00~18:00 (L.O. 16:30)
    料金:お一人さま 4,800円
    住所:東京都港区港南2-16-1
    公式サイト:https://intercontinental-strings.jp/jp

     

    桜アフタヌーンティー/ホテル椿山荘


    桜アフタヌーンティー

    上段は、ピンクと白をモチーフにした4種のスイーツが並び、桜のガナッシュをサンドしたマカロンは、桜あんクリームがつまった桜の花びらをプリントしたバニラ味のマカロン。

    下段には桜の花が入ったクリームチーズと、サクサクのパイがアクセントのパイサンド、グレープフルーツが爽やかに香るシュリンプとアスパラガスのサンドウィッチなどが味わえる。

    ▼桜アフタヌーンティー/ホテル椿山荘

    販売期間:2020年2月17日(月)〜4月12日(日)
    時間:12:00〜18:00
    ※2020年1月6日(月)〜2月28日(金)平日に限り、スイーツブッフェ開催のため、アフタヌーンティーの提供時間は14:30〜18:00
    店舗:ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」
    商品価格:
    桜アフタヌーンティー 4,00円
    ウェルカムドリンク付き 4,500円
    住所:東京都文京区関口2-10-8
    URL:https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/

     

    桜ピクニックバスケット/グランド ハイアット 東京(ステーキハウス「オーク ドア」)


    桜ピクニックバスケット 5,500円

    良質な素材をダイナミックに調理するステーキハウス「オーク ドア」では、桜の季節にぴったりなお花見気分を楽しめる桜ピクニックバスケットが登場。ピクニックの定番である籐のバスケットに、グラスやカトラリー、デザートなどがセットになったおしゃれで可愛らしいピクニックを演出。ピンク色のバンズに、プライムビーフのパティ、パストラミビーフ他、野菜をふんだんに使用した食べ応えのあるバーガーに加え、彩豊かなラディッシュなどスティック野菜も用意。春の訪れを感じながらピクニック気分を屋内で味わうことができる。

     

    ▼桜ピクニックバスケット/グランド ハイアット 東京(ステーキハウス「オーク ドア」)

    販売期間:2020年3月1日(日)〜4月中旬
    時間:9:00〜22:00
    店舗:6階 ステーキハウス「オーク ドア」
    商品価格:5,500円
    住所:東京都港区六本木6-10-3

     

    桜が彩る春の美食と至福のマリアージュ/京王プラザホテル

    京王プラザホテルではフレンチ、懐石料理、中国料理など計8店舗において各料理長が公安した桜をテーマとしたメニューを提供。


    ランチ&ディナー「門出」〈蒼樹庵〉15,500円

    キャビアや黒毛和牛などの高級食材がふんだんに使用された豪華な懐石料理。


    フレンチランチ「contente(コンタント)〈デュオフルシェット〉9,000円

    見た目の美しさもさる事ながら、春の食材を使った料理に加え、苺のスイーツが楽しむことができるフレンチランチとなっている。

     

    ▼桜が彩る春の美食と至福のマリアージュ/京王プラザホテル

    販売期間:2020年3月1日(日)〜4月30日(木)
    商品価格:
    ランチ&ディナー「門出」〈蒼樹庵〉15,500円
    フレンチランチ「contente(コンタント)〈デュオフルシェット〉9,000円
    住所:東京都新宿区西新宿2-2-1

     

    春の桜スイーツ&パン グランドニッコー東京

    ホテル直営の「Bakery &Pastry Shop」では鮮やかに咲き誇る桜を散りばめたスイーツ&パンが登場。お花見や手土産にもぴったりなラインナップとなっている。


    桜オペラ 610円

    抹茶のビスキュイジェコンド、小豆と桜のバタークリーム、いちごのゼリーの3種類の層を重ね上げ、フランスヴァローナ社のホワイトチョコレートを使用した幾層にも重なった断面が美しい、和を感じるオペラ。


    春のミルククリーム 320円

    ふわっとやわらかいミルクたっぷりの生地に自家製のさくら風味のミルククリームを搾り、ほのかな塩気の桜の塩漬けを刻んで混ぜ込んだパン。やわらかいパン生地と甘いクリームが魅力。

     

    ▼春の桜スイーツ&パン グランドニッコー東京

    販売期間:2020年3月1日(日)〜4月30日(木)
    時間:10:00〜20:00
    店舗:グランドニッコー 東京 台場 Bakery &Pastry Shop
    商品価格:
    桜オペラ 610円
    春のミルククリーム 320円
    住所:東京都港区台場2丁目6-1
    URL:https://www.tokyo.grandnikko.com

     

     

    いかがでしたか?春の時期しか楽しむことができない、ホテルの桜フード&スイーツを存分に味わってみて。

  • 日本食の魅力を美食の街 スペイン サン・セバスチャンで発信「Taste of Japan in Basque Country. ~Nippon Gastronomika~」

    28.January.2020 | FEATURES / FOOD / SPOT

    2013年、“和食”がユネスコの無形文化遺産にも登録されてから、年々、日本の“食”は海外で人気を博しています。今や日本料理だけでなく、日本産食材を使った海外の料理も増えました。

     

    このように世界から日本の“食”が注目を浴びる中、日本国農林水産省は日本食や日本産食材の魅力を発信するイベント「Taste of Japan」を世界各国で開催しています。今回MOSHI MOSHI NIPPON編集部は、スペインで開催された「Taste of Japan in Basque Country. ~Nippon Gastronomika~」に参加し、改めて日本の“食”の魅力に触れてきました。今回はイベントの様子をレポートします。

    スペイン北西部、フランスとの国境に接する美食の街サン・セバスチャンにある4年制の料理大学バスク・クリナリー・センター(BCC)でイベントは開催されました。バスク・クリナリー・センターは米国のCIA、イタリアのUISGと並び世界三大料理大学のひとつであり、料理で学位が取れる欧州初の教育機関となっており、スペインだけでなく、世界中の料理人を目指す人たちが在籍する学校です。

    生徒の“学ぶ”意欲はとても高く、今回のイベントにも、バスク・クリナリー・センターに通う約100名の生徒が参加しました。

    日本の“食”の魅力を各国で発信している「菊乃井」の料理長・村田吉弘シェフ、ロンドンの「Roketsu」オーナーシェフである林大介シェフ、スペインの日本食レストラン「Koy Shunka」の松久秀樹シェフ、特別ゲストにミシュラン2つ星のレストラン「Mugaritz(ムガリッツ)」のアンド二・ルイス・アドゥリスシェフを迎えて、バスク・クリナリー・センターのホルヘ・ブレトン先生がモデレータとなって「バスクからみた日本料理の世界」をメイントピックにしたトークセッションを行いました。

    テーマは多岐に渡り、「日本食では食材を”神様からのいただきもの”と考えている。味をつけるのではなく添える」という林シェフの話や、日本食を作る上で重要な要素として水・米・麹が挙げられたほか、自らも日本産の調味料や食材を使用しているアンドニシェフと日本人シェフたちによる、“旨味”についてのトークが繰り広げられました。

    これまで欧州では旨味は、日本人だけが感じる概念のようなものだと考えられていましたが、今は酸味や甘味などと同じく、物質としての存在が確認されています。村田シェフはスペインで暮らす生徒たちに分かりやすい例えとして、10年寝かせた生ハムはグルタミン酸が増えることで旨味が増し、おいしくなっていることを紹介しました。

    日本人は昆布やかつお節からダシをとり、当たり前に旨味を感じていますが、それは他国の人からするとまだまだ不思議な感覚なようです。

    次のコーナーは村田シェフによる講義と調理デモンストレーション。ここでも旨味の話は続きます。

    なぜ日本食がヘルシーなのかというと、日本食は味を追加するのではなく味の引き算をするから。素材の味を引き立てるように、味を添えている、という話に生徒たちはとても興味深そう。村田シェフは、オイルの量を足さなくても、ダシをしっかり取ることで深く味わいを感じられること、低カロリーでヘルシーな料理が作れること、を伝えました。

    そして、スペインでも手に入りやすいドライトマト・鶏肉のミンチ・編み笠茸からもダシをとることができ、水に1日入れて置くだけで旨味が出ることを紹介。スペイン国内でも手に入りやすい食材でダシが取れることは、料理を勉強するBCCの学生たちにとって、とてもためになる情報だっただろうと思います。

    講義の終盤には、昆布ダシとかつおぶしが配られました。

    昆布ダシを飲んで、旨味を感じた人?と村田シェフが確認すると、旨味を感じられた人はゼロ・・・!わからないという感覚がわからない、日本人からすると不思議な感じなのですが、みなさん旨味を感じられないようです。その後、かつおぶしを口に含んでから昆布ダシを飲むと、多くの生徒が旨味を感じられていました。なんだかとても奥深いです、旨味。

    ↑調理デモ配膳準備の様子

    ↑調理デモ見本用

    最後に、調理デモンストレーションでは、しっかりとダシをとった海老しんじょうの煮物椀が配布され、全員から「おいしい!」という声があがりました。

    次は松久シェフの調理デモンストレーション。スペインでレストランを3店舗経営する松久シェフ、軽快なスペイン語で笑いをとりながら講義を進めます。

    きゅうりを使って”蛇腹切”を披露したあと、全員に2種類のイカが配られました。イカを食べ比べると、同じイカでも切り方によってその柔らかさや、味の染み込み方が違うことがわかります。

    次はブリを捌き、寿司の握り方を説明します。わさびのすり方・酢飯(シャリ)の作り方と握り方を、終始動画で撮影する生徒も。日本人シェフのデモンストレーションを間近で見られるのは、とっても特別な体験なのだと思います。

    最後にブリの握りが全員に配布され、みなおいしそうに頬張っていまいた。

     

    松久シェフから生徒たちに話したアドバイスは「とにかく練習あるのみ!」ということ。自分も含め、アシスタントのパブロさんもとにかくたくさんの練習を重ねて、1人前になったとのこと。日本料理だけでなく、どんな料理のシェフにも通ずる”料理人”として大切なことを、自身の経験を踏まえ、お話されていました。

     

    林シェフは「食材は神様からのいただきもの。科学として料理を勉強するだけでなく、それぞれの国の文化、風習、宗教による制限など、料理の裏側にも目を向けてみてほしい」とコメント。

     

    そして最後に、村田シェフが料理人として”心がけていること”として、「料理を食べたお客さんが生きていてよかったと思うこと、また明日も頑張ろうと思ってもらえるような料理を提供すること」をいつも考えている、と生徒たちに伝えました。おいしい食事はいつだって私達の気分をハッピーにしてくれますが、村田シェフが食べる人のことを想って心を込めて作る料理、いつか私も食べてみたいです。

    「Taste of Japan in Basque Country. ~Nippon Gastronomika~」に参加した生徒たちは、どの講義中もみな真剣な眼差し。世界各国の食を学ぶ生徒が日本食に興味をもってくれていることは、とても誇らしい気持ちでした。

     

    気候や文化、それぞれの国の風習にちなんだ各国の料理がある中で、日本食ならではの食材・旨味・調理方法が世界から注目を浴びています。「Taste of Japan」を通して、その知識や技術を取得したシェフが増えていくことは、さらに日本食が世界へ広がっていくきっかけになることでしょう。

  • 北海道・OMO7旭川 旅のテンションを上げる3タイプの客室が誕生

    25.January.2020 | SPOT

    旭川を遊び尽くす都市観光ホテル「星野リゾート OMO7旭川」で、2020年4月1日に旅のテンションを上げる3タイプの客室「ダブルルーム」「スーペリアルーム」「ファミリールーム」が誕生する。

     

    OMO7旭川は、都市観光ホテルブランド「OMO(おも)」の第1号として2018年4月にオープン。宿泊だけではなく、街と連携しホテル周辺の魅力を体験することで、旅行者の旅のテンションを上げる都市観光ホテルを目指している。

    リブランドを機にリノベーションした客室「スタジオルーム(旧:DANRAN Room)」は、コンパクトながらも機能性が高く、使いやすくゆったりと過ごせることから、好評を得ている。2019年の宿泊状況は、1室あたりの平均宿泊人数が旭川のシティホテルの平均値よりも高く、観光ニーズの利用者が多いということがわかってきた。*

    このような観光ニーズでの利用者が多いことを背景に、今回新たに111室を改装。ファミリーやグループ旅行など、より多くの方が都市観光を楽しめるよう、好評であるスタジオルームの機能性を導入した、3タイプの客室「ダブルルーム」「スーペリアルーム」「ファミリールーム」が誕生する。今回の改装で、総客室数237室中、226室がリノベーションした客室になる。
    *参考:旭川シティホテル懇話会データ

    各客室には、ベッド下にキャリーバッグを収納できるスペースを用意。ファミリーなど大人数での旅行は荷物が多くなりがちだが、ベッド下のスペースを活用することで、お部屋を広々と使うことができる。キャリーバッグは開いたまま使用した方が物の出し入れが便利!という発想から、収納スペースはあえて開いた状態で収める高さに設計されている。

     

    家族や仲間とゆったりする場として、新客室にはソファとテーブルを置いた団らんスペースが。旅の作戦会議をしたり、ご当地ドリンク・お菓子を広げておしゃべりを楽しもう。

    スーペリアルームとファミリールームは、定員よりも少ない人数で利用する際、ベッドにカバーがかけられて、ソファに変身!大きなソファにゴロンとして、広々と使えるのもうれしい。

    OMOのブランドプロミスのひとつに「気軽な旅に嬉しいリーズナブルな価格」がある。観光・趣味・友達との再会など、いつでも誰とでも気軽に旅へ出かけられるように、利用しやすい価格が設定されているが、今回の新客室も、ファミリールームで5,500円~とリーズナブルな価格で提供される。

     

    予約受付は2020年2月3日からスタート。ぜひ利用してみてほしい。

  • テーマは食感 !日本料理コンテスト「和食ワールドチャレンジ」予選大会をパリで開催

    07.January.2020 | FEATURES / FOOD

    2019年11月5日、世界的に有名なパリの料理学校「ル・コルドン・ブルー」で「和食ワールドチャレンジ(WASHOKU WORLD CHALLENGE)」の予選大会が開催されました。日本国農林水産省主催のこのコンテストは、今年で7回目を迎えました。日本料理に高い関心を持ち、技術そして知識を向上させようと日々努力している外国人料理人を対象としています。予選大会は、香港、シンガポール、パリ、の3都市に加え、スペシャルプロジェクトとして、ラスベガス、サン・セバスチャン、ニューヨークを合わせて合計6都市で実施。選出された選手は2020年2月20日・21日に東京で開催される決勝大会へ招かれます。

    今年の大会テーマは『食感~ Texture and Mouthfeel ~』。日本語には『食感』を表現する単語は「もっちり」や「パリパリ」など400語以上もあるといわれ、日本料理の食感に対する意識の高さがうかがえます。食感の違う食材をバランスよく選び調理し、歯触り、歯ごたえ等を活かした料理を基本に、五味(甘味・塩味・うま味・酸味・苦味)を取り合わせ、変化を持たせることが大切だそうです。

     

    審査員には、日本料理アカデミーUK 副理事長、林 大介氏と「京料理 清和荘」三代目主人、竹中 徹男氏が務めました。書類選考を経て予選大会に出場した選手は合計6人。緊迫感に包まれた会場では90分間、選手たちが自らの料理の腕を振るいました。真剣な眼差しで熱心に調理する選手たちの姿に、「日本食」への情熱が伝わってきます。

    自由な発想で日本料理の五法(切る、煮る、焼く、蒸す、揚げる)を使って、指定メイン食材のホタテと、南瓜・人参・さやいんげん・大根・ほうれん草から食材を選んで組み合わせて調理するオリジナル料理1品が予選大会の課題でした。選手たちはほぼ似たような食材にも使用しているにも関わらず、料理表現は多様で新鮮に感じられました。

     

    結果は、ポーランドのPopow氏が優勝、東京での決勝大会への切符を手に入れました。以下が本予選大会の受賞者選手。

     

    1位: Wojciech Popow (国籍:Poland, 所属:Beaverbrook

    2位: Tamas Nazai(国籍:Hungary, 所属:Zen-noh Restaurant London Ltd.

    3位: Joe Kimura Downie (国籍:Scotland, 所属:Kimura’s Kitchen

    【1位】Wojciech Popow選手の料理

    【2位】Tamas Nazai選手の料理

    【3位】Joe Kimura Downie選手の料理

    Micaela Giambanco選手の料理

    Nageeb Fayzian選手の料理

     

    それぞれに色彩豊かな日本の四季「秋」を彷彿させる気品と日本料理の繊細な美を感じました。外国人とはいえここまでの高い調理技術とそれに裏打ちされた日本料理に対する思いを目の当たりにし、フランスにいながら何か新しい日本を感じる不思議な体験でした。

     

    審査を務めた竹中氏は、Wojciech Popow選手の料理について、

    「第一に”料理を作る姿勢”だと思います。食材への向き合い方。料理を作るときの食材への”敬意”、そして美味しく食べていただこうという”気持ち”が日本人的であったと思います。強すぎず、しかも主張のあるお加減(味付け)や美しい盛り付け、そして繊細な彩りと香りの使い方などが、他の選手と比べても群を抜いていました。彼の中にある”日本料理”への敬意が全て込められた一碗であったと思います。それは料理に対しても、家族に対しても同じで、彼の優しさが料理に乗り移ったのではないでしょうか?素晴らしいお料理でした。」とコメント。

    料理の技術はもちろんのこと、食材の扱い方や日本料理に対する気持ちなど、その内面までもが料理に表現されていたことが優勝の決め手になったようです。

    実は予選大会だけでなく、当日には、日本料理講習会と料理のデモンストレーションも行われました。

    日本料理講習会では、林氏が講師となり、四季を大切に素材の持ち味を活かす日本食の魅力をはじめ、旨味についての話、日本食に関する知識・調理技術・衛生管理など日本食料理人に求められる知識を凝縮した講義が行われました。

     

    調理デモンストレーションでは、林氏と竹中氏による「季節の茸ご飯」と「鴨の治部煮」が披露されました。鴨肉は脂を減らすためフライパンで焼くと、暫くするとジビエらしい甘く濃厚な香りが会場に広がりました。因みに、諸説ありますが「治部煮」とはフランス語の「ジビエ」から作られた言葉ともいわれているそうです。

    こちらは完成した料理!茸の炊き込みご飯の香りもふわっと鼻をかすめます。

    そして、弾力のある甘い鴨肉に軽く揚げた粟麩、一口で口の中に芳醇な香りと旨みが広がりました。鴨肉の風味や濃厚な旨味、鴨肉の甘さとタレの絶妙な塩加減の逸品。鴨肉をほっかほっかの茸ご飯と一緒に食べると、最高のコンビネーションでした。

    最後に、東京の決勝大会には、各予選大会から選出されたシェフ6名が挑みます。皆様、選手達を是非応援してください。取材を通じてフランスをはじめヨーロッパに、これだけの日本料理の技術を身につけたシェフ達がいることに驚きでした。今後の彼らの活躍も期待したいです。

  • ホテル雅叙園東京、東京都指定有形文化財“百段階段”にて「百段雛まつり 2020」開催

    30.December.2019 | SPOT

    日本美のミュージアムホテル、ホテル雅叙園東京では、 2020年1月24日(金)から3月15日(日)まで「百段雛まつり2020 出雲・因幡・萩ひな紀行」を、館内にある東京都指定有形文化財「百段階段」にて開催する。日本各地の歴史ある雛人形が集結する本展は、過去10回の開催で、延べ60万人を超える来場者数を記録する都内最大級の雛人形展。

     

    「百段雛まつり」初!全会場写真撮影を解禁

    展示品保護のため写真撮影を制限していた本展だが、今回初めて、500体以上の座敷雛をはじめ、江戸・明治・大正・昭和・平成・令和の各時代を象徴する時代雛など、すべての部屋が撮影可能に。また、エレベーターホールではNPO法人「日本つるし雛協会」による出雲のうさぎをモチーフにした一面のつるし飾りが出迎えてくれる。さらに今回より雛の世界観に入り込める絢爛豪華な「打掛」を用意。羽織って撮影可能なフォトスポットなど、体験型のコンテンツも充実している。 ※一部展示を除く

     

    初の地域!鳥取・島根・山口のひな紀行

    歴史や神話の舞台となった土地や、かつて城下町として栄えた風光明媚な山陰の町々から、お雛さまたちが初お目見え。鳥取県米子市の大きさ2メ ートルにもおよぶ大型御殿飾りや旧家伝来の雛人形、鳥取県北栄町の手のひらに乗るほど小さな土人形・れんべい人形など、さまざまな人形が文化財に集う。雛御殿の中にいるかのような、絢爛豪華な雛まつりの世界が堪能できる。

     

    外部初公開!石谷家住宅のお雛さま[鳥取・智頭]

    鳥取県の南東部に位置し、山々に囲まれた趣深い町・智頭(ちづ)。江戸時代には参勤交代で江戸へと向かう鳥取藩の宿泊や休憩の場となる宿場町として栄えていた。因幡街道に面して建つ石谷家住宅は、敷地面積4000坪40あまりの部屋によって構成され、近代和風建築の集大成として国の重要文化財に指定されている。巨大な梁組を持つ広大な土間や各座敷から眺められる池泉式庭園などが配された、山林経営に相応しい大規模な邸宅の中では、早春の季節になると伝来の雛人形が飾られる。衣裳の刺繍も鮮やかな明治期の雛人形や、華やかな段飾り、石谷家で雛まつりのお祝いの際に使用された雛椀ほか、時を越えて春の訪れを寿ぐ外部での公開は本展が初となる“石谷家のお雛さま”を見ることができる。

     

    百段雛まつりメモリアル!500体以上の座敷雛[福岡・飯塚]

    福岡県飯塚市はかつて炭鉱の町として栄え、石炭産業の中心地として賑わっていた。2300坪の総面積を誇る「旧伊藤伝右衛門邸」は、筑豊の炭鉱王・伊藤伝右衛門の栄華を今に伝える旧宅。毎年雛まつりの時期に開催される「いいづか雛のまつり」では、町中の16の地域が雛人形で彩られる。旧伊藤伝右衛門邸は「いいづか雛のまつり」のメイン会場の一つであり、座敷いっぱいに雛人形が集まった「座敷雛」が飾られる。百段雛まつりでは過去2回展示され、いずれも圧巻の展示で人気を集めた座敷雛を「百段雛まつりメモリアル」として特別展示。今年のひな紀行のテーマに合 わせた、出雲や因幡の神話モチーフが随所にちりばめられた座敷雛の世界を堪能しよう。

     

    同時開催!「雛のしつらい」テーブルコーディネート

    「雛のしつらい」をテーマに、国内外で活躍するインテリアコーディネーター石橋とみ子氏による桃の節句のテーブルコーディネートや、自宅のリビング・玄関でも飾れる雛飾りを紹介。展示の一部はミュージアムショップでも販売。展覧会鑑賞の思い出にお気に入りのお雛さまを購入でき自宅でもしつらいが楽しめる。また同部屋にて、初の取り組みとして、1月24日(金)~2月14日(金)期間限定でお茶とお菓子が楽しめる「ひな茶房」をオープン。雛インテリアの中で特別な時間を体験しよう。

    雛人形協力:人形の東玉 インテリアコーディネート:石橋とみ子(アトリエ連主宰)

     

     

    第11回目の開催となる今回も、日本ならではの美しい展示物の数々に触れてみてほしい。

  • ご当地鍋が勢揃い!星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」で楽しむ本格鍋

    29.December.2019 | FOOD / SPOT

    寒さが身にしみる季節がやってきました。冬になると食べたくなるものといえば、やっぱり鍋。星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」では、東北から九州まで全国14施設にて、地域らしさを感じられるご当地鍋の提供を開始します。

     

    鍋を囲んで会話を楽しみながら、肩を寄せ合い、額に汗をかいて、ハフハフ言いながら食べる瞬間は、冬の時期だけ楽しめる最高に贅沢な時間! 今回は、「界」ブランドならでは、各地域の名産にこだわった鍋の数々を紹介します。

     

    【界 津軽】たっぷりのまぐろ節でとった旨だしが決め手の「牛しゃぶ」

    青森県「界 津軽」では、有名な食材のひとつである、秋から冬にかけて獲れる「まぐろ」を使用。牛しゃぶの立役者は、たっぷりの「まぐろ節」となっており、ほのかな甘みがあるまぐろ節からとった出汁に牛肉を泳がせて食べる、一風変わった鍋を楽しむことができます。

     

    期間 :2019年9月1日~2020年2月29日チェックイン *12月29日~1月3日を除く

    プラン名:特別会席「大間のまぐろづくし会席」プラン

    料金 :24,000 円~

    予約:公式サイト:https://kai-ryokan.jp/tsugaru/

     

     

    【界 加賀】活ずわい蟹を使った「蟹すき鍋」

    石川・山代温泉の温泉旅館「界 加賀」では、昆布ダシに活ずわい蟹の脚や抱き身をくぐらせ、白菜や春菊など冬の野菜と共に味わう「蟹すき鍋」を提供。

    〆には蟹の旨みを味わえる雑炊も!若手作家が制作した九谷焼や山中漆器の器と料理のマリアージュが、オリジナリティを引き立てます。

     

    期間 :2019年11月7日~2020年3月10日チェックイン *12月29日~1月6日を除く

    プラン名:特別会席「活蟹づくしのタグ付き蟹会席」プラン

    料金 :47,000 円~

    予約:公式サイト:https://kai-ryokan.jp/kaga/

     

    【界 アルプス】春の雪解けをイメージした「雪鍋」

    長野県「界 アルプス」で提供するのは、アルプスの山々の雪に見立てたふわふわの綿あめをのせた「雪鍋」。割下をかけると、まるで春の雪解けのように綿あめがすっと溶けて、牛肉と野菜が顔を出します。綿あめのまろやかな甘みをまとった、目でも舌でも楽しめる鍋です。

     

    期間 :2019年12月1日~2020年5月31日チェックイン *12月31日~1月3日を除く

    プラン名:特別会席「雪鍋会席」プラン

    料金 :25,000 円~

    予約:公式サイト:https://kai-ryokan.jp/alps/

     

     

    【界 鬼怒川】龍神のダイナミックさを表現した「伊勢海老と牛ロースの龍神鍋」

    栃木県「界 鬼怒川」では、龍王峡の龍神伝説にちなみ、荒ぶる龍神のダイナミックさを鍋で表現。約800℃に熱した焼き石を入れて鍋を仕上げます。ぐつぐつと出汁が煮立ち、伊勢海老をはじめとした食材の旨みが凝縮され、栃木にゆかりある具材を楽しむことができます。

     

    期間 :2019年12月1日~2020年2月29日チェックイン *12月28日~1月4日を除く

    プラン名:特別会席「伊勢海老と牛ロースの龍神鍋会席」プラン

    料金 :31,000 円~

    予約:公式サイト:https://kai-ryokan.jp/kinugawa/

     

    【界 仙石原】山海の幸を堪能する「雲丹と牛のすき鍋」

    神奈川県「界 仙石原」では、山海の幸をふんだんに使用した「雲丹と牛のすき鍋」を提供。牛肉と相性の良い雲丹をふんだんに使うことで濃厚な甘味を楽しむことができます。また、小田原がみかんの産地であることにちなんで、割り下の隠し味に「緑(あお)みかんシロップ」を使用し、程良い酸味が雲丹の甘味をさらに引き立てます。

     

    期間 :2019年6月1日~2020年2月29日チェックイン

    プラン名:特別会席「雲丹と牛のすき鍋会席」プラン

    料金 :46,000 円~

    予約:公式サイト:https://kai-ryokan.jp/sengokuhara/

     

     

    【界 伊東】伊東の山海を楽しむ「山海鍋」

    静岡県「界 伊東」で提供するのは、山海の素材を楽しめる「山海鍋」。伊豆の恵みである金目鯛・季節野菜・牛肉などを、椿であしらった界 伊東オリジナルの鍋で提供します。素材に合わせて2 種類のスープ(金目鯛や季節の野菜は伊勢海老の出汁が入ったブイヤベーススープ、牛肉を滋味スープ)を用意。ひとつの鍋で山海の恵みを楽しむことができる鍋です。

     

    期間 :2019年10月1日~2020年2月29日チェックイン *12月31日~1月3日を除く

    プラン名:特別会席「山海鍋」プラン

    料金 :25,000 円~

    予約:公式サイト:https://kai-ryokan.jp/ito/

     

    【界 遠州】とらふぐを味わいつくす「てっちり」

    静岡県浜松市に位置する温泉旅館「界 遠州」では、旬のとらふぐを使った「てっちり」を提供します。ふぐの旨味を余すところなく味わえるように、鍋から雑炊までお客さんの目の前で仕上げてくれるそう!界 遠州が独自にブレンドしている「爽華(そうか)」という煎茶を雑炊に合わせるなど、お茶どころの静岡らしい鍋です。

     

    期間 :2019年10月5日~2020年3月31日チェックイン *12 月29 日~1 月3 日を除く)

    プラン名:特別会席「ふぐづくし会席」プラン

    料金 :31,000 円~

    予約:公式サイト:https://kai-ryokan.jp/enshu/

     

     

    【界 出雲】活松葉蟹とシジミのコラボレーション「蟹すき鍋」

    島根・玉造温泉の温泉旅館「界 出雲」では、松葉蟹を堪能できる「蟹すき鍋」を提供。身は濃厚な旨みと上品な甘みがあり、繊維が柔らかく、プルプルした触感が特徴です。〆は雑炊にして、最初から最後まで松葉蟹を味わい尽くすことができます。

    期間 :2019年11月7日~2020 年3 月10日チェックイン*12 月31日~1 月4日を除く

    プラン名:特別会席「タグ付き活松葉蟹づくし会席」プラン

    料金 :45,000 円~

    予約:公式サイト:https://kai-ryokan.jp/izumo/

     

     

    【界 阿蘇】味噌とチーズの濃厚な味わいを楽しむ「ねたくり鍋」

    熊本県「界 阿蘇」では、ジャージー乳と味噌をベースにした滋味スープに和牛や旬野菜を加えた「ねたくり鍋」を提供。阿蘇カルデラの草原をイメージして制作したオリジナルの土鍋で、阿蘇の恵みを楽しむことができます。

     

    期間 :2019 年9 月1 日~2020 年2 月29 日チェックイン *12 月29 日~1 月3 日を除く

    プラン名:特別会席「和牛とカチョカヴァロを楽しむねたくり鍋」プラン

    料金 :46,000 円~

    予約:公式サイト:https://kai-ryokan.jp/aso/

     

     

    各地の鍋を分かりやすくまとめた動画も公開されています。ぜひチェックしてみて。

    https://www.youtube.com/watch?v=6SsnhN31wOA

     

     

    「界」がこだわり素材で作った、冬限定のご当地鍋。食材はもちろんのこと、鍋や使用されている食器からも地域の素材を感じることができそうです。近くにお出かけの際は、空間やサービス、おもてなしから地域を感じられる「界」へぜひ足を運んでみて。

  • 日本食材を使ったフレンチやスイーツを紹介!パリ「Taste of Japan in Paris ~Trends in Japanese Cuisine~ 」

    27.December.2019 | FEATURES / FOOD

    「ル・ピュルガトワール・54」はパリ10区にある現代美術と美食文化をメインとする特別なオープンスペース。オーナーのアラン・シレリさんこだわりのモダンで落ち着いたデザインに料理イベントに欠かせない広いキッチンスペースが地下に用意されています。

     

    そんな素敵な場所で2019年11月4日に日本国農林水産省が主催する日本産食材とサポーター店PRイベント「Taste of Japan in Paris ~Trends in Japanese Cuisine(日本食のトレンド)」が開催されました。

    イベントでは、フランスでも入手出来る日本産食材を使って、和食・フレンチ・スイーツをそれぞれシェフとパティシエが調理。デモンストレーションを通じてフランスの人たちに日本産食材の魅力や活用方法を発信していきます。

     

    和食担当の竹中徹男シェフをはじめ、フレンチの手島竜司シェフ、そしてスイーツはパティシエの石原三記子さんがデモンストレーションを披露しました。

    まず、竹中シェフが紹介するレシピは白味噌汁と和牛の塩糀焼。

    竹中シェフは【京料理 清和荘】の三代目を務めながら、海外でも「日本食の魅力」を多くの人に知ってもらうため様々なイベントに参加されています。

    「日本食の基本はやはりダシ。」そう言いながら、シェフは昆布のみのダシと、鰹節をいれたあとの昆布ダシをフランスの方々に試飲してもらいます。

     

    試飲した人々からは、「おいしい ! 」「まろやかだわ。」というコメントが。

    竹中シェフによると、ダシに馴染みのない海外の方も”おいしい” と感じるのは、海外で日本産食材の利用が増えつつあり、その「香り」に慣れてきたからだそう。

    12年前、竹中シェフの先輩方がフランスの料理学校で日本のダシを外国人の方に試飲してもらった時は、みなさんその味わいが苦手だったようです。フランスの人たちがダシをおいしいと感じるのは、日本産食材がフランスに浸透している証なのですね。

    完成した白味噌汁はとても甘く、ほうれん草の優しい苦味と相性が抜群でした。

     

    二品目は和牛の塩糀焼を調理します。「麹(糀)」とは穀物をカビ発酵させたもの。豊富に酵素を含んでおり、美容の面でも注目されています。

    じゅわっと焼きたての和牛に竹中シェフが山椒をかけると・・・

    喉が鳴るような音と香りで観客の視線は程よい脂の照りを見せる和牛に釘づけ!

    和牛の塩糀焼を一口食べると、あっという間に口の中で溶けてしまいました。

     

    続いては、フレンチの手島竜司シェフが手がける「和牛のしいたけのバロティーヌ/発酵牛乳/じゃばら酢のジュレ」と、「コンテチーズと西京味噌のラヴィオリ」。

    フレンチの奥深さに心を打たれ、26歳で渡仏した手島シェフ。16区にある凱旋門に近い「Restaurant PAGES」はなんとオープンからたったの1年半でミシュラン1つ星を獲得しました。

    シェフが手がける、日本産食材を使った日仏の「マリアージュ」料理が楽しみです。

    調理スペースには、和食 によく使われる食材以外にも、フレンチらしいコンテチーズや生クリーム、シブレットが用意してあります。

    そこで ひときわ目を引いたのは、綺麗な深い緑色の液体が入った瓶。

    「これは ?」と一人の観客が尋ねると、手島シェフは「青海苔のグレープシードオイルです」と答えました。ペパンオイルはクセがなく、香りもほぼしないため青海苔と合わせるのはもちろん、色々な食材と混ぜるのがおすすめだそう。観客は目をキラキラさせながら瓶を眺めていました。

     

    手島シェフは西京味噌の香りをもっと香ばしくするため、味噌を火で炙りました。

    食欲を誘う甘い香りが・・・!

    お腹が鳴ってしまいます。

    手島シェフがこのイベントのために調理した特別メニューがあっという間に完成。

    シブレットのフレッシュさと甘い脂がのっている和牛。

    中からは山椒の香りがふわっと。

     

    食べてみると椎茸の深い味とまろやかなマスカルポーネとリボの乳のソースがとても合います。美味しい日本酒やワインにピッタリの味わいです。

     

    とても可愛らしいバトーの形のラヴィオリ。作りたてで、中はほっかほか。コンテチーズと香ばしい西京味噌の組み合わせのクリームがとろり。日仏のマリアージュ、素敵です !

     

    最後の調理デモンストレーションは特に甘党のみなさんが楽しみにしていた、スイーツ。

    石原パティシエが担当です。嬉しいことに4品も !

    石原パティシエは1区にある「パレ・ロワイヤル」のレストランで2017年パティシエとしてミシュラン一つ星を獲得。さらに2019年からは「クラウン・プラザ パリ」にてパティスリー責任者を務めています。

     

    豆乳パンナコッタ、抹茶ケーキ、グラノーラのローズ・デ・サーブル。

    そして豆乳のチョコトリュフ。

     

    どれも美味しそう。

    石原パティシエが可愛く盛り付けた、カラフルでフルーティなスイーツに観客も興味津々。

    また、ヘルシー&ビーガンがトレンドの今。豆乳は特に注目を浴びていました。

    「豆乳のパンナコッタって癖があると思ったらこんなにも食べやすいのね。」、「抹茶のケーキが大好きなんだ。」、「このトリュフも豆乳かい ? 驚いた。とてもさっぱりしている。」などなど嬉しそうにスイーツを頬張る人たち。

     

    甘すぎず、抹茶のほろ苦さと豆乳のまろやかさが絶妙のバランスで、とってもフレッシュ。また、パンナコッタの硬さもちょうどよく、ライスグラノーラのカリカリ食感と、とても合いました。

     

    石原パティシエはここ数年、パリで日本産食材が多く取り扱われるようになったと言います。スイーツやフレンチでも様々なキュイジニエ(料理人)達が日本の食材に魅了されているそう。その中でも、「ゆず」、「抹茶」、「黒胡麻」、「あんこ」などが特に人気なんだとか。

    フレンチのコース料理で和菓子を食べる日も近いかもしれません。

     

    イベントには調理デモンストレーションで使われた日本産食材を紹介するブースや、まだまだパリでは珍しい日本の調味料・食材が展示されているブースがありました。

    「山椒」、「塩麹」、「椎茸」を提供した日本産食材を輸入する「UMAMI」。

    ブースに並べられた様々な食材を、フランスの人たちが興味深く試食したり、質問していました。

    来場者に聞いてみると、家でよく日本料理を作っているそうで、今回も日本の食材を探しにきたそう!すごい!

    LUPICIA Co., LTD.」は東京でも有名なお茶屋さん。パリでもとっても人気なお店です。

    「パリジャンに一番人気なものは ?」と尋ねたところ、

    「煎茶や玄米茶ですね。デトックス効果を求めて買うお客様が増えているんですよ。今では日本茶は馴染みのあるものです。」と教えてくれました。

    MURASE Co. , LTD. 」はお米やお米の加工品を製造・販売している企業です。このブースで気になったのは、石原パティシエが使用していた「グルテンフリーの米のグラノーラ」。きな粉味、メイプル味、そしてダシ味もありました。メイプル味が人気なのかなと思いきや、パリジャンに人気なのはきな粉味だそう!

     

    今回一番興味深かったのは、「日本産食材」がパリの人にとって「発見」ではなくなりつつあること。そして、「醤油」と言えば誰でも分かり、「味噌」を使っている人も増えてきていること。

    フランス人の日本食に関する興味がこのまま増えていけば、もっとディープな日本産食材が紹介され、食材の活用方法をより知ってもらうことができそうです。

    日本食を食べるだけでなく、これからは ”外国人が日本食を自分で作る” フェーズに入っていくのかもしれません。

     

     

    <イベント出展社リスト>

    UMAMI https://www.umamiparis.com/fr/

    FOODEX https://www.foodex.fr/

    LUPICIA CO., LTD.  http://www.lupicia.fr

    Takara Food’s CO., Ltd https://www.takara-jp.com/

    FUJI OIL HOLDINGS INC.  https://www.fujioilholdings.com/en/

    MURASE Co., Ltd.  https://www.murase-group.co.jp/

    Sumiya Bunjiro Brewery Co., Ltd.  http://www.mikawamirin.com/en/

    HAKKAISAN BREWERY CO., LTD.  https://www.hakkaisan.com/ *

     

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