中央線沿線で外国人も認める本場の味を堪能しよう

24.February.2017 | FEATURES / FOOD

東京には浅草や銀座、原宿など、外国人観光客に人気のスポットが点在しているが最近、世代を問わずに「ディープで楽しい」と注目を集めているのが“中央線沿線”。東京の住みたい街ランキング上位にかならずランクインする吉祥寺やサブカルチャー好きにとって“聖地”と言われる中野、高円寺。普段使いできる上質なレストランが多い西荻窪など、日本人にとっても魅力的な街が多いように思う。中央線沿線には個性派レストランやひとクセ、ふたクセある酒場も充実しているが、今回は外国人客も「本場以上のおいしさ!」と唸る店を2店舗ご紹介したい。

カフェロシア1

カフェロシア2(横)

カフェロシア3(横)

1軒目は吉祥寺にあるロシアとグルジア料理専門店「カフェ ロシア」。人気メニューは、ビーツの色味も美しいボルシチやオーダーが入ってから焼き上げるピロシキ。発酵させたハーブに1~3日漬けこんだ鶏肉を焼いたタバカ、鮭や玉ねぎがたっぷり入った魚料理のウハーなど、ロシア料理の本当のおいしさを実感できる逸品が揃う。現地で料理を学んだ日本人シェフをはじめ、ウクライナやロシア出身のスタッフ(日本語が達者!)によるサービスも心地よく、ひとりで訪れてもゆっくりと食事を楽しむことができる。

 

2軒目は、中野のブロードウェイ裏にある「ビア ホイ チョップ」。“ビアホイ”とはベトナムで人気の大衆酒場のことで、現地の料理人から習ったというレシピを使ったメニューが豊富。系列店に「ビンミン」というハノイで人気の焼鳥店の日本支店があるため、秘伝のタレが香ばしいベトナム風焼鳥も美味。レモングラス鍋やバインミーなどおなじみメニューを気軽に楽しめるのも嬉しい。中央線沿線には外国人も認める“本場の味”が、まだまだたくさん。散策しながらお気に入りの店を見つけるのも楽しい。

 

■Information

カフェ ロシア

住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-4-10 ナインビル B1F

 

ビア ホイ チョップ

住所:東京都中野区中野5-53-1 栗原ビル 1F

 

 

小寺慶子(フードライター)

 

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