神戸市街地からアクセス抜群!「摩耶山」観光の楽しみ方を紹介

10.June.2019 | SPOT

一般社団法人クールジャパン協議会が開催する 「COOL JAPAN AWARD 2019(クール ジャパン アワード)」において新設されたNational Park(ナショナルパーク)部門にて、「摩耶山の夜景」(瀬戸内海国立公園)が2019年5月「COOL JAPAN」に認定された。

 

摩耶山は神戸市灘区の六甲山地中央に位置する標高702mの山。神戸の市街地から近い距離にあり、山上に神戸や大阪の街、紀伊半島、明石海峡大橋などを望める展望スポットが点在している。観光客から人気の摩耶山だが、神戸市民にとっても家族とお弁当を食べに来たり、大切な人と夜景を眺めに来たりと、誰もが思い出を持つ場所でもある。

今年は摩耶山が「摩耶山」と呼ばれるに至ったはじまりの場所「天上寺」において、三十三年に一度の催しが開かれる年。また、摩耶山の歴史の痕跡に触れられる「摩耶山・マヤ遺跡ガイドウォーク」では普段は立ち入り禁止である話題の廃墟「旧摩耶観光ホテル」にも接近できる。

そこで今回は、今年ならではの”摩耶山の楽しみ方”をご紹介。

 

大本山 摩耶山天上寺

摩耶山の名の由来の寺

国立公園摩耶山の山上にあり、豊かな自然に恵まれた摩耶山天上寺。四季折々の風景が楽しめる天空の舞台からは、晴れた日には淡路島・明石海峡大橋・小豆島まで遠望できる。全国で唯一の摩耶夫人堂が建つ天上寺の歴史は、大化2年、孝徳天皇の勅願を受けたインドの高僧法道仙人が開創されたことに始まる。 釈迦の生母で女人守護の仏でもある摩耶夫人は、特に安産・子授け・子育ての守護仏として信仰され、「摩耶山」という名の由来であると言われている。また、日本で最初に安産腹帯をお授けしたお寺としても親しまれている。

三十三年に一度、宮殿の扉が開く 秘仏三尊御開帳

摩耶山天上寺の秘仏は、金堂内陣の宮殿にお祀りされている「十一面観音」「不動明王」「毘沙門天」の三尊 。宮殿の扉は普段は閉ざされているが、三十三年に一度だけ、この扉が開かれる。御開帳期間中は、毎日3回(10:30~、12:00~、14:00~)、僧侶によるお清めのお加持と法話がある他、ご開帳記念のお札、期間限定の御朱印、記念品なども授けられる。

開催日時:2019年8月1日(木)~8月15日(木)10:00~16:00 ※期間中は17:00に閉門

 

摩耶山・マヤ遺跡ガイドウォーク

~摩耶山を歩きながら歴史の痕跡を辿る~

かつて摩耶山は、天上寺への参拝客をはじめ多くの人が訪れる場所として、食事処や宿泊施設等などで賑わっていた。戦争や震災などを経て、歴史遺構となったそれらの痕跡を辿るのが、「摩耶山再生の会」の活動の一環としてスタートした「摩耶山・マヤ遺跡ガイドウォーク」。

マヤ遺跡のひとつ・旧天上寺跡や、普段は立ち入り禁止の「廃墟の女王」 と呼ばれる摩耶観光ホテルに近づくことができる。

 

摩耶山の夜景

~世界に認められた景色~

「摩耶山の夜景」(瀬戸内海国立公園)が「COOL JAPAN AWARD 2019」において、新設されたNational Park部門で認定。摩耶山は大都市に近接しており、神戸の市街地が近く見え、港を望むダイナミックな夜景が楽しめる。

 

神戸を観光する際はぜひ参考にしてみて。

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