伝統的な建物でアートや食事を楽しむ「大人な京都旅」

23.November.2018 | FEATURES / FOOD / SPOT

国内外の観光客が訪れる京都。これから京都は紅葉のシーズンを迎えます。

今回MOSHI MOSHI NIPPONでは、一足先に京都へ取材に行ってきました。今回の取材テーマは「もうひとつの京都」。まだ多くの人に知られていない「竹の里・乙訓」として知られる穴場なスポットをご紹介します。

第二回の今回は「大人な京都旅」。伝統的な場所で静かな時間を過ごす、そんなオススメスポットを紹介します。

 

1:伝統ある洋館でモネを鑑賞「アサヒビール大山崎山荘美術館」

大正〜昭和初期に建てられた洋館が美術館になった「アサヒビール大山崎山荘美術館」。もともとは別荘として使用されていました。

現在は別荘だった建物の両脇に安藤忠雄が設計した「地中の宝石箱」「夢の箱」が建設され、常設展・企画展でさまざまなアートを公開。建物2Fにはカフェも併設されています。

今回は取材ということで特別に撮影を許可していただきました。通常館内の撮影は禁止となっています。

建物の中はレトロな世界観。ドアやランプ、ステンドグラスが異国情緒な雰囲気をさらに盛り上げます。このステンドグラスは洋館が建てられた当時から残っているものだそうです。

「地中の宝石箱」では、コンクリート打ちっぱなしの建物にモネの「睡蓮」などが展示されています。こちらは常設展ですが、飾られるアートは企画等により変わります。

取材当時、開催していた企画展は「谷崎潤一郎文学の着物を見る」。

作品のヒロインたちの装いを谷崎の文章や挿絵、時代国俗を手がかりにアンティーク着物で再現しています。(2018年12月2日(日)まで)

着物の柄だけでなく、その当時の着物を使用して再現。ドット柄やレースが使われいたり、着物にバスケットやブーツを組み合わせたコーディネートもありました。当時の女性はとてもオシャレだったのだなぁ、と感じるスタイリングばかりです。当時のファッション文化を楽しめる展示でした。

2 Fのカフェからは街並みが一望できるテラスもあります。アート鑑賞が終わったら、お茶やケーキをいただきながら、ゆっくり景色を楽しんでみてください。

 

 

■Information

アサヒビール大山崎山荘美術館住所:京都府乙訓郡大山崎町銭原5−3

開館時間:10:00〜17:00 ※入館は16:30まで

定休日:月曜日(祝日の場合は翌火曜 ただし11/19、26は開館。臨時休館あり、年末年始)

入館料:一般900円/高・大学生500円/中学生以下無料

TEL:075-957-3123(総合案内)

アクセス:JR京都線「山崎駅」、阪急京都線「大山崎駅」より徒歩約10分

URL:https://www.asahibeer-oyamazaki.com/

 

2:町家を改装したレストラン「柳町」

次にオススメしたいのは、福知山にあるレストラン「柳町」。福知山のあたりでは、豊富に採れる農作物など、森の恵みに囲まれた豊かな暮らしが今も残っています。

そんな「森の京都」にある古民家レストラン「柳町」。福知山の中でも城下町の雰囲気が残る場所にあり、明治時代の町家を改装したレストランです。石畳を歩いていくと入り口があります。

中に入ると明治時代の建物とは思えないオシャレな空間が!

料理は、地元で採れた野菜や、こだわりの鶏肉、魚を使った料理をいただきました。造里は宮津の飯尾醸造の酢を使って〆たサバや、かんぱち、鯛、よこわ。大きな唐揚げも名物です。

そしてこちらがお店の名物・鴨すき。鴨の脂はさらっとしていて口の中でとろけるよう。地元産の九条ネギは甘みがあり鴨との相性抜群でした。

 

隠れ家的なレストランで、ここでしか食べられない”京都の味覚”を楽しんでください。

 

■Information

柳町

住所:京都府福知山市下柳町21番地

レストラン営業時間:11:30〜14:30(L.O14:00)/18:00〜23:00(L.O22:00)

※日祝は18:00〜22:00(L.O21:00)

 

カフェバー営業時間:11:00〜25:00(L.O 24:30)

定休日:12月31日〜1月4日

TEL:0773-22-1809

アクセス:JR・京丹後鉄道「福知山駅」徒歩15分

URL:http://yanagimachi.kyoto.jp/

 

大人な京都旅はいかがでしたか?まだまだ知らない観光スポットがあふれている京都。「もうひとつの京都」で新しい京都の魅力を発見してみてください。

 

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