きゃりーぱみゅぱみゅ、神輿で登場、宙を舞うなど盛りだくさんの武道館公演で3度目のワールドツアー閉幕!5周年の重大発表も!

22.August.2016 | MUSIC

オーストラリア、ヨーロッパ、アメリカ、シンガポール、台湾の8都市9公演を巡ったきゃりーぱみゅぱみゅ3度目のワールドツアー『KPP 5iVE YEARS MONSTER WORLD TOUR 2016』が8/20日の日本武道館公演で千秋楽となった。 10

ダイナミックなサウンドの「KPP ON STAGE」できゃりーがステージ登場すると、勢い全開の「5iVE YEARS MONSTER」でライブはスタート。ワールドツアーのコンセプトは、フラワーモンスターということで、食虫植物をイメージしたセットをバックに、自身もフラワーをイメージした赤い衣装を着て歌い踊るきゃりー。ダンサーとともに「キミに100パーセント」「CANDY CANDY」といったアップチューンをパフォーマンスし、観客は早くも大興奮。

1

海をテーマにした水色の乙姫チックなドレスで、黒髪にチェンジしたきゃりーは、神輿に乗って扇子を振りながら「にんじゃりばんばん」を披露する。さらには、「インベーダーインベーダー」「ふりそでーしょん」と、ステージを左右に動きながら歌唱していく。「Crazy Party Night ~ぱんぷきんの逆襲~」では、不思議でかわいいパーティ感を見せた。6 「コスメティックコースター」では、ピンクを基調とした60’s風のワンピースのきゃりーが傘をさし、シャボン玉が舞う中、ステージ上を優雅にフライング。ライブ初披露となる「KISEKAE」では、きゃりーと観客が一緒にペンライトを振りながら色をチェンジして、会場を着せ替えする場面も見られた。スウィンギンなポップチューン「Scanty Skimpy」では傘を使ったダンスを見せ、80’ダンスポップテイストの「チェリーボンボン」、「ファミリーパーティー」とライブはますます盛り上がっていった。

7

ジャングル風の森の衣装を着たきゃりーは、木琴で「もったいないとらんど」を演奏。1度は失敗するものの、再トライで見事成功し観客から大拍手が送られた。そのまま「もったいないとらんど」を歌唱し、きゃりーもペンライトを持っての「きらきらキラー」で会場の熱量はぐんぐん上昇。98

火柱が上がる中、必殺のロックチューン「ファッションモンスター」を歌い、さらに「つけまつける」を煽りながらパフォーマンスし、観客は大ヒートアップ。そして、ピンクとゴールドのワンピースとなったきゃりーは、パワフルにアレンジされた「もんだいガール」を力いっぱい歌いきり、ライブの本編は終了した。鳴り止まないアンコールに応えて、ゆりの花をイメージした白と黄色のワンピースを着たきゃりーが再びステージに登場。「Unite Unite」に続けて、5年前にデビューしきゃりーの存在を世の中に知らしめた「PONPONPON」を披露すると、観客もさらなる盛り上がりを見せる。

3

MCで、「ライブは、あっとう間に時間が過ぎてしまいました。2日間の武道館はすごく楽しかったし、みなさんからたくさんのエネルギーをもらいました」と語る。そして中田ヤスタカ(CAPSULE)とのスペシャルライブツアーを行うこと発表。きゃりーは、「2マンライブはやったことがないのですごく楽しみです。そして私はまだまだライブをやっていきます。来年は国内ホールツアーをやるので、ぜひ来てください!」と声にすると、観客から大きな歓声が上がった。そしてラストチューン「最&高」を披露すると、紙吹雪が降り注ぐ中、観客も一緒にサビを踊って“最&高!”の大合唱。会場がひとつになってライブはフィニッシュとなった。

4公演ではその他にも重大発表があり、11月9日に、7ヶ月ぶり13枚目のシングルをリリースすることを発表。また、デビュー5周年で発表していた日本と海外をつなぐ『5つのたくらみ』で宣言していた海外アーティストととのコラボレーションが決定、その楽曲をシングルに収録することも発表された。シングルの映像特典には今回のワールドツアーの中でも厳選した会場で収録を行った、ライブが360度で楽しめるVRライブ映像を収録するという新しい試みにも挑戦!

ド派手に日本を盛り上げてくれるきゃりーぱみゅぱみゅの5周年企画。どんな海外アーティストとコラボレーションするか、ワールドツアーの疑似体験のようなVRライブ映像の詳細などは、随時、情報解禁を予定。今後のきゃりーぱみゅぱみゅの活躍に注目だ。

 

 

■Information

中田ヤスタカ ✕ きゃりーぱみゅぱみゅ SPECIAL DJ ✕ LIVE  ZEPP TOUR 2016(タイトル仮)

・2016年11月10日(木)Zepp Nagoya(18:00 開場 / 19:00 開演)

・2016年11月11日(金)Zepp Osaka(17:30 開場 / 18:30 開演)

・2016年11月14日(月)Zepp Diver City(18:00 開場 / 19:00 開演)

 

チケット情報(オールスタンディング)

・1F STANDING ¥4,860-(税込/DRINK代別)

・未就学児童入場不可

最速HP先行受付/08/19(金)13:00 〜 08/21(日)23:59

>中田ヤスタカ公式HP先行受付(URL : http://capsule-official.com/ny/ )

>きゃりーぱみゅぱみゅ公式HP先行受付(URL:http://kyary.asobisystem.com  )

・INFORMATION:ホットスタッフ・プロモーション 03-5720-9999

 

■関連記事:きゃりーぱみゅぱみゅ、台湾公演も大盛況!2年ぶりのライブにファン歓喜

 

関連記【MOSHI MOSHI AMBASSADORライブレポート】ケルシーちゃんがKPP 5iVE YEARS MONSTER WORLD TOUR 2016 inロンドンに参戦してきた! 

 

TALENT PROFILE

きゃりーぱみゅぱみゅ

高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

RELATED ENTRIES

  • 新しい学校のリーダーズ、4人の絆を確かめ合った初の武道館公演で12,000人を圧倒!

    12.January.2024 | MUSIC

    2021年にアジアのカルチャーを世界に発信するレーベル88risingから世界デビューし、昨年末は『NHK紅白歌合戦』の出場、冠番組がスタートするなど注目を集めている新しい学校のリーダーズが1月9日、初となる日本武道館公演「新しい学校のリーダーズ武道館公演『青春襲来』」を開催した。

    360度を観客に囲まれたセンターステージに『Tokyo Calling』のイントロが流れると、会場に集まった12,000人のファンは早くもテンションMAXに。ステージを覆っていたLEDの上昇と共にメンバーが上下赤のセーラー服姿で登場すると割れんばかりの歓声が会場に響く。ライブ序盤から、この日が初解禁となる『Toryanse』のほか『Pineapple Kryptonite Remix』を披露すると、メンバーはMCで「360度新しい学校のリーダーズのファン、見てるか!」「由緒正しいこの場所に4人だけで立つ日を待ち望んでいました」と、ファンへ呼びかけると共に感謝を伝えた。

    SEを挟んだ後には1st,2ndアルバム収録曲を主体にしたブロックに移り、『試験前夜』『透明ボーイ』『恋ゲバ』等、ファンからも人気の高い楽曲を立て続けに、その後は2021年の海外デビュー以降にリリースされた『Freaks』『NAINAINAI』等をメドレー的に披露。RINがフィンガードラムを披露する一幕や、Beastie Boysのカバーである『Intergalactic』では、交通整理員衣装を身に纏いファンを楽しませた。

    『最終人類』では、「武道館、行くぞ!」と観客を煽り、新しい学校のリーダーズならではの肩車やヘッドバンキングなどの激しいパフォーマンスでさらに会場のボルテージを上げ、終盤にはライブでこちらも初披露となる楽曲『BORN TO BE FREE!!!!』を解禁。疾走感のあるサウンドに、こちらも初披露ながら会場の心を掴むと、ライブでの人気も高い『青春を切り裂く波動』で本編を締め括った。

    アンコール1曲目には、TikTok関連動画再生数33億回を突破した話題の楽曲『オトナブルー』を披露すると客席から大歓声が上がり、観客と一体となった首振りダンスを披露した。ラストのMCでは、SUZUKAが「みんな1人で悩まないでほしい。私にはメンバーみんながいる。いつも本当にありがとう」と抱き合い、メンバーとの絆を再確認した涙の場面も。

    『みんなも迷いそうになったら、私たちのライブ、動画、何かで私たちに頼ってほしい』とファンに呼びかけ、新しい学校のリーダーズのライブのラストでお馴染みとなっている『迷えば尊し』でグループ初の日本武道館公演を締め括った。

    本公演内では新ファンクラブのオープンに加え、5都道府県を巡る初のファンクラブツアーが決定したことを発表。さらに、ライブで披露された新曲『Toryanse』が1月26日に配信リリースされることが決定した。

    ■SET LIST

    1. Tokyo Calling
    2. Giri Giri
    3. Toryanse
    4. Pineapple Kryptonite (Yohji Igarashi Remix)
    5. 試験前夜
    6. 席替ガットゥーゾ
    7. 透明ボーイ
    8. 恋ゲバ
    9. 毒花
    10. 知りたい
    11. Freaks
    12. NAINAINAI
    13. Fantastico
    14. Pineapple Kryptonite
    15. Intergalactic
    16. 最終人類
    17. じゃないんだよ
    18. BORN TO BE FREE!!!!
    19. 青春を切り裂く波動

     

    <ENCORE>

    1. オトナブルー
    2. ケセラセラ
    3. 迷えば尊し

    TALENT PROFILE

    新しい学校のリーダーズ

    模範的なヤツばかりが評価される時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく 踊るセーラー服と奇行癖。その名も「新しい学校のリーダーズ」 攻めの利いたダンスとサウンド、独特なキャラクターとMCを武器に2015年7月から全国各地でライブ活動する傍ら、コイケヤ、UNIQLO、GooglAndroid、ロッテFit’s等の企業と、はみ出し具合が絶妙なコラボや出演を重ね、じわり若者に刺さりはじめているらしい。むむむ。

  • きゃりーぱみゅぱみゅがフジロックに初出演! 中田ヤスタカオリジナルDJミックスでファンを魅了

    03.August.2023 | MUSIC

    きゃりーぱみゅぱみゅが7月30日、新潟・苗場スキー場で行われた野外フェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL ’23」に出演した。

     

    これまで5度のワールドツアーを成功に収め、2022年アメリカで開催された世界最大規模の音楽フェス「Coachella Valley Music and Arts Festival」、今年6月スペインで開催されたヨーロッパ最大級の音楽フェス「Primavera Sound」の出演を果たしたきゃりーぱみゅぱみゅだが、日本が世界に誇るフジロックのステージは今回が初めて。フェス最終日、7月30日夜の「SUNDAY SESSION」のトップバッターとして出演した。

     

    「SUNDAY SESSION」が行われたRED MARQUEEは超満員となり、登場前から「きゃりー」コールが起こるなど、ただならぬ熱気に包まれる。うさぎのお面を被ったDJが登場し「DE.BA.YA.SHI.2021」をかけると、楽曲に合わせて再び「きゃりー!きゃりー!」と会場内に大きなコールが起こり、今年開催したワールドツアーで披露していた、ピンクの衣装を身にまとったきゃりーが登場。

    「キャンディーレーサー」「どどんぱ」を立て続けに披露し、DJプレイのようなノンストップミックスで「原宿いやほい」へと繋がるミュージックフェスライクなアンセムで会場のボルテージを一気に高めると、会場から溢れた多くの観客をも巻き込んで「ほい!ほい!」と大合唱! 「一心同体」「パーフェクトおねいさん」「PON PON PON」と続いていく。

    きゃりーの楽曲の中でも代名詞といえる「PON PON PON」で会場の一体感はさらに高まり、ミックスで「にんじゃりばんばん」のイントロが聞こえ始めると、割れんばかりの大歓声が沸き起こる。さらに「CANDY CANDY」「つけまつける」「もったいないとらんど」と続けてパフォーマンスし、盛り上がりは途絶えることがなく、ここでやっとMCが入る。

    「初めてのフジロック、こんなに沢山の方が来てくださって本当にありがとー!よければ是非また出演させて下さーい!!」と感謝を述べ、「次の曲で最後の曲になります!私の曲の中で最もロックな曲なので一緒に盛り上がれますかー!」と呼びかけると、「ファッションモンスター」を披露。超満員のRED MARQUEEでのきゃりーぱみゅぱみゅ初フジロックは、大盛況で幕を閉じた。

    この日のノンストップDJミックスは、中田ヤスタカが特別に作り上げたオリジナルミックスになっており、海外でのパフォーマンスでさらなるパワーをつけた“カッコイイ”きゃりーぱみゅぱみゅがオーディエンスに衝撃を与えたことは間違いないだろう。ステージ終了後、SNSにはパフォーマンスを賞賛する声が溢れていた。

     

    この夏、引き続き全国各地のフェスに出演するきゃりーぱみゅぱみゅのステージをぜひ目の当たりにしてほしい。

     

    Photo:Ruriko Inagaki

     

    【セットリスト】

    1.DE.BA.YA.SHI.2021

    2.キャンディーレーサー

    3.どどんぱ

    4.原宿いやほい

    5.一心同体

    6.パーフェクトおねいさん

    7.PON PON PON

    8.にんじゃりばんばん

    9.CANDY CANDY

    10.つけまつける

    11.もったいないとらんど

    12.ファッションモンスター

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • きゃりーぱみゅぱみゅが日比谷野音に咲かせた満開の花畑! <人生最大のお祝い>をテーマにした、白夜の祝祭「Midnight Sun」を開催

    25.July.2023 | MUSIC

    スペインで開催されたヨーロッパ最大級の音楽フェス・Primavera Soundを含む4カ国7都市でのワールドツアーを駆け抜けたばかりのきゃりーぱみゅぱみゅが、7月15日(土)に東京・日比谷公園大音楽堂でワンマンライブ「祝・日比谷野音100周年 きゃりーぱみゅぱみゅ Special Live 2023 – Midnight Sun -」を開催した。

     

    この公演は、日比谷野音の開設100周年を記念する事業の一環として開催されたもの。演出家・きゃりーぱみゅぱみゅによって創り上げられた<白夜の中で行われる楽しくて恐ろしいお祭り>をイメージし、<人生最大のお祝い>をテーマにした、ライブ公演でありながらも映画の世界に迷い込んだかのような演出で魅せる一夜限りの公演だ。

     

    この公演のためだけに作られた衣装はファッションスタイリストの市野沢祐大が制作し、特殊メイクは特殊メイクアーティストの快歩が担当。また、エンターテイメントとSDGsの両立を目指した今回のライブ公演のステージ装飾では、同じ日比谷公園に本店を構える日比谷花壇とのコラボレーションが実現。サステナブルな背景をもつ花やみどりを含む生花や、色鮮やかなアーティフィシャルフラワーを用いて、この日の特別な空間を演出した。

    エルフの音楽隊が奏でるケルト音楽で公演の幕が開けると、楽し気な音楽に合わせ、満員の日比谷野音にベールで顔を隠した“きゃりーファミリー”が行進して登場。父、母、双子の妹に扮したダンサーを従えて登場した娘・きゃりーは、ベールアップをするとイースターソングをテーマにした「良すた」で本公演のスタートを決めた。

    MCでは「(日比谷)野音100周年おめでとう!」と、自身が100周年記念実行委員を務める日比谷野音の記念すべき年を祝い、「こんなにカラフルな野音は見たことないんじゃないですか?」と、まるで花畑のように一面が装飾されたステージを誇らしげにファンに紹介した。

     

    また、照れながらも、初めて観客の前で自身の結婚について話す一幕も。さらに、先日ネット上で話題になった「きゃりー靴底事件」で、原宿で紛失したきゃりー私物の靴底を拾ってくれた恩人を本公演に招待していることも明かし、会場は大いに盛り上がった。

    日比谷野音の100周年、きゃりー自身の結婚、無事に発見された靴底などお祝い尽くしの一夜となったワンマンでは、お馴染みの楽曲からライブではレアな楽曲まで、新旧トラックを織り交ぜたセットリストで、アンコールを含めて22曲を披露。ケルト音楽などのエッセンスも演出に取り入れ、怪しい祭典で白夜を祝う家族の物語を想像しながらの観劇も楽しめる公演となった。

    スペシャルな内容で届けた「Midnight Sun」のセットリストプレイリストは各種配信サービスで公開中。また、一部撮影OKパートが設けられた本公演の様子はSNSでも垣間見ることができる。

     

    7月17日(月祝)にはLuckyFes、7月30日(日)にはFUJI ROCK FESTIVALへの出演も決定しているきゃりーぱみゅぱみゅ。以後も全国各地のフェスに出演するので、世界的に高い評価を受けるきゃりーのステージを目撃してほしい。

     

    Photo: Aki Ishii

     

     

    ■プレイリスト
    Kyary Pamyu Pamyu Special Live 2023 – Midnight Sun –
    https://lnk.to/KPP_Midnight_Sun

     

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • CANDY TUNE、10月にZepp Shinjuku (TOKYO)で1stワンマンライブ開催決定! 新曲「きゅきゅきゅキュート」配信開始

    28.June.2023 | MUSIC

    今年3月に1stアルバム『CANDY TUNE』でデビューし、この夏多くの主要アイドルフェスへの出演が決定しているCANDY TUNEの初単独ライブが、6月27日、渋谷・Spotify O-WESTにて開催された。

    初お披露目となった新衣装でステージに登場し、アイドル・CANDY TUNEの幕開けを描いた「ナナイロプロローグ」でライブをスタート。「未完な青春」を疾走感たっぷりに歌い上げ、アラビアンなサウンドと魔法のランプをこするような振り付けがキャッチーな「きゅきゅきゅキュート」を初披露すると、会場のボルテージが一気に高まる。

    途中、先日まで行われていた「TIF2023メインステージ争奪LIVE 前哨戦」で披露したインターミッションをパフォーマンスし、前哨戦を振り返って立花琴未は「きゃんちゅー(CANDY TUNE)のみんな、そしてあめちゃん(ファンの呼称)のみなさんと絆がすごく強くなったし、一つ成長できたなと思っています。私たちは前を向いて歩いていきますので、これからも応援よろしくお願いします!」とメッセージを送り、会場があたたかい拍手に包まれた。アッパーなナンバーの連続に終始大きな盛り上がりを見せたライブ終盤は、TikTokで話題の「キス・ミー・パティシエ」で恒例のコールを繰り広げ、ラストは「hanamaru」で会場に集まったファンへの感謝の想いを大きなはなまるにのせて届け、ライブ本編を笑顔で締めくくった。

    客席からのアンコールに応えてメンバーが再登場すると、今年出演する夏フェスの告知コーナーが始まる。するとスクリーンに「みなさまに大切なお知らせがあります。」という文字が映し出され、メンバーと観客が動揺する中、10月にZepp Shinjuku (TOKYO)での1stワンマンライブ開催がサプライズ発表された。会場には驚きの声と大きな拍手が響き渡り、ステージで涙するメンバーの姿も。福山梨乃は声を詰まらせながら「Zepp Shinjukuはこの前(CANDY TUNEが所属する)KAWAII LAB.の合同ライブで出演させていただいて、先輩のFRUITS ZIPPERさんやIDOLATERさんがいるからこういう景色を見れてるんだなってみんな思っていたので、次にそこを目指せるのが嬉しい」と語り、客席から「おめでとー!」と声援が送られた。

    本日ライブで披露された新曲「きゅきゅきゅキュート」は、6月27日(火)より配信がスタート。楽曲は、元SILENT SIRENのメンバーでCANDY TUNEの前作「CATCH YOU」も手がけたクボナオキのプロデュース、すぅの作詞による、はじけるサウンドが爽快なポップチューン。このナンバーとともに「#きゃんちゅーと初めての夏」を楽しんでほしい。

     

  • きゃりーぱみゅぱみゅ、ヨーロッパ最大級の音楽フェス「Primavera Sound」を含むワールドツアー7公演で世界のファンを魅了!

    14.June.2023 | MUSIC

    きゃりーぱみゅぱみゅが5年ぶりのワールドツアー「KYARY PAMYU PAMYU WORLD TOUR 2023 –POPPP-」で4カ国7都市を駆け抜け、海外の音楽ファンを魅了した。

     

    5月にはニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴの3都市で、フランス出身のDJ/トラックメイカーのMoe Shopをオープニングアクトに迎えアメリカツアーを開催。

     

    6月にはフランス・パリ、イギリス・ロンドンに加え、ヨーロッパ最大級の音楽フェス「Primavera Sound 2023」でスペイン・バルセロナ、マドリードの4都市を巡るヨーロッパツアーを開催した。

    NATHAN GEY – NATHAN GEY

    NATHAN GEY – NATHAN GEY

     

    パリ・Cabaret Sauvage公演、ロンドン・London EartH Hall公演にはフロアを埋め尽くすほど多くの現地ファンが押し寄せ、数年ぶりとなったきゃりーぱみゅぱみゅのライブに熱狂し、アンセム化した「チェリーボンボン」では会場が一体となり大合唱が巻き起こる一幕も。

     

    ロンドン公演はハイパーポップシーンを牽引する英国レーベルPC Musicで活躍するHannah Diamondをオープニングアクトに迎えて開催。世界で活躍を続けるきゃりーぱみゅぱみゅが、その高い音楽性で満員のロンドンのフロアを沸かせた。

    KPOP CONCERT – FANNY LE MONNIER

    JAME WORLD – VANESSA LE PENNEC

     

    スペイン・バルセロナとマドリードで二週に渡り開催されたPrimavera Soundでは、ステージ前に多くの観客が詰めかけ、きゃりーぱみゅぱみゅの独自の世界観と、中田ヤスタカによるエレクトロサウンドでヨーロッパの音楽ファンを魅了した。

     

    ワールドツアーの熱狂は、きゃりーぱみゅぱみゅのTwitter、Instagramで垣間見ることが出来る。SpotifyではPrimavera Soundのセットリストプレイリストも公開されているのでチェックしよう。

     

    7月15日(土)には凱旋ライブともなる日比谷野音ワンマン公演が予定されており、多数の夏フェスへの出演も発表されているきゃりーぱみゅぱみゅ。海外でも活躍するきゃりーのステージを体感しよう。

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • アメリカで披露予定だったライブを再現「FRUITS ZIPPER LIVE」オフィシャルレポート

    06.June.2023 | FEATURES / MUSIC

    先日デビュー1周年を迎えたFRUITS ZIPPERが、2023年6月4日にヒューリックホール東京にて「FRUITS ZIPPER LIVE vol1」「FRUITS ZIPPER LIVE vol.2」を開催した。今回のライブは、6月2・3日に出演予定だったアメリカ・ダラスで開催されたイベント「A-kon」への出演がキャンセルとなってしまい、急遽日本で企画・開催されたもの。アメリカのイベント出演に向けてリハーサルを重ねてきたメンバー達のパフォーマンスを、ライブレポートを通して全世界のふるっぱー(FRUITS ZIPPERファンの愛称)にお届けする。

     

    イベントの告知がイベント開催3日前の6月1日だったにも関わらず、「FRUITS ZIPPER LIVE vol1」「FRUITS ZIPPER LIVE vol.2」には多くのファンが駆けつけホールはいっぱいに。会場が暗転しSEが流れ、FRUITS ZIPPERがステージに登場すると、客席から大きな歓声が上がった。

    SEに続いて『君の明るい未来を追いかけて』『完璧主義で☆』『ハピチョコ』と、ファンにはお馴染みの3曲を披露し、オーディエンスのボルテージを引き上げる。

     

    「Welcome to ヒューリックホール!We’re FRUITS ZIPPER」

     

    英語のグループ紹介からMCがスタート。鎮西寿々歌の「急遽の開催だったにも関わらず、たくさんの方が来てくれて本当に嬉しいです、ありがとうございます!今日はここ有楽町をアメリカだと思ってライブをしたいんですが、いいですかー!」という掛け声に「Yeah!!」という声援でオーディエンスも応える。

     

    その後、1人ずつ英語で自己紹介を披露。

     

    櫻井優衣「Nice to meet you♡I’ll make everyone fall in love with me in just 5 seconds♡」

     

    月足天音「How are you?I’m happy to meet you!お会いできて嬉しいです!」

     

    鎮西寿々歌「I brought a quick joke as a gift from Japan today! Look at me…♪Like this〜♪Lunchbox〜…Don’t exist!!!  I hope you had a good laugh. 大爆笑 Thank you!」

     

    松本かれん「I will do my best! よろしくお願いします!」

     

    仲川瑠夏「It has been my dream to perform in America, so it’s a dream come true! Thank you!」

     

    早瀬ノエル「I wanna say thank you all your guys for coming today. Even though we announced this live concert 3 days ago and there are so many people here in front of us…I’m so happy. Let’s enjoy our day together, Thank you! 」

     

    真中まな「I’m sorry that we couldn’t go to America this time but I will do my best to improve my performance and meet you all soon! Thank you for your support! ありがとうございます!」

     

    メンバーの中でも、早瀬ノエルは日本語・英語・ドイツ語を話すことができるトリリンガル。「Here we go on the next song,OK?」と流暢な英語でオーディエンスを盛り上げ、『ハートのローラーコースター』、『Re→TRY & FLY』、『ふれふるサマー!』を3曲続けて披露。

    『ふれふるサマー!』では、仲川瑠夏の「Do you have this towel? Are you ready?」の声とともに、メンバーもオーディエンスもマフラータオルを振り回し、夏曲を楽しんだ。

    ノエルが「The next song is going to be harder…Are you guys ready? 」と声を掛け、仲川瑠夏が「More more scream!!!」とさらに煽ったところで『Going!』がスタート。続く『わたしの一番かわいいところ』では櫻井優衣が「Let’s KAWAII dance〜♡」と英語で呼びかける。

    最後はFRUITS ZIPPERのNEW KAWAIIが詰まった『RADIO GALAXY』、最新曲『超めでたいソング ~こんなに幸せでいいのかな?~』を2曲続けて披露。ハンドクラップや”おめでとう”の掛け声で、メンバーとオーディエンスが一体となり、ライブはエンディングを迎えた。

     

    ライブ終了後に撮影する記念撮影も今回はアメリカ仕様。

     

    「We are going to take a picture, and we are going to be used on our official twitter, so if you don’t want to be in a picture please hide your face. カオヲ、カクシテ、クダサ〜イ 」流暢な英語と、カタコトの日本語で早瀬ノエルから撮影の注意事項が伝えられる。ノエルの英語を聞いて「aha〜」とアメリカ仕様の相槌をするメンバー6人がカワイイ。

     

    撮影後、真中まなより、会場に集まったファンへ感謝の気持ちが伝えられた。「今回急遽開催されたライブにも関わらず、みなさんに集まって頂きありがとうございました。アメリカに一緒に行く予定だった方、アメリカ行きを応援してくださった方、みなさんがSNSを通して温かい言葉をかけてくださって、わたしたちの励みになりました。これからも私達は世界にどんどん進出していきたいと思っていますので、これにめげず、今後もFRUITS ZIPPERの応援をお願いします! Thank you for coming today!」

     

    最後はメンバー全員が笑顔で「See you!」と挨拶し、ステージを後にした。

    アメリカのイベント出演がキャンセルとなり、急遽開催された「FRUITS ZIPPER LIVE vol1」「FRUITS ZIPPER LIVE vol.2」。FRUITS ZIPPERがアメリカでのパフォーマンスを心から楽しみにしていた様子が伝わってくると同時に、手を上げ、声を上げ応えるオーディエンスからも、彼女たちのアメリカ進出を心から応援していた気持ちを感じ取ることができる、それぞれの温かい気持ちが詰まったライブだった。

     

    彼女たちの世界進出はこれからも続く。さまざまな経験を経てさらに進化していくFRUTIS ZIPPERのパフォーマンスが、アメリカで、そして全世界で披露される日を楽しみにしていてほしい。

     

    Photo: yoshimoriyuna

  • きゃりーぱみゅぱみゅ、5年ぶりとなるWorld Tourでアメリカが熱狂! “可能性”と”進化”を体現したLA公演

    25.May.2023 | MUSIC

    きゃりーぱみゅぱみゅが5月15日(月)のニューヨーク・Webster Hall公演を皮切りに、世界7都市を巡る5年ぶりとなるワールドツアー「KYARY PAMYU PAMYU WORLD TOUR 2023 –POPPP-」をスタートさせた。

     

    現在開催中のアメリカ編では、先月リリースされた「CANDY CANDY」のリミックスを手掛けたフランス出身のDJ/トラックメイカーのMoe Shopをオープニングアクトに迎え、ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴの3都市を回っている。

     

    現地時間5月17日(水)にロサンゼルス・The Novoで開催された公演では、Moe Shopは「CANDY CANDY (Moe Shop Remix)」をはじめとする<フレンチエレクトロ × ジャパニーズポップミュージック>から生み出された唯一無二のサウンドで会場を沸かせた。

     

    きゃりーぱみゅぱみゅは、今回のワールドツアーのテーマカラーであるピンクの衣装を身に纏いステージに登場。
    テーマカラーを基調に“可能性”と“進化”コンセプトにした衣装は、デビュー曲の「PONPONPON」以来数多くの衣装を手掛けてきたデザイナー飯嶋久美子にきゃりーが制作を依頼したもの。

     

    ステレオタイプに左右されずに着用できるジェンダーレスなデザインや様々なピンクを採用することで無限大の“可能性”を、廃ペットボトルを原料とした再生ポリエステルを使用したスポーツ機能素材を採用し世界的に取り組まれている『持続可能な開発目標(SDGs)』に即したサステナブルな衣装で文化的/技術的“進化”を表現し、エンターテインメントを通じて世界のファンに向けて芯となるメッセージを発信した。

     

    ライブでは、全米で放映されたAdobe製品TV CMで使用され注目を集めた「どどんぱ」、世界的に高い人気を誇る「PONPONPON」や「チェリーボンボン」、最新曲の「一心同体」など全19曲を披露し、満員のフロアを熱狂の渦に包み込んだ。

     

    きゃりーぱみゅぱみゅは、現地時間5月19日にはシカゴの「Anime Central」に出演。

     

    6月にはフランス・パリ公演、イギリス・ロンドン公演に加え、スペインで開催される音楽フェス「PRIMAVERA SOUND 2023」への出演が発表されており、帰国後の7月15日(土)には凱旋ライブともなる日比谷野音ワンマンライブも予定されている。

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • 米国最大級カー・フェス「FUELFEST JAPAN」にきゃりーぱみゅぱみゅのスペシャルライブ実施が決定

    25.May.2023 | MUSIC

    昨年、映画『ワイルド・スピード』さながらの世界観を体感できる米国最大級のカー・フェスのワールドツアーの一環として日本で初開催され、その年の富士スピード・ウェイの最大来場者33,000人を記録した「FUELFEST JAPAN」。今年も8月11日(山の日)に開催される本イベントで、きゃりーぱみゅぱみゅのスペシャルライブ実施が決定した。

     

    本イベントは、昨年よりもさらに規模を拡大して開催。米国ハリウッドより映画『ワイルド・スピード』シリーズで知られる故ポール・ウォーカーの弟で俳優のコディ・ウォーカーが来日し、劇中で使用された実車と共に、映画の世界を上回る2000台を超えるShow carが集結。スーパーカーの走行枠、0-200mストリート・ドラック・レース、ドリフトエリアでも様々なイベントが開催される他、グッズ&飲食エリアも展開されるなど、一日では回り切れない程の演出が盛り込まれている。

     

    そんな「FUELFEST JAPAN」のライブステージに、昨年アメリカ・カリフォルニア州インディオで開催された世界最大規模の音楽フェスティバル「コーチェラフェスティバル2022」に出演し、ロサンゼルス・FONDA THEATREでのワンマンライブをさせるなど、アメリカでも活躍するきゃりーぱみゅぱみゅの出演が決定。

     

    ハリウッド俳優と映画で登場したスーパーカー、そしてきゃりーぱみゅぱみゅの独創的な世界観のコラボレーションという一日限りのスペシャルライブをぜひ体感してほしい。

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • きゃりーぱみゅぱみゅ「CANDY CANDY (Moe Shop Remix)」をリリース

    28.April.2023 | MUSIC

    2012年にリリースされたきゃりーぱみゅぱみゅのヒットナンバー「CANDY CANDY」のMoe Shop Remixがリリースされた。

     

    Moe Shopは、フレンチエレクトロと日本のポップミュージックから影響を受けた唯一無二のサウンドが世界で支持されるDJ/トラックメイカー。きゃりーぱみゅぱみゅのプロデューサーである中田ヤスタカにも大きく影響を受けている事を公言している。

     

    今回リリースされる「CANDY CANDY (Moe Shop Remix)」は、きゃりーぱみゅぱみゅとしてはSteve Aokiによる「にんじゃりばんばん Steve Aoki Remix」に続く2作目のRemix曲となり、ハードでダンスフロアライクな1作目とはまた異なる新たな魅力を感じるポップチューンとなっている。

     

    そして、Moe Shopは5月から始まるきゃりーぱみゅぱみゅのワールドツアー「POPPP」のアメリカ3公演にオープニングアクトとして出演することが決定しており、お互いの世界中のファンに向けて二人でYouTube Liveの配信が決定。また、本作のリリース発表と同時に、イラストレーターのヨシダナツミが手がけた配信ジャケットが公開された。

     

     

    さらに、ワールドツアー後の7月15日、日比谷野音100周年事業の一環として、日比谷公園大音楽堂にて凱旋公演となるワンマンライブ「祝・日比谷野音100周年 きゃりーぱみゅぱみゅ Special Live 2023 〜Midnight Sun〜」の開催が決定した。

     

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • RPGゲーム『ダークテイルズ~鏡と狂い姫~』主題歌をきゃりーぱみゅぱみゅが担当

    18.April.2023 | ANIME&GAME

    スマートフォン向けアプリ『ダークテイルズ~鏡と狂い姫~』が4月11日に正式リリース。本作の主題歌をきゃりーぱみゅぱみゅが担当した。

     

    本作は、事前登録者100万人を突破した童心破壊のダーク物語RPG。主題歌となっているきゃりーぱみゅぱみゅの「マジカルミラー」は、作詞・作曲を中田ヤスタカが担当。闇に落ちていくようなダークな楽曲とともに、作品の世界観を楽しもう!

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • きゃりーぱみゅぱみゅワールドツアー、 アメリカ3公演にFuture Funkの第一人者「Moe Shop」が参加決定!!

    17.April.2023 | MUSIC

    きゃりーぱみゅぱみゅが5月より世界7都市を周るワールドツアー「POPPP」(読み:ポップ)を開催。本ツアーのアメリカ3公演に、オープニングアクトとしてFuture Funkの第一人者であるトラックメーカー/DJ、Moe Shopの出演が決定した。

     

    Moe Shopは、フレンチハウスと日本のPop/クラブミュージックに影響を受け、独自に融合した楽曲はYouTubeで年間再生回数2600万回以上、Spotifyでも年間再生回数は3100万回を超え、現代のエレクトロニック・ミュージックを代表するアーティストとして世界中にファンを持つアーティスト。きゃりーぱみゅぱみゅのプロデューサーである中田ヤスタカにも大きく影響を受けたと語っており、その中毒性のあるサウンドは国内外で高い評価を得ている。

     

    今回の共演を記念し、Moe Shopが選曲したプレイリストがSpotifyで公開。世界で注目される互いの楽曲を是非楽しんでほしい。

     

    【Spotify】Kyary Pamyu Pamyu meets Moe Shop

     

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • NHK Eテレ「えいごであそぼ Meets the World」にきゃりーぱみゅぱみゅがレギュラー出演

    15.March.2023 | BUSINESS

    2023年4月4日(火)より放送されるNHK Eテレ「えいごであそぼ Meets the World」にきゃりーぱみゅぱみゅが新米魔法使い・きゃりーとして出演する。また、本番組のオープニング曲、コーナー曲の楽曲プロデュースを中田ヤスタカが担当することも発表された。

     

    <きゃりーぱみゅぱみゅ コメント>

    子どものころから見ていた番組に出演できることになって、とてもうれしいです!
    海外でライブすることも多いのですが、英語はまだまだ初心者なので、この番組をとおして、みなさんと一緒に成長できたら、うれしいです。

    そして、オープニングソングもそうなのですが、歌コーナーの楽曲なども、中田ヤスタカさんが作詞作曲されてたりしまして。

    いつもの、きゃりーぱみゅぱみゅの楽曲にはないような曲調もあるので、そのあたりも楽しんで、一緒に歌っていただけたら、うれしいです!

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

RANKING

  • DAILY
  • MONTHLY

FOLLOW US