新しい学校のリーダーズ a.k.a ATARASHII GAKKO!、Zepp DiverCity ライブレポート

24.May.2022 | MUSIC

新しい学校のリーダーズのワンマンライブ「むむむ!?無名卒業ライブ ~AG! FRIDAY AFTER SCHOOL~」が2022年5月20日(金)に東京・Zepp DiverCityで開催された。

 

2021年1月に”ATARASHII GAKKO!”名義で、アジア圏出身のアーティストを次々にアメリカの音楽シーンに送り込んでいるメディアプラットフォーム/レーベル”88rising”より世界デビューした新しい学校のリーダーズ。TikTokフォロワーは380万人を誇り、4月にリリースした「NIKE塾」とのタイアップ楽曲「WOO! GO!」は世界中の人々から反響を呼んでいる彼女達だが、今回過去最大規模のワンマンライブに挑みチケットはソールドアウトとなった。

毎回恒例のチャイムからライブがスタートし、1曲目の「透明ボーイ」から迫力あるダンスを見せつけた。続いて「最終人類」が始まり、去年2万5000人規模の会場で行われた海外フェスで見せたパフォーマンスで日本のファンも虜にした。奇抜で中毒性のある映像が流れ始め、EP『SNACKTIME』のキラーチューン「CANDY」で観客は早くも大興奮。「試験前夜」では彼女達のワンマン初めてのバックダンサー達が登場し、ステージの迫力が一気に増した。

 

「オトナブルー」からはカラフルな装飾を身に纏ったメンバーが登場し、テレビの中で歌っているような演出が。今までに無い彼女達のステージに、会場中が惹き込まれるように魅入った。「Happy Hormones」ではいつものキレのある彼女達のダンスから一変し可愛らしい一面が見え、観客もメンバーと一緒に手を横に振ったりピースしたりして盛り上がる。スロモーションな動きから始まったイタリアンディスコチューン「Fantastico」では途中リンボーダンスなどの振り付けもあり、彼女達のコミカルな演出も十分に伝わる内容となった。

突如夜の街の工事現場で警備員を装ったモーリー・ロバートソンが現れ、ロボットダンスを披露。「We are Bestie Girls!」とメンバーが呼びかけ「Intergalactic」がスタートし、彼女達のパフォーマンスに会場中が釘付けに。最後に「みなさん、夜はまだこれからだよー!!」とモーリー・ロバートソンがシャウトし伝説のコラボステージとなった。「Pineapple Kryptonite REMIX」では息を呑むダンスが披露され、続いて「Pineapple Kryptonite」が始まりアクロバティックなパフォーマンスで全体のボルテージはマックスに。

 

NIKE塾とのタイアップ楽曲「WOO! GO!」ではMIZYUからの振り付け講座もあり観客全員が一緒に振り付けを踊り、会場の一体感も高まった。「Free Your Mind」ではスペイン語の歌詞も披露し、配信で繋がっている世界中の人々にもステージの熱量を存分に伝えた。ステージ最後の挨拶にはメンバー全員が抱き合い、彼女達の仲の良さが溢れ出しファンの目には涙も。

熱狂と興奮の渦を巻き起こし、大盛況のうちに幕を閉じた今回のライブはレベルアップした彼女達のパフォーマンスが十分に感じられるステージとなった。オフィシャル配信サイトでは本公演のアーカイブ映像が5月21日(土)12:00~5月29日(日)23:59まで有料配信されている。ライブ後すぐのメンバーからのコメントが収録されているのでチェックしよう。

 

新しい学校のリーダーズ コメント

今までで一番最高のライブができました!過去のライブは4人で作り上げてきたけど、今回はいろんな人に関わっていただき、大人数で作ってきたからこそ安心感があってお客さんも含め愛情のあるライブだと感じました。言葉が無かったとしても遠くまでお客さんの顔が見れて、初めから終わりまで会場全員と会話ができた気がして、本当に嬉しいです。みんな私達を思ってくれるのが日々SNSとかでも伝わるけど、やっぱり身を持って目線などで感じてみんなとステージ上で愛を確かめる時間ができて素の自分達でいられました。何よりも楽しむ事を最後の最後に再確認して、最高のステージになりました!次はもっと大きな舞台を目指してみんなで愛とハッピーを共有したいです!

TALENT PROFILE

新しい学校のリーダーズ

模範的なヤツばかりが評価される時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく 踊るセーラー服と奇行癖。その名も「新しい学校のリーダーズ」 攻めの利いたダンスとサウンド、独特なキャラクターとMCを武器に2015年7月から全国各地でライブ活動する傍ら、コイケヤ、UNIQLO、GooglAndroid、ロッテFit’s等の企業と、はみ出し具合が絶妙なコラボや出演を重ね、じわり若者に刺さりはじめているらしい。むむむ。

RELATED ENTRIES

  • 新しい学校のリーダーズ、4人の絆を確かめ合った初の武道館公演で12,000人を圧倒!

    12.January.2024 | MUSIC

    2021年にアジアのカルチャーを世界に発信するレーベル88risingから世界デビューし、昨年末は『NHK紅白歌合戦』の出場、冠番組がスタートするなど注目を集めている新しい学校のリーダーズが1月9日、初となる日本武道館公演「新しい学校のリーダーズ武道館公演『青春襲来』」を開催した。

    360度を観客に囲まれたセンターステージに『Tokyo Calling』のイントロが流れると、会場に集まった12,000人のファンは早くもテンションMAXに。ステージを覆っていたLEDの上昇と共にメンバーが上下赤のセーラー服姿で登場すると割れんばかりの歓声が会場に響く。ライブ序盤から、この日が初解禁となる『Toryanse』のほか『Pineapple Kryptonite Remix』を披露すると、メンバーはMCで「360度新しい学校のリーダーズのファン、見てるか!」「由緒正しいこの場所に4人だけで立つ日を待ち望んでいました」と、ファンへ呼びかけると共に感謝を伝えた。

    SEを挟んだ後には1st,2ndアルバム収録曲を主体にしたブロックに移り、『試験前夜』『透明ボーイ』『恋ゲバ』等、ファンからも人気の高い楽曲を立て続けに、その後は2021年の海外デビュー以降にリリースされた『Freaks』『NAINAINAI』等をメドレー的に披露。RINがフィンガードラムを披露する一幕や、Beastie Boysのカバーである『Intergalactic』では、交通整理員衣装を身に纏いファンを楽しませた。

    『最終人類』では、「武道館、行くぞ!」と観客を煽り、新しい学校のリーダーズならではの肩車やヘッドバンキングなどの激しいパフォーマンスでさらに会場のボルテージを上げ、終盤にはライブでこちらも初披露となる楽曲『BORN TO BE FREE!!!!』を解禁。疾走感のあるサウンドに、こちらも初披露ながら会場の心を掴むと、ライブでの人気も高い『青春を切り裂く波動』で本編を締め括った。

    アンコール1曲目には、TikTok関連動画再生数33億回を突破した話題の楽曲『オトナブルー』を披露すると客席から大歓声が上がり、観客と一体となった首振りダンスを披露した。ラストのMCでは、SUZUKAが「みんな1人で悩まないでほしい。私にはメンバーみんながいる。いつも本当にありがとう」と抱き合い、メンバーとの絆を再確認した涙の場面も。

    『みんなも迷いそうになったら、私たちのライブ、動画、何かで私たちに頼ってほしい』とファンに呼びかけ、新しい学校のリーダーズのライブのラストでお馴染みとなっている『迷えば尊し』でグループ初の日本武道館公演を締め括った。

    本公演内では新ファンクラブのオープンに加え、5都道府県を巡る初のファンクラブツアーが決定したことを発表。さらに、ライブで披露された新曲『Toryanse』が1月26日に配信リリースされることが決定した。

    ■SET LIST

    1. Tokyo Calling
    2. Giri Giri
    3. Toryanse
    4. Pineapple Kryptonite (Yohji Igarashi Remix)
    5. 試験前夜
    6. 席替ガットゥーゾ
    7. 透明ボーイ
    8. 恋ゲバ
    9. 毒花
    10. 知りたい
    11. Freaks
    12. NAINAINAI
    13. Fantastico
    14. Pineapple Kryptonite
    15. Intergalactic
    16. 最終人類
    17. じゃないんだよ
    18. BORN TO BE FREE!!!!
    19. 青春を切り裂く波動

     

    <ENCORE>

    1. オトナブルー
    2. ケセラセラ
    3. 迷えば尊し

    TALENT PROFILE

    新しい学校のリーダーズ

    模範的なヤツばかりが評価される時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく 踊るセーラー服と奇行癖。その名も「新しい学校のリーダーズ」 攻めの利いたダンスとサウンド、独特なキャラクターとMCを武器に2015年7月から全国各地でライブ活動する傍ら、コイケヤ、UNIQLO、GooglAndroid、ロッテFit’s等の企業と、はみ出し具合が絶妙なコラボや出演を重ね、じわり若者に刺さりはじめているらしい。むむむ。

  • 多様性ダンスプロジェクト「True Colors DANCE 2024」に新しい学校のリーダーズ、Miyuが参加

    21.December.2023 | MUSIC

    パフォーミングアーツを通じて、障害・性・世代・⾔語・国籍など、個性豊かなアーティストと観客が⼀緒に楽しむ「True Colors Festival -超ダイバーシティ芸術祭-」の一環として、多様性ダンスプロジェクト「True Colors DANCE 2024」の開催が決定。本プロジェクトに新しい学校のリーダーズ、Miyuが参加します。

     

    2019年9月に渋谷で行われた「True Colors DANCE」では、メンバー全員が肢体障害をもつ多国籍の世界的ブレイクダンスチーム「ILL-Abilities」と、「Bboy Shigekixx」をはじめとする世界トップレベルの日本人Bboyたちが熾烈なバトルを繰り広げ、「障害の有無」といった概念そのものを吹き飛ばすほどのパワーを多くの観客の胸に刻みつけました。

     

    2024年は中高生を中心とした様々な違いを持つ個性あふれるダンサー(=True Colors DANCERS)たちが、「個性や自由ではみ出していく」ことを掲げ世界的に活躍する新しい学校のリーダーズと共に、1つのステージを作り上げていくプロジェクトとなっており、新しい学校のリーダーズの楽曲「踊る本能001」をテーマソングとして、狂喜乱舞のパワーあふれるステージを来年3月に披露する予定です。

     

    参加するTrue Colors DANCERSを本番までサポートするため、国内外で多方面に活躍するMiyu、そして軟骨無形成症のダンサーDAIKIがリーダーを務め、児童・障害者福祉職に就くメンバーを中心に活動しているSOCIAL WORKEEERZが、このプロジェクトのメンター役に就任しました。
    来年3月に予定されている本番までの様子は、今後「True Colors DANCE 2024」特設サイトや公式YouTubeおよびSNS、高校ダンス部マガジン「ダンスク!」WEBサイト等で発信されます。True Colors DANCERSが、様々な個性を武器にどのようにステージを作り上げていくのか、ぜひご期待ください。

     

    また、本プロジェクトのテーマソングである「踊る本能001」は、NHKのSDGsキャンペーン「みんなのうた〜ひろがれ!いろとりどり」の「1月のうた」で放送されることも決定。ダンスが持つ根源的なパワーを、より広く多くの方へ伝えていきます。

     

    <新しい学校のリーダーズ コメント>


    こんにちは、新しい学校のリーダーズです!
    この度、私たちの楽曲「踊る本能001」が「True Colors DANCE 2024」のテーマソングに決定しました!ダンスは、言語とか国籍とか性別とか、いろいろなバックグラウンドの「違い」があっても、世界中で通じ合えるものだなといつも海外でライブをするたびに実感しています。今回もこの楽曲で、個性あふれるダンサーの皆さんと思いっきりステージで暴れたいと思っています!スペシャルなステージをお届けしますので、ぜひ楽しみにしていてください!!

     

    <Miyu コメント>


    昨年、「True Colors Festival THE CONCERT 2022」を実際に見に行かせていただき、素晴らしいパフォーマンスに衝撃を受けました。もっと多くの方に知ってもらえたらと思っていたので、お話を聞いた時はすぐにやりたい!と思いました。自分にとっても初めての挑戦なので、企画を聞いた時からとても楽しみにしていました。
    今回のステージでは、それぞれが”自分らしさ”を表現し、ダンスを通して世の中に元気を与えられるようなパフォーマンスを目指したいです。お互いの個性を尊重しながら、沢山の可能性を生み出して、濃く楽しい時間をみんなで過ごせたらと思っています!

    TALENT PROFILE

    新しい学校のリーダーズ

    模範的なヤツばかりが評価される時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく 踊るセーラー服と奇行癖。その名も「新しい学校のリーダーズ」 攻めの利いたダンスとサウンド、独特なキャラクターとMCを武器に2015年7月から全国各地でライブ活動する傍ら、コイケヤ、UNIQLO、GooglAndroid、ロッテFit’s等の企業と、はみ出し具合が絶妙なコラボや出演を重ね、じわり若者に刺さりはじめているらしい。むむむ。

  • 新しい学校のリーダーズ、アメリカの人気番組「Jimmy Kimmel Live!」に出演

    15.December.2023 | MUSIC

    先日、国内で初のアリーナワンマンライブ、11月から今月にかけて初の海外ツアー計10公演を終えた新しい学校のリーダーズが、アメリカ東部時間の12月7日(日本時間8日)にアメリカABCテレビ「Jimmy Kimmel Live!」に出演した。

     

    「Jimmy Kimmel Live!」は、2003年から放送されている、ジミー・キンメルが司会を務め、1日140万以上もの視聴者数を誇る人気トーク番組。過去にはテイラー・スウィフト、BTS、BLACK PINK、Coldplay、オバマ元大統領なども出演している。

     

    新しい学校のリーダーズ出演回には、Maroon5ボーカルのアダム・レヴィーンのほか、女優のハリー・ベイリーが出演。新しい学校のリーダーズは、10月に88risingよりリリースした「Tokyo Calling」を披露した。

     

    TALENT PROFILE

    新しい学校のリーダーズ

    模範的なヤツばかりが評価される時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく 踊るセーラー服と奇行癖。その名も「新しい学校のリーダーズ」 攻めの利いたダンスとサウンド、独特なキャラクターとMCを武器に2015年7月から全国各地でライブ活動する傍ら、コイケヤ、UNIQLO、GooglAndroid、ロッテFit’s等の企業と、はみ出し具合が絶妙なコラボや出演を重ね、じわり若者に刺さりはじめているらしい。むむむ。

  • 新しい学校のリーダーズ、初アリーナ単独公演で8,000人を魅了。来年1月に武道館公演開催が決定!

    09.November.2023 | MUSIC

    新しい学校のリーダーズの「初アリーナワンマン2023『HAMIDASHITEIKU』」が10月29日(日)に開催された。

     

    2021年にアジアのカルチャーを世界に発信するレーベル88risingから世界デビューし、音楽番組「ミュージックステーション」への出演や、初の冠番組がスタートするなど、注目を集めている4人。初のアリーナ公演となった今回のチケットは追加販売も含め即完売となった。

     

    オープニングは巨大なセットの屋上に4人が登場すると、SUZUKAの伸びやかな声から始まる「マ人間」からライブはスタート。会場に集まった8,000人のファンは早くもテンションMAXに。続く「最終人類」では新しい学校のリーダーズならではの肩車やヘッドバンキングなどの激しいパフォーマンスでさらに会場のボルテージを上げると、「どうにも止まらない」「狙いうち」のカバーを披露。往年の名曲にSUZUKAがクラップを誘い、会場を一体化させた。

     

    その後は1stアルバム『マエナラワナイ』、2ndアルバム『若気ガイタル』を始め多くの楽曲をプロデュースしたH ZETT Mが登場。グループ初期の楽曲を支えた立役者にファンからは大きな歓声が上がる。「恋の遮断機」「zzz」「恋ゲバ」を立て続けに披露し、ファンにとってスペシャルなコラボステージとなった。

     

    今回はセーラー服姿でお馴染みのメンバーが「Pineapple Kryptonite」のMVで着用したアメリカンファミリーの衣装で楽曲を披露するといったこれまでのライブでは無かった貴重な演出も。TikTokでの関連動画で31億回再生を記録し、2023年TikTok上半期トレンド大賞を受賞した「オトナブルー」が始まると客席から大歓声が上がり、サビの首振りダンスでは観客も一体となって盛り上がりを見せた。

    「青春を切り裂く波動」では、「東京体育館、もっといけんのか!」と観客を煽り、4人のエネルギーが爆発。間奏ではライブ終盤にも関わらず、キレのあるオタ芸を披露した。ライブ本編ラストを飾ったのは、10月20日にリリースしたばかりの新曲「Tokyo Calling」。先日公開されたMVでも着用していた地球防衛軍の衣装を身に包み、SUZUKAは「東京から、日本、世界へ、我々のパワー見せつけようぜ!」「お前らも青春日本代表なんだぞ!」と観客を鼓舞した。

     

    アンコールでは、新しい学校のリーダーズとして初となる日本武道館公演が来年1月9日に開催されることを発表。メンバーは「みんな来てくれるよな!?」と観客に呼びかけた。

     

    熱狂と興奮の渦を巻き起こし、全25曲を披露した彼女達。11月からは初の海外ツアーをスタートさせる彼女たちの、貴重な国内ワンマンライブは大盛況のうちに幕を閉じた。

    ■セットリスト
    01. マ人間
    02. 最終人類
    03. 恋文
    04. Suki Lie
    05. Giri Giri
    06. どうにも止まらない
    07. 狙いうち
    08. 恋の遮断機
    09. zzz
    10. 恋ゲバ
    11. Happy Hormones
    12. CANDY
    13. Fantastico
    14. Pineapple Kryptonite
    15. Free Your Mind
    16. オトナブルー
    17. NAINAINAI Remix
    18. NAINAINAI
    19. Pineapple Kryptonite Remix
    20. 踊る本能
    21. 青春を切り裂く波動
    22. Tokyo Calling

    ENCORE
    01. オトナブルー(ハイパースクールRemix)
    02. ケセラセラ
    03. 迷えば尊し

    TALENT PROFILE

    新しい学校のリーダーズ

    模範的なヤツばかりが評価される時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく 踊るセーラー服と奇行癖。その名も「新しい学校のリーダーズ」 攻めの利いたダンスとサウンド、独特なキャラクターとMCを武器に2015年7月から全国各地でライブ活動する傍ら、コイケヤ、UNIQLO、GooglAndroid、ロッテFit’s等の企業と、はみ出し具合が絶妙なコラボや出演を重ね、じわり若者に刺さりはじめているらしい。むむむ。

  • 新しい学校のリーダーズが第61回「宣伝会議賞」イメージキャラクターに就任

    25.August.2023 | FASHION

    月刊「宣伝会議」が主催する広告表現の公募広告賞「宣伝会議賞」の今年のイメージキャラクターに新しい学校のリーダーズが就任しました。

     

    本賞は現在、広告界だけではなく、「輝く言葉を発見する場」として多くの方が応募。今年度は新しい学校のリーダーズの“はみ出していく”姿のように、応募者の皆さんにも、固定観念を打破する新しい切り口や表現方法を発見、開拓してほしいという思いから今回の起用が決定しました。

     

    新しい学校のリーダーズは駅や書店に掲出される公式ポスターや、月刊『宣伝会議』10月号・11月号の表紙を飾ります。

    TALENT PROFILE

    新しい学校のリーダーズ

    模範的なヤツばかりが評価される時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく 踊るセーラー服と奇行癖。その名も「新しい学校のリーダーズ」 攻めの利いたダンスとサウンド、独特なキャラクターとMCを武器に2015年7月から全国各地でライブ活動する傍ら、コイケヤ、UNIQLO、GooglAndroid、ロッテFit’s等の企業と、はみ出し具合が絶妙なコラボや出演を重ね、じわり若者に刺さりはじめているらしい。むむむ。

  • 新しい学校のリーダーズ、初の海外ツアー開催が決定

    18.August.2023 | MUSIC

    8月16日(水)に最新EP『マ人間』をリリースした新しい学校のリーダーズが、グループ初となる海外ツアー「ATARASHII GAKKO! THE SEISHUN TOUR」を今年11月より開催する。

     

    楽曲「オトナブルー」がTikTokでの関連動画で31億回再生を記録し、SNS総フォロワー数1400万を超えてTikTok上半期トレンド大賞を受賞。5月にニューヨーク、7月にロサンゼルスで開催された音楽フェス「Head in the Clouds」に出演するなど、話題が絶えない新しい学校のリーダーズ。今回の海外ツアーはロサンゼルス・The Fonda Theatreからスタートし、北米、香港、バンコクでの公演も含めた計10公演を予定している。

     

    海外ツアー直前の10月29日(日)には、東京体育館にて初のアリーナワンマンライブを開催。チケットは既に完売しており、国内で観られる貴重なワンマンライブにファンの期待が高まっている。

    TALENT PROFILE

    新しい学校のリーダーズ

    模範的なヤツばかりが評価される時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく 踊るセーラー服と奇行癖。その名も「新しい学校のリーダーズ」 攻めの利いたダンスとサウンド、独特なキャラクターとMCを武器に2015年7月から全国各地でライブ活動する傍ら、コイケヤ、UNIQLO、GooglAndroid、ロッテFit’s等の企業と、はみ出し具合が絶妙なコラボや出演を重ね、じわり若者に刺さりはじめているらしい。むむむ。

  • 『TikTok上半期トレンド大賞2023』新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」が大賞を受賞

    04.July.2023 | MUSIC

    ショートムービープラットフォーム「TikTok」が発表した「TikTok上半期トレンド大賞2023」にて、新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」が大賞を受賞した。

     

    ライブパフォーマンスのTikTok動画から人気に火が付いた後、サビの箇所で首を左右に動かす「#首振りダンス」が話題になり、2023年6月21日時点でのTikTokでの楽曲を使用した動画の総再生回数は約31億回を突破。再生回数やいいね数などを含むTikTokアプリ内での数値や、首振りダンスを真似する投稿の急増など、アプリ内における影響はもちろん、アプリ外でも大きなトレンドとなったことを受け、今回の受賞となった。

     

    授賞式では「オトナブルー」の生パフォーマンスを行い、「#首振りダンス」を披露。TikTokアンバサダーで授賞式にプレゼンターとして登場したサカナクション山口一郎から表彰盾を受け取った。

    TALENT PROFILE

    新しい学校のリーダーズ

    模範的なヤツばかりが評価される時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく 踊るセーラー服と奇行癖。その名も「新しい学校のリーダーズ」 攻めの利いたダンスとサウンド、独特なキャラクターとMCを武器に2015年7月から全国各地でライブ活動する傍ら、コイケヤ、UNIQLO、GooglAndroid、ロッテFit’s等の企業と、はみ出し具合が絶妙なコラボや出演を重ね、じわり若者に刺さりはじめているらしい。むむむ。

  • CANDY TUNE、10月にZepp Shinjuku (TOKYO)で1stワンマンライブ開催決定! 新曲「きゅきゅきゅキュート」配信開始

    28.June.2023 | MUSIC

    今年3月に1stアルバム『CANDY TUNE』でデビューし、この夏多くの主要アイドルフェスへの出演が決定しているCANDY TUNEの初単独ライブが、6月27日、渋谷・Spotify O-WESTにて開催された。

    初お披露目となった新衣装でステージに登場し、アイドル・CANDY TUNEの幕開けを描いた「ナナイロプロローグ」でライブをスタート。「未完な青春」を疾走感たっぷりに歌い上げ、アラビアンなサウンドと魔法のランプをこするような振り付けがキャッチーな「きゅきゅきゅキュート」を初披露すると、会場のボルテージが一気に高まる。

    途中、先日まで行われていた「TIF2023メインステージ争奪LIVE 前哨戦」で披露したインターミッションをパフォーマンスし、前哨戦を振り返って立花琴未は「きゃんちゅー(CANDY TUNE)のみんな、そしてあめちゃん(ファンの呼称)のみなさんと絆がすごく強くなったし、一つ成長できたなと思っています。私たちは前を向いて歩いていきますので、これからも応援よろしくお願いします!」とメッセージを送り、会場があたたかい拍手に包まれた。アッパーなナンバーの連続に終始大きな盛り上がりを見せたライブ終盤は、TikTokで話題の「キス・ミー・パティシエ」で恒例のコールを繰り広げ、ラストは「hanamaru」で会場に集まったファンへの感謝の想いを大きなはなまるにのせて届け、ライブ本編を笑顔で締めくくった。

    客席からのアンコールに応えてメンバーが再登場すると、今年出演する夏フェスの告知コーナーが始まる。するとスクリーンに「みなさまに大切なお知らせがあります。」という文字が映し出され、メンバーと観客が動揺する中、10月にZepp Shinjuku (TOKYO)での1stワンマンライブ開催がサプライズ発表された。会場には驚きの声と大きな拍手が響き渡り、ステージで涙するメンバーの姿も。福山梨乃は声を詰まらせながら「Zepp Shinjukuはこの前(CANDY TUNEが所属する)KAWAII LAB.の合同ライブで出演させていただいて、先輩のFRUITS ZIPPERさんやIDOLATERさんがいるからこういう景色を見れてるんだなってみんな思っていたので、次にそこを目指せるのが嬉しい」と語り、客席から「おめでとー!」と声援が送られた。

    本日ライブで披露された新曲「きゅきゅきゅキュート」は、6月27日(火)より配信がスタート。楽曲は、元SILENT SIRENのメンバーでCANDY TUNEの前作「CATCH YOU」も手がけたクボナオキのプロデュース、すぅの作詞による、はじけるサウンドが爽快なポップチューン。このナンバーとともに「#きゃんちゅーと初めての夏」を楽しんでほしい。

     

  • 新しい学校のリーダーズの新曲「マ人間」がテレビ朝日ドラマ『警部補ダイマジン』のOP曲に決定

    22.June.2023 | MUSIC

    新しい学校のリーダーズの新曲「マ人間」がテレビ朝日金曜ナイトドラマ枠で7月より放送されるドラマ『警部補ダイマジン』のオープニングテーマ曲に決定した。

     

    主演・生田斗真×三池崇史監督のテレビ初タッグで制作されるこのドラマは、ヒット作『クロコーチ』を生み出したリチャード・ウー(原作)&コウノコウジ(作画)コンビの最新作となる同タイトルの人気漫画のドラマ化作品。テレビ朝日channnelではオープニングテーマ曲を使用したスペシャルティザームービーが公開され、ドラマのセンショーナルな世界観を盛り上げている。

    また、「マ人間」を収録したEPがフィジカルCDとして8月16日(水)にリリース決定。8月9日(水)より「マ人間」がデジタルシングルとして全世界一斉先行配信されます。

     

    <『警部補ダイマジン』主演・生田斗真 コメント>

    本当に僕ずっと彼女達の音楽とかパフォーマンスを見て陰ながら応援していた身なので、こうやって一緒にひとつの作品を共にできるっていう事をすごく嬉しく思っています。彼女達の魅力のひとつとしてパフォーマンスの高さとか奇想天外なアイディアに溢れたダンスだと思うんですけど、どういったパフォーマンスが見られるかすごく楽しみですね。オープニングからいきなりSUZUKAさんの伸びやかなボーカルから入りますけど、やっぱ気持ちいですね。あの感じでガンと来られるとこの「ダイマジン」っていうドラマがよりうねってうねって、とんでもないドラマが始まったぞという気持ちにさせてくれるような素晴らしい楽曲だと思います。

    TALENT PROFILE

    新しい学校のリーダーズ

    模範的なヤツばかりが評価される時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく 踊るセーラー服と奇行癖。その名も「新しい学校のリーダーズ」 攻めの利いたダンスとサウンド、独特なキャラクターとMCを武器に2015年7月から全国各地でライブ活動する傍ら、コイケヤ、UNIQLO、GooglAndroid、ロッテFit’s等の企業と、はみ出し具合が絶妙なコラボや出演を重ね、じわり若者に刺さりはじめているらしい。むむむ。

  • 新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」THE FIRST TAKE ver.の音源がリリース

    21.June.2023 | MUSIC

    新しい学校のリーダーズが「オトナブルー – From THE FIRST TAKE」を6月16日にリリースした 。

     

    2020年にリリースされた「オトナブルー」は、今年に入って“首振りダンス”が話題となり、TikTokでダンス投稿がトレンドに。TikTok関連動画再生数は25億回を越え、急遽制作されたミュージックビデオも公開から2ヶ月で2,000万回再生を突破している。

     

     

    今年4月7日にYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」初登場では、「THE FIRST TAKE」のためにメンバー全員で考案したオリジナルの振り付けを交えたスペシャルバージョンの「オトナブルー」を一発撮りでパフォーマンスし、2023年に公開されたTHE FIRST TAKE映像の中で最速の2,000万再生突破を記録し大きな反響を呼んでいる。その音源がこの度デジタルリリースされた。

     

    TALENT PROFILE

    新しい学校のリーダーズ

    模範的なヤツばかりが評価される時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく 踊るセーラー服と奇行癖。その名も「新しい学校のリーダーズ」 攻めの利いたダンスとサウンド、独特なキャラクターとMCを武器に2015年7月から全国各地でライブ活動する傍ら、コイケヤ、UNIQLO、GooglAndroid、ロッテFit’s等の企業と、はみ出し具合が絶妙なコラボや出演を重ね、じわり若者に刺さりはじめているらしい。むむむ。

  • アメリカで披露予定だったライブを再現「FRUITS ZIPPER LIVE」オフィシャルレポート

    06.June.2023 | FEATURES / MUSIC

    先日デビュー1周年を迎えたFRUITS ZIPPERが、2023年6月4日にヒューリックホール東京にて「FRUITS ZIPPER LIVE vol1」「FRUITS ZIPPER LIVE vol.2」を開催した。今回のライブは、6月2・3日に出演予定だったアメリカ・ダラスで開催されたイベント「A-kon」への出演がキャンセルとなってしまい、急遽日本で企画・開催されたもの。アメリカのイベント出演に向けてリハーサルを重ねてきたメンバー達のパフォーマンスを、ライブレポートを通して全世界のふるっぱー(FRUITS ZIPPERファンの愛称)にお届けする。

     

    イベントの告知がイベント開催3日前の6月1日だったにも関わらず、「FRUITS ZIPPER LIVE vol1」「FRUITS ZIPPER LIVE vol.2」には多くのファンが駆けつけホールはいっぱいに。会場が暗転しSEが流れ、FRUITS ZIPPERがステージに登場すると、客席から大きな歓声が上がった。

    SEに続いて『君の明るい未来を追いかけて』『完璧主義で☆』『ハピチョコ』と、ファンにはお馴染みの3曲を披露し、オーディエンスのボルテージを引き上げる。

     

    「Welcome to ヒューリックホール!We’re FRUITS ZIPPER」

     

    英語のグループ紹介からMCがスタート。鎮西寿々歌の「急遽の開催だったにも関わらず、たくさんの方が来てくれて本当に嬉しいです、ありがとうございます!今日はここ有楽町をアメリカだと思ってライブをしたいんですが、いいですかー!」という掛け声に「Yeah!!」という声援でオーディエンスも応える。

     

    その後、1人ずつ英語で自己紹介を披露。

     

    櫻井優衣「Nice to meet you♡I’ll make everyone fall in love with me in just 5 seconds♡」

     

    月足天音「How are you?I’m happy to meet you!お会いできて嬉しいです!」

     

    鎮西寿々歌「I brought a quick joke as a gift from Japan today! Look at me…♪Like this〜♪Lunchbox〜…Don’t exist!!!  I hope you had a good laugh. 大爆笑 Thank you!」

     

    松本かれん「I will do my best! よろしくお願いします!」

     

    仲川瑠夏「It has been my dream to perform in America, so it’s a dream come true! Thank you!」

     

    早瀬ノエル「I wanna say thank you all your guys for coming today. Even though we announced this live concert 3 days ago and there are so many people here in front of us…I’m so happy. Let’s enjoy our day together, Thank you! 」

     

    真中まな「I’m sorry that we couldn’t go to America this time but I will do my best to improve my performance and meet you all soon! Thank you for your support! ありがとうございます!」

     

    メンバーの中でも、早瀬ノエルは日本語・英語・ドイツ語を話すことができるトリリンガル。「Here we go on the next song,OK?」と流暢な英語でオーディエンスを盛り上げ、『ハートのローラーコースター』、『Re→TRY & FLY』、『ふれふるサマー!』を3曲続けて披露。

    『ふれふるサマー!』では、仲川瑠夏の「Do you have this towel? Are you ready?」の声とともに、メンバーもオーディエンスもマフラータオルを振り回し、夏曲を楽しんだ。

    ノエルが「The next song is going to be harder…Are you guys ready? 」と声を掛け、仲川瑠夏が「More more scream!!!」とさらに煽ったところで『Going!』がスタート。続く『わたしの一番かわいいところ』では櫻井優衣が「Let’s KAWAII dance〜♡」と英語で呼びかける。

    最後はFRUITS ZIPPERのNEW KAWAIIが詰まった『RADIO GALAXY』、最新曲『超めでたいソング ~こんなに幸せでいいのかな?~』を2曲続けて披露。ハンドクラップや”おめでとう”の掛け声で、メンバーとオーディエンスが一体となり、ライブはエンディングを迎えた。

     

    ライブ終了後に撮影する記念撮影も今回はアメリカ仕様。

     

    「We are going to take a picture, and we are going to be used on our official twitter, so if you don’t want to be in a picture please hide your face. カオヲ、カクシテ、クダサ〜イ 」流暢な英語と、カタコトの日本語で早瀬ノエルから撮影の注意事項が伝えられる。ノエルの英語を聞いて「aha〜」とアメリカ仕様の相槌をするメンバー6人がカワイイ。

     

    撮影後、真中まなより、会場に集まったファンへ感謝の気持ちが伝えられた。「今回急遽開催されたライブにも関わらず、みなさんに集まって頂きありがとうございました。アメリカに一緒に行く予定だった方、アメリカ行きを応援してくださった方、みなさんがSNSを通して温かい言葉をかけてくださって、わたしたちの励みになりました。これからも私達は世界にどんどん進出していきたいと思っていますので、これにめげず、今後もFRUITS ZIPPERの応援をお願いします! Thank you for coming today!」

     

    最後はメンバー全員が笑顔で「See you!」と挨拶し、ステージを後にした。

    アメリカのイベント出演がキャンセルとなり、急遽開催された「FRUITS ZIPPER LIVE vol1」「FRUITS ZIPPER LIVE vol.2」。FRUITS ZIPPERがアメリカでのパフォーマンスを心から楽しみにしていた様子が伝わってくると同時に、手を上げ、声を上げ応えるオーディエンスからも、彼女たちのアメリカ進出を心から応援していた気持ちを感じ取ることができる、それぞれの温かい気持ちが詰まったライブだった。

     

    彼女たちの世界進出はこれからも続く。さまざまな経験を経てさらに進化していくFRUTIS ZIPPERのパフォーマンスが、アメリカで、そして全世界で披露される日を楽しみにしていてほしい。

     

    Photo: yoshimoriyuna

  • NIKE「GAMMA FORCE」のアンバサダーに新しい学校のリーダーズが就任

    17.May.2023 | FASHION / MUSIC

    80年代の王道スタイルを現代風にアレンジしたNIKEの新作スニーカー「GAMMA FORCE(ガンマフォース)」が全国のABC-MART及びABC-MARTオンラインストアにて順次発売。発売に伴い、新しい学校のリーダーズがアンバサダーに起用されたビジュアルとコラボレーションムービーが公開された。

     

    ムービーでは「GAMMA FORCE」を履いた新しい学校のリーダーズがオリジナルの靴見せダンスを披露。最新EP『一時帰国』に収録されている新曲「Suki Lie」のリズムに乗せて、ありのままの自分を型にはまらないスタイルで自由に表現しているのでチェックしてみてはいかが?

     

    TALENT PROFILE

    新しい学校のリーダーズ

    模範的なヤツばかりが評価される時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく 踊るセーラー服と奇行癖。その名も「新しい学校のリーダーズ」 攻めの利いたダンスとサウンド、独特なキャラクターとMCを武器に2015年7月から全国各地でライブ活動する傍ら、コイケヤ、UNIQLO、GooglAndroid、ロッテFit’s等の企業と、はみ出し具合が絶妙なコラボや出演を重ね、じわり若者に刺さりはじめているらしい。むむむ。

RANKING

  • DAILY
  • MONTHLY

FOLLOW US