yonkey(ヨンキー)は、最先端のエレクトロニックサウンドとHIPHOPのエッジを組み合わせたプロデュースワークが注目を集めている22歳のトラックメイカー。自身がフロントマンを務めるバンド・Klang Ruler(クラングルーラー)のyoutubeチャンネルでは、熱狂的なフォロワーも多く、2ヶ月で50万回再生を超える楽曲もあり、10代・20代前半の音楽ファンを中心にコミュニティを拡げている。
今回のリリースでは、Tyler, the Creatorらと並び Odd Futureのメンバーでもある、Ace Hashimoto(Brandun DeShay)をフィーチャリングボーカリストに迎えた2ndシングル『Haunter(feat. Ace Hashimoto)』が本日LINE RECORDSより先行リリース。海を隔てて、お互いの実力を認め合うミュージシャン2人の思いが結実したコラボとなった。東京のyonkeyが作曲、トラックメイキングを、シカゴのAce Hashimotoが作詞、ボーカルを手掛け、メロディ・サウンド・アレンジでのブラッシュアップを重ねて『Haunter(feat. Ace Hashimoto)』が完成した。
全編英語のリリックには、ことわざが織り交ぜられていたり、日本好きと知られるAce Hashimotoらしいワードセンスたっぷり。Ace Hashimotoのリズミカルなフローもさることながら、ポップサウンドに昇華したyonkeyの絶妙なサウンドメイキングを楽しんでほしい。
yonkeyコメント
yonkeyとしての第二弾楽曲は、Ace Hashimotoに参加してもらいました。
Aceのドープな歌声をベースに、グローバルで人気のlofi hip hopのサウンドを意識しながら作りました。
とても自信のある作品になったので是非チェックしてみてください!
Ace Hashimotoコメント
『Haunter』の制作はめちゃくちゃ楽しかったよ。普段はアーティストやプロデューサーと同じ部屋で会話をしながら制作するけど、今回は彼のマネージャーに間に入ってもらってアイディアのやり取りをメッセージしてyonkeyとは直接話さないで制作した曲になって今までにないユニークな経験になった。yonkeyの曲を知ったきっかけは、シカゴにいる時に友達のMoe Shopとマネージャーに教えてもらって、日本に2017年に来てから、もっと日本のミュージシャンと一緒に働きたいと思ってたから、海外に住んでる時には難しかった日本人と一緒に楽曲を制作するという経験が出来ることは、俺にとって特別な経験になったよ。yonkeyは、素晴らしい才能があるプロデューサーで、もっと一緒に楽曲を作っていきたいね。この楽曲『Haunter』をyonkeyとMoe Shopといつか日本でパフォーマンスできたら最高だね。
Information
Haunter (feat. Ace Hashimoto)
作詞:Ace Hashimoto/作曲:yonkey
2020年2月19日より配信スタート / LINE RECORDS
Apple・iTunes:
https://music.apple.com/us/album/haunter-single/1498909177?l=ja&ls=1
Spotify:
http://open.spotify.com/track/2HYDNEsH3HCn2wcIXR7B3N
yonkey:https://asobisystem.com/talent/yonkey/