グルメ激戦区・赤坂に旬の味覚・季節を味わう和食店「赤坂ゆうが」オープン

13.December.2019 | FOOD

赤坂の中でも美味しいお店の激戦区、赤坂2丁目に、日本全国から厳選した旬の味を愉しめる和食コンセプトのお店「赤坂ゆうが」が12月にグランドオープンする。

「ゆうが」は、日本随一の水揚量を誇る銚子漁港を主に、日本国内各地より厳選した旬の天然活魚や季節の旬菜を取り揃え、その時期にマッチした素材の味を上手に引き出せる調理法により、味はもちろん、季節感を愉しめる料理を提供。また、希少な黒毛雌牛を贅沢に使用した、和の一皿も提供する。

世界中で和食が注目される中、改めて「和食は世界に誇れる」と感じられるコンセプトで料理を提供。日本の伝統的な食文化や様々な調理法を活かして、旬を感じ、五感で味わう優雅なひと時を提供できる空間となっており、空間・素材・調理法・職人技、そして日本のおもてなしを体感できるお店になっている。店内には、熟練した板前の調理を目の前で見ながら会話を楽しめるカウンター席も用意。カウンター越しに繰り広げられる熟練した職人との会話は、日本人にも、海外からの方にも贅沢な時間として楽しめる。また、ゆっくりと寛げる個室も完備されているので、特別な日のお祝い事、家族、親しい友人達との集まりにも利用できる。

 

二十四節気

二十四節気は、一年を二十四分割し、最も昼の長い日を夏至、最も昼の短い日を冬至、昼と夜の長さが同じ日を春分、秋分とし、それぞれを春夏秋冬の中心に据えることで季節を決めた暦のこと。

そんな日常の変わりゆくうつろいを日本料理の枠にとらわれず、様々な調理法や思いやりの心を持ち、新しい価値を一皿の中に表現している。

 

黒毛和牛雌牛

季節の野菜、魚をふんだんに使って、目でも楽しめる和食の王道のような「ゆうが」だが、コースに登場する肉が、隠れ自慢。

飼育が難しく、市場に出回る数も圧倒的に少ない雌牛の黒毛和牛を一頭買い!雌牛は、芳醇で旨味があり、融点が低くとろけるような食感が特徴。この黒毛和牛雌牛を使った肉料理が味わえる。

 

コース紹介

希望に合わせて、8,000円、12,000円、20,000円のコースを用意。また、アラカルト対応もしている。ソムリエが厳選した世界中からの様々なワイン、シャンパン、ウィスキー、もちろん、日本酒、焼酎などをマリアージュ的に楽しめるのも魅力の一つ。同じコースでも、お酒の合わせ方でそれぞれの世界が広がる。

 

日本の贅沢な食事を使用した和食を存分に楽しんでみて。

RECOMMENDED ENTRIES

  • こだわり食材のおばんざいと日本文化が体験できる 浅草「体験型Dining 和色 -WASHOKU-」

    07.December.2019 | FEATURES / FOOD / SPOT

    日本国内だけでなく、海外からの旅行客も多い浅草。世界の人が訪れる観光スポットや、グルメスポットが多く存在します。今回紹介する飲食店「体験型Dining 和色 -WASHOKU-」も、2019年11月19日浅草にオープンしました。

    「体験型Dining 和色 -WASHOKU-」は、日本食材にこだわったおばんざいや、寿司作り・着物での浅草散策などの日本体験プランを用意するなど、食べるだけでなく日本文化体験もできる新しいカタチの飲食店になっています。

    ランチやディナーでは、”色を楽しむ和食”のコンセプト通り、見た目がキレイで、色鮮やかな12種類のおばんざいを提供します。管理栄養士が監修したメニューは身体に良いのはもちろんのこと、日本産のこだわり食材を使用。


    私が食べたおばんざいには、千葉県香取市のサツマイモ農園「石田農園」で栽培されたサツマイモ”べにはるか”を使った焼き芋が入っていました。しっとりとした食感に濃厚な甘み!サツマイモを食べると、秋の訪れを感じます。

     

    その他にも、刺身・ホタテのゆず和え・西京焼きなど、様々な味付けの和食を一度に堪能することができました。

    おばんざいには味噌汁も付いてくるのですが、いくつかフレーバーが用意されている”味噌玉”から1つ自分の好きなフレーバーを選び、お湯を注いでいただきます。私はごま味の味噌玉を選びました。

    味噌と具が丸くなった味噌玉をお湯で溶かしていくと味噌汁に。甘めの白味噌は冷えた身体をほっと温めてくれます。

    ディナーにはスイーツや飲み放題がセットになったコースもあるので、ゆっくり食事を楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。

     

    さらに、「体験型Dining 和色 -WASHOKU-」では、食事を提供するだけでなく、体験プランもご用意。自分だけのオリジナル手まり寿司作りを体験することができます。

    手まり寿司作りでは、マグロ・サーモンなどを使う通常タイプと、うに・キャビア・金箔などを使う高級タイプの2種類から選ぶことができるほか、海外からのお客さんには浅草の歴史やレシピなどを紙芝居で紹介したり、お土産なども用意しているそう。

    私達も手まり寿司作り体験をしてみたのですが、ごはんの量を適量に図ったり、ご飯を丸めたり、具材を乗せたり、なかなか細かい作業が多くて難しかったです。でも自分で作った寿司を食べるとおいしさもひとしお!事前予約必須のプランですが、ぜひ自分で寿司を作ったことがない人にトライしてみてほしいです。

     

    また、食だけではなく日本文化を体験する3つのプランもご用意。

    人力車体験プランでは、浅草周遊コース・スカイツリーコースの2種類を用意し、人気の名所や穴場を人力車で巡ります。

    手作りのグラスを作る江戸切子体験では、江戸切子の技法でグラスをカット。ランチまたはディナーとセットで予約すると、乾杯ドリンクが1杯サービスされます。

    着物体験プランでは、着付け・ヘアセットをした後に浅草の街を散策することができます。

     

    これら3つの文化体験は1人3,500円で予約可能。予約必須なので、体験したい方は公式サイトからの事前予約をお忘れなく!

    和テイストの中に、浅草の伝統や、カラフルなおばんざいから現代の日本カルチャーのポップさを取り入れた「体験型Dining 和色 -WASHOKU-」。浅草にお立ち寄りの際は、ぜひ足を運んでみて。

  • チョコレートショップ「ル・ショコラ・アラン・デュカス」アフタヌーンティーセットをリニューアル

    23.November.2019 | FEATURES / FOOD

    フランス料理の巨匠、アラン・デュカスが手がけるチョコレートショップ「ル・ショコラ・アラン・デュカス」がアフタヌーンティーセット「ル・グテ」をリニューアル。

    シュー、マカロン、ピスタチオのモエルー、サブレやブリオッシュなど全10種類のクリエーション、ドリンクは好きな紅茶、フレーバーティー、コーヒーをメニューから選べます。

     

    チョコレートが大好きな方は絶対に足を運んでみてくださいね♪

  • 山口「星野リゾート 界 長門」が2020年開業!施設テーマは武家文化を生かした「御茶屋屋敷」

    09.October.2019 | FOOD / SPOT

    星野リゾートが、山口県・長門湯本温泉に「星野リゾート 界 長門」(以下、界 長門)を2020年3月12日に開業します。星野リゾートは、2016年1月に長門市より「長門湯本温泉マスタープラン」の策定を受託し、「界 長門」の進出を含め、”温泉街そぞろ歩き” をコンセプトに地域・民間・公共が連携、温泉街再生に向けた取り組みを進めてきました。

     

    今回この取り組みの1つとして「界 長門」に界ブランド初となる、宿泊者以外が利用できる「あけぼのカフェ」の併設が決定。このカフェでは、温泉街をそぞろ歩きする時に食べられるスイーツ「どらやき」を販売します。

     

    星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」は、星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、和の趣や伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。

    施設外観

    界ブランドの16施設目となる「界 長門」は、山口県北部の山に囲まれた川沿いの温泉地、長門湯本温泉の中心を流れる音信川(おとずれがわ)にかかる曙橋のたもとに位置します。山口県に古くから続く「御茶屋屋敷」をテーマとし、地域の豊かな文化をたっぷりと体験できる宿を目指しています。ロビーや客室は武家文化を生かした設えになる予定だそうです。

    ご当地部屋

    山口県の武家文化を生かした客室は、藩主が泊まる部屋をイメージして造られました。寝台は一段高くなっており、格子状の囲いは高貴な雰囲気が漂います。

    ベッドボード

    ベッドボードには室町時代より800年以上も続き、山口県の無形文化財に指定されている「徳地和紙」を使用。寝台が華やかになるような色合いに染めた和紙を設えました。

    萩焼 *現在制作中の為、仕上がりが変更になる可能性があり

    また、段違いになっている床の間には、古くは茶の湯で使うための陶器として使われていた焼き物「萩焼」を設置しています。

    食事は、プライベートが保てる半個室の食事処で、地域ならではの旬の素材をいかした会席料理を、意匠を凝らした器とともに楽しめます。イカの摂取量全国第二位を誇る山口県で、甘みが強く肉厚で柔らかい活イカを先付やお造りで提供します。

    また、酢の物・八寸・お造りを一緒に盛り合わせた華やかな宝楽盛りには、萩焼の器と桶を使い見た目でも楽しめる料理に仕上げます。

    「界 長門」は「長門湯本温泉観光まちづくり計画」が目指す魅力的な温泉街の一部になることを目指し、”温泉街そぞろ歩き” が楽しめるコンテンツの1つとして、界ブランドで初めて宿泊者以外の方も利用できるショップ「あけぼのカフェ」を併設。このカフェでは、山口県オリジナルの柑橘の一種「長門ゆずきち」や、海外から日本に持ち込まれ、山口県で最初に栽培されたと言われる「夏みかん」のジャムを使ったどらやき、カフェラテを販売します。甘さの中にほのかな酸味を感じる味わいのどらやきは山口県ならでは味わいです。

     

    山口県の地域の魅力がたっぷり詰まった「界 長門」で、長門湯本温泉の温泉街をそぞろ歩きで楽しもう。

RELATED ENTRIES

  • 感謝の気持ちを豆腐で贈る!男前豆腐店から「父の日」限定商品登場

    13.May.2020 | FOOD

    男前豆腐店株式会社は、お父さんにいつもは恥ずかしくて伝えることができない「感謝」の気持ちを「豆腐」で伝えることができる商品「父の日とうふ」を、2020年6月15日から6月21日までの期間限定で、全国のスーパーマーケットにて販売する。

    「父の日とうふ」は、豆腐に醤油をかけると“感謝のことば”が浮かび上がる、とっても斬新な豆腐!内容は「男」、「お父さん いつもありがとう 長生きしてね 大好きだよ」、「パパ いつもおしごと ごくろうさまです だいだいだいすき」、「父」の4種類。

    この豆腐をプレゼントすれば、いつもとは一味違う、記憶に残る「父の日」になること間違いなし!

    「食卓を囲みながら気持ちを伝えることが出来ればいいな」という想いから開発された本商品。今年の父の日のプレゼントをまだ決めていない人は、ぜひチェクしてみて。

     

  • マクドナルドから和の味わい。「チキンタツタ めんたいチーズ」など個性豊かな3商品新登場

    09.May.2020 | FOOD

    日本マクドナルド株式会社は、人気商品「チキンタツタ」に、ありそうでなかった明太子風味を組み合わせの新商品「チキンタツタ めんたいチーズ」や、手軽にタツタを味わえる新サイドメニュー「ひとくちタツタ」を新たに追加販売する。

    そして今年初登場して大きな支持を得た「ごはんバーガー」からは新作「ごはんチキンタツタ」も新登場!

    今までにない豊富なバリエーションの4商品を、2020年5月13日(水)から全国のマクドナルド店舗にて期間限定で販売する。

    チキンタツタ めんたいチーズ

    「チキンタツタ」は、ふんわり食感のバンズ、生姜醤油の風味香るやわらかなチキンパティとクリーミーでちょっぴり辛味のあるソースが特長の、日本ならではの人気商品だ。そして今年は、コクのあるピリ辛の明太マヨソースと、まろやかなホワイトチェダーチーズでやみつきになる革新の新商品「チキンタツタ めんたいチーズ」が一緒に登場。いずれも朝マック含む全営業時間帯で提供される。

    ひとくちタツタ

    ごはんチキンタツタ

    そしてサイドメニューとして、生姜醤油が香る「ひとくちタツタ」が新登場。さらに夜マックだけのお楽しみとして、今年2月に新発売して大好評を博した「ごはんバーガー」から待望の新作、「ごはんチキンタツタ」も登場する。

    TVCMには西田敏行が出演し、伝統と革新のタツタ、ひとくちタツタのおいしさを和のイメージで発信。一方「ごはんチキンタツタ」では、引き続き漫才コンビのナイツの塙宣之・俳優の高橋克実が出演し、松田聖子がこのCMのために新たにレコーディングした「SWEET MEMORIES〜甘い記憶〜」でムードいっぱいに、ごはんにぴったりなチキンタツタの魅力を伝えていく。

     

    Twitterキャンペーンなどの楽しい企画もあわせて楽しんでみて。

  • 人気焼肉店「ふたご」が京都・東山に肉づくしのコースを提供する「肉割烹ふたご」オープン

    14.March.2020 | FOOD

    国内外に74店舗飲食店を運営する株式会社FTG Companyは、新業態「肉割烹ふたご」を2020年3月27日(金)京都・東山にグランドオープン。「THE JUNEI HOTEL 京都」内に併設するレストランとして、和牛本来の旨味・美しさを最大限に引き出した、割烹仕立ての肉尽くしフルコースを提供する。※2020年2月末現在

     

    歴史と伝統、文化の薫り漂う優雅な京都・東山区に誕生する「THE JUNEI HOTEL 京都」は、全11室(バンブースイート1室)の観光型スモールラグジュアリーホテル。”竹に抱かれ、月光満ちる空間での滞在” をコンセプトに、人と人の縁を象徴する竹と、京都・東山のなだらかな山並みを煌々と照らす月に囲まれており、デザイン性の優れた、美しい竹の伝統工芸品を用いた内装や客室は、優しさと安らぎの空間を提供する。

    店内内観

    そして、首都圏を中心に展開している「大阪焼肉・ホルモン ふたご」の新業態として、「肉割烹ふたご」が「THE JUNEI HOTEL 京都」にオープン。和モダンを基調とした店内は、全て半個室と個室に。日常と非日常をつなぐ特別なプライベート空間では、最高ランクの和牛と旬の素材を生かした、割烹仕立てのフルコースを楽しむことができる。

    お品書き *月ごとにメニューは変更となります

    「肉割烹ふたご」のコンセプトは「落ち着いた大人の“IKI”」。“IKI”という音には「粋」「息」「意気」「活」などの意味が込められている。「肉割烹ふたご」では、ひとりひとりの心の中に息づく“IKI”を楽しめるおもてなしのひとときを提供していく。

    フォアグラと和牛フィレの一口丼

    和牛リブロースと京野菜のしゃぶしゃぶ

    割烹仕立てのコースメニューでは、四季折々の滋味溢れる京野菜や芳醇な旬の食材を使用し、多彩な調理法で肉本来の旨味・味わいを引き出す。

    和牛サーロインの炭焼き

    最高ランクの和牛の中から、サーロイン・フィレ・タン・リブロースなど希少部位を贅沢に使用し、日本食として代表的な、焼肉・しゃぶしゃぶ・すき焼き、全てを一つのコースに盛り込んで、和牛の魅力を全て堪能できる「肉割烹」に仕上げた。

    京都の季節が移ろうように、毎月変わるコースメニューで繰り広げられる匠の“IKI”。「肉割烹 ふたご」で心ゆくまで堪能しよう。

  • 外国人による日本料理コンテスト「第7回和食ワールドチャレンジ」優勝者はワン ウェイ ピン 選手

    03.March.2020 | FOOD

    2020年2月20日(木)・21日(金)、農林水産省主催の外国人による日本料理コンテスト「第7回和食ワールドチャレンジ」決勝大会が東京・汐留にて行われ、ワンウェイピン選手(中国、所属レストラン:SUN with AQUA JAPANESE DINING SUNTORY)が優勝を果たした。予選大会を経て、香港、シンガポール、パリサン・セバスチャン、ニューヨークから集まった5名の料理人が2日間に渡り日本料理の技・センスを大会テーマの「UMAMI」そして今年のテーマ「食感~Texture and Mouthfeel~」に合わせて競い合った。

    審査員からは、「7回目を迎え、年々ファイナリストの技術が上がっている。うま味を中心に料理を構成するという日本料理の基本を踏まえながら、各国の料理の特徴や独自のアイデアを盛り込んだ多様な”日本食”を創造していくということは日本料理の可能性を広げる。今回のファイナリスト達の料理は、どれもそういった点で評価ができ、蛤のお寿司の酢飯に中国の黒酢を使用したワン選手の作品は日本料理でありながら自国のテイストを取り入れたアイデアが素晴らしかった。」として勝者が決定した。

     左から3番目、選手番号2番がワン ウェイ ピン選手

     ワン ウェイ ピン選手の作った前菜半月盆盛

    選手は1日目に共有の食材を使った「煮物椀」を作成し、2日目はオリジナルレシピを半月盆の器に盛り付けした料理(前菜5品以上)を作成。ワンウェイピン選手は「お店のオーナーや仲間に感謝します。また、上海に戻ったら健康的で美味しい日本料理の素晴らしさを伝えていきたいです。」と優勝の喜びを表し、今後も日本料理の道を邁進していく志を語った。

     

    ファイナリスト

    香港(選手番号2)

    WANG Wei Ping選手(ワン ウェイ ピン、中国国籍、Sun with Aqua Japanese Dining Suntory所属)

     

    シンガポール(選手番号3)

    Loh Man HONG選手(ロウ マン ホン、シンガポール国籍、Fat Cow所属)

     

    パリ(選手番号4)

    Wojciech POPOW選手(ヴォイチェ ポポウ、ポーランド国籍、Beaverbrook所属)

     

    サン・セバスチャン(選手番号5)

    Mireia FARNÓS ESPUNY 選手(ミレイア ファルノス エスプニー、スペイン国籍、Basque Culinary Center 所属)

     

    ニューヨーク(選手番号1)

    Yael PEET 選手(ヤエル ピート、アメリカ国籍、Fury‘s 所属*)*2020年夏オープン予定

     

    審査員

    審査員長:村田吉弘氏(菊乃井3代目主人、特定非営利活動法人日本料理アカデミー 理事長、日本食普及の親善大使)

    審査副員長:仲田雅博氏(学校法人大和学園 理事、京都調理師専門学校 校長)

    審査員:松尾英明氏(日本料理 柏屋 総料理長、日本食普及の親善大使)

    特別審査員:小島よしお氏(お笑い芸人)

  • スペイン・バスクにて開催された日本料理コンテスト「和食ワールドチャレンジ」予選大会レポート

    26.February.2020 | FEATURES / FOOD

    日本国農林水産省は、日本食や日本産食材の魅力を発信するイベント「Taste of Japan in Basque Country. ~ Nippon Gastronomika ~」 を2019年11月26日にスペイン・バスクにある食の大学バスク・クリナリー・センターで開催した翌日、同校にて、日本料理に高い関心を持ち、技術・知識を向上させようと日々努力している外国人料理人を対象とした、日本料理コンテスト「和食ワールドチャレンジ」の予選大会と、日本料理の調理技能認定試験を開催しました。

     

    「和食ワールドチャレンジ」は、日本国農林水産省主催で今回、開催7回目を迎えます。今回のテーマは『食感~ Texture and Mouthfeel ~』。予選大会は世界5都市で行われ、勝ち残った選手は2020年2月20日・21日に東京で開催された決勝大会へ招待されました。スペイン予選大会の審査員は、「菊乃井」の三代目主人・村田吉弘シェフ、ロンドンの「Roketsu」オーナーシェフの林大介シェフ、が務めました。

     

    日本料理の調理技能認定制度は、外国人料理人で、日本料理に関する知識や調理技能が一定のレベルに達した人を認定する制度。今回の認定試験では、和食ワールドチャレンジ予選大会の出場選手6名とバスク・クリナリー・センターの生徒23名、合わせて29名が、ブロンズ認定の取得を目指します。

    日本料理コンテストと調理技能認定試験が始まる前に、林シェフが講師となり、日本料理に関する知識・調理技術などの講習会が行われました。

    林シェフは、「日本食では食材本来の美味しさを生かすことを大切にしており、食材は“神様からのいただきもの”と考えている。自然から生まれた食材には余計な味を加えないこと、味を足していくのではなく引いていくことを大切にしている。」など日本の食材に対する概念や、包丁の種類・持ち方・使い方など、実技に関しての講義も実施しました。

     

    ここから受講者たちは2つのチームに分かれ、1チームは調理技能認定試験に参加し、松久秀樹シェフによるデモンストレーションの後、大根の桂むき・けんの実技試験を受けます。そしてもう1つのチームは、日本料理コンテスト「和食ワールドチャレンジ」の予選大会に参加し、大根の桂むき・けんと煮物椀の調理技術を競いました。

     

    調理技能認定試験を受けるチームは、「Koy Shunka」オーナーシェフの松久シェフのデモンストレーションを見た後、実際に大根の桂むきとけんに挑戦。

    剝いた皮の薄さが重要な実技試験。生徒は物音ひとつ立てず、集中して試験に取り組みます。

    全員の実技が終わると、村田シェフ、松久シェフが生徒の作品を1つずつ見て、触って、技術のチェックをしました。今回の実技試験で技能を認められた生徒は9名。和食ワールドチャレンジ予選大会の出場選手6名と合わせて15名の合格者は、日本料理の調理技能ブロンズに認定されました。

    同じ頃、別の会場では「和食ワールドチャレンジ」の予選大会が始まりました。予選大会に参加した6名の選手は、学内でプレゼンテーション等を行い選ばれた生徒だそう。

    選手は、大根の桂むき・けんの技術と、大会運営側が用意した食材・調味料を使って作る「煮物椀」で腕を競います。食材や調味料の指定はありましたが、どう調理するか、どんな味付けにするかは自分次第。それぞれ必要な食材をピックアップし、調理を始めます。

    みな集中して黙々と大根の桂むきをスタート。

    続いて、煮物椀の調理が始まります。今回参加している選手は日本料理の調理は初挑戦でしたが、出場までに自主的に学んだ技術の積み重ねや、連日の日本食セミナーの講義の経験を活かし、自身の料理の味を追求しました。

    できあがった椀について選手がプレゼンテーションを行った後、村田シェフ、林シェフとバスク・クリナリーセンターの前衛料理科の講師であるアルベルト・ロドリゲス氏が試食・審査をします。

    厳選なる審査の結果、今回の優勝者は3番Mireia Farnosさんに決定!ダシが良くとれていることや、今回のテーマである”食感”が高く評価されました。

    村田シェフから生徒たちに対して、「はじめて作った煮物椀だったと思うけれど、みな素晴らしい出来栄えだった。」と賛辞が送られました。

    優勝したMireiaさんからは、「日本食の作り方を教わった先生方に自分たちの料理を食べてもらうことができて嬉しかった。もう一度同じ食材を手に入れて、もっと練習して上手く調理できるようになりたい。」というコメントも。彼女が東京の決勝大会でどんな料理を作ったのか、改めてレポートできればと思います!

    たった2日間のイベントでしたが、「料理」という大きなもので繋がっているシェフと生徒たちは、国籍や使う言語が違っても、お互いに信頼関係ができあがっているように見えました。もともと日本食に興味があった生徒たちですが、有名な日本人シェフからの新しい学びや新しい経験を通して、さらに日本食への興味や関心が増したことでしょう。

     

    毎日お腹は空くし、1日3回食事をしますが、忙しいと1回1回の食事が適当になってしまうことがあります。今回のイベントで食べる人たちへ想いを込めて料理をしているシェフや生徒たちの姿を間近で感じ、私自身、食事や料理について、改めて見つめ直すことができました。

    日本食レストランが海外で増えていくだけでなく、日本の技術や食材が各国の料理に活かされることで、さらに日本食・日本産食材を知ってもらう可能性や、好きになってもらう可能性が広がります。世界中の人が当たり前に、日本食や日本産食材を食べている未来が訪れるかもしれません。今回のようなイベントがさらに多くの国で開催され、日本食の裾野が広がっていくよう、MOSHI MOSHI NIPPON編集部も、日本食の魅力をこれからも世界に向けて発信し続けたいと思います。

     

     

    審査員紹介

    村田 吉弘 (「菊乃井」三代目主人)
    Chef MURATA Yoshihiro
    立命館大学在学中、フランス料理修行のため渡仏し、大学卒業後、名古屋の料亭「加茂免」で修行を積む。1993年、株式会社菊の井代表取締役に就任し、1976年「菊乃井木屋町店」を、2004年「赤坂菊乃井」を開店。自身のライフワークとして、「日本料理を正しく世界に発信する」「公利のために料理を作る」。また「機内食」(シンガポールエアライン)や「食育活動」(医療機関や学校訪問・講師活動)を通じて、「食の弱者」という問題を提起し解決策を図る活動を行う。2015年2月に日本食普及の親善大使に任命される。

     

    林 大介 (「日本料理アカデミーU.K.」副理事長)
    Chef HAYASHI Daisuke
    京都の料亭「菊乃井」3代目村田吉弘オーナーシェフに18歳で弟子入り。2004年「赤坂菊乃井」の開店に副料理長として携わる。その後、北海道洞爺湖The Windsor Hotel内の2つの日本料理レストランの料理長として抜擢され、2008年に開催されたG8首脳会議では、日本料理の責任者として従事する。日本の食文化の普及をミッションに2009年に渡欧。日本料理アカデミーUK 副理事長であり、現在、オーナー兼シェフとしてロンドンに日本食レストラン「Roketsu」をオープン準備中。2019年12月日本食普及の親善大使に任命される。

     

    松久 秀樹 (「Koy Shunka」オーナーシェフ)

    Chef MATSUHISA Hideki

    1997年にバルセロナに移住、2001年に「SHUNKA」、2008年に「Koy Shunka」をオープンし、2013年に日本人として初めてスペインミシュランガイドで一ツ星を獲得。現在ではバルセロナを中心に7店舗の経営・監修を行っている。2017年2月に日本食普及の親善大使に任命される。

  • こだわり食材のおばんざいと日本文化が体験できる 浅草「体験型Dining 和色 -WASHOKU-」

    07.December.2019 | FEATURES / FOOD / SPOT

    日本国内だけでなく、海外からの旅行客も多い浅草。世界の人が訪れる観光スポットや、グルメスポットが多く存在します。今回紹介する飲食店「体験型Dining 和色 -WASHOKU-」も、2019年11月19日浅草にオープンしました。

    「体験型Dining 和色 -WASHOKU-」は、日本食材にこだわったおばんざいや、寿司作り・着物での浅草散策などの日本体験プランを用意するなど、食べるだけでなく日本文化体験もできる新しいカタチの飲食店になっています。

    ランチやディナーでは、”色を楽しむ和食”のコンセプト通り、見た目がキレイで、色鮮やかな12種類のおばんざいを提供します。管理栄養士が監修したメニューは身体に良いのはもちろんのこと、日本産のこだわり食材を使用。


    私が食べたおばんざいには、千葉県香取市のサツマイモ農園「石田農園」で栽培されたサツマイモ”べにはるか”を使った焼き芋が入っていました。しっとりとした食感に濃厚な甘み!サツマイモを食べると、秋の訪れを感じます。

     

    その他にも、刺身・ホタテのゆず和え・西京焼きなど、様々な味付けの和食を一度に堪能することができました。

    おばんざいには味噌汁も付いてくるのですが、いくつかフレーバーが用意されている”味噌玉”から1つ自分の好きなフレーバーを選び、お湯を注いでいただきます。私はごま味の味噌玉を選びました。

    味噌と具が丸くなった味噌玉をお湯で溶かしていくと味噌汁に。甘めの白味噌は冷えた身体をほっと温めてくれます。

    ディナーにはスイーツや飲み放題がセットになったコースもあるので、ゆっくり食事を楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。

     

    さらに、「体験型Dining 和色 -WASHOKU-」では、食事を提供するだけでなく、体験プランもご用意。自分だけのオリジナル手まり寿司作りを体験することができます。

    手まり寿司作りでは、マグロ・サーモンなどを使う通常タイプと、うに・キャビア・金箔などを使う高級タイプの2種類から選ぶことができるほか、海外からのお客さんには浅草の歴史やレシピなどを紙芝居で紹介したり、お土産なども用意しているそう。

    私達も手まり寿司作り体験をしてみたのですが、ごはんの量を適量に図ったり、ご飯を丸めたり、具材を乗せたり、なかなか細かい作業が多くて難しかったです。でも自分で作った寿司を食べるとおいしさもひとしお!事前予約必須のプランですが、ぜひ自分で寿司を作ったことがない人にトライしてみてほしいです。

     

    また、食だけではなく日本文化を体験する3つのプランもご用意。

    人力車体験プランでは、浅草周遊コース・スカイツリーコースの2種類を用意し、人気の名所や穴場を人力車で巡ります。

    手作りのグラスを作る江戸切子体験では、江戸切子の技法でグラスをカット。ランチまたはディナーとセットで予約すると、乾杯ドリンクが1杯サービスされます。

    着物体験プランでは、着付け・ヘアセットをした後に浅草の街を散策することができます。

     

    これら3つの文化体験は1人3,500円で予約可能。予約必須なので、体験したい方は公式サイトからの事前予約をお忘れなく!

    和テイストの中に、浅草の伝統や、カラフルなおばんざいから現代の日本カルチャーのポップさを取り入れた「体験型Dining 和色 -WASHOKU-」。浅草にお立ち寄りの際は、ぜひ足を運んでみて。

  • 今週の朝ごはん:身体を芯から温める 伊勢市「あそらの茶屋」の朝かゆ

    14.November.2019 | FEATURES / FOOD

    週に1回、他のことは何もせず。

    ただただ美味しいご飯やスイーツを食べる。

    幸せに生きていく上で、とても大切な時間です。

    今日は出張先の伊勢で食べる朝ごはん。

    早起きをして伊勢神宮・外宮を参拝した後、少し冷えた身体を温めるべく、「あそらの茶屋」の朝かゆを食べに行きました。

    「あそらの茶屋」は伊勢神宮・外宮の最寄り駅である伊勢市駅から徒歩8分程度、外宮の入り口からは徒歩1分程度の場所にあります。

    お店の入り口には朝かゆの文字。お店に入って2Fにあがります。

    店内は木を基調とした造り。窓が多いので、外の光がたっぷりはいってきます。窓からはさっき参拝してきた伊勢神宮を見ることができる、心がゆったりと落ちく場所です。

     

    私は「御饌の朝かゆ 鮑」をオーダーしました。御饌(みけ)とは大切で尊い食べ物、という意味だそう。食物の神様を祀っている外宮の参拝後に食べるとなんだかより一層縁起が良さそうです。

    御饌の朝かゆ 鮑 2,040円(税込)

    木箱で運ばれてくるお膳。木箱を開けると・・・

    お粥だけでなく、小鉢や椀がついてきます。

    陽の光にあたったお米がキラキラ光っていて、見とれてしまうほど。

    お粥は鮑や漬物、昆布と鰹のだしで割った特製秘伝のたれを入れていただきます。

    消化によい温かいお粥は身体を芯から温め、寒さでこわばった身体をリラックスさせてくれるよう。

    プリプリの鮑と、まろやかなお粥の相性は抜群です。

    とことんシンプルに、余計なものが入っていない。

    体と心をすーっとほぐしてくれる、やさしい味わいです。

    お粥以外にも、干し魚・温泉玉子・季節の酢の物など、身体に良いヘルシーな食材がたっぷり。

    デザートにはぜんざいも付いていて、朝からお腹いっぱいになりました。

    朝日を浴び、伊勢神宮・外宮を眺めながら食べる朝かゆ。ここでしか体験できない、特別な朝ごはんです。

     

    早起きをすると、いつもとは違う”今日”が始まる感覚があるけれど、伊勢で迎える朝は伊勢神宮を参拝し、「あそらの茶屋」御饌の朝かゆを食べ、さらに背筋が伸びるよう。

    今日も始まる新しい1日を、凛とした気持ちで迎えられた朝でした。

     

     

    今日のおみや

    あわびごはんの素 1,300円(税込)

    美味しいごはんを食べた日は、家族や同僚にも幸せをおすそ分け。

    手軽に鮑を楽しむことができる「あわびごはんの素」。ご飯と一緒に炊き込むだけで、鮑入り炊込ご飯の完成です。高級食材であるあわびがこの価格で購入できるのも嬉しい。

     

    Writer:Sayuri Mizuno(MOSHI MOSHI NIPPON)

  • GINZA SIX「くろぎ茶々」新メニュー「玉露キャビア茶漬け」を期間限定で販売

    27.October.2019 | FOOD

    京都の老舗茶舗「福寿園」が、日本一予約が取りにくいと謳われる日本料理屋「くろぎ」とコラボレーションした店舗「くろぎ茶々」にて、珠玉の食材が詰まった新メニュー「玉露キャビア茶漬け」が2019年11月1日(金)〜11月30日(土)の期間限定で販売されます。

    玉露キャビア茶漬け 20,000円(税抜)

     

    魚卵の中でも格別濃厚なキャビアを、より純粋に味わうことができるように、上質な玉露を使用した茶漬け仕立てに。「玉露キャビア茶漬け」はキャビアが1缶(30g)丸ごと添えてあるので、キャビアを存分に楽しめる贅沢な一品になっています。

     

    この機会にぜひ堪能してみて♪

  • 銀座でカジュアルに本格派の和食を楽しむ「SHARI(シャリ)」オープン

    06.October.2019 | FEATURES / FOOD

    銀座駅、東銀座駅から徒歩圏内の銀座五丁目に新しくオープンするホテル『三井ガーデンホテル銀座五丁目』2Fに、本格派の和食や神戸牛のステーキ、小鉢を詰めた御膳ランチが食べられるレストラン「SHARI(シャリ)」がオープンします。

    銀座の小料理屋、というと敷居の高いイメージがありますが、SHARIのランチ定食は1,200円〜となっており私にも手の届く価格設定!カジュアルに本格的な和食を楽しめる穴場スポットです。

    店の中へ入ると、店内は木材と黒を貴重にしており、やはりここは銀座のオトナな雰囲気。カウンター席もあるので、1人でゆっくり贅沢したい気分のときにも良さそうです。

    店内にはショップインショップとして、神戸牛のステーキを楽しむことができる個室「鉄板焼みたき」もオープン。鉄板を囲む6席だけの”大人の空間”が広がります。

    SHARI御膳 3,000円(税別)

    今日食べたのは、ランチタイムに提供されるSHARI御膳。小さな小鉢が6つ付いてくるSHARI御膳は、少しづつ色々な料理を楽しむことができます。見た目もカワイイ♡

    肉も魚もめいっぱい楽しめる御膳。肉は国産牛のステーキで、柔らかい肉と濃厚なソースが口の中いっぱいに広がります。お刺身は季節によって魚が変わるそう。3種の魚が入っていて大満足でした。

    他にも揚げ物、煮物、冷菜がついてきたほか、ご飯と味噌汁、デザートも付いてきます。どの小鉢もしっかり盛り付けられており、かなりボリュームがありました。銀座のこの立地で、シックでオシャレな店内で、見た目が可愛くて、おいしい料理が食べられるなら、この金額は高くない!

     

    レディース御膳 2,600円(税別)

    野菜と魚を中心に楽しみたい方にはレディース御膳がオススメ。季節のお刺身2種と焼き魚、揚げ物や茶碗蒸しと、4種の惣菜が付いてきます。

    そしてご飯は炊き込みごはんとロール寿司。もちろんSHARIと同じくデザートも付いてきます。

    ディナーはお造り、天ぷら、焼き物など日本料理全般を提供しており、コース料理もあります。「鉄板焼みたき」のコース料理は12,000円〜。神戸牛のステーキはもちろんのこと、素材にこだわった料理を楽しむことができます。

     

    朱 1,000円(税別)

    夜訪れる方にオススメなのは、和風カクテル。こちらは歌舞伎の隈取をイメージしており、黒七味・日本酒・トマトジュースのブラッディマリー「朱(しゅ)」。コップのフチに付いた黒七味と一緒にいただくドリンクはスパイシーでさっぱりとした味わいです。

    オリジナルのカワイイグラスにもぜひ注目してみてください。

     

    リーズナブルなランチから、高級食材を使ったディナーコースまで、様々な使い方を楽しめるレストラン「SHARI」。華やかな見た目の本格和食で、”ハレの街”銀座をめいっぱい楽しもう。

     

     

    Writer:Sayuri Mizuno(MOSHI MOSHI NIPPON)

  • “ぶどう狩り体験”や新鮮食材を販売!赤坂・アークヒルズで”秋マルシェ”開催

    06.September.2019 | FOOD / SPOT

    アークヒルズで毎週土曜日に好評開催中の「ヒルズマルシェ in ARK Hills」の10周年を記念し、9月28日(土)に、「ヒルズマルシェ10周年記念“大収穫祭”」が開催される。

     

    農林水産省のマルシェジャポン・プロジェクト第1号のマルシェとして、2009年9月にスタートしたヒルズマルシェは、これまでに述べ74万人の方々が来場し、今では東京を代表するマルシェとしてすっかり定着した。

     

    「ヒルズマルシェ10周年記念“大収穫祭”」では、全国各地から農家などの出店者が集結。朝採れの産地直送野菜や果物などの新鮮食材を販売する他、ぶどう狩り体験など「学び」をテーマにした特別企画も用意。また、ヒルズマルシェとともに10周年を迎えるアークヒルズカフェでは、マルシェの新鮮野菜を使ったランチメニューを提供するなど、祝祭感溢れる1日が楽しめる。

     

    日本全国、各地から出店者が大集合

    日本全国のみならず世界各地から44の出店者が集結!5店舗以上から食材を購入し、シールを集めると、先着100名にマルシェギフト(トートバッグ)がプレゼントされる。

     

    10種のブドウ食べ比べ!

    シャインマスカットなど大人気の品種から、超希少で入手困難なブドウまで、10品種の葡萄をひとまとめにして販売。意外と知らなかった、糖度や酸味の違いなどを感じながら、味わってみよう。

     

    ぶどう狩り体験

    カラヤン広場にぶどう狩り会場が出現!子どもから大人まで楽しみながら秋の味覚の収穫体験を楽しもう。

    時間:11:00~

    参加費:500円
    定員:なくなり次第終了

     

    ビストロマルシェ with ARK HiLLS CAFÉ

    ヒルズマルシェと同じく10周年を迎える ARK HiLLS CAFÉとのコラボ企画。ヒルズマルシェの食材を利用したビュッフェの他にも、サックス奏者石川周之介のスペシャルライブも実施。なお、9月24日~27日は、マルシェの食材を利用したランチをお値打ち価格で提供する。

    料金:¥1,000(税込)小学生¥500(税込)
    時間:ビュッフェ 10:00~15:00(14:00 最終案内)

    ジャズライブ:①11:15~ ②12:15~※変更の可能性あり

    この他にも、親子で楽しめるコンテンツや気軽に参加できるワークショップも開催。秋らしいイベントにぜひ参加してみて。

     

  • もぐもぐにっぽん:浅草ランチで松阪牛を堪能!牛鮮丼を楽しむ「おにくのおすし」

    27.June.2019 | FEATURES / FOOD / SPOT

    東京の観光スポット浅草。浅草寺や雷門など有名な観光スポットがあるほか、さまざまなグルメが味わえる食の街でもあります。

     

    これまでももしもしにっぽんでは浅草で人気の喫茶店、食べ歩きフードなど紹介してきましたが、今回紹介するのは最近オープンした和牛が食べられる肉寿司専門店「おにくのおすし」。

    京都祇園の人気店が初の関東進出!ということもあり、オープン前から話題になっていました。
    今回はそんな「おにくのおすし」浅草店を紹介します。

    場所は地下鉄浅草駅から8分ほど、つくばエクスプレス浅草駅から徒歩2分ほど歩きます。

    木を基調にした外観が目印。お店の内観にも木がたくさん使われていました。

    日本のブランド牛代表格でもある「松阪牛」を寿司で食べられる!という同店。生食感の赤身肉や、霜降りの炙りなどを寿司で味わうことが出来ます。

    一緒にランチをしたのは中国人タレントの悦奈さん。グルメな彼女だけど、レアなお肉を寿司でいただくのは初めてなんだとか!
    今回はお店の看板メニューであるおにくのおすし盛り合わせと、牛鮮丼(ランチのみ)をいただくことにしました。

    おにくのおすし盛り合わせ(8貫)5,000円
    寿司の盛り合わせには、赤身・霜降り・ローストビーフ・牛とろ軍艦がそれぞれ2貫ずつ、合計で8貫ついてきます。牛とろ軍艦以外は左から順に食べるのがオススメ。味は付いているのでそのまま食べられます。

     

    牛とろの握りは凍っているうちに食べるのがおいしい!ということで先にいただきました。
    冷たい牛とろが口の中でふわーっと溶けていきます。甘みがあり、とっろとした食感。卵の黄身と牛とろが口の中で混ざり合い、よりまろやかな味わいになります。
    赤み、霜降り、ローストビーフのお寿司は、肉が柔らかく、それぞれにレモン・大根おろしなどがついていて、さっぱり!お肉を噛んで味わうと、脂の甘みや、濃厚な旨味が広がります。それぞれの肉の素材をしっかり味わうことができました。

    牛鮮丼 ※京のみそ汁付き 2,480円

    こちらはランチのみ提供されている牛鮮丼。松阪牛鮮®フレークと、京都の漬物、薬味、一口サイズのお肉が付いてきます。

    とにかく見た目がキレイ!醤油を入れて黄身を混ぜて食べるのですが、混ぜて食べるのがもったいないほど・・・!写真にしっかり納め、いただきます。

    牛とろの軍艦同様、口の中で溶けていく牛とろと、卵黄がほどよく絡み、まろやかな旨味が広がります。丼には薬味や漬物が付いているので、一緒に食べると色々な味を楽しむことも可能。ワサビや生姜を付けて食べると味が引き締まり、京都の漬物を一緒に食べると、カリカリとした新しい食感に!丼だけでいくつもの味が楽しめるのが嬉しいです。

    付いてくる味噌汁は京都のお味。甘い白味噌に生麩と漬物が入った優しい味の味噌汁が、丼によく合います。

    「とっても美味しかったです。まだまだ肉の寿司は外国人に知られていないと思うので、これからすごく人気が出るんじゃないかな?値段が少し高くても、日本の美味しいものを食べたい、という外国人旅行者は多いので、そういう人にオススメです」と悦奈さんも太鼓判!

     

    浅草では食べ歩きグルメも有名ですが、「おにくのおすし」でも食べ歩きできる、浅草限定商品を販売中。

    おにくの飯蒸し 福小判 500円

    浅草散歩で小腹が空いた時にオススメなのが、おにくの飯蒸し。テイクアウト限定のこの商品は、牛肉と豚肉をもち米で蒸したもの。牛肉の旨味がぎゅっと詰まっています。小判型になっていて、縁起の良いネーミングが浅草観光にピッタリ!

    浅草で楽しむお肉づくしのランチ、いかがでしたか?もちろんディナーの時間帯もお店はオープンしているので、松阪牛を寿司で食べてみたい人はぜひ「おにくのおすし」に足を運んでみてくださいね♪

     

    Writer: Sayuri Mizuno(MMN 編集部)

    Model: 悦奈(Etsuna)

  • 【東京さんぽ】ヨーロッパの宮殿のような非日常的空間を楽しむ 「迎賓館赤坂離宮」一般公開

    29.May.2019 | FEATURES / SPOT

    世界各国の国王、大統領など、来日した賓客のおもてなしのために使われる「迎賓館赤坂離宮」が、業務に支障のない範囲内で一般開放されているのを知っていましたか? 国宝に指定される迎賓館赤坂離宮。ヨーロッパの宮殿のようなゴージャスな空間へ取材に行ってきました。参観時、館内での写真撮影は禁止ですが、今回特別に撮影させていただきました。

    迎賓館赤坂離宮は、通年で公開されています。参観は事前予約なしの当日受付でも見学可能(和風別館は要予約)。世界の国賓等をお迎えしているなどの場合は参観できないので、事前にホームページなどで公開日のスケジュールを確認してから向かってください。見学は西門から入ります。

    1909年、東宮御所として誕生した日本で唯一のネオ・バロック様式の西洋宮殿が迎賓館赤坂離宮の本館です。宮廷建築家の片山東熊の設計で建てられました。ヨーロッパ各国の様々な宮殿を参考に建築したので、フランスのベルサイユ宮殿に似ていると言われているそう。

     

    歓送迎会などのレセプションに使われる「羽衣の間」

    見学順路で最初に訪れるのは、「羽衣の間」。オーケストラボックスを備えていて、かつて舞踏室と呼ばれていた部屋です。歓送式典や晩餐会の招待客に食前酒を振る舞う場として使われるほか、演奏会が行われることもあります。

    クリスタルガラスなど7000個ものパーツを組み合わせたゴージャスなシャンデリアは、迎賓館赤坂離宮の中で一番大きいそう。バルコニーのように見える奥の中二階は、舞踏会が行われるときにオーケストラが演奏するオーケストラボックスです。

    シャンデリアには舞踏会をイメージした仮面、壁には楽器のモチーフが散りばめられ、部屋全体で音楽を奏でているような装飾が施されています。

     

    迎賓館の中で最も格式高い「朝日の間」

    要人の表敬訪問や首脳会談が行われる「朝日の間」は、国賓が天皇皇后陛下とお別れの挨拶をする最も格式高い部屋です。2年間の修復工事を経て、2019年4月から公開が再開されました。

    天井に朝日を背にした女神の絵画があることから、「朝日の間」と名付けられました。

    迎賓館赤坂離宮が建てられた明治時代、日本は富国強兵政策を掲げていたことから陸軍を象徴した兜、海軍を象徴した船の絵画が描かれたと言われています。

     

    賓客をお出迎えする「正面玄関・大ホール」

    海外からの賓客をお出迎えする正面玄関。参観では正面玄関からは入れませんが、見ることはできます。玄関ホールから続く階段を登った場所にある大ホールは、鮮やかな真紅の絨毯が印象的。大理石の大円柱が8本も並んで圧巻です。階段を登った真正面のお部屋が、「朝日の間」になります。

     

    条約の調印式等が行われる「彩鸞の間」

    「朝日の間」に次いで格式が高い部屋で、本来、条約の調印式等が行われる「彩鸞の間」。朝日の間の改修工事中は、天皇陛下や総理大臣による外国元首との懇談や首脳会談の場に使われていました。

    内装はナポレオン一世の時代に流行したアンピール様式で統一され、鎧、兜、剣などをモチーフにした金箔レリーフがちりばめられています。

     

    賓客と晩餐会を行う「花鳥の間」

    各国の要人との晩餐会が開かれる「花鳥の間」は、木曽産のシオジ材で板張りされた内装で他の部屋とは違った落ち着きのある空間。記者会見の場として使われることも多いので、見たことがある人もいるのではないでしょうか。

    深い森のような落ち着いた室内には、四季の草花の中で戯れる鳥を表現した七宝焼が30枚飾られています。天井画には狩りで仕留めた鳥や獣のジビエの姿が描かれています。

    迎賓館赤坂離宮の中で一番重たいというシャンデリアには、球形スピーカーが仕込まれているそう。

     

    和風のおもてなしをする和風別館「游心亭」

    迎賓館赤坂離宮の東側にある和風別館「游心亭」は、1974年に建設されました。迎賓館本館は、行事や接遇が洋式で行われますが、游心亭では各国の賓客を和風でおもてなしします。游心亭の見学は事前予約が必要で、ガイド付きで案内してもらえます。

    玄関を抜けた渡り廊下にある坪庭は、孟宗竹が植栽されています。京都の白川砂や貴船石が敷かれ、趣がある空間です。

    賓客を和食でおもてなしする主和室からは池が見えます。安倍総理大臣とトランプ大統領が池の鯉に餌をやったシーンに見覚えがある人もいるのではないでしょうか。

    茶室は正座ができない外国人のために、椅子が用意されています。能の舞台をイメージした一段高い畳席でお茶が振る舞われます。

     

    非日常感を体験できる「前庭でのアフタヌーン・ティー」

    迎賓館赤坂離宮の前庭では、1日20食限定でアフタヌーンティーが楽しめます。予約はできないので、なるべく早い時間に前庭に訪れてください。本館を眺めながらのアフタヌーンティーは、他では味わえないゴージャスな気分に浸れます。

    様々なお部屋が見学できる迎賓館赤坂離宮の一般参観。今回見学した村田倫子ちゃんに感想を聞いてみました。

     

    「一歩踏み込むと、広がる豪華な空間。宮殿に招かれているような贅沢な空間は、まるで異国に訪れたよう。目を凝らすと、日本を象徴した装飾も多く施されていて、和の心と異国の文化、どちらも堪能できて新鮮な体験でした。日本でこんな素敵な場所があることに感動です。みんなも是非行ってみてください」

     

    本館、庭園の見学は、事前の申し込みは不要ですが、混雑時は公式サイトから事前予約をした人が優先されます(20名以上の場合)。また、音声ガイド(日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、スペイン語)も1台200円で用意されているので、外国人観光客でも安心です。和風別館「游心亭」の見学は事前予約が必要で、予約時に日本語ガイド、英語ガイドが選べます。また、急遽接遇を行う場合は、予定されていた一般公開が中止になることがあるので、ホームページの公開日程カレンダーをチェックしてから出かけてくださいね。

     

    Model:Rinko Murata

    Writer:Sayoko Ishii

    Photographer:Kayo Sekiguchi

    TALENT PROFILE

    村田倫子

    1992年10月23日生まれ、千葉県出身のモデル。ファッション雑誌をはじめ、テレビ・ラジオ・広告・ファッションショーへの出演など幅広く活動している。自身初のスタイルブック「りんこーで」は発売から1週間で増刷となり、各種SNSのフォロワーも急上昇中。趣味であるカレー屋巡りのWEB連載企画「カレーときどき村田倫子」では自らコラムの執筆も行ない、ファッションだけにとどまらず、そのライフスタイルも注目を集めている。 また、アパレルブランドとの商品コラボレーションも積極的に行なっており、そのセンスを活かして人気商品をプロデュースしている。 イラスト専用Instagram https://www.instagram.com/rakugakirin1023

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