村田倫子プロデュース!すだち酒スパークリング「あわす」新発売

07.August.2020 | FOOD

リカー・イノベーション株式会社は、すだち酒スパークリング「あわす」を、お酒のオンラインストア「 KURAND(クランド)」にて、2020年8月7日(金)より完全受注生産にて販売を開始。発送開始は、2020年9月上旬を予定している。

「あわす」は、モデル・ブランドディレクターとして活躍する村田倫子がプロデュースする、すだちスパークリング酒。徳島産のすだちをたっぷり使用することで、爽やかな酸味とスパークリングの爽快感を実現した。果汁だけでなく果皮も薬味に使用されるなど、古くから万能調味料として知られるすだちは、様々な料理と相性抜群!和食はもちろん、現代の食卓に多く並ぶ脂っこい料理やスナック菓子と含わせても、口の中をさっぱりとリフレッシュさせてくれる。

また、すだちに含まれているビタミンCの量はレモンを上回ると言われている。さらに、疲労回復効果が見込めるはちみつも加わっているので、仕事で疲れた身体にもピッタリのドリンクになりそうだ。

 

“自惚れ時間のおとも酒” というコンセプトのもと、村田倫子の「頑張った1日のご褒美に、頑張らないでも演出できる贅沢な時間を過ごしてほしい」という願いが込められた商品は、気軽に飲める缶タイプ。すだちのフレッシュな酸味に加え、はちみつの優しい甘さが疲れた身体に染み渡り、1日の疲れをリセットしてくれる。

 

何気ない日常のワンシーンに、爽やかな「あわす」であなただけの“自惚れ時間”を過ごそう。

TALENT PROFILE

村田倫子

1992年10月23日生まれ、千葉県出身のモデル。ファッション雑誌をはじめ、テレビ・ラジオ・広告・ファッションショーへの出演など幅広く活動している。自身初のスタイルブック「りんこーで」は発売から1週間で増刷となり、各種SNSのフォロワーも急上昇中。趣味であるカレー屋巡りのWEB連載企画「カレーときどき村田倫子」では自らコラムの執筆も行ない、ファッションだけにとどまらず、そのライフスタイルも注目を集めている。 また、アパレルブランドとの商品コラボレーションも積極的に行なっており、そのセンスを活かして人気商品をプロデュースしている。 イラスト専用Instagram https://www.instagram.com/rakugakirin1023

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  • 人気モデルがプロデュース!Zoffメガネ「Zoff CLASSIC ROMANTIC LADY」の先行予約ライブ配信決定

    15.September.2020 | FASHION

    メガネブランド「Zoff(ゾフ)」を運営する株式会社インターメスティックは、人気モデル、柴田紗希・村田倫子・菅沼ゆりの3名がプロデュースした新商品「Zoff CLASSIC ROMANTIC LADY(ゾフ クラシック ロマンティック レディ)」を2020年10月2日(金)から全国のZoff店頭で発売する。

    柴田紗希モデル 8,000円(税別・セットレンズ代込)  

    柴田紗希モデル 10,000円(税別・セットレンズ代込)

    「Zoff CLASSIC ROMANTIC LADY」は、それぞれのファッションやライフスタイルなどその個性が多くのファンに支持されているモデルが「Zoff」と繰り広げる人気コラボシリーズ。今年は去年に引き続き、柴田紗希・村田倫子・菅沼ゆりの3名のモデルが2年連続でプロデュースを担当し、“今”の気分でファッションに取り入れたいアイウェアが完成した。

    村田倫子モデル 10,000円(税別・セットレンズ代込)

    村田倫子モデル 8,000円(税別・セットレンズ代込)

    10月2日の店頭販売に先駆けて、9月18日(金)11時からZoffオンラインストアでの先行予約販売をスタート。同日21時からは、彼女たち3人によるライブ配信も開催される。秋冬ファッションやコスメに合わせた彼女たちらしいコーディネートの提案や、レンズをカスタムすることでさらに楽しめるアイウェアの世界を発信する予定だ。

    菅沼ゆりモデル 10,000円(税別・セットレンズ代込)

    菅沼ゆりモデル 8,000円(税別・セットレンズ代込)

    さらに、本商品購入者でZoff公式Instagramフォロワーを対象に「#ゾフロマンティックレディ」のハッシュタグをつけた投稿をした人の中から、抽選でモデルデザインオリジナルグッズが当たるInstagramプレゼントキャンペーンを実施する。

     

    また、今回の商品プロデュース裏側に密着したムービーをZoff公式InstagramのIGTVで配信中。時に悩みながらも、このメガネを手に取る方が特別な一本に出会うきっかけになれば、との思いで、コロナ禍でのリモート取材、関係者へのインタビュー、プライベートでお気に入りの場所に出かける様子などに密着し撮影している。彼女たちのプライベート感と想いが詰まった映像は必見だ。9月18日(金)にはZoff公式InstagramのIGTVとZoff公式YOUTUBEチャンネルより約1時間の全編を配信予定となっている。

    TALENT PROFILE

    村田倫子

    1992年10月23日生まれ、千葉県出身のモデル。ファッション雑誌をはじめ、テレビ・ラジオ・広告・ファッションショーへの出演など幅広く活動している。自身初のスタイルブック「りんこーで」は発売から1週間で増刷となり、各種SNSのフォロワーも急上昇中。趣味であるカレー屋巡りのWEB連載企画「カレーときどき村田倫子」では自らコラムの執筆も行ない、ファッションだけにとどまらず、そのライフスタイルも注目を集めている。 また、アパレルブランドとの商品コラボレーションも積極的に行なっており、そのセンスを活かして人気商品をプロデュースしている。 イラスト専用Instagram https://www.instagram.com/rakugakirin1023

  • 柴田紗希、村田倫子、菅沼ゆりがZoffのメガネをプロデュース!コラボムービーを公開

    02.September.2020 | FASHION

    メガネブランド「Zoff(ゾフ)」を運営する株式会社インターメスティックは、人気モデル、柴田紗希、村田倫子、菅沼ゆりの3名がプロデュースした新商品「Zoff CLASSIC ROMANTIC LADY」を発売する。

     

    本発売に先駆けて、3名のモデルたちのライフスタイルを通して、時には悩みながらも、真摯にメガネの商品企画に臨む様子に密着したドキュメンタリームービー「Zoff presents Documentary Movie 2020 How ROMANTIC LADY was created」を公開。本ムービーティザー版を2020年9月2日(水)より順次Zoff公式Instagramにて、全編版を9月18日(金)より、Zoff公式InstagramのIGTVと公式YouTubeチャンネルにて公開する。今回の映像監督は数多くのミュージックビデオなどを手掛けるかとうみさと氏。彼女の撮り下ろしたフィルムの世界観にも注目してほしい。

     

    Zoff presents Documentary Movie 2020 How ROMANTIC LADY was created ティザー

     

    柴田紗希「楽しい反面、プレッシャーもあった」

    直接の撮影が叶わなかった期間にセルフィーでの撮影に初挑戦。自宅に届いたメガネのサンプルを手に取りチェック。カラーをもう少し修正を加える予定、とプロデューサーの顔も垣間見えるシーンを収めている。続いて、上京した時からずっと通っているという東京・明大前の古着屋での洋服選びに密着し、自身がプロデュースしたメガネに合わせたコーディネートも披露。インタビューでは、メガネのプロデュースにおける苦悩やプレッシャーにもフォーカスし、感極まり涙を見せる場面も収められている。全編を通して彼女の素直な言葉で語られるインタビューに注目してほしい。

     

    村田倫子「われながらかわいく仕上がった!」

    自宅にサンプルが届き、初めてサンプルをかけてみた素直な感想や出来栄えをセルフィーにて収録。Zoomインタビューでは、メガネ作りへのこだわりや、このコラボレーションが決まった時の気持ち、どのようにメガネを制作しているかなどについて語っている。続いてキービジュアル撮影に密着。プロデュース開始してから無事に広告撮影が終了し一旦の節目を迎えほっとした心境を吐露する場面も。「自分の子供みたいな存在で生まれたメガネ」を世に送り出すいまの心境などを語る。

     

    菅沼ゆり「前回メガネ作ったおかげで、もっとメガネが好きになった」

    Zoom上で行われたインタビューやZoffスタッフのインタビューも織り交ぜて、このコラボ企画への意気込み、メガネのプロデュースへのこだわりなどについて語る。続くパートでは東京・三軒茶屋にあるカレー屋へ。大好きなカレーを食べながら、今回2回目となるこの企画への参加の喜びと、プレッシャー、苦悩、他の二人への気持ちについて、ありのままの言葉で語る姿を収録した。最後はキービジュアル撮影に密着。撮影を楽しむ様子やメイクルームでの様子、”ファッションの主役級になれるメガネができた”と出来栄えに満足している様子が収められている。

     

    商品の詳細は、9月中旬に発表される予定。秋のオシャレがさらに楽しくなる主役級のメガネに注目しよう。

    TALENT PROFILE

    村田倫子

    1992年10月23日生まれ、千葉県出身のモデル。ファッション雑誌をはじめ、テレビ・ラジオ・広告・ファッションショーへの出演など幅広く活動している。自身初のスタイルブック「りんこーで」は発売から1週間で増刷となり、各種SNSのフォロワーも急上昇中。趣味であるカレー屋巡りのWEB連載企画「カレーときどき村田倫子」では自らコラムの執筆も行ない、ファッションだけにとどまらず、そのライフスタイルも注目を集めている。 また、アパレルブランドとの商品コラボレーションも積極的に行なっており、そのセンスを活かして人気商品をプロデュースしている。 イラスト専用Instagram https://www.instagram.com/rakugakirin1023

  • 1日限定20食!The CHOYA 銀座 BARで好評の「梅づくしかき氷」販売期間を延長

    24.August.2020 | FOOD

    日本発祥の伝統的リキュールである本格梅酒の飲用スタイルを進化させ、文化として世界に発信する事を目的にオープンしたチョーヤ梅酒初の常設バー「The CHOYA 銀座 BAR」は、「常に梅との新しい出会い」を届ける事をコンセプトに掲げる梅酒カクテル専門店。今回、8月31日(月)までの販売を予定していた「梅づくしかき氷2020」の販売期間を2020年9月30日(水)まで延長する。

     

    特製氷に合わせるのは至極の梅を使った色彩豊かな3種類の梅酒シロップ。梅あられと梅フロマージュ最中を1プレートにセットし、好みに合わせたアレンジで味変を楽しめる。

     

    2種類の特製氷

    2種類の特製氷は、人気No.1カクテルThe CHOYAソニックに使用するトニックソーダを凍らせた、ちょっぴりビターで甘酸っぱいシュワシャリソーダ氷と、至極の梅シロップと練乳をブレンドし凍らせたスイート梅ミルク氷。ソーダ氷は柑橘系の香りが特徴的な大人な味わい。梅ミルク氷には生クリームエスプーマとフローズン完熟南高梅をトッピングし濃厚な甘みが楽しめる。

     

    3種類の梅酒シロップ

    完熟南高梅のシロップに完熟南高梅100%の梅酒をブレンドして作り上げた至極の梅酒シロップ、完熟南高梅とマンゴー、ザクロなどで作り上げたフルーティーな赤の梅酒シロップは見た目にも色鮮やか。〆には完熟南高梅を使用したスパークリングワイン泡の梅シロップを注いで梅酒カクテルとして飲み干して。

     

    梅フロマージュ最中&梅あられ

    梅あられはそのまま食してもよし、トッピングして彩りを添えるのもよし、塩味の味変を楽しむもよし。最中もそのまま食してもよし、ミルク氷を挟んで食してもよし。

     

    「梅づくしかき氷2020」では、カフェタイムを考慮し、アルコール入りとノンアルコールを1日20食限定で販売中。温まるThe CHOYA HOTEAなどの温かいカクテルや梅の実をクラッシュして味の変化が楽しめる梅酒カクテルとのドリンクセットも人気だ。

     

    心もお腹も満たされる特製かき氷のフルコース。大人カジュアルな雰囲気にもぴったりでいつものカフェタイムも優雅な気持ちになれそう。9月に厳しい残暑が予測されている2020年。冷たくて爽やかなかき氷を是非食べに行こう!

  • 日本で唯一「ワイン用ぶどう」が育つ塩尻駅で芽吹き作業スタート

    01.June.2020 | FOOD / SPOT

    長野県中部に位置する人口6万7千人(2020年4月現在)の地方都市、塩尻市。観光地としての知名度はそれほど高くはないが、日本随一の品質を誇るワイン用ぶどうとそのぶどうを使ってワインを作る市内17(2020年4月現在)のワイナリーがある。

    また、江戸時代の街並みを色濃く残す奈良井宿、漆器の町として知られる木曽平沢漆工町、日本三大遺跡の一つである平出遺跡、近年はアニメやドラマの聖地として名が知られる高ボッチ高原や、ローカルグルメ「山賊焼」など、豊かな観光資源を抱える町だ。

     

    そんな塩尻のぶどうとワインをPRするために1988年に駅構内でぶどうの栽培を始めた塩尻駅は、日本でただ一つの駅ナカぶどう園として話題に。今は、ワイン用の品種「メルロー」と「ナイアガラ」を栽培している。

     

    世界的にも評価の高い「桔梗ヶ原メルロー」を筆頭に、塩尻市で生産されるワイン用ぶどうは、日本国内でも高い評価を得ており、塩尻駅ではこれまでもボランティアの参加者と共にホーム上のぶどうの栽培を行なってきた。今年は5月29日(金)に初回作業として、誘引結束と芽吹き作業を行う予定で、秋の収穫までの様子を塩原観光協会の公式SNSアカウントおよび公式Webサイトを通じて発信をしていく。また、8月には昨年度収穫したメルローで醸造したワインが出来上がり、こちらもSNSを通じて情報発信を行なっていくそう。是非最新情報をチェックしてみて。

  • 柴田紗希・菅沼ゆり・村田倫子がメガネをプロデュース!Zoffからオリジナルコレクション登場

    19.September.2019 | FASHION

    メガネブランド「Zoff(ゾフ)」は、人気モデル、柴田紗希・菅沼ゆり・村田倫子の3名と「All Day, Every Day」をテーマにプロデュースした彼女たち目線で等身大のアイウェア「Zoff CLASSIC Girls Collection -All Day, Every Day-(ゾフ クラシック ガールズコレクション‐オールデイ、エブリデイ‐)」を2019年10月11日(金)に全国で販売する。

    「All Day, Every Day」をテーマに、柴田紗希が「朝」、菅沼ゆりが「昼」、村田倫子が「夜」と、時間別に開発を担当し、それぞれがユーザーの使用シーンを考え“いつでも、まいにち”かけかえたくなるメガネをプロデュース。テンプル(つる)の先にはそれぞれの想いのこもったメタルパーツが付いている。

     

    店頭販売に先駆け、9月20日(金)午前11時からZoffオンラインストアの先行予約販売を開始。また同日21時から約1時間限定で、ライブコマース「Live Shop!(ライブショップ)」にてモデル出演番組を生配信し、数量限定で先行予約販売を行う。さらに、本商品の購入者を対象に、限定店舗でモデル3名と記念写真が撮れる「#ゾフガルコレ撮影会」と、抽選で参加できるメガネプロデュースの裏側やコーデポイントなどが聞ける「#ゾフガルコレお茶会」の二部制で構成される「Zoff CLASSIC Girls Collectionスペシャルイベント」を開催。詳しくは特設サイトをチェックしてほしい。

     

    柴田紗希 プロデュース

    <ZH191011 全3色 ¥7,000>

    クラシカルな洋服にもボーイッシュな洋服にも合う、コンパクトなボストンフレーム。ON・OFF問わず、さっとかければおしゃれな雰囲気に。

    <ZO192024  全3色 ¥9,000>

    ヴィンテージ感のあるマット加工のメタルフレーム。男女とも使える、絶妙なサイジングがポイント。

    <メタルパーツ・本人コメント>

    このメガネをかけた人が、ふわっと優しい気持ちで背筋を伸ばして「今日を楽しもう!前向きに行こう!」と思えるように、願いを込めたマークです。

     

    菅沼ゆり プロデュース

    <ZP192020 全3色 ¥7,000>

    スクエアとラウンドを融合させたハイブリッドなシェイプの一本。ビッグシェイプで小顔効果にも期待。

    <ZO191012 全3色 ¥9,000>

    ギークでこなれ感あるフォックス型。少し丸みを持たせたフォルムは、強すぎず女性らしい印象に。攻めたデザインに見えて、意外と幅広いファッションにマッチするから不思議。

    <メタルパーツ・本人コメント>

    心電図のようなマークは 『メガネをかけた時の高揚感』を表しています。私の作ったメガネたちをかけて、心がドキドキ、ウキウキしてくれたらうれしいです。

     

    村田倫子 プロデュース 

    <ZP192019 全3色 ¥7,000>

    アクセサリー感覚でかけられるメタルフレームは、普段のファッションに溶け込んで色を添えてくれる。定番ながら大きめのサイズ感が今っぽい。

    <ZN191011 全3色 ¥9,000>

    異素材のコントラストが効いた、クラシックなボストン型フレーム。レンズをPCレンズにすればスマホのブルーライト対策もばっちり。

    <メタルパーツ・本人コメント>

    イニシャル「rm」を刻んでます。このメガネを手に取ってくれた人が、いつもと違う自分に気持ちが高鳴りますように。そっと背中を押すお守りになれば嬉しいです。

     

     

    ファンのみならず、老若男女だれにでもかけやすいクラシックシェイプのアイウェアをぜひ試してみて。

    TALENT PROFILE

    村田倫子

    1992年10月23日生まれ、千葉県出身のモデル。ファッション雑誌をはじめ、テレビ・ラジオ・広告・ファッションショーへの出演など幅広く活動している。自身初のスタイルブック「りんこーで」は発売から1週間で増刷となり、各種SNSのフォロワーも急上昇中。趣味であるカレー屋巡りのWEB連載企画「カレーときどき村田倫子」では自らコラムの執筆も行ない、ファッションだけにとどまらず、そのライフスタイルも注目を集めている。 また、アパレルブランドとの商品コラボレーションも積極的に行なっており、そのセンスを活かして人気商品をプロデュースしている。 イラスト専用Instagram https://www.instagram.com/rakugakirin1023

  • 【東京さんぽ】ヨーロッパの宮殿のような非日常的空間を楽しむ 「迎賓館赤坂離宮」一般公開

    29.May.2019 | FEATURES / SPOT

    世界各国の国王、大統領など、来日した賓客のおもてなしのために使われる「迎賓館赤坂離宮」が、業務に支障のない範囲内で一般開放されているのを知っていましたか? 国宝に指定される迎賓館赤坂離宮。ヨーロッパの宮殿のようなゴージャスな空間へ取材に行ってきました。参観時、館内での写真撮影は禁止ですが、今回特別に撮影させていただきました。

    迎賓館赤坂離宮は、通年で公開されています。参観は事前予約なしの当日受付でも見学可能(和風別館は要予約)。世界の国賓等をお迎えしているなどの場合は参観できないので、事前にホームページなどで公開日のスケジュールを確認してから向かってください。見学は西門から入ります。

    1909年、東宮御所として誕生した日本で唯一のネオ・バロック様式の西洋宮殿が迎賓館赤坂離宮の本館です。宮廷建築家の片山東熊の設計で建てられました。ヨーロッパ各国の様々な宮殿を参考に建築したので、フランスのベルサイユ宮殿に似ていると言われているそう。

     

    歓送迎会などのレセプションに使われる「羽衣の間」

    見学順路で最初に訪れるのは、「羽衣の間」。オーケストラボックスを備えていて、かつて舞踏室と呼ばれていた部屋です。歓送式典や晩餐会の招待客に食前酒を振る舞う場として使われるほか、演奏会が行われることもあります。

    クリスタルガラスなど7000個ものパーツを組み合わせたゴージャスなシャンデリアは、迎賓館赤坂離宮の中で一番大きいそう。バルコニーのように見える奥の中二階は、舞踏会が行われるときにオーケストラが演奏するオーケストラボックスです。

    シャンデリアには舞踏会をイメージした仮面、壁には楽器のモチーフが散りばめられ、部屋全体で音楽を奏でているような装飾が施されています。

     

    迎賓館の中で最も格式高い「朝日の間」

    要人の表敬訪問や首脳会談が行われる「朝日の間」は、国賓が天皇皇后陛下とお別れの挨拶をする最も格式高い部屋です。2年間の修復工事を経て、2019年4月から公開が再開されました。

    天井に朝日を背にした女神の絵画があることから、「朝日の間」と名付けられました。

    迎賓館赤坂離宮が建てられた明治時代、日本は富国強兵政策を掲げていたことから陸軍を象徴した兜、海軍を象徴した船の絵画が描かれたと言われています。

     

    賓客をお出迎えする「正面玄関・大ホール」

    海外からの賓客をお出迎えする正面玄関。参観では正面玄関からは入れませんが、見ることはできます。玄関ホールから続く階段を登った場所にある大ホールは、鮮やかな真紅の絨毯が印象的。大理石の大円柱が8本も並んで圧巻です。階段を登った真正面のお部屋が、「朝日の間」になります。

     

    条約の調印式等が行われる「彩鸞の間」

    「朝日の間」に次いで格式が高い部屋で、本来、条約の調印式等が行われる「彩鸞の間」。朝日の間の改修工事中は、天皇陛下や総理大臣による外国元首との懇談や首脳会談の場に使われていました。

    内装はナポレオン一世の時代に流行したアンピール様式で統一され、鎧、兜、剣などをモチーフにした金箔レリーフがちりばめられています。

     

    賓客と晩餐会を行う「花鳥の間」

    各国の要人との晩餐会が開かれる「花鳥の間」は、木曽産のシオジ材で板張りされた内装で他の部屋とは違った落ち着きのある空間。記者会見の場として使われることも多いので、見たことがある人もいるのではないでしょうか。

    深い森のような落ち着いた室内には、四季の草花の中で戯れる鳥を表現した七宝焼が30枚飾られています。天井画には狩りで仕留めた鳥や獣のジビエの姿が描かれています。

    迎賓館赤坂離宮の中で一番重たいというシャンデリアには、球形スピーカーが仕込まれているそう。

     

    和風のおもてなしをする和風別館「游心亭」

    迎賓館赤坂離宮の東側にある和風別館「游心亭」は、1974年に建設されました。迎賓館本館は、行事や接遇が洋式で行われますが、游心亭では各国の賓客を和風でおもてなしします。游心亭の見学は事前予約が必要で、ガイド付きで案内してもらえます。

    玄関を抜けた渡り廊下にある坪庭は、孟宗竹が植栽されています。京都の白川砂や貴船石が敷かれ、趣がある空間です。

    賓客を和食でおもてなしする主和室からは池が見えます。安倍総理大臣とトランプ大統領が池の鯉に餌をやったシーンに見覚えがある人もいるのではないでしょうか。

    茶室は正座ができない外国人のために、椅子が用意されています。能の舞台をイメージした一段高い畳席でお茶が振る舞われます。

     

    非日常感を体験できる「前庭でのアフタヌーン・ティー」

    迎賓館赤坂離宮の前庭では、1日20食限定でアフタヌーンティーが楽しめます。予約はできないので、なるべく早い時間に前庭に訪れてください。本館を眺めながらのアフタヌーンティーは、他では味わえないゴージャスな気分に浸れます。

    様々なお部屋が見学できる迎賓館赤坂離宮の一般参観。今回見学した村田倫子ちゃんに感想を聞いてみました。

     

    「一歩踏み込むと、広がる豪華な空間。宮殿に招かれているような贅沢な空間は、まるで異国に訪れたよう。目を凝らすと、日本を象徴した装飾も多く施されていて、和の心と異国の文化、どちらも堪能できて新鮮な体験でした。日本でこんな素敵な場所があることに感動です。みんなも是非行ってみてください」

     

    本館、庭園の見学は、事前の申し込みは不要ですが、混雑時は公式サイトから事前予約をした人が優先されます(20名以上の場合)。また、音声ガイド(日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、スペイン語)も1台200円で用意されているので、外国人観光客でも安心です。和風別館「游心亭」の見学は事前予約が必要で、予約時に日本語ガイド、英語ガイドが選べます。また、急遽接遇を行う場合は、予定されていた一般公開が中止になることがあるので、ホームページの公開日程カレンダーをチェックしてから出かけてくださいね。

     

    Model:Rinko Murata

    Writer:Sayoko Ishii

    Photographer:Kayo Sekiguchi

    TALENT PROFILE

    村田倫子

    1992年10月23日生まれ、千葉県出身のモデル。ファッション雑誌をはじめ、テレビ・ラジオ・広告・ファッションショーへの出演など幅広く活動している。自身初のスタイルブック「りんこーで」は発売から1週間で増刷となり、各種SNSのフォロワーも急上昇中。趣味であるカレー屋巡りのWEB連載企画「カレーときどき村田倫子」では自らコラムの執筆も行ない、ファッションだけにとどまらず、そのライフスタイルも注目を集めている。 また、アパレルブランドとの商品コラボレーションも積極的に行なっており、そのセンスを活かして人気商品をプロデュースしている。 イラスト専用Instagram https://www.instagram.com/rakugakirin1023

  • 世田谷にある毎日違う味が楽しめるカレー屋「and CURRY」村田倫子がレポート

    21.January.2019 | FOOD / SPOT

    阿部さん、お店を始めたらしいよ。
    カレー好きの間で今年の夏、話題になり、ずっと想いを寄せていた場所、
    「kitchen and CURRY」。

    阿部由希奈さん。
    連載を愛読してくれている方なら、おやっ?と思ったのではなかろうか。
    そう、実は二年前の年の暮れ、この連載で訪れた「カレーの惑星」にて、キッチンで鍋を振るっていたあの綺麗な女性、、、!
    約2年ぶりの再会です!
    あぁ、あの時食べた阿部さん発案のミートボールカレーwithピスタチオは、今でも私の味覚に幸せの記憶として染み付いてます。

    主にカレーのイベントや、間借りでカレーを振舞って来た“流しのカレー屋さん”「and CURRY」、ついに今年の七月「kitchen and CURRY」として阿部さん自身の城がここに築かれました。そう、ここは阿部さんの“キッチン”。すなわち、カレー研究室。ここで日々研究に取り組まれています。
    週に二日、木曜日と日曜日にカレーを愛する食いしん坊たちのためにキッチンが開放されます。彼女の研究の成果のお披露目として、そのタイムリーなアイデアをすぐに体感することができる、贅沢な場所なのです。

    新代田駅から歩くこと数分、羽根木の洒落っ気たっぷりな住宅街。
    都内にこんな場所があったのか、、、!と驚いた素敵な一角にand CURRYはあります。
    ロケーションから満点、扉をくぐると、温かみのあるセンスの良い空間がお出迎え。

    本日も素敵な阿部さん。
    「前回の取材の後、倫子ちゃんの記事を見て食べに来てくれたお客さんが、たくさんいましたよ」と、とっても嬉しい報告を、、、。
    あぁ、好きなものと人がつながるのは嬉しいですね。
    待ちきれず、さっそく本日のカレーをあいがけ( ¥1300)でオーダー!
    ここ、and CURRYは毎日違うカレーがお出迎えしてくれるのです。
    さて、今日はどんなカレーに会えるのか!

    花椒チキンカレー、黒酢のポークビンダルの2種がけに花を添えるのは、
    卵のアチャール、柿と春菊のサラダにキャベツのポリヤル、ライタにライス。
    お米は、青森県産のまっしぐらを五分つきに精米したもの。
    食材も阿部さんの故郷である淡路島の玉ねぎをはじめ、農家さんとのご縁や季節の逸品野菜などが日々更新!
    どの素材も、阿部さんがこだわり抜いて選んだ精鋭たちなのです。
    毎日お品書きから、カレーとは紐付けが意外な食材のリスト。
    新たな出会いの予感に胸が高鳴ります!

    それではさっそく、いただきます。

    ほろほろ崩れるチキンにスパイスが引き出す香りが絡み、甘美に口内を満たす。
    そこに畳み掛けるように花椒のピリリと鋭角で気品ある辛味が、旨味の余韻をギュンと底上げしてきて、フィナーレまで抜かりなく楽しませてくれる。
    可愛い顔して、やってくれる。ずるいです。

    お隣の豚さんもなかなかのやり手。
    肉々しいボディからじゅわんと旨味の汁が溢れだす。
    香辛料と黒酢の掛け合わせは、未開の深みと酸味を心地よく刺激したかと思えば、最後に黒酢の甘みがすべてをふわっと包み込む。
    クールとキュートも両面性を備えているなんて、こちらもずるい、、、。
    そして、この卵のアチャールのとろっと具合も罪深いのだよ、、、

    副菜たちも織り交ぜながら食べるとまた違う表情が見えてくるので、スプーンを取る手は加速するばかり。
    「今日の2種カレーは倫子ちゃんが好きそうなものを選んだんです」
    と、笑顔で囁く阿部さん。
    はい、私、味覚も心も完全にロックアウトです。
    女神なのですかね、阿部さん、、、、。愛しさが深い!

    カレーのお供におすすめなのは、シュワっと爽快な自家製のかぼすエード(¥500)。

    柑橘の酸味とスパイスの香ばしさがカレーの余韻と爽やかに重なります。

    阿部さんの手にかかると、素材たちが生き生きと羽を伸ばし、
    本来の知っていたようで知らなかったピュアな部分がにょきっと顔を出す。

    調理されているのに、より素材本体の甘味、コク、深みを舌先が敏感にとらえる。
    スパイスと素材の錬金術を体感しているようで不思議な心地です。

    食後はタメーリックミルクでまったり。
    少しのお水でスパイスを煮出してから、ターメリックと最後にミルクを入れたもの。チャイをつくるイメージで、茶葉をターメリックに変えたのだという。
    ミルクの甘みとたっぷり煮出しされたスパイスのほろにがさが絶妙のバランスで包み込む、、、。

    ターメリックをラテに装うという発想、、、。
    出会ったこともなければ、考えたこともなかった。
    最後まで阿部さんのセンスには驚かされます。

    帰り際、目に留まった愛らしい猫のぬいぐるみ。

    その愛らしい二匹は、阿部さんの愛猫なのだとか。グレーがももこ、黒模様が晋作。

    実物も愛しい、、、(美男美女ですね!)
    ももこと晋作が描かれたステッカー、缶バッチ。
    これらの売り上げの5割が、猫の保護活動に寄付されます。
    卓上だけではなく、細部まで愛が溢れています。

    阿部さんのセンスとカレー愛を空間から、口から、鼻腔から、贅沢に吸収して、満ち足りた心。

    またすぐにでも、阿部さんの研究成果を味わいたい。
    今一番、目が離せない場所です。

    Text:Rinko Murata
    Edit:Miiki Sugita
    Photo:Kayo Sekiguchi

     

     

    TALENT PROFILE

    村田倫子

    1992年10月23日生まれ、千葉県出身のモデル。ファッション雑誌をはじめ、テレビ・ラジオ・広告・ファッションショーへの出演など幅広く活動している。自身初のスタイルブック「りんこーで」は発売から1週間で増刷となり、各種SNSのフォロワーも急上昇中。趣味であるカレー屋巡りのWEB連載企画「カレーときどき村田倫子」では自らコラムの執筆も行ない、ファッションだけにとどまらず、そのライフスタイルも注目を集めている。 また、アパレルブランドとの商品コラボレーションも積極的に行なっており、そのセンスを活かして人気商品をプロデュースしている。 イラスト専用Instagram https://www.instagram.com/rakugakirin1023

  • 【東京さんぽ】原宿で話題のカフェ!回転スイーツ「MAISON ABLE Cafe Ron Ron」でガーリー気分を味わおう

    29.November.2018 | FEATURES / FOOD

    原宿の新たなホットスポットとして、SNS上でも話題の「 MAISON ABLE Cafe Ron Ron (メゾンエイブル カフェ ロンロン)」。行列ができるほど大人気のカフェは、世界初だという回転スイーツ食べ放題のお店なのだとか!

    取材当日は生憎の雨。それでも、オープンを待つ女の子たちの表情は晴れやかな笑顔をしています。

     

    期待値が高まるこちらのショップに、甘いものに目がない、モデルの村田倫子ちゃんと遊びに行ってきました。

    店内に入ったら、まずは券売機でチケットを購入。税込み1800円でスイーツの食べ放題とドリンクが付きます。

    こちらはドリンクが用意された棚。オリジナルボトルに入れられたカラフルなドリンクから、好きなものを選ぶことができます。

    フォトジェニックなドリンクを倫子ちゃんもゲット!

    パステルピンクの壁の前に立てば、どの角度から撮ってもキュート!

    倫子ちゃんも早速1枚写真撮影。店内は他にも、メッセージが描かれた壁が。思わずスイーツを手にして撮影したくなります。

    レーンは全長38m。25種類以上のスイーツが目の前をどんどん流れていきます。パステルカラーのお皿に乗って運ばれてくるスイーツは、まるで宝石みたい。甘いものだけでなく、軽食が運ばれてくるのも嬉しいポイント。

    制限時間は40分。食べて撮って、を繰り返す、夢の時間の始まりです。

    こちらはアイスクリーム?

    いえいえ、コーンの下に隠れているのはポテトサラダ。

    お口直しにぴったりの軽食は、他にも、ミートボールバーガーや肉まん、ポップコーンなどが用意されています。(※メニューは季節によって異なります。)

    スイーツはどれも一口サイズなので、様々な種類を楽しむことができます。

    「こんなに可愛いと、食べるの、もったいなくなっちゃう!」と倫子ちゃん。

    食べたお皿を重ねていくのも、なんだか楽しい。

    1時間に10皿しか流れてこないという、黒猫のモナカが添えられたスイーツは一番人気。倫子ちゃんも、運良く猫のショートケーキのお皿にありつくことができました。

    お店のアイコン的存在である猫。店名にもある「RonRon」は、フランス語で、猫がごきげんのときに喉を鳴らす音を意味しているそう。

    2階には、女の子の気分を盛り上げてくれる、カワイイ内装のパウダールームが。

    ヘアアイロンやコスメを自由に使うことができます。

    パウダールームの利用は食べ放題の時間に含まれないので、甘いものでおなかを満たしたあとは、こちらでメイクアップして、お買い物に繰り出すのもよさそうですね。

    週末は、MAISON ABLE Cafe Ron Ronで、とびきりガーリーな時間を過ごしてみてはいかがしょうか?

     

    【MOSHI MOSHI NIPPON SNSキャンペーン】

    MOSHI MOSHI NIPPONのInstagram、Twitter,Weiboいずれかのアカウントを「いいね」し、この記事のSNS投稿をシェアしてくれた方(Instagramはいいね)抽選で2名さまに、今回の記事に出演してくれたモデル・村田倫子ちゃんのチェキを差し上げます!

    キャンペーン期間は2018年11月29日~12月4日まで。全世界どこからでも応募可能なキャンペーンなのでみなさんぜひ参加してください!

     

    Writer:Ai Watanabe

    Photographer:Haruka Yamamoto

    TALENT PROFILE

    村田倫子

    1992年10月23日生まれ、千葉県出身のモデル。ファッション雑誌をはじめ、テレビ・ラジオ・広告・ファッションショーへの出演など幅広く活動している。自身初のスタイルブック「りんこーで」は発売から1週間で増刷となり、各種SNSのフォロワーも急上昇中。趣味であるカレー屋巡りのWEB連載企画「カレーときどき村田倫子」では自らコラムの執筆も行ない、ファッションだけにとどまらず、そのライフスタイルも注目を集めている。 また、アパレルブランドとの商品コラボレーションも積極的に行なっており、そのセンスを活かして人気商品をプロデュースしている。 イラスト専用Instagram https://www.instagram.com/rakugakirin1023

  • Zoffと村田倫子・柴田紗希・瀬戸あゆみ・中田クルミがコラボした「Zoff UVクリアサングラス」発売

    12.January.2018 | FASHION

    村田倫子・柴田紗希・瀬戸あゆみ・中田クルミの4名と、メガネブランド「Zoff(ゾフ)」が販売する、クリアレンズなのに紫外線を100%カットする「Zoff UVクリアサングラス」とのコラボレーション商品が、2018年1月12日(金)にZoffオンラインストアにて先行予約を開始する。

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    Zoff UVは、クリアなのに紫外線を100%カットするレンズが搭載されており、だてメガネ感覚でかけて、シミ・そばかすの原因の一つと言われる「目からの紫外線吸収」を最小限に抑える。

     

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    〈村田倫子のデザイン〉

    「細めのメタルフレームのメガネが欲しくて、今回コラボで形にしました。普段のコーディネートにすっと溶け込み、よりスタイリッシュな印象を引き出すデザインにしています。」

     

    「ボルド」は肌馴染みがよいカラーでありながら、大人っぽい、ヴィンテージライクな質感なので、かけると程よいニュアンスが出て、どんな服装にも寄り添えるカラーになっている。「べっ甲柄」はノーマルよりお洒落なニュアンスとクラシックな雰囲気が出る。お気に入りのワンピースやシンプルな服装のアクセントにおすすめ。

     

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    <柴田紗希デザイン>

    「フレームはヴィンテージっぽさや品を出すために模様を入れて、それぞれの色ごとに色のトーンと素材感にこだわりました。特に素材感は、カーキがマットでベージュが光沢感ある感じがお気に入りです。」

     

    「カーキ」は最後まで試行錯誤された商品。カーキの緑が強すぎるとお洋服合わせや顔馴染みが難しいので、グレーブラック寄りのカーキ色に。カジュアルコーデにさらっとかけて雰囲気づけしよう。「ベージュ」は肌馴染みの良いカラーで、柔らかい雰囲気を出してくれると同時に抜け感のあるスタイルを作ってくれる。同系色のベージュコーデや、赤ボーダー白Tにデニム、シャツスタイルなどマニッシュコーデにおすすめ。

     

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    <瀬戸あゆみデザイン>

    「ソフトキャットアイにして誰でもかけやすい形にしました。色によって素材感を変えて印象を変えています。水色のフレームはツヤあり、合わせたのはシャイニーゴールドでとことん明るく華やかなイメージ。カーキはツヤなしとシルバーでクールなイメージに仕上げました。」

     

    「ブルー」は春前の発売に向けて、華やかで明るいイメージ。難易度が高いと思われがちだが、様々な髪の色に合うデザイン。耳かけの部分がネイビーのべっ甲柄なところもこだわりポイント。ギンガムチェックのシャツやフリルやボウタイなどガーリーな洋服に合わせるのがおすすめ!「カーキ」はブラックよりも個性的で、ブラウンよりもシャープでクールな印象に。耳かけの部分はブラウンのべっ甲柄をチョイス。ラメが入っている。MA-1やミリタリー物などカーキの洋服に合わせてカーキオンカーキでも、オフホワイトのニットなどほっこりしたアイテムと合わせてもコーディネートのポイントになりそう。他にもデニムなどカジュアルなコーディネートにもおすすめ。

     

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    <中田クルミデザイン>

    「ヴィンテージのメガネを参考に形を考えました。レトロ感を出すためににエッジの部分に少しだけ飾りを入れたり、あえてネジを見せたりしています。フレーム部分の形はこだわりを詰めこみました。 キャットアイだけど主張が強すぎず、キャットアイ初心者でもかけやすい。多くの人に手に取ってもらえるような形を意識しました。」

     

    キャットアイに挑戦したいけど敷居が高い…という方のための、定番で使いやすいブラック。普段のコーディネートにアクセントを加えたくなった時や、いつものコーディネートにちょっと飽きてしまった時に、このメガネでおしゃれ度をさり気なくUPしよう。「クリア」はちょっとだけオシャレなものに挑戦したいという方や、人と違うメガネを探してる!という方におすすめ。かけてみると思ったよりも馴染みが良く、カジュアルにもオフィススタイルにも使える。

     

    それぞれにこだわりがあるクリアサングラスをゲットしよう。

     

    ■Information

    Zoff UVクリアサングラス「NEO MODERN GIRL(ネオモダンガール)」

    価格:7,500円(税別) ※度なしUV100%カットレンズ付き

    ※度つきはZoff店舗にて、プラス3,000円(税別)〜

    ※専用のメガネ拭きがセット

    発売日:2018年1月19日(金)

    ※1月12日(金)Zoffオンラインストアにて先行予約開始

    ※1月12日(金) Live Shop!にて先行販売

    特設ページ:http://www.zoff.co.jp/sp/zoffuv/neo-modern-girl/

     

    TALENT PROFILE

    村田倫子

    1992年10月23日生まれ、千葉県出身のモデル。ファッション雑誌をはじめ、テレビ・ラジオ・広告・ファッションショーへの出演など幅広く活動している。自身初のスタイルブック「りんこーで」は発売から1週間で増刷となり、各種SNSのフォロワーも急上昇中。趣味であるカレー屋巡りのWEB連載企画「カレーときどき村田倫子」では自らコラムの執筆も行ない、ファッションだけにとどまらず、そのライフスタイルも注目を集めている。 また、アパレルブランドとの商品コラボレーションも積極的に行なっており、そのセンスを活かして人気商品をプロデュースしている。 イラスト専用Instagram https://www.instagram.com/rakugakirin1023

  • 「フランク ミュラー × 極上森伊蔵」”焼酎と霧島切子”セットをGINZA SIXにて発売

    17.December.2017 | FASHION / FOOD / SPOT

    GINZA SIXのフランク ミュラー ジュネーブにて、FRANCK MULLER×極上森伊蔵の霧島切子セット<2018年正月限定>が発売される。

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    極上森伊蔵は、伝説とも言われている芋焼酎。日本が世界に誇るガラス工芸霧島切子のグラスも付いた、豪華な商品だ。

    今回の為に特別に製作された桐箱と霧島切子は綺麗な赤色で、フランク ミュラーならではの上質で華やかな世界観が反映されている。

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    高い美的感覚と最高の品質を貫くフランク ミュラーと、それに共鳴する極上森伊蔵 霧島切子の特別なセット。
    GINZA SIXで手に入れよう。

    ◼︎Information
    FRANCK MULLER×極上森伊蔵 霧島切子セット
    販売店舗名:フランク ミュラー ジュネーブ (GINZA SIX 2F)
    数量:1日1セット限定 <30セット限定>

    GINZA SIX
    住所:東京都中央区銀座6-10-1
    営業時間:10:30~20:30
    TEL:03-3569-0660
    URL:https://ginza6.tokyo/

     

  • こだわりの日本酒が楽しめる!東京の日本酒レストラン・バー5選

    24.October.2017 | FOOD / SPOT

    いま、国内だけとどまらず海外からも注目が集まっている日本酒。最近は女性の方でハマる人も増えているんだとか。今回は、日本の美味しい日本酒が堪能できるお店を紹介!

     

    名酒センター(御茶ノ水)

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    食とのマリアージュや、日本酒の多様な飲み方の提案など、様々なアプローチを通して日本酒文化を幅広い層へ発信している、日本酒好きのテーマパーク。日本酒の知識が豊富な外国人スタッフもおり、英語での接客や、酒の説明なども可能。全国各地より41蔵・120種類以上の日本酒を取り揃えており、ひとつひとつの蔵元や、酒の個性を感じ取ることができる。

     

    詳しくはこちら:120種類以上の日本酒が揃った、日本酒好きのテーマパーク「名酒センター」御茶ノ水店オープン

     

    ■Information

    名酒センター御茶ノ水店

    住所:113-0034 東京都文京区湯島1-2-12ライオンズプラザ 御茶ノ水1F

    営業時間:火曜日~土曜日 11:00~22:00(21:30 LO) 日曜日 11:00〜19:00(18:30 LO)

    定休日:月曜日 ※変更となる場合がございます。

    URL:http://nihonshu.com/

     

     

    肉料理 それがし(五反田)

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    気軽に純米酒を楽しめると人気のお店。鳥料理を提供する系列店があるが、五反田は牛肉を使った料理が中心。得意の日本酒のラインナップもいっそう強化している。赤身肉には、旨みが豊かで飲みごたえのあるタイプ、すきやきには淡麗辛口タイプなど、肉料理との相性を楽しみながら自分の好みを見つけるのもおすすめ。肉料理とのマッチングに、きっと夢中になってしまうはず。

     

    詳しくはこちら:【東京ごはん】じつは最強コンビネーション!肉と日本酒の魅惑の世界を味わう。五反田「肉料理 それがし」

     

    ■Information

    肉料理 それがし

    住所:東京都品川区西五反田1-4-8 秀和五反田駅前 レジデンス202

    営業時間:[月曜~木曜、土曜]17:00~25:00(L.O. 24:00)

         [金曜]17:00~26:00(L.O. 25:00)

         [日曜]17:00~24:00(L.O. 23:00)

    定休日:不定休

    TEL:03-6420-3092

     

     

    &LOUNGE(江東区)

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    昼は日本茶カフェ、夜は日本酒バルと、2つの店舗が入れ替わる新業態で、宿泊施設 FromScratch TOKYOの1階に併設されている。日本酒が初めての方や、飲み慣れていない方にも“利酒師”がお好みの一杯を見つける手助けをしてくれるので、お気に入りの一杯が見つかるはず。選び抜かれた20種類以上の日本酒の他、日本酒カクテル、地元産ワインなども取り揃えられている。

     

    詳しくはこちら:昼は日本茶カフェ、夜は日本酒バル!宿泊施設 FromScratch TOKYOに新店舗オープン

     

    ■Information

    &LOUNGE

    住所:〒135-0011 東京都江東区扇橋2-4-4

    営業時間:CHAKAS CAFE 9:00~17:00(ランチタイム11:00~14:00)

         &LOUNGE  18:00~23:00(日曜のみ17:00~22:00)

    定休日:火曜日

    アクセス:住吉駅徒歩7分

    TEL:03-6666-3534

    URL: https://www.facebook.com/events/1599295463448580/?ti=icl

     

     

    神楽坂 鮨 りん(神楽坂)

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    本格江戸前鮨と日本酒・ワイン・シャンパンの組み合わせを醍醐味としたお店。落ち着いた店内は、今では素材を確保するのも難しい“長さ6mの美しい国産檜一枚板”を使用したL字型カウンターが圧倒的な存在感を放つほか、完全個室での食事も楽しむことができる。

     

    詳しくはこちら:寿司と全米No.1白ワイン『あさつゆ』のペアリングを味わう 神楽坂「鮨 りん」

     

    ■Information

    神楽坂 鮨 りん

    住所: 東京都新宿区神楽坂3-6 神楽坂三丁目テラス 2階

    営業時間:昼(水・土のみ営業) 11:30~14:00(ラストオーダー13:30)

          夜17:30~22:30(ラストオーダー22:00)

    定休日:日曜、祝日の月曜

    TEL: 03-5228-4200

    URL:http://kenzoestate.jp/restaurant/jap/restaurant-2558.html

     

     

    Tokyobike Rentals Yanaka(谷中)

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    レンタルバイクを中心とした新しいコンセプトのショップ」。創業300年を超える酒屋「伊勢五本店」の店舗だった場所で、バーとして日本酒も扱っている。街の風景やお気に入りのショップを見つけ楽しんだあとは自転車を返し、セレクトされた日本酒で一日を振り返りゆっくり・・・。そんな夢のような休日を過ごしてみたい。

     

    詳しくはこちら:TOKYOBIKEの自転車をレンタルして下町を散策。「Tokyobike Rentals Yanaka」が東京・谷中にオープン

     

    ■Information

    Tokyobike Rentals Yanaka

    住所:〒110-0001 東京都台東区谷中4-2-39

    営業時間:10:00~19:30

    定休日:水曜日 ※祝日営業しております。

    TEL:03-5809-0980

    URL:https://www.tokyobikerentals.com

     

     

    いかがでしたか?美容や健康にもメリットがあると女性の間で話題の日本酒。気になったお店で、お気に入りの一本を見つけてみては?

     

  • 「Tokyo Midtown Award」受賞。お酒のボトルを包む「浮世絵プチプチ」

    18.October.2017 | FOOD

    東京ミッドタウンは、「“JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)”を創造・結集し、世界に発信し続ける街」を目指す一環として、アートとデザインのコンペティション「Tokyo Midtown Award(東京ミッドタウンアワード)」を2008年より毎年開催している。

     

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    デザインコンペでは、自由な発想のデザイン案を募り、受賞作品には商品化に向けた全面的なサポートを行っている。そして今回、「Tokyo Midtown Award 2015」デザインコンペの受賞作品『浮世絵プチプチ(R)』の商品化が決定。商品化・イベント化された受賞作品は、計16作品となっている。

     

    『浮世絵プチプチ(R)』は、「おもてなし」をテーマに開催した2015年度のデザインコンペで、1,316作品の応募の中から準グランプリに輝いた。 20世紀初頭、日本人は浮世絵の刷り損じを緩衝材として陶磁器を輸出し、ヨーロッパ人を驚かせていた。その驚きを現代に蘇らせようと提案されたこの作品は、気泡緩衝材に浮世絵をプリントした今までにない商品。贈答用にもぴったりの、酒瓶用の気泡緩衝材だ。

     

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    2016年度のデザインコンペ準グランプリ作品で今年3月に商品化・発売された『おめでたい紙コップ』は、2017年度グッドデザイン賞を受賞。簡単にお祝いの場を華やかに演出する紙コップは発売以来様々なシーンに華を添えている。

     

    他にも、 「Tokyo Midtown Award」デザインコンペを受賞した作品が商品化。

    詳細は http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/design/product.html をチェック。

     

    Tokyo Midtown Award 2017のアート、 デザイン両コンペの選考結果はhttp://www.tokyo-midtown.com/jp/award/ で確認しよう。

     

    次の商品化につながる作品はどんなものになるのかに期待しよう。

     

    ■Information

    浮世絵プチプチ(R)

    予定価格:大324円、 小302円(税込)

    販売元:川上産業株式会社 http://www.putiputi.co.jp/

    発売日: 2017年11月(予定)

    素材: ポリエチレン

    サイズ:

    大(一升瓶用)180×570mm

    小(四合瓶用)150×475mm

    作家: coneru

    <メンバー / 清水 覚、山根 準、上久保 誉裕、菅原 竜介>※受賞時のグループ名「でんでんたますこ」

     

    おめでたい紙コップ

    価格:637円(税込、50個入り)

    販売元: サンナップ株式会社

    素材: バージンバルプ100%、内面ポリエチレンラミネート加工

    容量: 7オンス(205ml、72.6φ×79.3mm)

    作家: 井下 悠

     

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